■長野・さよならあさまちゃん■


97年 9月 15日(月)

小諸で一息ついた所でいよいよ あさまちゃん に乗り込みます。
最初で最後のあさまちゃんの旅を紹介します。^^)

道標
−みちしるべ−

正確な時刻は記録しなかったので、分かりません。御容赦下さい。^^;)

駅名 発着時間 便名 コメント
小諸 あさま24号 初めての乗車でしたが予想通り大混雑満席状態でした。
う〜ん、苦しいよ〜T^T)
軽井沢駅 同上 EF63との連結シーンを撮影する為、ここで下車します。
峠の釜めしを購入することも忘れてはいません。(笑)
軽井沢駅 マリンシティーあさま 十分撮影を堪能した後、臨時列車の横浜直行便で帰途に着きます。
しかも運良く自由席で座る事が出来ました。ラッキー!^^)
横川駅 同上 ここでのわずかな停車時間を利用してホームに駆け込み
またもお土産用に峠の釜めしを購入しました。
単に夜食用ともいいますが・・・(笑)
新宿駅 同上 ここから貨物の引込線経由で(?)横須賀線に入ります。
横浜駅 同上 あさまちゃんとのデートもいよいよおしまいです。
お疲れさま あさまちゃん ありがとう あさまちゃん・・・T^T)


食べる

  1. 峠の釜めし

    駅弁コーナーをご覧下さい。

    【 横川駅での風景 】

    横川駅にて

    中央のオレンジのたすき掛けの方が峠の釜飯の売り子さんです。
    ちなみに「最後まで一生懸命頑張ります。」と書いて有ります。
    さあ、もう出発ですよ〜走れ走れ〜っ! ^^;)


あさまちゃんとの思い出

ここでは、(旧)あさまちゃんの思い出について書き連ねてみようと思います。^^)

  1. EF63について

    軽井沢駅から横川駅まで2台のEF63が牽引車となってあさまちゃんを支援します。
    ちょうどこの方向は下り坂だったので引っ張るというよりは、必要以上に加速させない為
    前から押さえ込むといった感じで、乗車していて分かるほどのGを感じました。
    また、この区間の沿道には てっちゃん と思しきヒトたちが集結して
    ストロボをたきまくっているのを見て、ちょっとだけ優越感に浸る筆者なのでありました。^^;)

    ちなみにあさま24号を牽引したのは、2号機、3号機
    マリンシティあさまちゃんを牽引したのは4号機、17号機
    だったので心の中で、それぞれ、アスカちゃん、シンジ君、トウジ君、カヲル君と命名させて頂きました。

  2. てっちゃんについて

    あさまちゃんに乗車していて気づいたのですが、見渡す限り、車内には純粋な(ディープな・笑)てっちゃんって意外とおらず
    旅行帰りにたまたま利用した女の子のグループや
    (この日が祭日だったこともあって)結婚式帰りの中年のおじさん達
    果ては筆者の様に記念に乗車しにきた(てっちゃんでは無い)普通の人々(特にご婦人の団体)が多いのが目に付きました。

    この現象は、後に各地のSLを乗車する事によって確信を深めました。
    この謎をご存じの方、是非教えて下さい。^^;)

  3. 489系(車両型式合ってますか?汗)について

    外側は薄いグレーにモスグリーンのラインが入った鮮やかな塗装ですが、車内は客席、通路、内壁とも傷みが有り、いよいよ寿命かな?といった感じでした。
    廃止後、品川機関区内にて見かける事が多いのですが、どの様な使われ方をされているのでしょうか?
    (各種イベントでの展示や臨時列車として使われているのかな?)

    願わくば、EF63ともども末永く保存して欲しいと強く願う筆者なのでありました。

    【 峠のシェルパ コンビちゃん 】
    力強いEF63の重連も今では見ることは有りません。
    【 あさまちゃん ハマっ子スペシャル 】
    霧雨の中、マリンシティーあさまちゃんが滑り込んで来ました。
    (軽井沢駅にて)
    【 これから駅弁を食べま〜す。 】
    マリンシティあさまちゃんの車内は意外と空いていました。
    【 あさまちゃん フォーエバー 】
    遂に横浜駅に到着しました。
    さよなら あさまちゃん・・・T^T)
    【 臨時便ならではの表示です 】
    マリンシティあさまちゃんの行先表示板です。


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