JR西日本さん、姫路以西の路線の強化を図って頂けないでしょうか?(涙)
下関から乗れる特急・いそかぜ が1日1本だけ(しかも午前中)というのはかなり辛いです。T^T)
駅名 | 発着時間 | 便名 | コメント |
下関駅 | 12:45 | 842D | ふくめしを食べながら日本海を眺める・・・旅のロマン満喫です。(笑) |
長門市駅 | 14:41 | 同上 | 途中、雨上がりの虹を見て心安らぎました。^^*) |
長門市駅 | 15:07 | 578D | ここで乗り換えです。 |
東萩駅 | 15:50 | 同上 | 街巡りをするなら萩駅よりも東萩駅の方が便利です。ご注意を! |
JR長門市駅で次の気動車に乗り換えです。 | 左の気動車(キハ47系)とビミョーに違うのが分かりますか?(キハ23系) | 荒々しい日本海にさしかかる虹。 とてもキレイですね。^^*) |
駅名 | 発着時間 | 便名 | コメント |
東萩駅 | 13:45 | − | 電車での移動を断念、防長バスで小郡駅に向かいます。(涙) |
小郡駅新幹線口 | 14:57 | − | 着くまで一時の安らぎでした。 |
小郡駅 | 15:43 | ひかり124号 | とうとう各駅停車での帰宅を全面的に断念しました。(涙) |
広島駅 | 16:37 | のぞみ 24号 | 遂に500系のぞみに乗車っ!やったーっ!(笑)6^^**) 新幹線ホームで何組みかの新婚さんの壮行会が繰り広げられてました。 おめでとうございま〜す。^O^*) |
新横浜駅 | 20:11 | 同上 | これで3泊4日の旅もあっという間に終わりです。T^T*) |
のぞみ24号に乗り込み、荷物を座席に下ろすや否や、1編成全16両の撮影を敢行しました。(笑)
そのときの写真を「新幹線補完計画」で紹介しています。宜しければご覧下さい。
東萩駅前のタクシー会社の方に教えて頂き、訪ねてみましたがカウンターから座敷まで大変賑やかで活気の有るお店です。
魚介類を中心とした美味しい肴が目白押しで嬉しい限りです。^^**)
その日によってメニューが変わりますので、詳しくは店内のホワイトボードか店長さんに伺うと良いと思います。^^*)
特筆すべきお酒は、自家製 梅(シソ入り)と梅酢で作った梅酎ハイです。
梅干し独特の塩味がきいていて、さっぱりすっきりして美味しいです。^^*)
お酒がダメな人には、フレッシュジュースやご飯(こづち定食他各種)も用意しているのでご安心を!
店長の高垣智一さんです。
住所 | 萩市東田町ヤングプラザ1F この街唯一の映画館の有る建物の1Fに有ります。 |
電話 | 0838−22−7956 |
営業時間 | 18:00〜27:00(?) 毎週水曜日定休(?) |
萩の名物「萩の薫」(夏みかんの砂糖漬け)を販売しているお店です。
「萩の薫」は、普通の(熟した)夏みかんと
青みかんで作ったものが有りますが、個人的には青みかんの方が、酸味が有り美味しいです。^^*)
住所 山口県萩市古萩町25−26 電話 08382−2−4652
帰途に着く途中の広島駅にてビール(広島じゃけん)と一緒に購入し、のぞみ24号の中で頂きました。
詳しくは、駅弁コーナーをご覧下さい。
JR東萩駅前徒歩2分(くらい)という立地条件の良さ、
宿泊料金の安さが魅力的な旅館です。
ちなみに朝食ですが、たらこ(大きいのが2切れ)、生たまご、のり、漬け物、おみそ汁、
基本的にはビジネスホテルですが、広い間取りの和室、部屋に備え付けのユニットバスとは別に、
大浴場(但し、筆者が泊まった時にはお休みの為、詳細は、未確認です。)が有るのもポイント高いです。
しかも宿泊客には、無料で
レンタサイクルを貸してくれるサービスには涙ものです。
ご飯(お代わり付き!・笑)などとシンプルながら家庭的な味付けが嬉しいです。
・・・おかげでお昼ご飯抜きでも大丈夫でした! ^^*)
住所 萩市東萩駅前 電話 0838−22−1195(代表) 料金 1泊2日¥5,250−/朝食¥1,050−
小高い丘の緩やかな斜面に沿って総門(重文)、三門(重文)、鐘楼(重文)、大雄宝殿(重文)、大方丈書院がほぼ一列に並んでいる寺院です。
建築物もさることながら、見所は奥に有る毛利家藩主(奇数代のみ)の廟所です。
小さな木製の門をくぐると無数の石灯籠の奥に左一列に歴代藩主の墓所が整然と並んでおります。
残念ながら老朽化が激しく、墓所の鳥居や石畳が瓦解し、一部歩行禁止になっています。
寺院の方に伺った所
「国に修復の申請を申し入れているんだけど、なかなか予算がおりなくてねえ・・・。」とのコメントが印象的でした。
住所 | 山口県萩市椿東椎原 |
電話 | 0838−26−1052 |
入場料 | 大人¥200− |
吉田松陰が主催した松下村塾は、あまりにも有名ですが、実際に見ると、とても小さな小屋といった風情です。^^;)
97年 6月27日(だったかな?)に公開を始めたばかりの二階建てのお屋敷です。(但し、公開は1F部分のみ。)
納戸の中には、木戸孝允自筆の落書きの有る柱が展示されています。
以前、屋内に展示されていた萩焼の壺(?)が、心ない観光客によって盗まれたそうです。T^T)
後世に残る遺品、それを大切に守る人の気持ちを踏みにじる行為は謹んで頂きたいものです。(怒)
住所 | 萩市大字呉服町二丁目37 |
開館時間 | 9:00〜17:00 休館日 年末年始(12月28日〜1月4日) |
連絡先 | 0838−25−3131 (萩市教育委員会) |
入場料 | 無料 |
萩城下町といわれる一角に有る古いお屋敷です。
見所は日本庭園、かつての陶工たちの萩焼、小さなお人形さんなどと充実しています。
住所 | 〒758 萩市呉服町1丁目1番地 |
開館時間 | 9:00〜17:00 |
連絡先 | 0838−25−8282 |
入場料 | 大人¥500−/中高生¥300−/小学生¥200− |
萩最大の武家長屋で、桁行き 約51.4m、梁間約5mの長大な構造で複数の座敷に分かれています。
座敷の一角にお姫様用の駕篭が展示されていました。^^)
お姫様の写真も有りましたが、おばあさんの頃のものでした。(苦笑)
入場料 | ¥210− 萩城址と共通の入場券です。 |
かつての城も今は、有料の公園として市民や観光客に開放されています。
公園内は天守閣跡、自在庵(花の江茶亭)、梨羽家茶室(煤払の茶室)、志都岐山神社等
木々に囲まれた閑静な趣が時の流れを忘れた様な錯覚に誘います。
お城の外に有る小浜キャンプ場から眺める日本海の広さも特筆に値します。
日本有数の武家屋敷です。
昭和51年に解体復元工事を始め、最近一般にも公開される様になりました。
主屋の座敷と奥座敷の間に2畳の相の間(武者隠しの名残)が有り、
その天井には槍などの武器が装備されているなど武家社会を反映した独特の構造になっています。
また天井の高さ(約3m弱?)は、木戸孝允旧宅(約1.9m程度)より高いのには驚きました。
目の前に流れる橋本川には人工の常盤島が有りますが、これは対岸の家から見えない様にする為とのことです。
川を挟んで武士の街と庶民の街と分かれていたそうで、身分制社会の隔たりの象徴かと思うと複雑な気分になります。
今の主な観光地も武士の街が殆どで、街の観光政策の一つである、
夏みかんの苗木の無料配布(1件1年当たり5本程度?)もそこにしか行わないそうです。(苦笑)^^;)
「かつては、北国の炭坑の街で労働者のビタミン補給として夏みかんがもてはやされたのにねえ。」
と案内の女性(萩市から派遣されたボランティアのおばあさん)が呟いたのが妙に気になりました。
住所 | 萩市大字堀内 |
開館時間 | 9:00〜17:00 |
連絡先 | 0838−25−3131 (萩市教育委員会) |
入場料 | 無料 |
市内に2ヶ所有りますが、今回は口羽家の近くのものを見てきました。^^)
城内に攻め込みにくくする為、見通しの利かない鍵手形の道路になっています。(もう一つは、玉江橋の近くに有るそうです。^^)
菊屋住宅のすぐ隣に有る陶芸品のお店です。
新進芸術品の展示即売を行う本館ギャラリーと手頃な値段の日常品を販売するロフトギャラリーに分かれています。
本館ギャラリーの店員さんが美人なので、時間が有れば冷やかしで覗いてみては如何でしょうか?(爆笑)
住所 | 〒758 萩市呉服町・菊屋横丁 |
連絡先 | 0838−25−3110 |
こちらも萩焼の販売店の一つです。
本格的なお茶道具と陶器を販売する田町店(本店?)と比較的手頃な陶器を販売する中央通り店が有ります。
どちらもお店に入ると御抹茶を点ててくれるのがとても嬉しいです。(「萩の薫」付き!・笑)
お店に立って50年という田町店のご主人が温厚ながらも時折見せる焼き物への厳しさが印象的でした。^^)
焼き物語録「あれも!これも!と買い集めるのは、良くない。良いものだけ買えばいい。」(ご主人談)
・・・伴侶探しに相通じるものが有りますね。 ^^;)
店名 | 田町店 |
住所 | 〒758−0044 萩市唐樋町中央通り 真新しいアーケード街の一角に有ります。^^) |
電話 | 0838−22−4668 |
店名 | 中央通り店 |
住所 | 〒758−0047 萩市東田町38番地 |
電話 | 0838−22−0861(代表) |