『食べ物』 『店舗』

《ルミナス果実補》 [遊覧旅行−檸檬とリボン]
海岸通りの路地にある少年達御用達の店。 珍しい果実種やシャーベット、ラビット・アイやフランボワアズの砂糖漬け、 曹達(ソオダ)水や、檸檬水(シトロン)などが売られている。

《ロケットKIT》 [遊覧旅行−キララ星]
ステェションビルの地下にある、学校で評判のドラッグストア。
医療品や雑貨のほか、ドロップや砂糖菓子を売っている。 新メニューはとても人気が高く、放課後だと売り切れて買えない事もある。 発売されてから3日たっても知らないと、少年達にとってそれはかなりマズイらしい(笑)。
包み紙に固形燃料ロケットと惑星を描いた独特の包装紙を使っている。どうやらこれが少年達の人気の的のようだ。



《蜜蜂屋》 [遊覧旅行−雪更紗]
紅殻格子をならべた町屋の中にある、風変わりな看板をかかげた骨董屋。 客層は、避校少年や子供から老人までと幅広く、 扱っている品も、ガラクタ同然の螺子や釦(ボタン)から、値の張る古陶器までと様々だ。



《月光舎》 [綺羅星波止場−雨の午后三時]
小雨通りの中ほどにある骨董屋。古陶器や古道具を扱う一方で、珈琲や紅茶を出す喫茶補も兼ねている。 飾り窓に並んでいる、被璃(ガラス)製の文鎮や真鍮の装飾品などの他にも、子供達の小遣いでも買えるような セルロイドのペン軸や釦、煙草の包み紙やマッチ箱などといった細々とした物も取り扱っている。 少年達にとってこの店は、どうやら特別な場所になっているようだ。

《豆蔵》 [新学期]
一見さんお断りの骨董屋。間口は狭く、中にはところ狭しと骨董品が並べられている。 硝子電球や真空管のような小さく安価なものから、古陶器、刀剣、簟笥の類までそろっている。 他にも、ラジオの検波機や、増幅器のチュウブ、電球、配電盤、フラスコ、ビーカーなども扱っている。 子供たちを相手に商売をしているのではなく、ここは主に主人との掛け引きで値が決まるようなので "少年達御用達"と言った感じではないようである。



《鉱石倶楽部》 [天体議会(プラネット・ブルー)]
その名のとおり、鉱石や岩石の標本などの他にも、結晶、化石、貝類や昆虫の標本、貝殻、理科硝子などが売られている。 品揃えは驚くほど雑多で豊富。パンや飲み物を注文できるカウンターもある。 熱心な長野作品ファンの方に対しては、おそらく多くを語る必要はないと思われるので、コメントはここまで。(笑)



《ピアブランカ(白い石)》 [螺子式少年(レプリカキット)]
風化した敷石が続く、曲がりくねった坂道の突き当たりにある雑貨店。 模型材料の他、鉱石や切手、菓子類、硝子製品など、少年達のほしいものは何でもここで手に入れる事ができる。 郵便曲も兼ねており、真鍮の取っ手が軋む、扉の右手には私書箱が並んでおり、扉を開けたとたんに、甘い蜜の香りがする。 蜜桃と、紅玉、洋梨と杏の混ざり合ったジュウ・ド・フリュイが漂うお舗だ。



"少年達行き付けの店"以外の、物語の中で登場したお店をいくつか選んでみました。


『波止場の麺麭(パン)屋』 [綺羅星波止場−綺羅星波止場]
人通りのない夜の波止場にこうもり傘ほどのテントという、一風変わった店構えに、 青白く燃える拳大ほどの石でパンを焼くという、独特の手法を用いている。 黒麺麭やライ麦麺麭、三日月麺麭などと、種類は豊富。 生ハム、腸詰肉(ソオセエジ)、白身魚のパテを挟んで食べるのがお勧のようだ。 その場所での最初のお客には、"碧く燃える不思議な石"がプレゼントされるらしいが、 いつどこにこのパン屋が現れるかは不明。



『海沿の天幕の店』 [三日月少年漂流記]
海沿いの泰山木の樹の下にある臙脂色(えんじ)と山吹の縦稿の天幕の店。 この店の献立は卵とスープと麺麭(パン)の各種を自由に組み合わせが出来るようになっている。 (卵は炒卵とオムレツ、スープはクリイムスープとレバースープ、麺麭は黒麺麭とバタつき麺麭がある。) 銅貨と水蓮はこの店で昼食を調達した。

『惣菜屋と珈琲屋と骨董屋が一緒になった変な店』 [三日月少年漂流記]
全てを物語っているような名前(↑水蓮が、このように言っていた)なので詳しい説明はしないが(笑)、 水蓮と銅貨はこの店で珈琲を飲んだのち、夕食を調達している。
(ちなみに2人が買っていったのは "野菜入りの腸詰肉、揚げたジャガイモと白菜の炒め物" "白身魚の団子揚げ、ジャガイモと野菜のサラダ") ここの腸詰肉はうまいらしい。(水蓮 談)






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