午後2時46分ごろ、大地震が襲う。後に東日本大震災(震源地:三陸沖、マグニチュード:9.0、最大震度7「宮城県栗原市」)と名付けられ、当地では震度6弱を記録した。 電気も水道も使えない生活を何日間か過ごしました。屋根瓦の一部が壊れる被害もありました。もうダメかも知れない、と思うこともあり、千年に一度有るか無いかの大地震が何故自分が生きている間に発生したのか?恨みもしましたが、所詮自然には勝てないのだなと感じました。まさに、一寸先は闇!何が起こるかわかりません。せめて、心静かに生きていたいものです。 東北地方の方々はもっともっと辛い思いをされているのかと思うと、自分は何と弱い人間なのかと感じずにはいられません。 被害の大きかった地方の皆様の生活が1日も早く元に戻るようただただ祈るばかりです。 |