概略
場所打ち杭の鉄筋カットソフト
耐震杭(TB杭)、拡頭、拡底、スパイラル、Uボルト、芯鉄筋、内カゴ、外
カゴ、たばね筋、など複雑な図面に対応。
なお当システムにはサービス外機能として以下の機能も同梱
タイムスタディー(施行管理グラフ)
安全書類(全国統一1~11号)
簡単な現場配置図
山留め計算(建築学会)
グランドアンカー計算
主筋
主筋3断面 主筋5断面(拡頭部の3断面が可能)頭部組立筋1~3筋指定 中部組立筋1~2筋指定差し筋、差し筋のカット 自由な場所に鉄筋を追加取付する「頭部差し筋」 最終主筋の短筋使用と主筋カット 杭底井桁筋範囲外余長(+45d) 頭部範囲は頭部で吸収及び頭部のアマリは下に伸ばす上フック、下フック 杭底クリアランス あまりを切断長とする機能 アマリの分散機能芯鉄筋対応 ラップ部分を主筋本数指定でずらす「主筋分割ラップ」杭種別に追加する「追加筋」 スタンドパイプ設置主筋の材質指定 特定主筋のラップ長指定機能(機械継ぎ手対応)
補強筋
自動取付は、連続指定ピッチ、カゴ別均等割り、カゴ別指定ピッチ、必ず3箇所取
付 L型、異型L、Cチャンも選択可能。その場合掴み代を加算したミリ単位の搬入
材料指定も可能 FB使用の場合、材料長の指定可能 補強筋のダブル取付 補強取付
カット筋 形状保持筋 無溶接金物算出手動による補強筋取付 差し筋は
常に2本の補強筋と交差の機能 FBの内側に取付ける第2 補強筋の機能
フープ
フープ3断面、フープ10断面 断面別にスパイラル、デーコンの指定可能 スパイラ
ルフープ、重量指定のカット機能 フック曲げ フープサイズを交互変更
フープを2本束ねにする機能 指定区間フープ設定を強制変更 フープの取付範囲を指
定 スペーサ取付フープ
スペーサー
物件あたり18 種のスペーサ登録が可能 既製品、現場作製が選択可能 任意位置へ
の取り付けOK TB杭鋼管部取り付けスペーサと合算可能
束ね筋
主筋3,5断面ともにたばね筋対応 全ダブルの指定 ダブルで主筋は補強筋を挟
む機能 たばね用カット筋
拡頭、拡底
拡底は主要工法の拡底加算体積表を取出し可能
拡頭継ぎ手部分の詳細設定可能
耐震杭
鉄筋が鋼管内を貫通するタイプ、しないタイプ 内定着筋外定着筋 鋼管径変更可
能 3段まで鋼管分割可能 外定着筋の内側設置 SR杭対応 いなずま筋の丸棒設
定可能 鋼管材料表
その他の機能
外カゴ、内カゴの2重カゴ機能 頭部や補強筋などの表現変更機能 納入済みの鉄
筋材料を使用して組立を行う、仮想在庫物件 拾い出しを中断した場合などに印刷物
に注意表示する「確認チェック」 複数物件の現在の状況や今後の現場の予定を確認し
やすい「物件内容一覧」 設計変更時など変更日時を印刷書類に印字する「訂正ス
タンプ」 使用先の不明な材料を探し出す「検索機能」 指定鉄筋に解説文字を付加
する「個別鉄筋付属文字」 物件を集合し、合計を集計する物件集合機能 設計
変更時など変更日時を印刷書類に印字する「訂正スタンプ」設計変更時、元のデータ
を残し、新規物件としてコピーする「新規コピー」 打設本数で集計するピックアッ
プ集計表 総材料から個別材料を指定して発注する「分納発注表」