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ご冥福をお祈りします。 |
■ 2010年4月3日 レクサス店にLFA(サーキットバージョン)の予約入れたんすが抽選漏れしちまいまして、買えるワケではないんすがとりあえず・・・ 総生産台数500台。うち日本への配分は160台。この手の高価格車は北米でよく売れるんで当初日本への配分はもっと少ない予定だったそうです。でもフェラーリも限定車を出す時、必ずイタリアの名士を優先ってな売り方してるそーでして、それなら日本を代表するスポーツカーなんだから外人なんかでなくて日本の日本のスポーツカーを愛している人達に乗ってもらいたいという営業サイドの要望で日本の割り当てを強引に増やしたそーでして。 東京モーターショーでそんな話聞いちゃったら買わないワケにはいかないでしょってな事になって早速地元のレクサスデーラーで予約。独禁法に触れるという建前でデーラーに売り方は丸投げとう話。トヨタ本社が売り先に口を出しはじめたらトヨタ関連の関係者だけで終わっちゃう数ですからね。 えーーー、まだまだいろいろ面白い情報はあるのですが、東京モーターショーで僕を信用して何時間も話してくれた「LFAスペシャルコンサルタント」の彼を裏切るわけにはいかないんでとりあえず軽くしか書きません。 にしてもなー。マクラーレンとかもっとお安くて過激な車いっぱい出てきてるんでLFAのキャンセルでないかなー。何故かわからんけど、いや実際の経験上の話なんすが、外車乗りって頭悪いヤツばっかなんすよね。出来る事ならそんな連中の仲間にだけはなりたくないって事で国産にこだわってまして、LFA買えなかったらシビックRでいいやってなくらい、ちょとね、真剣に欲しかったんすけどね。とりあえず前から情報いろいろもってたんですが買える可能性もあったりしたんで今までなーーんも触れずにきたんすが、流石にちょともうダメっぽいんでとりあえず予約抽選はトライしてみたけどダメでしたよ記念っつー事でちょと意味不明ですけどLFAページシャレで作ってみました。 そこらのショボイ雑誌にはないネタあちこちから仕入れてはいるんで差し障りのない範囲で書けたら書いていきたいんすが、うーーーん、まだキャンセル待ち狙ってるんでムチャな事はやっぱ書けん。もうちょい様子見しよっと。うひひひひ。 |
■ LEXUS LFA in TOKYO MOTOR SHOW 2009 Hi-Vision 10min. 東京モーターショーで撮影したハイビジョン動画でつ。 |
■LEXUS
LFA in FSW Nov.22.2009. お世話になってる富士レース村の村長さんのこさんはちゃん付けで名前呼び合うくらいLFA開発者と仲良しだったりするんですが、なんか仲良し枠ってないの?って話も冗談でしてたんですが、どーにもならなかったんすよねえ。 |
直噴エンジンはあいかーらず太いトルクでワイドなギア。峠だとほとんど2速ですんじまうくらい。35はパワーバンド狭くて低速トルク細くて上もないヘボエンジンなんでクロスしたミッションがものすげー勢いで変速して速さ出してる感じ。ポルはパワーバンド広いんでなんかせっかくデキのいいPDKの出番あんましねーよなーみたいな。まあGTRはクロスしててマメにシフト入るし、パワーそのものもカレラ4よりはあるんで技術的にいろいろ無理があるってのは想像できるんだけど、パワーレベルやシフト頻度のレベルが違っても製品としての完成度は35とは比較にならんくらい997のPDKはよくできちょる。まあねえ、価格的にはこのカレラS4あたりが35のライバルになるワケでして。世間一般的には777万でなくて今は値上がりして850万くらい?のGTRのライバルは2600万のポルシェGT2って事になってるけど、いやいや同じくらいの価格?のカレラ4も立派なライバルになりますよと。カリカリの性能求めないっつーかこの手の車欲しがってる人の99パーセントはこの2台の車の性能差実際生かして走れるワケでもなく、だったら絶対性能以外は全部カレラ4の方が上だからカレラ4もありなんじゃない?みたいな。そうそう4駆なのにまったくトルクステアないっすね。たいしてフロント駆動してないんすかね。リアヘビーだからそんなに前にトルク振る必要ないってのもあるんだけどトルクステアがないから結果ステアフィールも35より高級な感じに仕上がっている。やぱね、普通に毎日使って満足できるって部分も大切なんで、はい、これはこれでありだと思います。まあ自分はまだどーもケツ青いみたいで、うーーーん、微妙にこれだったら35かなー。GT2だったGT2ありだとは思うけど2千6百万じゃ現実的でないし。にしてもポルシェもたいしたもんす。はい。なかなかよーできちょるっす。まあ金持ちのおばちゃんにも喜んでもらおうって根性がセコクてトヨタ的で大衆車的なのがハナにつくけど悪い車じゃないっす。はい。 あーーーウチの996ターボと比較したら全然よくなってるか。ウチの996ターボ、まあターボで重いせいもあるけど峠行くと論外だもんなー。まったく重くて曲がらない。あれに比べたら一応ランエボ様とかと少しは比較する気になれるだけ996よりは進化してますね。 あーそうそう、だいぶ後になって気がついた事なんすけど、最初ノーマルショックモードで車の姿勢がグニャグニャでまったく乗れなかった件。これ自分が2000年に買ったスーパーバイクのKAWASAKI ZX12Rと同じで、スロットルに対して反応遅れが出るから乗りにくかったのかも。排気量が大きくて車体に対してトルクが勝ってる上にエンジンの電制の遅れが加わるとギクシャクしてまったく車体の姿勢作れなくなる。今考えてみると997のそれはアクセル反応遅れによるものだったのかもしれない。エンジンのフケそのものはええんすが一瞬遅れてドンとトルクがやってくるんで車がギクシャクしてショックが軟らかい状態だと挙動が乱れてまったくまともに走れない。バイクがインジェクション化されはじめた当初 「ドンツキ」 と言って嫌われた症状に似ている。まあBMWのM3も雨の日になるとシフトモード設定変更しないと全く乗れないっつー話だし。今時の車複雑なんでまあいろいろあるのはしょーがないんでない?って事なんでしょーけど。いやそれでも全体の仕上がりは未完成な35と比べたら全然まとまってますよ。はい。もうちょい35もがんばってもらわんと。 |
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2008年8月 ■ 35GT-R試乗記 |
高速道路で追い越しをかけるとき、35はパワーバンドが狭いんで小まめにキックダウンをしないと加速が得られない。ギア固定で下の回転から加速してみると3500回転あたりからターボ加給がはじまるものの本格的なGの出る加速は4000回転超えてから。排気量あるのにこれはRB26とまったくかわらない。そうそうRB26を排気量アップしてもターボ加給がはじまる回転ってそんなにかわらないんですよね。3リッターにすると高回転時の負担が増えるんでリミットを抑える事になり結果的にパワーバンドが狭くなってしまったり。この3.8リッターエンジンもレブリミットがRB26より1000回転も低い7000回転リミットでしかも6000回転超えるとパワーがドロップしてしまう。パワーバンドの始まりはRB26と同じ4000回転からなんで実質6000回転までのたったの2000回転しか使えないエンジンになってしまっている。エンジンの設計の基本発想があまり26と変わってないんでしょうね。同じ発想でスケールアップすると上が伸びなくなってパワーバンドが狭くなるという典型の様な仕上がり。まあターボは排気温度上昇による排気の熱膨張で仕事してるんで踏み込んで排気温度が上がるスピードの限界が立ち上がりの限界みたいな所あるんで、うーーん、これも自然の摂理?とりあえずそこは踏みっぱなしでシフトできる6段ミッションを想定してその欠点は相殺できると考えられているんでしょうけど。にしてもエンジンそのものに刺激はまったくなし。ショボいジャーナリストが35に乗ってそのパワーに驚いてはしゃいでる記事何度も見かけたんですが、うーーーん、こいつらパワーアップしたRB26乗った事ないだけなんだーと判明。32で言ったらブーストアップ400馬力ちょいくらいの加速感です。いやヘボイ社外タービンつけてダサイ社外CPUでパワー出損なってるRB26車に乗ってる人は35に乗ればパワーに満足できるのかも。そのあたり乗り手の環境によって35のパワーの感じ方違ってくるのでしょうね。おそらくエンジン単体ではRBの400馬力よりはパワー出てると思うのですが、なにせボデイが300キロも重いんで480馬力、いや実際は500以上出てたとしても加速として感じられるパワーは32の400馬力級です。ただし、ミッションの繋ぎがいいんで過給が途切れる事なく勝手に加速が繋がっていくんで、たったの2000回転のパワーバンドが2000回転×6速ミッションでパワーバンド 1万2000回転みたいな感じになるんで、それで初心者は驚いちゃうんでしょうね。ランエボもオートマ仕様になると勝手に加速しちゃうんで怖いという話を何度か聞いた事あるんですが、冷静に観察するとたいした加速ではない。自分の意思とは関係なく踏んでればどんどんパワーが繋がっていく怖さが加速感としてとらえられる傾向がある事は確かで、そーいった意味での加速の連続感はすばらしいと言えます。峠の短い区間で2速3速4速とつなげて加速するとこりゃハエーって感じがする。手動ミッションではクラッチ切ってチェンジしてる間にストレート終わってしまうんでとても4速まで入れられない所でも自動ミッションだと入ってしまうんで、まあ結果的には速いという事なんすが、チューンドGTRを知らないジャーナリストがはしゃいでるのはエンジンそのもののパワーでなくてシステム全体が搾り出す加速感であったというのは今回の試乗ではじめてわかった事です。記事読んで想像してたよりりエンジン単体はまるでたいした事ないのにはちょと驚きでした。まあ所詮誰が買って乗るかわからない「ツルシ」の車はこのくらいにしておかないと危険なのかも。チューンド32の加速と比較する事自体無理な話なのかもです。でも35は改造できないとなるとそれも困るんだけど。 峠で踏みっぱなしで加速する時は新型自動ミッションすごくいい仕事するんですが、高速道路でタラタラと走りながら突然追い越しのチャンスが出来て加速といったケースになると最悪の動きをする。こんなもんだったら普通のトルコンの方が千倍いいよみたいな。とりあえず通常回転からグっと踏み込むと、シフトしクラッチが繋がって回転が上がり追い越しがはじまるまで電スロの遅れも加わるのか一秒くらいのタイムラグが生まれてしまう。混んだ高速で小まめな追い越しをかけるのが面倒になるくらいのわずらわしさ。ポルシェがPDKをルマンで開発しながら長らく市販車にはティプトロ=トルコンを採用し続けてた理由もうなずける。さすがスポーツカー商売わかってる。ポルシェはスポーツカー界のトヨタ!と言えるくらい市場をよく理解している。同じくレクサスISFもシフトチェンジの速さをうたってトルコンを採用したのも、いやトヨタはケチっただけなんでしょうけど、とりあえずポルシェの判断もより所にはなったのかも。実用を考えたらトルコンの方がいいんでね?というのが高速運転をしての印象でした。ステアリングもグニャグニャ、ストッロルもまともな反応しないんで、こんなダサイ走りだったらポルシェはおろかベンツの方がまだワクワク感があんでね?いやクラウンの方がマシかもと思えるくらい。この通常運転の退屈さはかなりヤバイっすね。まあお金儲けに忙しくて車を表面しか知らない車音痴が外車は味があるといってそちらに逃げてしまうのもわかる様な。やぱスポーツカーも売れないと存続できないんで、ポルシェみたいにド素人にコビた製品作りをもう少し取り入れないといかんのかも。バカげたRRや空冷であえて走ろうとするのは、それをやるとお客がついてくるってのをヤツらは経験的に知ってるんすよね。実際過去に944や928のトランスアクスルで大失敗して窮地に追い込まれた経験もあるわけだし。今もミッドシップを作ってもあえてフラッグシップはRRでいくという割り切りは、スポーツカーメーカーを長年経営してきたメーカーの知恵なのかもしれない。ここがね、商売のむずかしい所で。いい物が必ずしも売れるワケではないというのはポルシェの商品展開を見ると一目瞭然なワケで。 |
↑うーん、鼻歌・・ |
ところがその無味乾燥な乗り味の35が峠に行って真剣に走ると豹変しポルシェが逆立ちしてもかなわないパフォーマンスを見せ付ける事となる。長年スポーツカーだけを売り続け、車を知らない度素人の金持ちの気を引く事のみ考えて物作りするしかなかったポルシェごときには到底マネできない日本人らしい走りに対する真面目でストイックな仕事ぶりが峠に行くと一気に開花する。結論から言えば峠で別格の走りをするランエボ9に近い走りができる。こんなすばらしい走りができる車は世界にランエボ9と35GTRしかないかもしれない。ランエボも超フロントヘビーの奇形なんで車が流れた時の挙動の自然さは35の方が全然上。ただ重量差でトータルの印象どっこいになるって感じ。996ターボも35よりとりあえず200キロ軽いのだが峠に行くと重量がモロに顔を出しまともに走れない。軽自動車の餌食でしょ。技術レベルというか技術の志の高さを比較するともう35GTRとポルシェは比較にならないくらいの差がある。35はすばらしい。ポルシェは論外としか言いようがない走りしかできない。996より遥かに重いはずの 35が峠のタイトなコーナーに関してはほとんど重さを感じさせないのにはとにかく驚いた。あんな無謀な超偏平タイヤを履いているのにもかかわらず四輪が荒れた峠の路面をしっかりと離さない。トラクションもしっかりしており、コーナリング中に気軽にシフトチェンジしても挙動が乱れない。電制もきいているんでしょうね。スペシャルタイヤによるグリップどんだけだよという部分もあるけど、とりあえず重量物をリアに配置するトランスアクスルも効いてるなーって感じ。重量のわりに食いつくフロントも相対的に軽く仕上がってる重量バランスによるものかと。むしろ車全体の重さを感じるのは高速の350Rクラスのコーナーの方だった。峠のタイトコーナーは強力なブレーキ、それによる強力なフロント荷重と強力なタイヤ、それと相対的に軽いノーズがあいまって鋭いコーナー進入を可能にする。その後はコーナリング途中から鋭く加速できる四駆制御によってまったくストレスを感じないコーナリングができる。これはいくら車体が軽くても、トレッドが狭く長くて重い直6を鼻にぶらさげたバランスの悪い第二世代GTRをどうイジっても得られないコーナリング性能だなと。35はパワーでなくシャシのタイトコーナーの処理でタイムを削り出してる。ランエボがアンダーパワーなのに速かったり、かつての500馬力のグループBラリーより現代の300馬力しかないWRカーの方が速かったり、600馬力のグループAGTRよりその後のアンダーパワーなS耐マシンの方がタイム出てるのと同じで絶対パワーでなくタイヤを筆頭とした周辺技術の進歩で細かくタイムを削りとってるってイメージでしょうか。 |
一方高速の緩やかなコーナーになるとコーナリングを車の前後重量配分を使って分解して行えなくなり、単純に1740キロの車体にタイヤが四つでどう持ちこたえるかって話になってくるんで、元気のいい軽量車をアウトからブチ抜く時ラインが膨らむような車の重さを感じた。ダウンフォースが強力であれば相対的にもう少し高速安定性も増すのではと思うんすが、重量が重過ぎるのかウイングが小さくてダウンフォースがたりないのかタイトコーナーに対して高速コーナーに相対的な物足りなさを感じた。もっともウチのフェラーリ360はダウンフォースが強力であるが為にロールなどでフォースがが抜けると一気にグリップ失い事故になるケースが多かったと聞く。お金持ちが横Gかけずに乗る分にはダウンフォースで安定していい車だったんすが攻めると致命的な欠点があった。同じくフロアでダウンフォースを真剣にやろうとしてた34も姿勢変化を嫌ってサスのセットアップに苦労してた部分もある。とりあえず35には重量に打ち勝って高速で安定する程のダウンフォースは感じられなかった。 高速道路の項でも書いたけど、高速道路で不具合を感じるミッションも峠に行くと威力発揮みたいな。シフトダウン時はトルコンセレクターみたいにタイムラグを感じる事が多かったりするけど、2速3速4速と加給を抜く事なく短いストレートをあっという間に走るぬけたりすると、うーーん35GTRの最大の武器はこの自動ミッションだと思えるくらい峠ではいい仕事をしてくれる。取り扱い説明書を読むと激しい走りをした後は異音がガシャガシャ出るけど故障ではありませんとか、あまり一般に公表されてない注意書きがあちこちに。いろいろ欠点だらけだけどこの峠=サーキット走りで得られる2000回転×6速=1万2千回転のパワーバンドの為だけのものだったんだと思うと、走りに対するバカが付くくらいまじめな車作りの姿勢に軽く感動したりもする。うーーーーーん、日本人って世渡りは下手だけどまじめな国民性だよなー。商売じゃ失敗するかもだけどまじめさじゃー世界のどこにもまけねーぜ!ってな感じ? |
【その他】 そうそう、それとタイヤも減るね。ちょと気がひけるくらい減る。うーーーーん。まああんだけの重量でSタイヤだったらこれくらい減るか。うん、下手なSタイヤより食うからそれも当然?ランフラットのせいかタイヤの剛性もありますね。たわみ感じない。それでいて超扁平にありがちな無用なハネがないのは立派。ダンピングも硬くて乗れないっつー話聞くけど、ソフトに切り替えると段差で車のピッチングがおさまらなくて気持ち悪いくらいフニャフニャじゃん、みたいな。これやっぱ乗り手の育った環境?によって感じ方違うのかもですね。逆にシートはこのくらいでいいような。車の挙動はサスで決まるんでサスは固めて乗り心地はシートで確保ってのが好きでして。横Gは体でふんばればいいワケで。強力なブレーキとタイヤと息継ぎのない加速で車の重さをまったく感じさせない演出は見事っすね。重量は関係ないんだっつー開発者の話もなるほど、この事ねと。そうそう、それとリアミッションが燃料タンクを暖めちまうせいなのかタンク形状が悪いのか何なのか、噴いてしまってかなりゆっくりでないとガソリンがまともに入っていかない。んな所にも強かった頃の日本製品とは違って手作り感いっぱいあふれてる感じ。 それとセンス最悪なのがオーディオ。スカGの伝統はタケ槍デッパのドキュソボーソーだと笑われる傾向あるけど、このオーディオの音のセンスに現れてるなーと。典型的なドンシャリで吹き出してしまうくらいチャチで幼稚な音のセンス。まあこれがこの車の「味付け」の「落ち」になってるよーで、お後がよろしーよーでってな感じ? |
でっ、どーするの?って事なんすが、うーーーん、とりあえず走りの組み立てが違うんで32GT-Rとはまったく被らない車っすね。まったくの別物。普通に乗るんだったらレクサスISFの方が遥かにいいでしょう。NA大排気量の8速トルコンの方が通常移動だったら絶対に具合いいハズ。でも峠やサーキットに行くとランエボ並に走ると。所有しての喜びって意味ではポルどころかベンツ程度のワクワク感もまったくなく、普通のどちらかというとデキの悪い方の普通のニッサン車並みで、うーーーーん、通常使用ではタクシー専用車くらいの魅力しか感じられない。んで最大の問題は消耗品の高さ。2千万のフェラーリのV8のエンジン修理に300万ならあきらめもつくけど、どーして777万の車のエンジンが350万なの。ミッションが200万なのみたいな。買っても故障するよーな激しい乗り方はするなというか、できねーよってな補修部品の価格設定がダサすぎる。せっかくがんばって走りの性能極めたんだからオーナーのみなさんガンガン乗ってください、部品は安く用意しますからって雰囲気がまったくない。外車を買ってガレージに飾ってるだけみたな情けない層の客が一番安全で商売相手にするにはいいとでも思ってるのだろうか。ここがどーにも納得できない。それと32は35より乗り味がちゃんとしてる上にちょと改造すればポルシェの倍くらいの速さを得る事ができた。感覚的に完全に倍だった。下にあるポルシェぶち抜く動画を見てもらえばわかる。今の35は改造不能でサーキットラップでポルシェとわずかな差があるだけで、わずかな速さの差以外の部分はずべてかなり劣ってたりするんでなかなか買う動機を見つけにくい。っといいながら3千万のポルシェGT2は現実的に買う金出ないんで、バーゲンプライスの777万の35が自分的には身分相応なのはわかってるんで、うーーーーん、これいくしかないのかもだけど。にしてもなー。32を買った時に比べると欲しい!って衝動がほとんど湧き上がらない。欲しくないものに金出してもしょーがないし。でもいつまでも20年前の車に乗っててもしょーがないんで、買うならやっぱGTRあたりなんだろなーと。Vスペの仕上がりと値段見て考えるって感じでしょーか。別に走るだけならランエボでも充分面白いワケで。そこがなー。GTR買って実際何に使ってどー楽しむのかよく見えてこないってのも事実でして。ここがね、長年スポーツカーを売ってきたメーカーと違う所で、これから改造できないGTRをどー市場が受け入れてどー育てていくかって事なんでしょう。改造してポルシェをぶっちぎるってのがニッサンのスポーツカーの文化だったんすがそれを完全に捨ててしまったんでどーにも車を所有してどー楽しむのか方向性が見えてこないってのが現状って所でしょうか。とりあえず厳しい目で暖かく見守っていこうかと。 |
しかし、デビューレース惨敗でレースできない初めてのGT−R!!!って事であちこちで笑いものになってるみたいだけど、めげずにがんばれニサン!!!!。惨ヲタ(=ニッサンオタク)が見苦しい盲目的なバカ丸出しなレース惨敗の言い訳とかあちこちで展開してるんで逆に反感買って今35って世間的には超バカにされちゃってますけど、ねえ、がんばって作ったんすよねえ。でも、たまたまなんだけど、レースでダメな車である事は確かなんで、ほら7thスカイラインとかトヨタコンプレックスでマークUマネしたハイソカーとしてデビューしたのに、最終的にはグループAマッシーンのGTS−Rまで発展させてレースしちゃったなんて例もあったりするんで、これからの展開期待してます。32は超えられなくてもいいです、無理はいいません、テカもうデビュー戦ボロ負けで実際もう無理だし。せめて7thくらいの感じで尻上がりでいいからレース活動の方をちょと持ち上げてほしいと。いや自分は国産車ファンなんでどーしても惨ヲタみたいにバカ丸出しになって盲目的にニサンばかりを応援したりできないんで、ごめんなさいね!悪気はないんです!それなりに努力は評価してますんで。34の不真面目というか手抜きというか幼稚というかむしろ白雉な車作りよりは遥かに35の車作りの姿勢はすばらしーと思ってますんで。はい。期待してます。めざせ7thスカイライン!!! |
※ いやね、FSW2分しかでねーんじゃしょーがねーだろでいろいろ掲示板に愚痴書いたんすが、えーーー、実は54秒くらい出てそって事で話ひっくりかえっちゃいまして。とりあえずその愚痴の中で使える部分をちょとだけこちらに転載します。 『レースカーってのは相対評価で判断される。絶対評価で50年前のF1マシンが仮に現代のアルトターボ改造車に競争して負けたって50年前のF1マシンの価値が落ちて、そのかわりにアルトターボが世界の自動車博物館に飾られるわけではない。第二世代GTRが他のスポーツカーに対して圧倒的優位にたってたのは32がデビューして最初の4年の間くらい。33、34は絶対的にはわずかに性能向上してたのかもだけど、2リッターにランエボにちぎられた時点で評価はゼロ、相対的な性能はどん底に落ちきっていた。いや34はむしろ絶対評価でも後退していたくらいで・・。とにかく車はその時点、相対評価で比較しないと意味がない。ウチのホムペで再三34はクソ、32はすげえって言ってるのはそこなんすよね。 |
まあ世界の市場で評価を得ようとするなら、世界の比較的はえー車がみんなテストしてるニュルで比較するのはアリでして、あそこのタイムをガッチリおさえるのが必要条件だってのはわかるんで否定する気はまったくないんすが、えーーーーー、よーーはVスペは国内サーキット、まあ重量重いんで筑波はもうええです。無理せんでも。国内で一番高速サーキットの富士でブーストアップランエボにあおられず安心して走れる50秒切りくらいが希望ですと。 ってなネタフリで手持ちの1992年頃撮影した古いビデオの登場ですよ↑。32デビュー当時は富士でヨーイドンすっと1コーナーまでカップカーやターボ含むポルシェ勢をイッキに13台抜いてトップに出れちゃうくらい性能差あったのよと、ホムペにある動画をGIFアニメにして貼り付けました。(ポルシェ964時代) いやね、ここまで話ひっぱって何を言いたかったのかっつーと、実は年寄りが昔話をしたかっただけでして、15年くらい前すかね、32でサーキットでボルシェいびりたおしてた時代、本当に楽しかった。青春だったなーみたいな。それが言いたかった。いやね、また新しいGTRで青春よもう一度ってな事でちょと期待してまして、はい、死にかけのじじいのヨレヨレ運転でも若い衆のド速い強烈なシルビアやランエボとかにつつかれないよーに、勿論ポルシェなんかハナクソみたいに点にできるくらいVスペ充分に国内サーキットでド速い感じで仕上げよろしくお願いしますって事で。いやいやいや。ほら、もう最近は富士のスポーツ走行とかでポルシェGT3カップカー見かけてもついてけねーんすよ。いくらポルシェがローテクだっつーても20年もハンデがあると微妙に追いつけない。ポルシェみたいなローテクで見せかけだけの車にどんなカタチでも追いつけないってのはちょとやばいんじゃないかと。なさけないんじゃないかと。元々GTRってポルシェいじめするための車でしょ。もうそれは54B時代からの伝統なんで。いや個人的にはポルシェはGTRにいびられる為に存在してるって認識でいるくらいでして。それが確実にできるよーな感じでVスペの煮詰めよろしくお願いしますと。んな感じで。 |
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2007年9月28日 ■ 2007年、F−1日本グランプリ金曜フリー走行見にいってきました。 |
← これが本来の姿ね。オーナーさんに確認したら 「そんな汚くかざってあるのならすぐ引き上げるぞ」 と貸し出しした先に連絡したそうです。 あの手つくりステッカーはオーナーご本人相当こだわってるそうでして・・・・ |
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■ 2007年9月29日 ■ 翌日予選日に再度チェック。オーナーさんからの怒りの連絡受けて、ちゃんと元にもどってました。 いやいや自分は見てただけなんすがとりあえず元に戻ってよかったです。はい。 しかしんな卑劣でみっともない事して、どーいう感覚なんでしょーね。ミエミエな事実隠蔽工作モロだもんなー。ヤツらのやってる事ってこんなレベルなんだろなー。ほんとヘドがでる。 30年ぶり30年ぶりってテレビでやってるけど、30年前のF1で主役だった伝説のこの車の事報道しないって姿勢、ほんと報道なんていい加減なもんす。こんな事やってっから若い連中とかのテレビ離れ止まらないんじゃろなー。ビニテで事実隠すレベルの報道やってっからもう若い連中はみんなそれ見破って感じてるんじゃろな。あまりにマスコミの連中のやってる事のレベル低いんで、もう誰もテレビなんか見てない。もおね、マスコミの連中のやってる事、ホント終わってるね。 |
あなたは本当の 「近藤レーシング・・・」 をご存知ですか? | ||
日本のレース史を語る上で絶対に欠かす事のできない 近藤進治氏(昭和21年生)の 「近藤レーシングガレージ」。(KONDO RACING GARAGE) サンエスホンダ、伝説のヨシムラでの修行時代を経て1974年に富士スピードウエイのレース村に「近藤レーシングガレージ」を設立。 日本初のF1 プライベートプロジェクト 「マキF1」 「コジマF1」 に深く関わりを持ち、 1976年の 「 第一回F1日本グランプリ 」(富士スピードウエイ) においてあの伝説のコジマF1の 「奇跡の大修理」
を成し遂げる。 当時来日していた F1の神様コーリン・チャップマン(ロータスの創始者)が 「私は日本に来て奇跡を見た」 と賞賛した近藤レーシングガレージの仕事。 パジェロバリダカサポート、マツダロータリールマンプロトタイプカー、ミラージュカップ、34GT−Rスーパー耐久シリーズ、などなど・・・・ 「近藤レーシングガレージ」 は日本のレース史と共に輝かしい実績を残してきました。
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【重要 】 レース屋さんにカタチのある財産はありません。 命懸けで勝ち得たレースリザルト表に載る 「チームの名前」 が唯一の財産なのです。 ■ 2007年8月25日 ■ この問題について、進展がありました。スポンサーがらみの問題で直ちに修正対応はできない様ですが、最高責任者に事実関係を直接しっかり伝える事ができた模様です。 先方の誠意ある対応を望みつつ、当ホームページとしては今後の展開を最後までチェックしていきます。 |
1976年 近藤レーシングガレージがサポートした
「コジマ F-1」 について
※ 写真をクリックすると拡大写真が見れます。
1976年 富士スピードウエイで開催された第一回 「F1 in Japan」。 |
近藤氏の話によるとサスペンションの強度を上げる為に図面にあるフロントサス部分の10ミリボルトをすべて12ミリに変更する作業が大変だったらしい。修理というよりもう一台別の車を作った様なものだったらしい。変更箇所があるので図面通りに新車を作るのより困難な作業だった。現在もそのクラッシュして曲がったKE007のモノコッムフレームが近藤レーシングガレージの屋根裏に保管されている。 KE007不在の土曜の2度目の予選でラバーグリップを使って外人勢がタイムをつめ長谷見KE007は予選10番手まで落ちていた。 予選ポールはアンドレッティの1分12秒77。ところが長谷見がクラッシュした周回のヘアピンまでのタイムの方がポールのアンドレッティより速かった。サスペンション破損クラッシュがなければまた別の伝説が生まれていたかもしれない。
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決勝は大雨。同じ年のニュルブルクリンクで大クラッシュ大火傷の後3ヶ月で奇跡の復活をとげたポイントリーダーのニキ・ラウダ。Jハントはラウダの休養中3ポイント差まで追い上げていた。ところが富士決勝当日の大雨でラウダはレース中止を訴える。それでもスタートを決定した主催者に対して抗議の意味で2周走ってラウダは自らリタイヤした。結果1ポイント差でハントがシリーズチャンピオンの座についた。 長谷見は11位でフィニッシュ。
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当時来日していたロータスチームのコーリン・チャップマンは後にこう述べている。 「私は日本に行って2つの奇跡を見た。ひとつは名もない車に乗る名もないドライバーが驚異的なタイムを叩き出した事。それともうひとつはクラッシュしたF1マシンを一晩で作り直した男達がいた事」 ロータスの創始者、天才コーリン・チャップマンが奇跡の仕事と賞賛した近藤レーシングガレージの仕事。 野次馬で見学に来ていた技術者を次々を呼び込み、力をあわせて不可能を可能にする。まだ力強く成長していた当時の日本のパワーを象徴するかのような出来事であった。 |
翌1977年も富士F1は開催された。 結果は 9位 高橋国光 タイレル007 |
2007年、30年ぶりに富士で再び開催されるF1。 日本のF1活動の先駆けとして活躍した「近藤レーシングガレージ」の功績を広く知ってもらいたいものだ。 |
復刻されたKE007 2006年3月にFSWで開催されたタイムマシンフェス。 |
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サイドには日章旗を4分の1にカットしたデザインの「近藤レーシングガレージ」のステッカーが。 当時英国でユニオンジャックの4分の1使うデザインが流行っていたらしい。そこから近藤氏が発想したデザイン。 |
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問題となったサスペンション。当時のモノとは微妙に違った作りになっているらしい。 ←写真をクリックすると別枠で大きなサイズで見れます。 |
■ちょーーひさびさに更新! ■
2007年7月15日 ■ |
■2006年GT-R 2号、2基目エンジンレポート PART B 2007年7月15日更新 ■2006年GT-R 2号、3基目エンジンレポート PART C 2007年7月15日更新 ■ランエボワゴン特集ページ(2006年9月より2007年〜) 2007年7月15日更新 ■2006年10月以降のできごと(2006年10月より2007年〜) 2007年7月15日更新 |
日本を腐らせたマスコミ関係者に制裁を。 ■ 2007年1月19日 ■ 雪印がおまえらに追い込まれたのと同じ様にフジテレビは責任を取って会社を解体しろ。それが物事の筋ってもんだ。散々日本の優良企業の社長を辞任に追い込んでおいて、テメーの事になったら関西テレビに罪なすりつけて生き延びられると思ったら大間違いだぞ。戦後日本を世界最高の国に押し上げた日本の製造業に対して脅迫犯罪としか思えない行為を繰り返してきたマスコミ関係者。今度はおまえらが葬られる番だ。 20年さかのぼって不良部品追求なんかしたらこの世からファンヒーター製造やるメーカーなんかいなくなっちまうぞ。寒い冬おまえら石油ファンヒーターで暖をとった事あるだろ。罪もないミツビシをあそこまで追い込んでくれたおかげで地元のミツビシデーラーはヒュンダイを扱いだした。おまえらマスコミは半島人の手先か???????今度はおまえらが作った番組、20年分さかのぼって真偽を追求して責任をとってもらうしかねーよな。今度は当然おもいきりテレビの番だろ。おまえら全員同じ穴の狢だ。 おまえらのやってる事は車で言えば法定最高速度の100キロを超える101キロ出る車を売ったら犯罪だと言っているのと同じ。紙に書いてある決まり事どーりに物事なんでも処理できると思ってる事自体幼稚過ぎで話にならん。まず法があって、いくつかの解釈する方法があって、それをまた判断して執行する人間がいて、構造的にね、いくつか緩衝材が最初から設定されておって、現場ですり合わせをして初めて機能するものなのに、いきなり紙切れの断片的な文面を勝手にテメーらの力で前面にもってきて、何を勘違いしたか神様にでもなったつもりであらゆる物事の審判を独断で下そうって発想がね、程度の悪い文屋のヤツら何もわかってねえんだよなあ。完全に勘違いしちまってる。とことんやらんといかん 人道に反する事するヤツがでかい顔して生きてられる空気を作ってる我々にも責任がある。もっと怒らないといかん。触らず祟らず無難にやりすごせみたいな事してるからアフォな連中がのさばっておかしな事になっちまうんすよね。いくら蓄積があったってこんなバカな事してたら世界から取り残されちまうぜ。どんどんみんなで発言して当たり前の正しい事が普通に通る世の中の空気を作らないといかん。企業が普通にがんばってモノ作りできる世の中に戻らなきゃ、もう日本もおしまいでっせ。 アメリカがOHVみたいな古い技術でしかエンジン作らなくなって落ちぶれた経緯に似てる。訴訟社会で新技術の開発やめちまって日本に市場荒らされた。先輩の失敗例があんだから、そこもうちょい勉強しろや。アフォにはわからんじゃろけど。 |
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2006年11月27日 ■ ランエボワゴソ納車 また増車しちまった。どー考えてもヤバイ。 しっかし今年の9月12日に注文入れて納車今日でっせ。もうね、待ちくたびれたす。ホントに。 第一印象、車デケエ、ハンドルきれねー。そんだけ。カッコも狭い場所でアップでみるとミニバンみたいでヤバイ。まあそのウチ乗ってれば愛着わいてくるでしょう。スカイラインもキライな車だったのに32買ったらすっかりこんなホムペやるよーになっちまったくらいで、こーみえてもけっこう順応性高いんで。フヒヒヒ。 |
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2006年7月17日 ■ 去年暮れに1号からおろした26エンジンを2号に移植。ところがいざ走ってみるとブローバイ吹きまくり状態。こんなひどかったかなーみたいな。応急処置でニスモセパレター装着したものの解決できず。富士本コース3周で400tもキャッチタンクにオイルが溜まってしまう。これじゃまったく走れない。そこで追加セパレーターを自作する事に。試行錯誤の結果、真夏の富士をスポーツ走行枠めいっぱい周回してもまったくオイルがまったく減らない状態にまで改善。 |
■ 2006年3月26日 ■ |
詳細はこちらのページの ■新着情報 の 「2006FSWタイムマシーンフェス」をクリックしてください。これ以外にマツダコーナーとトヨタコーナーの記事があります。 |
■ 2006年2月4日 ■ GTR 1号2号 年表 1号2号搭載エンジンの経緯を年表にしました。右の画像をクリックすると別枠で拡大して見れます→ |
■ 2005年6月18日 ■ 1号、長い眠りから目を覚ます? |
しかしウチの車庫も動かないポンコツだらけで困ったもんす。いやいやいやいや。かといって捨てるの惜しいし。地震きて津波で流されちゃえばスッキリ?いやいやいやいや。もうヒトッパシリさせんと。いやいやいやいや。 にしてもとにかくいろいろヤボ用で時間とれず。車庫の右側にあった930を手押しで外に出して、んでハンドルきって左側に入れなおし。奥のGTR出して、また930を外に出してハンドルきって車庫の右側の元の位置に入れてで合計20メートルくらい押したんすかね。フルパワーだったす。もう40過ぎなんで今日の仕事はこれでおしまい。いや他にもいろいろ体力使う作業もあったし。いやいやいやいや。にしてもはかどらねーー。マジにやべーっす。富士がリニュアルするまでに走るの目標だったのが新型GTR出るまでに走らせるのが目標になっちまった?んな事してるウチにとっくにドライバー賞味期限切れ?いやいやいやいやいや。やべーっす。急がねば。 |
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■2005年■試乗記■ あきぽんエボ3ジムカ仕様、クラウンTOMSスーチャー仕様、新型ロードスター初代と比較試乗、ラリーミーティングで軽くエボワゴン試乗、レクサス訪問、など。 詳細記事記事はこちら→ |
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■2004年■試乗記■ ポルシェボクスター2.5AT ・ BMW Z4 AT ・ マツダRX−8 ・ トヨタクラウンアスリート ・ トヨタポルテ ・ 新型ハイエース |
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↑クリックすると別枠でちょとデカクなりまつ。 |
■2004年10月2日■ ちょと豆知識
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んで右はボルボのグリルのデザインが好きですと公言してたデザイナーが作った34GT−R。一言いいっすか?「ボルボかよ!」。せめてスポーツカーパクってくれよ。いやクラウンと同じ重量だからボルボ同様普通の乗用車きゃ。そかそか納得。いやボルボファンがデザインしたってトコは非常にひっかかるけど全体のデザインはワタス個人的には34ってけっこう好きなんすよね。下品なとこがいい。でもなー内容が死んでるからなぁー。結局買う気になれなかった。古い32に乗るしかねえよなあみたいな。うーーん、非常におしい。 |
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決勝グリッドになんとか車を間に合わせ、決勝レースで長谷見選手がファステストラップ!!!を記録。実際マシンはかなりギリギリの状態でヤバかったらしいですけど見事に11位完走。現在、前代未聞の強烈な予算組んでおっても万年ビリの某F1日本メーカー、うーーーん、なんか違うよなあーみたいな。にしてもなーー、某タレントが同じ名前使ったチーム作ってルマンとかやってるみたいだけど、うーーーん、まぎらわしいから辞めてほしーよなー。別に近藤さんはなんも言ってないけど、ワタス的に許せない。うーーーん困るよなー実際。F1でチャップマンやBBC、いや世界を驚かせた屋号なのに同じ名前パクってルマンのビリっけつ走ってもらったんじゃーハタ迷惑なんだけどなーー。名前かえてくんない?ちょとモラルなさすぎでない???ほらタマゴッチみたいな愛称あったじゃん。あれが丁度いい感じで似合ってるって。うーーん。 そうそう最後にこの話題が掲示板で出た直後近藤さんっちに遊びいったら、その時の長谷見選手がクラッシュしたコジマF1のモノコックの残骸ウチに残ってるよ、みたいな。写真とってく?みたいな。いやいやいやいや、すごいもの見せてもらいました。邪魔だから捨てようと思ってたけど、みたいな。新しくなるFISCOに寄付しよかとか。レース屋って過去の仕事とかに執着しないそーで常に次のチャレンジにむけて創作欲をかきたててるよーなトコあるらしいです。新しい発想で次に勝てるものを追っかけるのが仕事であまり過去作ったものに拘らないと。なるほどー、そーいう世界かもなーーみたいな。いやいやいやいや。にしてもなんかすごいモノ見せてもらったでつ。はい。いやいやいや。 |
■2004年7月26日■ しかしこのステッカーガンメタ32GTRのフェンダにあてがうんとメチャメチャエグくてかっちょいいんすよ。右翼っぽい?とか言われる事あるみたいすけど、そこが渋い。そうそう外車なんかこれでみんなやっつけちゃうぞーみたいな。いやーー。やべえ、車やステッカーに対してドライバーがショボ杉だし。やべーーー って記事HPにアップしたら速攻で前車お願いしてたテクニカル仲間のエロネタ好きのハチロク師匠から裏切り者ーーって今メールがきまして。結局今もエロネタメールやりとりしてるんすが、いやいや伝統の間瀬やテクちゃんの思い出消し去るよーな事はしやせんぜ。ワタスの大事な青春の1ページなんで。えへっへへへ。いやいや、あの頃はまだ20歳代だったからなー。もう40歳過ぎちゃったけど20歳代の頃思い出してもう一がんばりしてみよーかみたいな。んな感じでつ。うっへへへへへへ。しかしエロネタほんと好きだよなー。いやいやいやいや。 |
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■2003年10月17日■ |
■2003年10月16日■
ハチロクネタですんまへん。1年くらい前に取材された時の画像、また雑誌に使われてたんでちょちょいとアップです。フロムムック AUTOWORKS特別編集「86スーパーチューニング2」より抜粋っす。左上は本の表紙。中央はモロワタスのハチロク。うーーーん、タイトルがステキっす。「いつまでも走り続けていたい。心底、そう感じさせる車がある。」 うーーーーん、泣かせるタイトルっす。んで右上の赤文字 「ハチロクと一緒に楽しくなろう」の左側の黒いN2フェンダの後ろで真ん中に写ってるのが筆者のハチロク。たまたま雑誌に出てたんでアップしただけっす。 ←写真をクリックすると別窓でデッカクなりやす。 |
■2003年9月28日■
近藤レーシングガレージさんで補強してもらったGT-R2号のボデイの写真でつ。 ←写真をクリックすると別窓でデッカクなります。 いや市販のダッシュ逃げの6点とか入れると運転席狭〜くなっちゃいますよね。足元なんかもどーやってアクセル踏むの?ってな車もあったりする。そのヘンワンオフで車にあわせて作ってくんで車体のピラーに這うよーにしてケージがレイアウトされてたりするんでそうそうボデイとべたべたに溶接されて強度は上がるし室内は狭くならないしってなワケでとってもいい感じ。足元のアクセルなんかケージがない車とまったく違和感ない。サイドバーがあるんでミニスカはいたギャルとかからクレーム出たりするかもだけど、いやいや純正レカロバケット入りのFDより乗り降り楽だったりする。なんせスカイラインは基本骨格が乗用車っすからね。十分ノーマルFDよりは実用的な乗降性っす。そうそうサイドバーも内装と干渉しない高さになってる。乗降性とあわせてこのヘンでいいんでないってギリギリのライン。それでもグループAより強烈な作りっすよ。グループAのサイドバーなんか1本にょろにょろってなってるだけだし。(ずっと下のタイサンGTRの写真参照)。にしても見事な手曲げっす。曲げにくい米軍クロモリ鋼をこんなに自由に曲げちゃうんだもんなー。すげーよなあ。なんか曲げようとするとすぐ破けちゃったりとかでクロモリのこの手の薄いパイプって加工難しいみたいなんすよね。すげえよなあ。そうそう下にあるグループAの補強に比べるとだいぶパイプが細いでしょ?けっこう補強もやりすぎて重くなっちゃうと逆効果のケースもあるってんでそのヘン十分考慮しての結果っす。なんせマチノリには最低重量の設定ないっすからね。はい。こんどーさんっちにはメーカーの実験車両のケージ作りとかけっこう高度な仕上がり要求される仕事いっぱい回ってきてるんすよね。フロントウインドまわりもケージがべったり溶接されてやして、ウインドはずしてスポットもやったんすがこんなウインド周辺に熱はいっちゃってウインドちゃんと元どーりに付くのかなーって思ってたんすがナンの問題もなくついてる。うーーーん。どーなってんだかわからんすけどすげー技術っす。はい。
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■2003年9月10日■ 富士スピードウェイ ラストラン 車がウマから地上に下りたのが8月22日。とりあえず軽く試乗に行ったのが8月24日。んで車検だー保険だーでとりあえず暫定で動かせて持ち帰れる状態になって納車になったのが9月5日(金)。でもインジェクタの手配が遅れてノーマルの440ccでとりあえず動いてる状態。マップもナラシ前なんで5000回転までしかA/Fチェックしてない状態。最終セッティングする前に暫定のノーマルインジェクタ仕様でナラシを先にやっちゃいましょーって事に。9月7日(日曜)夜までに節約で下道のみで1000キロ走破。一応短いけどナラシしましたって状態に。んで9月8日(月曜)に走行会の情報もらって店にお願いに。確認してもらってOKが出て正式申し込みにまたそのお店に行ったのが走行会前日の9月9日。ギリギリっす。 |
※えーーーとりあえずシャサイ映像軽くアップしやした。なんせ5000回転リミットノーマルブーストの200キロ制限3速までしか落とせない走行なんでショボイ走りっすけど、とりあえず。動画の部屋へ→ |
■ FD IN FISCO!2003 ■ |
■2002年8月26日■ ■2002年12月19日■Z33フェアレディ試乗。2回ともデーラー試乗車っす。 |
■2002年12月1日■ ニスモフェス IN FISCO 2002 毎年恒例の ニスモフェスIN FISCO に行ってきやした。朝から雨なんで注目のチューナーズバトルは中止。前日の予選のタイム表入手したんでアップしやす。ブッチギリトップのオーテックツカダさんバイクシケイン使って38秒でっせ。すごすぎる!ヘナチョコパワーのGT選手権の車よりはえーんでない?すげえー。イギリスの「CAR」っつー雑誌の記者がツカダさんの所に取材にきてたんでちょっとだけ通訳しました。 詳細は→ |
■2002年11月21日■ 素人草レース界の最高峰! TRD土屋圭一N2ハチロクをやっつけろ!? BMビデオハチロクN2決戦! 見学にいってきました。ベストモータリングビデオのハチロクスペシャルの恒例の企画。トヨタワークスTRDがホンキで作ったN2仕様ハチロクをあやつる土屋圭一をBM読者?のみんなでやっつけよー?ってな企画です。いやっ、ハチロクをこよなく愛する土屋選手が実力のある素人ハチロク乗りにチャンスを与えてくれる企画って言った方がいいすかね。いやーーにしてもハチロク界はレベルがたきゃあ。まったくの素人が自作した車が筑波0秒台とかバンバンだしちゃってる。GT-Rと変わんねーじゃん。GT-R乗りの我々もハチロク見て反省せにゃいかんです。金ばっかかけて、無駄なクソパワームチャして絞り出してエンジン何基もぶっこわして。クソパワーで止まりきれねーからって目んタマどびでちまいそーなバカたけーーバカげたサイズのブレーキ入れて。素人最速のハチロク乗りの車見たら純正ブレーキでっせ。20年前のカローラ標準サイズの13インチホイルに楽勝ではいるちっさいブレーキ。軽自動車用でない?ってくらい小さい。それで筑波0秒台でっせ。ハチロク乗りはやっぱエライ。かしこい! 詳細レポートへ→ ハチロクページもありやす→ 『 AE86 AE86 AE86 』 |
お約束のギャル写真。ハチロクレースのスタート直前の画像っす。ハチロクの事すっかり忘れて撮影してしまいましたとさ。たまんねーっす。 ↑画面をクリックすると別枠で拡大写真になりまつ |
■2002年11月 ■ オートワークス2002年12月号に載りやした すんまへん、いい年ぶっこいて雑誌の記事載っかりました。いやっGT−Rでなくてハチロクですけど。えへへ。いえ、わきゃー頃は雑誌によく出てたんすが最近ではヒサビサっす。『オレ達が一番輝くステージそれが峠だ!!』 おーーっ、すてきなタイトルありがとございまつ。なんか20才は若返った気分す。つか今となっては走り系の車に乗るのっておじさんばっかなんすよね。撮影に集まったみなさんけっこう30代。いえ勿論筆者がブッチのジジイでしたけど。赤いワクでかこんだ所が筆者のハチロクの紹介でつ。前日ギリギリで自分で装着したアールズオイルクーラーも写ってますねえ。配管きたなくてごめんちゃい。なんせ粗雑な性格なんで。しかし峠ナン往復したんじゃろ。ヘトヘトになったす。まったく走った事にゃーコースでハーフウエットでツルツル溝なしSタイアだったんでビビりながらの撮影でした。はい。 詳細レポートへ→ 右の写真をクリックすると別枠でアップで見れます→ |
■2002年7月7日■ FISCOパワーツアーっつーのに行ってきたです。走るオートサロンってサブタイトルのヤツっす。注目はチューニュング業界レース。優勝は脅威の32秒台のオーテックツカダさんの32GTR!!!おめでとございまーーっす。2位はRE雨宮のFD3S!RX−7の日だし、セブンもなかなか速いっす。んで3位はJUNのエボ5。予選は2位だったんすけどね。健闘してたのがヤシオさんのS15。34GTRとデットヒートでした。S15ってはえーんだなーーー。しかし32GT−RとFD3S RX−7のワンツーフィニッシュっつー事で、両車のオーナーなんで非常に満足。また詳細レポート追加まつ。とりあえず第一報って事で。(写真は決勝グリッドっす。) 詳細コーナーへキャンギャル写真もあるす |
■2002年5月30日■ 最終1500台限定RX−7スピリットRタイプAが納車になったでゲス。 |
動きかりーっす。やっぱ車はこーでなきゃ。こりゃイケルっす。だって重い車って運転 してて全く面白くないんだもん。 なんせFDは低くて軽い。身のこなしがええ。軽さ同様車っつのは重心の低さも重要っす。やっぱスポーツカーはえっーす。丁度バッティングするなーって思ってたZ33(NEWフェアレディ)も見事に1430〜1450キロで重量オーバー。FDは1270キロだもんねー。ってかZ33はいずれにしても1年後にハイパワーバージョンが出るから今買うのはおいしくない。なんつったって日本人だったらルマンで唯一国産で優勝してるロータリーターボに乗っおかないワケにはいかんでしょーってな事で購入ふみきり。次期RX7はNAだっちゅーーし。いずれ次期モデルもターボ化されるかもだけど待ってらんない。ジジイになっちゃう。この体制でしばらくよーす見っす。次期GTRがどーなるのか。スープラがどーなるのか。NSXはハイブリッドだっちゅーし。エボ8もすごいらしい。うーーん、ナニがどーなるのか。わからんけど、とりあえず日本人なら一度はロータリーに乗っとかにゃーいかんでしょって事で。ワールドカップもすげえけどルマン優勝した時は感動したもんなー、えへへ。にしても在庫過剰っす。いずれナニか処分せねば身がもたねーっす。しかしベタベタ車高の32と高さかーらんにゃ。FDはもっと落とせるから落とすかに?
えへへ。 |
■1992-2002年6月■ FDとの出会い オプションビデオ1992年6月号に筆者が初めてFD3Sに乗った時の車載画像がチョコっと出てまつ。当時人気下降中の素人投稿ビデオコーナーに新車でデビューしたばかりのFDの車載ビデオを送ったら採用されました。なんせまだFDもデビューしたてでまったく雑誌のインプレも出揃ってない時期だったんで、めずらしかったんでしょうねえ。自前のブーストアップ400馬力GTRとデーラーで借りた走行距離300キロの新車のFDをいきつけのコースで比較。2台のテレビをならべてFDと32GTRの車載ビデオで走りや区間タイムの違いについていろいろ比較しやした。ストレート区間はブーストアップGTRが圧倒。テクニカルな区間は完全ノーマルのFDが速かった。とにかく軽快な身のこなしが印象的だったす。慣れた自分のチューンド32GTRよりも初めて乗っていきなりアタックかけたノーマルFDの方がタイトな部分では速かったのは驚きだったす。なんせ試乗車でデーラーマンに指定された試乗コースからはずれて自前のテストコースにいったんで時間がなく下見もなしで撮影も一発勝負だったんすよね。うーーん、10年たった今よーやくマイカーに。 |
■2002年2月3日■さよなら、RB26 GT−R
(34ニュル特集) 大反響!大好評?の34ニュル特集!!この記事をトップにアップした当時アクセスうなぎのぼりでげした。 さすが腐ってもGTRネタは強いと実感。 内容は34ニュルの性能を暴き、最後の最後までミエミエの34商品展開に渇!!!!みたいな感じで。 次期GT−Rでの汚名挽回を期待してエールっつーー事で。 詳細へ→ |
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■ 2001年12月2日■ NISMO FESTIVAL at FISCO 2001
ニスモフェスティバル 富士スピードウェイ 2001 に行ってきやした。注目のショップ対抗レースのレポートなど。最近はニスモより街のショップさんの方が速かったりするんすよね。ニッサンも落ちたもんす。しかし最近の車ははええ。優勝のオーテックツカダさんは1分30秒台前半に相当するタイム。すげえ。すごすぎる。詳細は左のリンクで・・・。
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■ 2001年 東京モーターショーにて急遽 NEW
GTーR プロト 発表! NISSAN GT−R?■
2001年10月24日 ■ |
必見 |
■2001年10月■ トレッド はく離問題を繰り返す ブリヂストン たった2度のサーキット走行でトレッド剥離をおこしたポテンザ゙540S。 ファイアストン問題同様、過負荷による現象との事。BS技術者に直接会って話を聞いた所、GTRに対しては540Sは強度不足で使うのはお勧めできないと。だったらGTRには使えないと断って売ってくれ。あくまでJAF戦(ジムカーナ)ユーザーの2リッタークラスにあわせた |
■ 1999年12月29日
■ 理想のエンジンが作りたい 既成概念にとらわれてはいけない。エンジンは生き物である。空気を吸いたいように自然に吸わせ、自然に吐き出させる。人間の骨の関節の様に究極のクリアランスで精度よく各部品を動かしてあげる。究極は360度カム。ジェットエンジン並みの吸排気効率。エンジンにNAもターボもない。自然界に存在するものの目指すところはみな同じである。宇宙的な発想でエンジンを作り内燃機関の究極を求めたい。1999年12月29日 テクニカルレーシング 杉澤 富士雄 |
■2000年12月■ 今お世話になってる近藤レーシングさんについて テクニカルの杉澤さんも近藤さんと話しをしたと言ったら、すごく驚いてました。下界の人とオハナシしてくれるよーな身分の人でない。レース界の神様みたいな人だと・・・。んなすごい人と話をしてきたんだーーみたいな・・。 んな勝手にいろいろ書くとマズイかなーーーっといいつつ。その時、杉澤さんに聞いたんですけど、日本のレース界にまだちゃんとしたフォーミュラカーがなかった時代。日本にも欧米並のフォーミュラカーの技術を取り入れようという事で、当時若手だった3人の優秀な人材をヨーロッパのF1界に送り込もうという事になった。日本レース界が国をあげて送り込んだ優秀な若者3人。現セルモ代表の伊達さん、ケン松浦レーシングの松浦さん。そして近藤さん。伊達さんと近藤さんは習得が早くて現地でもF1のメカニックとして活躍され早々に日本に技術を伝えに帰国。松浦さんはゆっくりと勉強されたよーでしばらくむこうにいるウチにコスワースの販売権を持って日本に帰国。あってるのかな。この話。まずいかなーー。杉澤さんに聞いた話なんで・・・。近藤さんはヨーロッパでF1、日本に戻ってF2、N1、など国内レースの頂点のレースでずっと活躍されました。そうそう、S800のレースでポップヨシムラさんの元でS800のレースでワークスホンダと戦ってた時期もあったそうです。とにかく、これだけではないんでしょうけど、すごい経歴ってか実績の持ち主なんですよね。まさか、日本のレース史に残るよーな人とお話できるなんて、まるで夢みたいでした。 こんな事書いていいのかなーー。いやーーやっぱり超一流の人ってのはすごいです。はい。すごく気さくにお話してもらえて・・。何がすごいって、あれだけの経歴と実績をお持ちなのに、何に対しても先入観や固定概念を一切もたずに、何でもよくモノを観察して・・・。何でもチャレンジして・・・。何かを決める時の決断ってんでしょうか、これ重要なんすよね。経験と考察力、判断力、発想力。その辺のバランス。やっぱ実戦で結果をだされてる人はぜんぜん違うです。はい。
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■ 2000年9月26日 ■ |
■1999年12月26日■
筑波タイムアタック大会 (バトルエボミ) 落ち目のGT-R君にカツを入れるため、老体(車&ドライバ)に鞭打って久々に筑波タイムアタック大会に行ってきました。 今ノリにノってるランエボの雑誌がらみの大きなタイムアタック大会に潜入。やっぱす現役で速い車の集まりは活気が違う。 ランエボ使いの 中谷明彦選手 や ターザン山田選手 もタイムアタックに参加。落ち目のGT-Rでどこまで食い込めるのか・・ 名実ともに国産最速最強のランサーエボリューションのビッグイベントで果たして過去の車になりつつあるGT−Rでどこまで戦えるのか・・・ いや・・って言うか、実は久々にちょっとGT−Rでサーキットを走る用事があったんで前からこの走行会にエボに乗ってるお友達から誘われてたのもあったりして、ついでにチョコっとノリで、気まぐれで参加してみただけなすが・・ フタをあけてみると他にGT−Rの人が全く いなかったんでとっても肩身が狭かったです・・・小心者なんで・・・ 結果は 105台中 6位の 1分3秒750 |
9万キロ使用エンジンに11万キロ使用タービンで白煙吹きまくりの末期状態にゃんで、コースイン2周目でオレンジボール。ハイキャスランプもあいかわらずツキっぱなしでコーナー出口で意味不明の挙動。同時30台コースインでクリアラップはゼロ。なんとか応急処置?をして最後の14分再アタックをしたもののこのタイムが限界。どー評価していいのか・・・
また次がんばりやす・・ その前にエンジンOH?・・金ないじょ・・ オイル吹きまくりでベトベト濡れ濡れになったGT−Rのテール。→ やべえーーーオイルも食いまくり・・はたして家に帰れるのか
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「サーキットクラブ」タイムランキング表へ | 2000年1月22日の筑波のタイム表っす。 |
■ 1999年12月10日
■ スカイライン専門誌『 Club SKYLINE』 新創刊
REV SPEED誌で有名なニューズ出版さんから羨望のスカイライン専門誌 『クラブ スカイライン』 が新創刊。 『1999No1 発進号』 好評発売中!! (年4刊発行予定)おめでとうございます。自分が知ってる大好きなショップもたくさんでちょりやす。 自分の穴あきボンネットの写真もおっきく載せていただきました。ありがとうございました。 |
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1999年12月10日 ■ 自作穴あきボンネット製作記へ 夜中にヘンなテンションで作業してたんで、昼間外に持ち出して冷静に見てみると、けっこうはずかすい・・・・でもけっこう冷える・・ |
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1999年8月11日発売 『 OPTION2 』 9月号 ■ 先日筑波で開催されたオーテックツカダさん主催GT-R
100台バトル(賞金100万円)の模様が本日発売 『OPTION2』 9月号に掲載されました。 ショップ対抗エキシビションレースには近藤マッチもやって来たんですよね。
マインズさん、MCRさん、JUNさん、ヤシオさん。もちろんオーテックさん。サーキットを走り込んでる有名ショップもデモカーでバトル。(7月1日)
とりあえず自分の車の写真(左)があったんで、とりあえず・・・左下は穴あきボンネットの写真ね。 んで同じ週の7月4日、間瀬サーキットで開催かれたDefiカップの模様の記事写真も同じ本に載ってやした。賞金がいいんで筑波で速いとウワサの人が勢揃い・・みんなはえーっす〜・・ たいしたもんす・・わたちの車は途中で 2WDになってくれたり、ひやひやもんの紙一重・・ ボロボロの状態で59台中予選12位決勝14位、御粗末様ですた。
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34GT−R、峠ホームコース、全開試乗記 ■
■ 1999年5月 ■ 34GT−R、峠ホームコースでたっぷり全開試乗してきました。 峠で2時間も走り込みました・・・、 結論から申しましょう・・ × GT−Rの時代は完全に終わりました。 ランエボの速さと比較するのはランエボに失礼です。 |
34GTR全開試乗 レポート他詳細へ |
失望した34GTRの走り。4速まで入る峠でドリドリ全開試乗・・。動きが重いにゃあ〜もうGTRはダメか?高速サーキットと言われるFISCOだって4個所も2速に落とす場所がある。ボデイの重さは致命的。 スポーツ走行する車って感じじゃないにゃ・・他、34のウワサ話などなど |
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34GT−Rのライバルはクラウン? | まず重量差ね・・・ライバルのハズ?のマークU兄弟はもっと軽いじょ・・ スカイライン34GT−R Vスペック 1560kg クラウンセダン スーパーサルーンエクストラ4WD 1570kg |
■1999年1月
■ 34GTRちょっとだけ街乗りインプレ 34GTR初試乗の模様。街でチョロチョロっと走った印象はすごくよかったんですけどね・・この1ヶ月後2度目の 試乗で峠で全開したら幻滅した・・まだ、チョイ乗りで浮かれてた時の文章っす・・・・
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■各種タービンデーター表■ | タービン選びでお悩みの貴兄に・・ニッサン各種タービン&GTタービンのデータ比較表を 作りやした・・ 参考にしてくだせぇ〜なやんでくだせぇ〜 |
■ウレタン補強のデメリット■ | レース屋さんの貴重な証言を追加 (8月25日)毒にも薬にもなるウレタン補強。後からハズせる部品 とは違うんで、この辺、確認して下さい. |
■1999年 8月25日■ |
■クレームとモラルについて■ 製品は消費者の鏡である。 |
消費者が製品を育てる事が大切。ヤミクモなクレームは結局消費者の消費生活を つまらない物にしてしまう・・というお話。 |
■1999年 7月27日■ |
■1999年版■ 筑波3秒台を金をかけずに 出す方法 |
ボロもうけ主義のショップのデモカーなんかにだまされねーーぞー見てくれなんかかまわないから人並みにクルマ をはやくしてーー って人は見てくらはい・・・・ひとつの考え方なんで別の 方法でタイムを出したい人は勝手にどんぞ。 (つか最近はタイアの性能上がったんでこんなに力まなくても、3秒くらい簡単に出るよーになっちゃいましたよね。 あくまで99年当時の水準でのお話って事で読んでくだはい。) |
■1999年4月■ 当HPオリジナルデザインステッカー 左は「おっさんGT−Rチーム」
ステッカー。当HP筆者がドローイングソフト |
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■2000年10月1日■ |
■ LFA LFA LFA のページ゙へ、ようこそ!! ■ |
13年もGT-Rのホムペやってきたんすが、35もいろいろ問題あり過ぎで買う気になれず、GT-Rも完全にネタ切れ。本来自分はトヨタファンだったんでGT-Rに見切りをつけてLFAのページ立ち上げてみよかと。一応レクサスに予約注文入れたんですが抽選漏れしてしまいました。なんで別に買えるワケじゃないんすが、売れ残りとか回ってこないかなーって事でとりあえずホムペだけでも作ってみよかと。んな感じで。
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「うへーーっ、ウチの回線じゃこんな重いペ−ジ開ききれないっす。」 っと言う方の為に・・
。フレームページを用意してみました。 いえっ、重さは変わらないっすけど、下までたどり着かなくてもメニューに飛べまつ。 |