『Stone Circle Brothers』
『Tomoko's Room』
第五回・『Stone Circle Brothers』石丸さん<you are here
『電脳・可笑良友!』第五回目のゲストは、前回の『長岡アジア映画祭』
和田さんからのご紹介、あの『Stone Circle Brothers』のWebマスター
さんでございます。というか、Webマスターズさんでして、BigBrotherさん
(お兄さん)とSmallBrotherさん(弟さん)のおふたかた。
コーナー初の3Pですね。
今回は長いので、接続を切ってお読みになることをオススメします。
それでは、まずは先行ゲスト和田さんへのメッセージから。
SmallBrother(以後SB):
最初に、和田さん色々とお世話になりました。
映画館というと気になっている事がひとつあります。
取り壊しになった観光会館から運び出した映写機のその後です。
次に、以前に高橋さんからの依頼をお断りしたのに今回は断りきれずに出て
きてしまいました。すいません。
BigBrother(以後BB):
和田さんは当ホームページの活動しはじめの頃に、メールをいただきました。
随分注意深く熱心に記事を見て下さったのだなあ、と感動したのを思い出し
ます。
NG(以後NG...そのまんま...):
というわけで、オゴソカに始まった『電脳・可笑良友』。
『Stone Circle Brothers』さんは長岡の個人HPのなかでは老舗、ご登場を
楽しみにしていた読者も多いのでは。
当『NG!』も、『安吉の名にかけて!』でたいへんお世話になっております。
どうも、本日はようこそお越し下さいました。
SB:『NG!』さん宜しくお願いします。
既に名前が出ていましたので今更、隠す必要もないですね。
長岡の川崎に住んでいる石丸です。
『NG!』さんは中央病院の近くにお住まいだったと他で聞きました。
NG:『安吉・寿屋スペシャル』のカマチック花屋さんのくだりですね。
私と副主宰のお気に入りスポット。
石丸さんお住まいの川崎も、副主宰の買い物エリアです。
SB:川崎町方面へは橋がひとつ出来ましたね。
川崎の周辺はここ数年で相当変化がありましたが、中央病院近辺は
どうでしょうか、専門学校の立派な建物が近くに出来ましたね。
NG:北陸学園さん。
昔は料理とか洋裁の学校だったんですよ。子供の頃は学園祭が楽しみ
でした。喫茶店とかファッションショーとか....
あらら、ついついナツカシ話に。
BigBrotherさんにごあいさつがまだでした。『NG!』主宰でございます。
宜しくお願いします。
BB:こちらこそどうぞお手やわらかに。話が回りくどいですけど、ご容赦の
程を。
NG:シンプルテキスト段階で66キロバイトに収まればOKです。
そのくらいを1ファイルの目安にしていますので。
収まらなかったら改ページって手もありますし。
さて、『Stone Circle Brothers』さんは、その名のとおりご兄弟のHP。
BigBrotherさん文系、SmallBrotherさん理系という雰囲気なんですが、
HP立ち上げはどちらのご提案なんでしょうか?
SB:ただのパソコン好きの私が流行だから試しに始めてみたと言う感じですね。
ですから理系とかそういうレベルでは在りません。
一応兄は文系になるんでしょうか。パソコン自体に興味は無いようです。
二人がそれぞれの興味のある事についてWEBに載せてみようという事で
やっています。
とにかく、文章に画像が入って綺麗に出来ると楽しいですよね。
『NG!』さんは高校まで長岡だったんでしょうか。
そのあとどういう方面に進まれたんですか。理系だとパソコンやその手の
話題を載せたくなる様なので、『NG!』さんは文系でしょうか?
NG:バリバリ文系です....。
カンタンな計算も電卓使わなきゃダメっていうくらい。
こんな私がホームページを持っているっていうのが友達にフシギがられ
ます。でもHTMLって、要はタグで挟めばいいってだけですから、
文理系問わずかも知れませんね。ただ、私、大雑把なので、タグの閉じ
忘れとか、<のダブりとかでよく失敗します。情けない。
おふたりは、どちらもHTMLをお書きになるんですか?
BigBrotherさんとSmallBrotherさんで文体がかなり違うので、原稿は
それぞれで書いていらっしゃるのかな、とは思うんですが。
SB:最近の原稿は殆ど兄が書いています。
私も長岡の情報とパソコンの話題などを時々やっています。
HTMLとしてWEBに載せる作業は私が殆どやっています。
読んでお分かりと思いますが、私は文章は書くのは得意ではありません。
HTMLにするのは慣れました。画像があると加工などに多少時間が
かかるものの特に難しいことはやってませんので原稿が出来ているなら
簡単なものは15分程でWEB上に公開できると思います。
BB:それぞれの名前がクレジットされている記事の内容については、全く
お互いにノータッチですね。
ただ、渉外は弟に任せきりです。
主宰者として切り盛りしてくれている弟に感謝しています。
最近はじめて弟の主唱でオフ会をしましたが、ぼくだったら百年たっても
不可能だったはずです。
NG:(笑)百年も悩まなくても。オフ会はウチはやったことないです。
『寿屋旅館』の記事を書いているとき、もしも『NG!』がオフ会やるなら
ココだな、とは思いましたけど。
BB:ところで、主宰者の斉藤さんは寄稿者の原稿に対して、どれほど編集の
妙手を加えられるのですか?
NG:妙手というほどのモノでは....。
『安吉』『げっぽ』は、コーナーの文体に合わせて投稿文を変えています。
でも、『げっぽ』は投稿者のほとんどが辞書っぽい文体で書いてきて下さ
るんですよ。そのままアップできるので非常にラクですねー。そもそも
皆さん文章がうまい! それぞれ個性もあるし。
あ、『シャワーマッサー』に関しては原文ママです。
太字は私がかけてますけど。
さて、次の質問です。お二人のパソコン歴ネット歴を教えて頂けますか。
よろしかったら機種とかも。
私はマック一筋で6〜7年目、ネットは3年目なんですが、難しいことは
人まかせなので、トラブルシューティング能力がないですねー。
SB:インターネットネットは丸二年になりました。私はパソコンに興味を持ち
始めて15年目くらいになると思います。
NG:じゅーごねん!
SB:最初のパソコンはNECのPC−8001で雄電社にて購入しました。
今からは想像できないくらいの貧弱なハードでしたが、雑誌に掲載されて
いるプログラムを入力したりして楽しかったことを思い出します。
長岡で雄電社をご存知の方は相当古くからのパソコンユーザーだとおもい
ます。懐かしいな〜。
最近は、PC−UNIXに興味があります。
昔からあったOSですが奥が深く私にとっては非常に新鮮です。
兄は、エディタで文章を入力しはじめたのが10年ほどまえです。
BB:弟も述べているように、ぼくは結局のところ、パソコンをワープロとして
しか使っていません。インストールも含め、ほとんど弟任せです。
NG:お絵描きソフトとかも楽しいですよ。GIF変換できるソフトだったらHPに
使えるし。『NG!』の画像はみんなそんなのです。クラリスワークスって
いうマックに標準装備のソフトで。
SB:『NG!』さんはマックで6〜7年ということですが、マックを選択された
理由はなんですか。文系だと教授がマックを使っているからそれに影響
されたなんてことがあるみたいですよね。
NG:私、勤務先がデザイン学校なんですよ。だから、自然にマック。初めて
使ったのはIICiっていう機種です。今なら中古屋で1万円くらいで売っ
てるんじゃないでしょうか。当時70万したのに....。
次は、プロバイダさんについて。
最近『Stone Circle Brothers』さんのURLが変わりましたよね。
meshからbiglobeに。 NECのプロバイダ事業部が、最初meshって言っ
ていたのが、最近biglobeになったと聞いています。ウチもNECで、
契約は昨年だったんですが、そのときはもうbiglobeでした。
SB:ドメイン名が不足し、インターネット接続業者にne.jpを使用する事に
なったのがきっかけで変更になったんですよね。
こちらもBIGLOBEですが、選んだ理由は、その頃、長岡市圏内に
アクセスポイントがありオンラインサインアップが可能だった数少ない
プロバイダのひとつで入会が楽だったからです。
URLの変更は、1999年まではmeshnetとbiglobeが両方使える
ようになっていたと思います。サーチエンジンには変更届けを出しまし
たが、それ以外はホームページに変わることを表示しています。
NG:プロバイダって新しい職種だから、安全第一と思って大手を選んでも
やっぱり不安定ですよね。今(1998年5月中旬)も、infowebが
ダウンしているみたいですよ。富士通系の超大手なのに。
私がもらったサーバは、biglobeのなかのwww2sってトコなんですが、
この2s、実験サーバなんですよ。カウンタサービスとかあるのはいいん
だけど、他と比べるとよくダウンします。障害情報をけっこうマメに
みないといけないんですよねー。
『Stone Circle Brothers』さんとこのはどうですか?
SB:何と比較して不安定と判断するのか難しいところですが、www2aでは
特に問題は無いようです。HTMLの書き方とブラウザの種類による
解釈の関係で表示がおかしい事がしばしばありました。
カウンタは他のホームページで紹介されていた物を自分サイトで動かし
ています。
NG:私もカウンタはずっとヨソの無料レンタルを使っていました。
でも、サーバにカウンタがあるってことで、契約解消されました。
ある日突然カウンタが潰れていたのでびっくりしましたよー。
次に、読者層について。
うちは当初は「ナガオカ出身の首都圏在住者」っていう方々が多かった
んですが、最近は市内のかたからもメール頂くようになったので嬉しい
です。特に女性投稿者の登場が超嬉しい。開設して数ヵ月はゼロだった
んですよ。それが、4月末現在でなんと!...3名....。『NG!』は女性に
ウケが悪いのかなー。
『Stone Circle Brothers』さんはどんな感じですか?
BB:読者層は気にならないと言えば嘘になります。なるべく、地元の情報を
載せるようにしていますから。また新しいコーナーを考えたりしますし
ね。でも自分にとっての気晴らしという意味合いがかなり大きいですね。
SB:ホームページ上でも女性には縁がないのがちょっと寂しいですね。
読者参加型のホームページで無い為か全体的にメールは少ないです。
反応が多いのは、長岡の話題、マンガでしょうか。
長岡を離れている方が懐かしくてという事が多いようです。
宣伝活動は苦手な為か新しい訪問者は少ないようです。でも最近は
休日に自宅からアクセスしている常連さんが増えてきたのが大変嬉しい
です。
セールスマンも女性の方が受けがいいように、『NG!』さんもご自身の
プロフィールを公開し女性らしい雰囲気にリニューアルされたら女性
投稿者が増えると思います。ところで、『NG!』さんは女性ですよね。
あえてそれをしない理由が今ひとつ理解できませんが、なぜですか?
NG:実は私、男なんです。
って、話ハコビになりそうなご質問ですねー。あ、もちろん嘘ですよ。
私も副主宰も彼女率いる敏腕スタッフも、『NG!』関係者は全員女でござ
います。
でも、この「『NG!』ってホントは男が作ってるんじゃないか疑惑」は
けっこう聞くんですよー。友達のご主人は「男らねっかー。ピンサロの
コーナーなんかあるし」と言い放ったそうで、私かなりヘコんでしまい
ました。ピンサロ情報は男性投稿者のメールで、私はツッコミ入れてる
だけだっちゅーの。一度オフ会しなきゃでしょうか...。
BB:前にも述べたように、当方主催のオフ会で特にまめに目を通してくださる
人とお会いできました。
向こうはどう思ったか分かりませんが、ぼくはすごく好感をもちました。
常連さんはみんな素敵な人ばかりだと思います。
ところで機会があれば、次回のこちら長岡のオフ会で飲みませんか?
SB:次回のオフ会は8月に開催したいと思っています。会話は弾むと思います。
なかなか楽しいですよ。
NG:ありがとうございますー。私、もう何年もナガオカで飲んでないです。
というか、夜遅くまでいたことがない...。帰省しても大抵日帰り。
親不幸者ですね。
さて、定番の質問なんですが、長岡の好きなところ、嫌いなところをどうぞ。
できればBigBrotherさん、SmallBrotherさん別々にお願いしたいんですが。
SB:長岡から離れて生活したことがありませんのでそれ程意識はしてませんが、
税金が他市に比べて高いと聞き、ど〜してなんだろうかと疑問に思ってい
ます。
『NG!』さんはホームページの名前にもナガオカと入れていますが、長岡の
すきなところはどんなところですか。
NG:私、怒られるかも知れませんが、今のナガオカってキライなんですよー。
歴史あるいい町なのに、それをガンガン壊しちゃった。
新しくてキレイになったけど、それだけって感じで。数年たって古くなっ
たらもう魅力ない町ですよね。
新幹線から見る長岡は山が間近にそびえていて緑があって、でもそれなりに
都市ができていて、「おおっ、スイスみたいじゃん!」と思わせるのに、
町の中を歩いてみるとペラっとしてる。大手通りがサビれるのは、やっぱり
個性がないからだと思いますよ。駐車場がないからとかじゃないと思う。
税金の遣いかたがダサいですよね。
それにしても今回の『可笑良友』、逆インタビューが多い....。
66キロバイトで終わるんだろうか?
えーと、BigBrotherさんのナガオカ好き嫌いがまだでしたね。すみません。
BB:和田さん達の「市民映画をつくる会」のような活動が存在して、昨年の
『長岡アジア映画祭』で、その一つの成果を目の当たりにできました。
長岡もこういう素晴らしいことをしている人たちがいるのだと嬉しくなりま
した。ぼくもスタッフに参加してみたくなったほど、羨ましくもありました。
これは願望なのですが、新潟で文系の学生として学生生活を送ったので、
長岡も文系の4年制大学があるといいと思います。
そしてやっぱり、東京からわざわざ長岡の情報を発信している『NG!』さんの
意図、それと長岡に対する想いをぜひ聞きたいですね。
NG:また逆インタビュー....。インタビュアーがこんなに喋っていいのかな。
お尋ねの『NG!』制作意図ですが、タンテキに言えば、ナガオカ人を笑わせ
たいってことですね。
直接のきっかけは、このコーナーの初回にお越し頂いた高橋さんの 『長岡市
非公認HomePage!』です。目からウロコが落ちました。ナガオカって、
角度を変えて見れば面白い町かも!って。
で、そのころちょうどHTMLが書けるようになったので、練習がてらに
始めたのが『NG!』。ナガオカにいる幼馴染みの副主宰、そして彼女の友達も
巻き込んで現在に至っているわけです。
予想外だったのは投稿者の皆さん。ナガオカにこんなに面白い人たちが一杯
いたなんて思ってもみなかったですよ。皆さんがいなかったらとっくに
閉めていたかも知れません。
この場を借りてお礼申し上げますわ〜。
さ、私のことはこのくらいにしてFree Talkでございます。
おふたかた、どーぞ。
BB:ぼくは自分で粘液質で陰湿なほうだと思うけれど、『NG!』さんにそれ以上の
ものを感じますね。
NG:また私スか。
BB:この依頼については再三固辞したんだけれど、なんやかんやで結局引き受ける
ことになってしまったからです。まあ、そのお手並みの見事さに拍手!
皮肉じゃないですよ。
NG:ここで読者の皆さんに注釈を。
実は、私が最初に出したアポ取りメールに対する『Stone Circle Brothers』
さんの返答は「NO」だったんです。そのあとメールのやりとりをして、
今に至るわけですね。正直言って、OK頂いたときはこっちがびっくりでした。
ダメっぽかったので、交渉と同時進行で最終回の原稿も書いていたんですよ。
「今回をもって打ち切り」の告知を。幻の最終回になってよかったでした〜。
BB:ところで、『NG!』さんの『安吉の名にかけて!』はおじいさんの名前だと
いうことですが、この題にしたのはなぜなんですか?ぼくは古代ギリシャ人が
なにかというとこういう誓いをするのを思い出して興味があるのですが。
NG:文学的な期待を抱かせてすみません....。マンガ『金田一少年の事件簿』の
キメ台詞、「じっちゃんの名にかけて!」のパクリです。
そうそう、『安吉』への投稿で、『安吉さんの名にかけて』と敬称つきで
書いてきて下さった礼儀正しいかたがいらっしゃいました。安吉も草葉の陰で
いたく感心。
SB:私の友人の会社では『NG!』の方が受けているということを兄が聞いて、
対抗心を燃やしましたよ。
NG:あら。
BB:うん。そうなんだよね。こちらのホームページとは趣旨が違うから、気にする
事はないとは思うんだけれど、気になるね。自分の気晴らしのためというのと
矛盾するようですが。
だいたい他のホームページを見ると、自分の書いていることが気になります。
幾つかの 新しいコーナーは、他のホームページのコーナーから影響されまし
たね。もちろん『NG!』からもです。そうそう「18禁新風俗シャワーマッサー」
のマンザイ風の掛け合い形式は機会があったら是非採用してみたいですね。
NG:ぜひ〜。ご兄弟のからみ、聞いてみたいです。
SB:『NG!』さんはホームページの各コーナーをどのように決めたのですか?
主催者の斉藤さんの最終判断ですか?
NG:そうです。企画が私で現地取材が副主宰ほか。だから取材困難だとコーナーも
潰れちゃう。逆に情報がいっぱい集まると大きくなりますし。あと、面白い
メールが来たのにハマるコーナーがないと、新コーナーを立ち上げたり。
『シャワーマッサー』なんかもそうして生まれました。
編集方針は、「行き当たりばったり」ですねー。
BB:「キキミミ山の手線」は結構好きなコーナーです。何人かの方々の投稿なのかも
知れませんが、斉藤さんの人柄が結構出ているのではないかと感じています。
そう言うといやかもしれませんが。これからもじゃんじゃんばりばり更新して
下さい!待ってまーす!
NG:ええっ! 意外なコーナーにファンが。『キキミミ』は私のソロ活動なんです。
あまりにもノーリアクションなので、今は休止してるんですが...。これは再開を
考えなくちゃですね。
SB:私は最初のページの時々変わるメッセージなんか好きですね。最近はカレーの話
だったと思います。既に書いたように、こちらでは兄が暇のつれづれに任せて、
好き勝手にやっています。
NG:巻頭言って、そのページのカラーが出ますよねー。『Stone Circle Brothers』
さんのは季節感があって品が良くて好きです。
『Stone Circle Brothers』さんは全体的にHPに品があるんですよね。
BB:「安吉の名にかけて」もそうですが、「げっぽをねらえ」とか「キキミミ山の手
線」など素晴らしいネーミングだと思うのですが、すべて斉藤さんが思いつかれ
たのですか?
NG:素晴しいというより、くだらないのばっかりですけどねー。
だいたい副主宰と電話でしょーもない話をしているときにできたものです。
ボツネタもけっこうありますよ。モットーは、「リズムが良くて、くだらない」。
さて、現在50キロバイト。あと16キロバイトまで大丈夫ですが、他になにか
ありますでしょうか。
BB:斉藤さんが女性かどうか、興味津々ですね。
NG:また男疑惑だ...。もうそれでいいです。男なんス、俺。
BB:「キキミミ山の手線」の感じだと女性のような気もしますね。
NG:どっちやねん。でも、それが正解なんですよ。マジでマジで。
正解が出たところで、お友達紹介にいきましょうか。
さて、どなたにおつなぎ致しましょう。
BB:謎のベールに包まれた『NG!』の主宰者にこのコーナーを振りたいとかねがね
熱望しているのですが、
NG:え。私ですか!? 私がゲストに出たら誰がインタビュアーを。それはちょっと、
ご勘弁頂きたいですー。私、このコーナーで大抵の質問には一緒に答えており
ますので。それもまたヘンなインタビュアーですが。
BB:ということなので、泣く泣く諦めることにしましょう。悪代官だったら無理
強いするのですが。
そうそう、女性といえば、と強引に話を持ってきているのですけれど、
最近注目している素晴らしい女性のホームページが長岡にあります。
この人はキャンディー・ダルファーのように華麗にサックスを鳴らし、大黒
摩季のような声の持ち主らしいです。
とくに私の楽しみにしているコーナーは「最近のできごと」です。
これは「天声人語」より為になるぴり辛のコラムです。話の持って行き方が
とにかく上手く、うーむと唸ってしまいます。もちろんユーモアもあります。
ただ、相手はネットを通して知っただけですが。そこは弟が何とかしてくれる
でしょう。
SB:そういう訳で次回は兄のお気に入りのホームページ「Tomoko's Room」の
Tomokoさんです。Tomokoさん宜しくお願いします。
NG:あ、技大のかたですね。私、『Tomoko's Room』さんには、前々回ゲストの
YOUさんのページから行ったことがあります。来て頂けるなら初の女性ゲスト。
『NG!』の男っぽい雰囲気に臆さずぜひお越し下さい<自爆。
というわけで、どうもBigBrotherさんSmallBrotherさん、お忙しい中ありが
とうございました。
BB:今回貴重な場を与えて下さり有り難うございました。それから多くの関係者に
感謝いたします。
SB:兄と私と二人分で話が長くないか心配です。『NG!』さん、読者の皆さん、
長々とお付き合いいただき有り難うございました。
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