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症例=叢生を伴った上顎前突症(非抜歯症例)

 症例写真の加工はしてません。HPにのせるためにファイルサイズ縮小のための切り取りはしてます。どうやって治したかは(治療法は)来院された方にのみ、お教えします。

。歯を抜かないで治したかったら、前歯がはえそろったところでご相談ください。100%無理!という場合以外、トライします。

☆治療前:歯が大きいため、並びきらず、出っ歯チャンに見えます。下顎歯列も狭く、舌が入りきっていない感じです。こういう人はしっかり噛んで、ゴックンできていません。

☆第Ⅰ期治療終了時:舌が下顎歯列の中に収まってます。臼歯が整直(アップライト)して、上下の奥歯が噛める状態になってます。

☆第Ⅱ期治療開始時:第1期治療でヘッドギアを追加し、上顎骨の成長抑制と上顎第一大臼歯の遠心移動を行っております。

☆終了時:初診時との側貌(プロファイル)の違いにお気づきください。歯の位置が変化して噛めるようになると、見た目も美しくなります。

※治療費は、第1期治療で30万円ぐらい、第2期治療で65万円ぐらいかかってます。