外科的矯正歯科治療(手術併用による歯科矯正治療に伴う一般的なリスクや副作用について
医療には、好ましい効果と好ましくない効果の両面が必ず存在します。 お薬を飲んだら、主作用と副作用があります。手術をしたら、悪いところを切り取ることができますが、手術による侵襲で身体が弱るリスクがあります。「世の中、良い事ばっかりではない。」と言うことです。
矯正歯科治療も同様に、歯ならびが直り良くかめるようになりますが、その過程で歯根吸収など望ましくないことが起こる可能性があります。以下のすべてが必ず起こるわけではありません。副作用が起きないように、少なくなるように注意して治療しておりますが、何パーセントかの確率で副作用が現れることがあります。
以下の文章をよく読んでから、治療を受けるようにしてください。
1)下顎骨単独の手術の場合
下歯槽神経(三叉神経の下顎枝)に近接する部分で手術しますので、この神経(知覚神経です)を傷つけると下唇やその近辺の知覚がなくなる可能性があります。
手術時は細心の注意を払って行われますが、、可能性としてノーリスクと言うわけにはゆきません。もし、損傷が起こったとしても、数ヶ月かけて回復してくる場合もあります。
2)骨の癒合不全
一外科的矯正治療とは人工的に骨折を起こす手術なのですが、ごく希に骨の付きが悪い場合があるそうです。私は経験がありませんが、あくまでも可能性として、上げておきます。
3)一般的な麻酔の事故
麻酔の事故hあ、一般的な全身麻酔の事故の統計に譲りますが、外科的矯正治療を受けるような若い人では、ほとんど置きません。持病持ちの高齢者であれば、リスクが高くなります。
4)輸血の問題
昔、(40年前とか)では、手術ホイが確立しておらず、手術チュ運お出血量が多く、輸血による事故がありましたが、現在では見たことがありません。が、リスクとしては、上げておきます。
5)手術後の後戻り
こちらの指示に従わない場合、手術しても後戻りする可能性があります。。
5)精神的な問題など
特に反対咬合では、手術後の願望に過度の期待を持ちすぎて、精神的に落ち込む人がおります。すごく高い理想をお持ちにならないように。保険適用の外科的矯正治療では、ちゃんと噛めるように治すのがン目的であり、顔貌の改善を目的とした物ではないことにご留意ください。
顔を変えたかったら、美容整形ですが、歯がちゃんとかめるように治す保証はありません。また、健康保険も適用されません。
※我々は、ちゃんとかめるように治す「医療」を実行するのであり、見てくれだけを治すのではありません。
注意事項
このようなホームページの内容は、一般論で書かれております。実際の治療では、患者さんごとに治療内容が異なります。この点、ご了承ください。