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三階からさらに階段をあがると、屋上。
交通博物館は旧「万世橋駅」の跡地を利用しており、
今も中央線が建物の上を走っている。
屋上に上がるとその痕跡を確認することが出来る。
閉館イベントの一つとして旧万世橋駅見学ツアーも行われていたが、
人数制限が厳しく、結局見にいけなかったのが残念。
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旧万世橋駅のプラットホームの脇を中央線の電車が走る。
その向こうには秋葉原から出てきた総武線の電車が見える。
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秋葉原電気街と旧万世橋駅の引込み線。
ここに閉館イベントで「出雲」の寝台車2両が展示されたりした。
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屋上を通り抜けると、その先に4階のフロアがある。
ここにも休憩所、そして食堂「こだま」がある。
かつての特急「こだま」(新幹線ではない)の車内っぽい内装の食堂。
さりげなく楽しい趣向ではあったが、お値段が昔から少々高めだったような。
最上階のあまり目立たないところにあるので利用客も多くはなかったんじゃなかろうか。
この4階には「図書館」もあったのだが、これもそのうち覗いてみたいと
子供の時から思っているうちに、とうとう果たせずじまい。
昔は「秋葉原」といえば僕の中では「交通博物館のある町」だった。
その後パソコンの町になってきた頃もよく通ったし、
アニメやゲームなど「オタクの聖地」になってからも縁は深い。
鉄道模型趣味の方面でもこの町は強く、まさに男の子の欲望の町(笑)なのだ。
交通博物館じたいは来年大宮に「鉄道博物館」として復活予定だが、
秋葉原におけるこの方面のカラーは薄まっていくのかもしれないなぁ。
一つの旅が終わり、また新たなる旅立ちが始まる
さらば秋葉原、さらば交通博物館、
さらば少年の日よ――
(このあとゴダイゴでも流してください(笑))
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