我輩はタロである 今日はペットについて話してみましょう。 あなたはイヌ派?それともネコ派? 私はどちらかと言えばネコ派。 実は子供の時は犬好きだった。両親も動物 好きで家で猫や犬を飼ってた。私が生まれて からは犬をずっと飼っていた。子犬などが 生まれると母は寝ている私の枕もとに子犬を けしかけて顔をペロペロなめさせて起こすという いたずらをよくやった。子供時代の楽しい思い出だ。 今でも犬は私にとって良き友達だ。 猫の魅力を知ったのは大学生になったころ。 その猫はノラだったが可愛かったので近所の 子供たちに可愛がられて育ったところを、 引き取った。名はタロ。 飼い始めてすぐに猫の性格が犬とは正反対だと 気付いた。普段は決して飼い主に媚びない。 何様のつもりか知らんが明らかに人間様より 偉いと思っている。 寒い冬に寝床でタロを湯たんぽ代わりにしようと したが、何度足元に押しやっても朝の頃には這い上 がってきて私の顔の上で寝ようとする。一時は口を 塞がれ危うく窒息しかけた。苦しくて目覚めたとき 奴は私を上から見下していた! でも妙に憎めない。 まず、あの落着きとしなやかな抱き心地。病み付き になった。飽きない。精神安定剤代わりになる。 媚びないところもいい。どこか悪女を連想させる。 別に悪女を知っている訳ではないが・・・。 そのタロはもう死んでしまった。いい猫だった。 生きているうちは可愛いが、死んでしまうと悲しい。 もうペットを飼うことはないだろう。 |