極私的駅弁ガイド

関 東


データは全て食べた当時のものです。
評価の★印と寸評は私の独断で記してあります。駅弁選びの参考にでもしてください。
駅弁名が青色のものは、クリックすると画像が見られます。

駅 名 駅弁名 値段(当時) 業    者 評 価

黒  磯

九尾釜めし

600 (1983) フタバ食品(株)黒磯営業所 ★★★★
栃木名産益子焼きの釜を使用した釜めし。那須の九尾きつね伝説にちなんだネーミング。

那須野寿し

720 (1997) 高木弁当(株) ★★
そぼろや山菜、錦糸卵などをのせたちらし寿しと、のり巻、いなりずしの組み合わせ。彩りが美しい。

横  川

峠の釜めし

700 (1986) (株)荻野屋 ★★★
言わずと知れた有名駅弁。脇添えの香の物がいい。大量生産で昔より味が落ちた気がする。ドライブインではなく是非汽車の中で食べて欲しい。

高  崎

だるま弁当

800 (1993) 高崎弁当(株) ★★★★
少林山達磨寺にちなんだ全国的に有名な駅弁。だるまの容器は貯金箱として利用できる。

鳥めし

800 (1997) 高崎弁当(株) ★★★★
昭和9年から販売されているロングセラー。鶏スープの炊き込みご飯にそぼろ、照り焼きなどがのっている。昔ながらのラベルもいい。

千  葉

やきはま弁当

800 (1994) (株)万葉軒 ★★★★★
むき身の蛤を3〜4個竹串に刺し、野田や銚子の醤油でつけ焼きしたものをご飯にのせてある。シンプルで素朴だが旨い駅弁だ。左党なら酒が欲しくなる。

菜の花弁当

500 (1994) (株)万葉軒 ★★★
とりのそぼろを土に、卵のそぼろを菜の花に見立てている。房総の春をそのまま駅弁にしたよう。

木更津

バーベQ弁当

700 (1996) (株)浜屋 ★★★★
醤油とみりんがベースのタレを何度もつけて炭火で焼いた豚ロースがタレのしみこんだご飯の上にのってある。昭和37年発売というから、見かけによらず歴史のある駅弁だ。

漁り

1,000 (1996) (株)浜屋 ★★★★
あさりの炊き込みご飯にあさりのしぐれ煮をたくさんのせてある。さすがにあさりがうまい!脇添えのおかずも充実。

東  京

大江戸弁当

600 (19 ) (株)日本食堂 ★★★
とんかつ、かれいの塩焼き、かまぼこ、昆布巻、ミートボール、たけのこ、ふきの煮物などが入った豪華な幕の内弁当。

チキン弁当

600 (19 ) (株)日本食堂 ★★★★
チキンライスととりの唐揚げが別々の容器に入っている。チキンライスは、とりのスープで炊き上げてケチャップで炒めたもの。

深川めし

850 (1995) (株)日本食堂 ★★★
東京下町の郷土料理「深川めし」を駅弁にしたもの。あさりご飯、穴子、ハゼの佃煮、海苔、べったら漬など江戸の味が楽しめる。

新  宿

鳥めし

400 (1984) (株)田中屋 ★★★★
新宿駅の人気駅弁。とりのそぼろをとりのだしで炊いたご飯にのせ、卵のそぼろとグリーンピースものった格安駅弁。残念ながら現在は消滅。

とり重

600 (1987) (株)田中屋 ★★★
「鳥めし」に焼き鳥など10品目のおかずを盛り込んだ豪華版。お金に余裕があればこちらをおすすめ。残念ながら現在は消滅。

お弁当

500 (1981) (株)田中屋 ★★
小振りで格安な幕の内弁当。女性にはちょうどよいかもしれない。

立  川

多摩弁

950 (1996) (株)中村亭 ★★★
赤飯や煮物などのおかずが豊富で、見た目にも美しい駅弁。方言の「多摩弁」と掛けている。

山菜ちらしずし

620 (1996) (株)中村亭 ★★
東京に山菜とは意外だが、素朴なラベルや豊富な山菜に好感が持てる。

お好み弁当

750 (1995) (株)中村亭
都会の駅弁屋さんが作る幕の内弁当。旅行者とビジネスマンに喜ばれている。コンビニエンスストアの弁当に負けないで頑張ってほしい。

八王子

陣馬の栗めし

600 (19 ) (株)玉川亭 ★★★
味付けご飯の上に丸ごとの陣馬栗3つを中心に、とり肉、山菜の煮物などがのっている。とにかく栗がうまい!

横  浜

シウマイ弁御当

600 (1987) (株)崎陽軒 ★★★★★
名物シウマイを中心にした幕の内弁当。シウマイは冷めても味が落ちないように豚肉とホタテの貝柱を練り合わせたもの。経木の箱も嬉しい正統派の駅弁だ。

やきめし

400 (1987) (株)崎陽軒 ★★
やきめし、つまりチャーハンの駅弁。これも横浜ならではの駅弁。値段が安いのはいいが、おかずがもっとほしい。

山菜おこわ弁当

540 (1995) (株)崎陽軒 ★★
「シウマイ御弁当」や「やきめし」とは逆に、なんで横浜で山菜なの?と首を傾げたくなるが、値段の安さに免じて許す!

大  船

鰺の押寿し

800 (1993) (株)大船軒 ★★★★
相模湾で穫れたアジを使用した押寿し。関東風のにぎり寿しと関西風の押寿しをミックスしたもの。

サンドウイッチ

350 (1994) (株)大船軒 ★★★★
なんと明治32年から売られている鎌倉ハムを使用した日本で最初のサンドイッチ弁当。そこらのサンドイッチとはひと味違う!

まぐろの浜ごはん

720 (1997) (株)大船軒 ★★★★★
平成9年夏に登場した老舗駅弁屋の新しい意欲作。甘辛く煮付けたまぐろがとてもうまい!

藤  沢

あじさいちらしずし

550 (1995) (株)大船軒 ★★★★
鎌倉の明月院のあじさいにちなんだ駅弁。12種の具を散らしたちらしずしは意外に手間がかかっており550円は安い。

特製おべんとう

820 (1995) (株)大船軒 ★★★
白地のラベルに黒い文字で大きく“おべんとう”と書かれているわかりやすい幕の内弁当。ご飯が少ないのが難点。

小田原

小鰺押寿司

600 (1986) (株)東華軒 ★★★★
アジは夏から秋にかけてが脂がのって最もうまい。大船の「鰺の押寿司」と食べ較べしてみるのもいい。

金目押寿司

1,000 (1995) (株)東華軒 ★★★
金目鯛を3枚におろし、塩でしめ、酢に漬けたネタがのっている。口直しにミョウガの甘酢漬けの寿しがそえてある。

鯛めし

710 (1996) (株)東華軒 ★★★★
明治44年から販売されている。炊き込みご飯の上にほんのり甘いメダイのおぼろがびっしりとまぶしてある。脇にはわさび漬けなども添えてある。子供からお年寄りまで好まれている駅弁だ。

特製鯛めし

870 (1997) (株)東華軒 ★★★★
東海道本線沿線には鯛めしがたくさんあるが、元祖はここ小田原だ。「鯛めし」の豪華版で、別添えのきざみのりがいい。



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