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FullMarks - COLOMA Disk ![]() 初心者さんのライディングを最優先に考えたトラ車です。 全てのトライアル愛好家さんが「トライアル競技に出場してセクションを走る」というわけではないし、最終的な目標が競技であっても、まず必要となるテクニックを身に着けるのが第一段階。 前傾しすぎない姿勢で乗る事で『脱力!』を早い段階で身につけて、そこからひとつひとつのテクニックを楽しみつつ&スムーズに身に着けてもらえる様に、日本人の体格も考えて作られた自転車です。 また、「トライアルに限らず、楽しそうな事はどんどんチャレンジして欲しい」という事でストリートのテクニックも快適にこなせる様に設計しました。中〜上級者さんにこのバイクで飛んで回ってもらえれば、一連のトラ車と何がどう違うか?はすぐに理解してもらえると思います。 テストライドの動画を見てもらえれば、このバイクのポテンシャルは十分に理解してもらえると思います。 動画の冒頭のトライアルは370mmのトライアル向けのフロントフォークで。 ストリートのシーンはBMXタイヤで。 夜のスケートパークはBMX用のハンドル&ステムで。 ちょこちょこと仕様を変えながら走ってます。 一通りのテクニックをマスターして、そこから進む先が本格的なトライアルでも、BMXやMTBのストリートでも。はたまた、MTBやシクロやロードであっても。「オモシろいから、このバイクはずっと置いとこう」と思ってもらえる、そんなバイクが出来ました。 ![]() コストを下げつつ、ハードに乗っても曲がったり折れたりしない強度・耐久性を考えてCr-mo製のハンドルバーを採用。
![]() ステムは程よく長めで角度の強いサイズ。初心者さんの前傾姿勢の防止に加えて、マニュアルやバニーホップといったストリートのテクニックの快適さを考えたサイズです。
もちろん、「真のベストポジション」はライダーさんそれぞれなので、じっくり乗りこみつつ、時には違うサイズのステムを試しつつ、ベストポジションを探してもらえればと思います。 ![]() 駆動系はトライアルでは定番の『フロントフリー』、フリーギアもノッチ数60で必要十分なスペック&耐久性の高い物を採用しました。
![]() ブレーキにはTEK-TRO製のメカニカルディスクを採用。元トライアルのトップライダーにして、ストリートxトライアルの草分け的存在のライダーが開発に参加しただけあって制動力は強烈。
![]() サドルを外してライディング出来る様に、シートポスト上面はほぼフラット&シートクランプはトップチューブの中に隠れるデザインになってます。 ただ、このサドルははっきり言って飾りです。 サドルの上に立って何かするとか、スケートパークで大きく飛んで、失敗してサドルにケツ着地…という具合に、何らかの負荷をかけるのであれば用途に適する強度・耐久性を持ったサドルを交換してご使用下さい。
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