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ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜


10月27日「夢見る葡萄 D」
子供たちはどんどんと大人になってしまいます。子離れ、親離れの季節です。 喜ばしくもちょっぴり寂しい季節です。

前回、お見合いをドタキャンして駆け落ちしてしまった朝美さんっ。芙美さんは落ち込んで、秋次さんに会わずにそのまますぐに帰ったご様子。
山梨では・・・心配して?集まった良蔵さんと小夜子さんご登場。 深刻な話なんですが・・・どーもこの面子が集まるとコミカルになっちまう。 そう思っていたら音楽までとぼけてらぁ〜〜。これここん家のテーマ曲かしらん(^^)。
朝美ちゃんお金がなくなって 帰ってきました。今の感覚からすると、駆け落ちというにはほんとかわいいお話です。 でも、東京から下関・・当時はものすごい距離なんですよね。
秋次さんに促されて、朝美ちゃんとその彼は山梨に挨拶に。。。当然のことながら 芙美さんは怒っております。 ふたりのことをうらやましいという万亀ちゃんにまで「駆け落ちする気か?うらぎるのか」と詰め寄る。 怒ったお顔も素敵・・とか言ってる場合じゃなくて(笑)・・今度は火の粉が 芙美さんに降りかかって・・・もひとりいたんだよばーちゃんが^^;。 でも、このばーちゃんも心配していたんだよね。
朝美ちゃんの言うことも悪くないし・・・芙美さんが怒るのも分かり・・ でも、やっぱり私は悲しそうなうなじ見てると芙美さんがかわいそうで泣きたくなった。

万亀ちゃんの卒業、そんな時期がきてしまいました。この頃の学校って何年あったのでしょうね。 卒業後の進路が決まらない万亀ちゃんに卒業式の日に先生が、相馬の学校の先生 を進めてくれました。
きらきらした顔してる万亀ちゃんを心配そうに見る芙美さん。先生に心配でも笑顔でと言われて それ以上は反対もできなくて・・・・。
万亀ちゃんと芙美さんふたりのシーンはいいシーンだったな。
なんだかかなめちゃんが小さくみえるよなぁ〜と思ってみていたんです。肩がいやに 細く感じて・・・(店のシーンでは羽織着てるから気にならないだけかもしれないけどね)。 先週までは妙におっきくみえたのにって。そうしたら 「母は年老いてみえました」って万亀ちゃん。もちろんこの回で進んだのはきっと1.2年 、急に老けたわけじゃないでしょうが。万亀ちゃんにはそう感じたのでしょう。 絶対的だった母親が、絶対的じゃなくなり、一人の女性に見える時、それが そういうふうに感じる最初なのかななーんて考えちゃいました。
「母親ももう終わり」そういう芙美さんの、かなめちゃんの表情が寂しげで・・・ ここでも、ヤッパリホロっと来てしまう私でありました(T_T)。

来週にはもうおばあちゃんと呼ばれているんでしょうかねぇ〜って 出番あるんかいな?

10月22日「夢見る葡萄 C」
万亀ちゃん達が東京に行ってしまい、当然のことながら舞台は東京へ。
綺麗な風景が見れなくなるのは残念だけど、今度は、時代感たっぷりの東京。 女の子たちが着ている袴姿や、着物の色合いなんかとてもカラフルで楽しめる。 着物着たくなっちゃった。
万亀ちゃんは、華やかな東京になじむのに戸惑い気味。しかし、学校の雰囲気すごいですよねぇ〜〜。 お上品なお言葉で・・・お姉さまって;;。
艶子さんは、楽しんでいますねぇ。原さんこの役よく似合ってる。 落ち着いた役のイメージがあったので、新鮮です。原作とは少し違う役どころになっていて、この 艶子さんがどう話に絡んでくるのかなぁ〜。
違うっていえば秋次さんもなんですけど。
秋次さんといえば・・・ちゃんと家に居場所をご報告。当然ばーちゃんは怒ってますわな。
来週にでも行って来るって芙美さん言ってるのにすぐに行けと・・・。このばーちゃん いつもなんかせからしいなぁ〜。
東京での万亀ちゃんと艶子さんのあとに、山梨(でよかったよな(^^ゞ)のシーンが映ると 芙美さんの顔、一段と白く見える・・・(笑)。
芙美さんって良蔵さん、お小夜さんと同年代の役なんだよなぁ〜。それに違和感があるような、 ないような・・・。

んでもって東京へは、じーちゃんが行くことになったんだけど・・・。秋次さんの ラッパ吹いている姿を見てそのまま帰ってきちまった。このダンスホールのシーンは よかったなぁ〜。映画みてるようだったし・・・。じいちゃんの存在感も抜群!
そのすぐあとにゃ、今度は芙美さんが東京へ・・・。朝美ちゃんのお見合いの為。 ちょいとおめかしした芙美さんは、綺麗っす。
かなり強引なお見合いは、朝美ちゃんを駆け落ちへと導いたのであった。 よっぽどエリートと結婚させたいんですよねぇ〜。どうやら先に嫁いだ姉ふたりは そんなに幸せじゃなさそうなのに・・・。
いつも周りを見ながらあっけにとられてる万亀ちゃんの様子が面白いなぁ〜。
予告ではえらい剣幕で怒っていた芙美サン映っていまして、ちょっと期待しております。

10月13日「夢見る葡萄 B」
先週から5年くらい経った小川屋、万亀ちゃんは15歳になってました。
姉たちは東京に行っていて、兄ちゃんは店を一応手伝っている。 そーして、芙美さんはちょいと貫禄でてきて・・(笑)。良蔵さんは、ワインの普及に小川屋へ・・。 女で一つでいい娘に育ててえらい!と持ち上げといてワインの売り込み。
うちでは飲まないわよ!とつれない芙美さん、 フランスじゃ水がわりと言う亮造さんに、「うちはフランスじゃないしね」と。
「ならない」「飲まない」「いらない」この台詞辺り、私のツボにズトーン(笑)。 思い出して笑っちゃうの。
かわいそうな良蔵さんは、反省猿のようなポーズ^^;。

万亀ちゃんは優等生になっていて、ずっと級長さん。級長さんに任命されると、 ちゃんと賞状(?任命書?)なんぞもらえちゃうんですねぇ。名誉なことだったんだ。
そんな万亀ちゃんの進路相談に行く芙美さん。女子大を進められて・・・ そんなところに行ったらお見合いに差し支えると。 同じものでも、百貨店の包みに包まれているほうがよいように見えるからと、 ストレートに言っちゃうあたりあっぱれっす。
んでもって、先生にそんなことはないといわれあっさり承諾。なのに、 校長先生が女子大は危ないといえばころっと。。。万亀ちゃんお気の毒┌┤ ̄ ̄ ̄〜〜〜 ̄ ̄ ̄├┘。
しかし、当時はめずらしいことじゃなかったんだろね。 今以上に親の意見っていうものは強かっただろうし(特に強いもの芙美サン)。

芙美さんのお召し物が、藍色ベースに変わっていて、前回までのものよりも似合っているな。 色が変わるそれだけで、だいぶ落ち着いたようにみえるのが不思議だよなぁ。
万亀ちゃんの学校に行く時のが一番お気に入り。

話は、艶子さんが登場して・・原作とは違う設定になっていましたね。 お小夜さんと艶子さんが義理の親子?なぜか、芙美さんともお友達のようにお話してるし???
最後は、万亀ちゃん、艶子さん、末吉さんみーんな東京に行っちまう。おお、兄ちゃんまでもが。
夢を持った若者たちの生き生きとした表情が 来週を楽しみにさせてはくれるんだけど
東京に行かないでぇ〜〜カムバック
また来週(でてくるんか?)。

10月6日「夢見る葡萄 A」
2回目でっす。万亀ちゃんのきらきらした瞳からはじまりました。
最初は「月の露」騒動。小川屋名物のお菓子は大変な人気。団体がきたって早々に売り切れちまった。 番頭さんたら、次の日の分まで売っちまった・・・(ーー;)。喜ばしいことなんだけどねぇ。 それが、バトルの発端さ。
横から大福もって出てきた福さん「見通しが甘い」って・・・。ついでにお嬢育ちにゃ 店をするのは無理だって付け加える。
怒った芙美しゃん、福さん持ってた大福もぎ取ってパクパク・・・いやバフバフか(⌒▽⌒;)。 いい食べっぷりでございました(笑)。しかし、「モナカに育てる」って(笑)、つめが甘くてかわいいわ
そして、自分で葡萄取りに行くって、荷車引いてでかけてしまったぞ。
娘たちは慌てておっかける。おっかけてきた娘にん?と振り向く 笑顔がいい。みんなで葡萄を取ってる姿はとっても楽しそうで、いい娘に育てましたネ、芙美サン。
お父さんはのんきに笑っているが・・ちゃーんとお母さんをほめてるんだよね。 ふたりはえらいロマンスがあったそーな(^^)v。とっても仲がよくみえるんだけど、 子供の万亀ちゃんにゃまだそうは見えないご様子。「なんでぇ、人事みたいに・・」かわいかったよ。

お正月が来た!。昭和初期のお正月の雰囲気。正月がものすごぉ〜〜く特別でものすごぉ〜〜く楽しみにしている 様子がほほえましくてね。いつもと違う雰囲気が伝わってきてワクワクする。
一番いつもと違うのは・・・お母さんだそうな。とぉっても綺麗でドキドキするって。 その気持ち。。よっくわかるかも(笑)
お正月も終わりかけ、子供たちの最後の楽しみの天神さんの日。この日はとっても寒かった。 猟に行くというとーちゃんを「こんな日に行かなくても」と珍しく愚痴る芙美さん。
その猟から帰ったとーちゃんは、頭が痛いと寝込んでしまった。眠り込んで・・そのまま逝っちまった(T_T)。
お葬式、芙美さんは白い喪服に身を包む。
その姿は・・悲しくて、しかし、抜群に綺麗だったわな。
なんだろねぇ〜、なんでこーゆーのが似合うのだか。仏壇の前に座る姿のアップといったら絵から抜け出たようだ。 みてると悲しいのも忘れてみとれちゃう。
絵といやぁ〜先日の「京都地検の女」の時のお母さんの絵にその伏目がちの姿は似ていて気がする。
白い喪服ってどこの風習?と思いながらどこかでみたぞ・・と。そう、舞台で浜さんがおなじように 夫に先立たれた時に出してきてたなと思い出す。これはもうどこのというよりも、その家のというか その人の心意気なのかもしれない。
芙美さんは、なかなか立ち直れなくて泣いてばかり・・反対に福さ んは元気になり、店に出ちまっただ。 子供たちも学校は辞めさすとかなんとか・・。えらいこっちゃ。
物乞いのお坊さんの言葉でたちなおった芙美さん。しゃきっとして出てきた顔は、 すっきりしていて。。。なんだろねぇ〜本当につきものが取れたみたいな顔になってるところが すごいわ。父親が死んだのに学校なんて世間に顔向けができないという福さんに「何もしてくれない他人に何いわれたっていい」とキッパリ。
「おかあさん、すてきじゃねーの」by万亀
同感っす!

そして、万亀ちゃんの綴り方「さるまはし」が、雑誌「赤い鳥」に選ばれて 掲載されたってんで、小川屋にも笑顔がいっぱいになった。
番頭さん役の森本レオさんに朗読させるところがニクイかも(^○^)。

来週からは、万亀ちゃんは少し大きくなってしまうんだぁ〜。 子役の万亀ちやんかわいかった。とても表情豊かで子供らしくて・・。あのおかっぱは鬘かなぁ〜。 お友達の女の子は自毛だったけど・・。
11回もあるんだから、もう少し小さいままでいてぇ〜。
本の好きな万亀ちゃんをみていると、少しだけ自分の小さい時を思い出す。 どこでも、ちょこっとつまみ読みして怒られたっけ(笑)。お正月にお年玉替わりに本をくれた祖母。 それを楽しみにしていものなぁ〜。文章を書かせるのが好きな先生の時にゃ日記とか よく書いた覚えもある・・・。本ばっかり読んでて、変なところおくれてるとこも??

予告では、なにやら万歳三唱していたなぁ〜、その中できょとんとしている万亀ちゃん。 どんな風になるかな。

9月29日「夢見る葡萄 @」
「夢見る葡萄」はじまりましたぁ(⌒-⌒)。
ひさしぶりの連続ドラマ!定期的にお顔が見れるのはほーんとうれしっ。
林真理子さん原作の「本を読む女」が原作、真理子さんのおかあさまがモデルの作品です。 葡萄畑の風景がとっても綺麗で絵に描いたよう。昭和初期に タイムスリップしたような気分になれる雰囲気もなんだかいいなぁ〜〜。
主人公万亀は、本を読むのが好きな女の子。ジャズが流れる和菓子屋を営む家の末っ子。 両親と祖父母、ラッパ吹くのが好きな兄と、美人の姉たち。 番頭さんがいて、従業員がいて。。。どうみたって裕福な家庭だぁ〜。 万亀ちゃんがかわいくてねぇ・・・。無邪気で素直で。。ちょっぴし変わってる? 時折でてくる彼女の頭の中の想像画が楽しい。
そんな中で、かなめちゃんはおかあちゃん。出演の話を聞いて、原作読んだけど全く 想像つかなかった、働き者のおかあちゃん。
でも、おどわろくほど違和感なかった。
かなめちゃんなんだけど、すっかり芙美さんなのであります。
東京のサラリーマン(この時代サラリーマンって言葉があったか謎なんですけど。)と結婚するのが一番幸せと信じて、娘たちを東京の女学校に 行かせようと必死。
あかぎれの手して(この間から、綺麗な手をがんばっていろいろ汚くしてまんなぁ〜(;´▽`A``) 偏頭痛するからってこめかみに梅干はって・・・子供にゃこんな苦労させたくないって がんばってる。
子供に対する時は、かあちゃんの顔で、店にでてる時は看板なんだろなぁ〜のおかみさんはと思わせる。 だんなさんとはけっこ中よさそうだなぁ〜〜。
そーして、姑しゃんとは、例にももれずバトルやってるわ(笑)。しっかし、 強いんだなこれが。しゃーしゃーと言い返してひゅっと言い逃げ(笑)。 この様子、おっかしいわぁ〜〜。んでもって、なんちゅうかフットワーク軽いんです。 ひょいひょい歩いておりますわ。
初回だから、ほとんど人物紹介で終わっちゃったけど 味ある役者さんがいっぱいでてくるでてくる・・・。ぜーたくなドラマだわ。
素直に来週が楽しみでーす。

9月23日「旅の香、時の遊び」
「旅の香り、時の遊び」のスペシャルに出演のかなめちゃん。今回は、 宝塚の同期の樋口りかさんと一緒の野沢温泉の旅でした。
時間的なこともあり、ちゃんとこの番組をみたのは初めてでしたが、のんびりとした旅の風景と、 スタジオでの会話が楽しい番組だなぁ〜〜。番組タイトルはぴったり!。
こんばんはと、スタジオに入ってきたかなめちゃん。真っ赤ですっ。
最近、よく真っ赤ですねぇ(⌒-⌒)。
司会の野際さん美穂さん共に、なんだかかしこまって迎えてくれる。そーして氷川くんは、 なんだかみとれてたのかなぁ〜。「お綺麗ですねぇ」って・・・ありがとよ(^▽^)/。 そのあと爆笑になっちったけどね。

旅のほうですが・・・。
景色のみれる電車での旅。からし色でシャーリング入ったようなシャツ。 最近お気に入りのデザイナーさんのかな?持ってるかばんがカラフルでかわいいな。
旅館に着いた二人は、麻釜と呼ばれる源泉を訪れる。
そこでは、地元の方がとうもろこしや、卵、えだまめなんぞをゆでていて、 おばちゃん方々の中に入って試食。ぷるんぷるんの卵食べてるかなめちゃんも 共食いだぁ〜と言った人もいたよ(笑)。
宿に戻ったふたりは、食事の前にひとっぷろ。いやぁ〜貴重な 温泉シーンとなりました。
とっても綺麗なお湯で・・・それだけにあんよがよーみえた(^▽^;)。 「大胆ですねぇ・・」って美穂さん。ハハ・・・確かに。
夕食は浴衣姿。樋口さんが紺、かなめちゃんが白地です。 すっきりアップにして、温泉の効用かいつも以上につるんつるんでさっぱり。
おいしそうにビールを飲んで、ちょろっと駄洒落いっちゃってゴメンて言い方が かわいいや。
夕食後は、宝塚時代に話になって・・・。もっと話していたようなのに切ってある 感じだったからもう少し聞きたかったなと思った。まあ、旅番組だからと納得しましょか。
女役志望だったの?そりゃ初耳だ(笑)。あんまりいろんなこと話しないから、 きっと知らないこといっぱいあるだろなぁ〜。
女優になって10年たってはじめて振り返ることができた・・というかなめちゃん。 きっと前ばかりを向いていてたんだろなぁ〜。いろんなことに挑戦してきたもんねぇ。
あっという間だったし・・。きっと男役をしていた13年も軽く抜いちゃうだろうなと思う。
この旅で、ふっと肩の力を一旦抜くこどできたのだろうか・・・。

食後は、高野先生の歌を聞けるとおでかけ。子供たちの一生懸命に歌う姿をみるかなめちやんの 目もキラキラ☆。
んで・・・スタジオで蕎麦すき食べてたんですけどねぇ。 その様子の楽しかったこと。「あつあつは鍋だけではなかった」とナレーション入っているのには 笑います。氷川くんもえらい丁寧な言葉づかいですわな。「入れて差し上げましょーか」って・・・。
野際さんと、美穂さんは食べるのに一生懸命で・・・きっかけをまつかなめちゃんと氷川くんの ちょんと座った姿もプリティでしたわ。

その後、「ふるさと」の歌詞の中にでてくる「かの山」「かの川」を眺めて、 とぉっても景色のいいところで、上品なおにぎりたべたおふたり・・・。
樋口さんは、とっても優しい口調の 方で、普段は優しい奥様なのだろなぁ〜と思わせる。 盛りだくさんで、忙しかっただろうけど、TVの画面に映って いないところで、楽しいお話と思い出できたかな。

9月20日「おいしい散歩道」
大神いずみさんと、都電荒川線に乗ってぶらりと散歩してました。
大都会の中に残っている懐かしい風景をめぐりながらゆったりとした時間を楽しんでましたねぇ〜。
かなめちゃんはデニムの ジャケット羽織っての重ね着ルック。なんとなく退団直前にしていたかっこを思い出す。 おっきなイヤリングもかなめちゃんらしいや。 この収録はいつだったのかなぁ〜大神さんは、Tシャツにパンツでしたから一応暑い時期だったのでしょう(今年は 涼しかったっすからね)。
しかし、いでたちのせいかどうか知らないけど・・・歩き方、完全に女優忘れてる?

都電荒川線はチンチン電車。いろんな場所にひそかに残っているんだなぁ〜〜と。
いきなり「チン!」という音に喜ぶふたり・・。たぶんね、初対面のような気がするんですけど、 違和感ないお二人だなぁ〜。
まずは、鬼子母神。街中にポンと出没した森という感じでしたね。 そこで、駄菓子屋をみつけて・・・しかし、駄菓子よりもその中にけったいなかっこうを して寝ていた猫ちゃんに釘付けのかなめちやん。大神さんがひきもどしてくれなかったら、 しばらく猫に夢中になってそうだった。
駄菓子屋で駄菓子買い込んで、店のまえで試食。
ラムネ食べてるかなめちやんみて大神さん「涼風さんがラムネ食べてるよ」って不思議そう(笑)。 TVで食べてるのを見る分にゃ不思議じゃないけど、近くで食べてたら不思議だろなぁ〜と 先日の「集い」を思い出してそんなこと思う。
んで、シャボン玉作りながら不気味な笑い(-_-;)。 ふ菓子は、初めて食べたご様子。コレけっこおいしいよ。最近は、袋売りになっちゃっているみたいだけど、 1本売りしていたよなぁ〜

次は巣鴨へ・・・
よくTV何ぞでやってますが、ホントにおばあちゃんが多くてびっくりだなぁ〜〜。 どっから集まってくるんだぁ〜〜?? かなめちゃんといえば、いきなりじーちゃんに話し掛けてる。 その中で、変わったお漬物を置く店発見。玉ねぎ丸ごとつけたものって どんなだろぉ〜〜。そーしてここでお買い物・・・。
王子駅では、パン屋へ・・。おいしそうなパンがいっぱい。ここはいいなぁ〜〜
またまたお買い物・・・。両手にいっぱいになっとります。 買い物の仕方がハンパじゃないねぇ・・・。何人家族??
そのパンを川のそばで食べるふたり。かなめちゃんのたべてたあんぱんおいしそうだったなぁ〜〜。 両手に持って食べてる姿がかわいいわ。
♪滝に会いに行こう♪って、鼻歌なんぞも飛び出して・・・。 今度は滝を・・の前にくずもち屋に立ち寄ってましたねぇ・・・。

東京の中ののどかな場所と、おいしい食べ物と・・・始終リラックスしたというか、 かなめちゃんのペースの時間が流れていて(笑)、楽しそうな時間でした。

この番組では、セルヴィーナのCMも流れてまして・・・
噂のCMは、「〜〜なの・・」っていう語尾に ちょいと違和感ありつつも、ぼーっと癒し系でしたねぇ〜。 優しい雰囲気がながれていて素敵でした(●⌒∇⌒●)。もっといろんなところで 流れるといいのになぁ〜〜。

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