現代世界の諸問題に関するリンク集収集中につき、順次更新していきます。気がついたものから追加していきます。 |
この記事のなかに、次のような記述がある。 『新華社通信によると、チベット自治区では、チベット族人口の約8割にあたる210万人が2006年以降、中国当局が用意した住居に移った。当局は、特に山間部の貧しい村を再開発し、新築住宅を建てたり、改築したりして住民を移転させ、建設事業で地域経済を活性化したと主張。「住民は新改築に自ら同意し、感謝もしている」と強調する。』 |
このサイトによると、アメリカ国務省が「人身売買に関する年次報告書」を毎年発表していて、世界の国々を、次のようにランク分けしている。(注:国務省が作っているだけあって、外国人を問題にしているように見えました。自国民はどうなんだとツッコミたくなります。アメリカでは子供の誘拐がけっこうあるそうですから。) Tier1 ・・・・・ 基準を満たす Tier2 ・・・・・ 基準は満たさないが努力中 Tier2 WatchList ・・・・・ 基準は満たさないが努力中で被害者数が顕著、かつ前年より改善が見られない、または次年以降の改善を約束しない Tier3 ・・・・・ 基準を満たさず努力も不足 アメリカ・西ヨーロッパ諸国・オーストラリアなどの先進国が「Tier1」なのに、日本は「Tier2」という不名誉な結果になっています。 何が問題なのか調べてみて、次のサイトが参考になりました。 |
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ちょっと読んだだけなので間違っているかもしれませんが、日本において一番問題なのは、外国からビザで入国した人が強制的に売春させられる状況に陥っている場合があることみたいです。韓国・フィリピンなどでブローカーがだまして勧誘し、日本のヤクザのような悪徳業者に売り飛ばしているってことみたいです。在日朝鮮人や日本国籍の朝鮮人が受け入れている場合もあるようです。また、外国人研修生制度によって入国した人が強制労働に近い状態に置かれることがあることも問題視されているようです。これを人身売買と呼ぶのはちょっと違和感がありますが。 ビザの承認がゆるい、取り締まりが効果的に行われていない、というところが課題なんでしょうか。 アメリカは被害者を保護した場合に密入国などの罪は免除して被害者として保護することを求めているようですが、日本はこれに同意していないようです。また、日本は2005年6月に刑法を改正して「人身売買罪」を新設したが、包括的人身売買対策法がないこともネックのようです。 ちなみに、韓国は「Tier1」だそうで、次のようなサイトもありますが、韓国の悪徳ブローカーが日本へ送り出してるんだから、韓国だってそんなに自慢できないでしょうに。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■重大な性暴行事件■ ![]() ![]() ■女子割礼■ ![]() このサイトによると、女性器切除(略称FGM=Female Genital Mutilation)あるいは女子割礼は、女性の通過儀礼などとして、現在ではアフリカの28カ国で行われている風習で、女性虐待であるとして批判されている。 ![]() ■劣悪な労働環境■ ![]() ■チェチェン■ ![]() ![]() ![]() 更新 2015/5/5 |