まずは、普通の自己紹介ですが一つ一つにコメントをつけました。結構クセのある私の一言、変わった趣味の紹介などもあります、是非見て下さい 。
右の写真は、木彫り教室で彫った水芭蕉の花で、蘂(しべ)を金蒔絵で加飾しました。
木の材料に川添日記女史の花の図案、漆で仕上げた自然派作品(スローアート)です。
自然環境との共存は、必要な分を適切に使いながら、植林などで補充していくことで循環させることであると考えます。
男の活力を維持するため、テニスを週一回町のクラブで楽しんでいる。ぼけないための
頭の体操にと囲碁も嗜むが、週休4日ぐらいないと免状を汚さない実績をあげる時間が
とれない。土曜日には、漆教室に通って伝統工芸の道に勤しんでいる。
日本百名山の一つ、恵那山
クアラランプールのホテルにて
近くには地酒の蔵が5つ、いや9つある、喜正、千代鶴、
沢の井、嘉泉、多摩自慢、少し離れて、酔悦、桑の都、社会冠、日の出山。東京にいても地酒が日替わりで楽しめるよい所かな。
氏名:石黒広洲(いしぐろ ひろす)、男、O型
生れ年:1943年、未年 61歳、双子座
出身地:岐阜県 中津川市(育った恵那郡坂下町も含む)
坂下町のホームページ
中津川市のホームページ
家族のこと
住処:日の出町平井
専門分野
<新しいチャレンジ:総合政策、地域政策>
総合政策とは何か、あるいは総合とは如何に。このあたりから考察してみる必要がありそうだ。ここしばらく、研究室やゼミに出入りし、研究促進にリンクしたい。
結構気に入っている、拭き漆内溜塗のお椀
カーディフで有名な先生に習った伝統工芸のラブ・スプーン
木といえば、材料となる広葉樹もあぶない。既に大きなものはかなり山奥にしか無いという。「森づくりフォーラム」に参加して時には植林などするのは危機感
を感じるからです。
更に、「日本環境倶楽部」というNGOに参画した。
特に、「村作り・町作り応援団」の一員としてコンサルが出来ることになってしまった。
専門は、「地域経営」と「地域文化」である。大学院へ行く事にした理由の一つである。
そして、都市政策を勉強したところで新たに「地域研究家:コミュニティ・デザイナ」を名乗り、研鑽を重ねていく。
地方都市の独自産業と地域文化の融合がテーマであり、最近若者が注目している「手に職」の考え方は、日本文化を残していくために支えて行きたい活動である。 大都市のコミュニティと産地や地方都市、地域の産業・文化コミュニティとのコミュニティ間交流が大切であると考えている。 「スペース高森」の高森女史が手掛ける作り手と使い手の連携もその一つであろう。
最近は、中央大学の研究開発機構の客員研究員、そして、東京コミュニケーションアート専門学校の非常勤講師も始めた。たまには学会発表も行う。