情報が手に入っても、更新している時間がない(とかいいつつ更新履歴は書いてますが…)。
私も、「詳しくはtaniyama.nemuko.bbsの情報ページを参照ください。」とか書いた方がいいかな(^^;。情報は相互補完し合っていますんで(^^)。
と言いつつ、谷山浩子Newsを更新しました(^^)。
せっかく早起きしたので(?)、今日も日比谷に行ってきた。昨日会った人も来ていた。仁多坂先生も福岡に帰る前に寄っていっていたらしい。
夜はみおさんが「千と千尋の神隠し」を見に行って、私はお留守番。交代で見に行く予定。
観察会の後は愛好家たちで、いわゆるオフ会(^^;。当然ながら初めて会う人が多いが、話がはずんだ。朝顔以外にも育てている人も多く、クンシランの種をいただいた(^^)。
仁多坂先生は帰りの飛行機が間に合わず、泊まって帰ることに…(^^;。
家に帰ると、9〜11月のコンサートの情報が…。とは言っても、うちにはまだハガキが来ていません。月曜には着くのかな?
すみだトリフォニーホールのコンサートは「谷山浩子コンサート2001」という名前らしいですが、全国ツアーになるのかな?。
今日の関東地方は幾分過ごしやすい気温に落ち着いていますが、ここ数日は暑い日が続いていました。
日本の最高気温は、いささか古いですが1933年7月25日に観測した山形の40.8度と言われています。大学時代、山形に通った私としては、東京の昼の暑さなんて「へ」でもない(^^;。
逆に、仙台に住んでいた頃は、冷害の年は暑い日なんてほとんどなくて夏が来ないうちに夏が終わるような年もあったので、やはり暑い夏というのは嬉しいものです。
どちらかというと、熱帯夜といわれる夜の暑さの方がこたえますね。山形にしろ仙台にしろ夜はさほど暑くはなくて寝苦しいことなんてなかったので、夜の暑さにはうんざりです。
冬は雪が降らないのはつまらない。見慣れた風景が一面真っ白に変わる初雪の日は、子供心に嬉しかったものです。そういう感動が東京では味わえない。降ってもぐちゃぐちゃの水っぽい雪だし、凍った水たまりを割って遊ぶこともできないですしね。
それでも冬が寒くないというのはいいものです。仙台の冬は、布団に入って布団が体温で暖まるまで眠れない。寝返りを打つと布団の冷たい部分に身体があたるので寝返りも打てないのです。暖かい東京の冬の夜はいいですね。
ねこ森ネットのねこ森掲示板にはHDDがクラッシュして以来パスワードがわからなくなって行けなかったのですが、このあいだパスワードが変わったというお知らせメールが来たのでまた入れる様になりました(^^;。
で、読めなかった分を古い方から読んでいるのですが、名古屋のコンサートにみおさんとMLの八千代さんの他にもねこ森ネットの住人で妊婦の人が来ていたことを今更ながら知りました(^^;。
名古屋のコンサートは意外と妊婦率の高いコンサートだったのかも知れませんね(^^;。
家に帰ると、浩子さんが明朝の「イルカのミュージックハーモニー」に出演の情報と、この番組の10周年記念コンサートに出演の情報が…。
「プロジェクトXに訂正要求 白神山地保護の青森側団体」。プロジェクトX、今度は白神山地保護運動の青森側の元メンバーから抗議が来ているらしい。作り方を考えたほうがいいんじゃないかな。
プロジェクトXごっこ。『例えば会議で誰かがウカツなこと言って、その場が盛り上がってしまった時とか、発言をツッコまれて言いよどんでしまった時とか。すかさず、おごそかなナレーションを入れるわけです。「ヤマザキは、しまった、と思った」「オカモトは、あせった」「ウエキは、泣いた」とか。そしてさりげなく、「プロジェクトX!」とささやいてシメる、と。』。なかなか特徴を突いています(^^;。
NHKのプロジェクトXと夕刊フジで「父と息子 執念燃ゆ 大辞典」の回の放送について対決が起こっているらしい。夕刊フジの記事とNHKのコメント。岩波書店の広辞苑ものがたりの「歳月が辞書を磨く」を見ると、夕刊フジの主張の方が正しいように思えるのだが…。
「広辞苑」を無から作り上げたのと、「辞苑」というステップがあって作り上げたのとでは印象がかなり異なってきます。仮に夕刊フジの記事が信用できないものであったとしても、番組の中で「辞苑」を改訂したものということに一切触れていないという点は、この番組の、そしてNHKの信頼性を著しく損なっているのではないでしょうか。
ある事象に対し、ある一面からの視点でしか紹介しないのは大変危険なことです。かつての社会主義国家が自分の都合のよいニュースしか報道していなかった事と近いことがあります。嘘は報道していなくても、その報道から受ける印象が180度変わってくる事だってあるのです。
自動改札の回の時も作り方が雑だと感じたが、こういう点においてももはやこの番組は信用できないな、という印象を持ってしまいました。
「JRに車いす用トイレ要望、東京地裁が請求棄却」。JR小海線や五能線の列車に車椅子用トイレを付けることを要望し、これがなかったために旅行を断念したので慰謝料を求めた裁判ですが、これは難しい問題です。地方ローカル線は赤字であってJRとしては切り捨てたいと考えているが既存路線はなかなか廃止できない。そういう中で車椅子用トイレの設置をもし強要されるのであれば、廃止への道が近づくことになり兼ねないという一面もあります。
ここ最近はJRの新駅はほとんど請願駅で、請願する側が駅建設費を全額出すことになることが多い。それでも以前はホームさえ作れば済んだが、今ではエスカレーターやエレベーターの設置が義務付けられて駅建設費が高くなり請願を断念せざるをえない場合もあるようです。
「地位協定の運用改善へ日米協議…外相会議で合意」。結局運用の改善ということで落ち着きそうですな。小泉内閣でも沖縄は見放されたようです。パウエル長官は、米国政府としては身柄引き渡し後の米兵の権利保護の保障を重視していることを強調したそうだが、ということは日本の警察側が変わらなければ今後も同じ事の繰り返しになるということですね。いつまでたっても、アメリカにはNOといえない日本なんですかね。
昨日、東証第一部がとうとう12,000円割れしてバブル崩壊後最安値まで後一歩まで株価が落ち込んでしまいました。
「「小泉不況」がやってくる 同友会セミナーで声相次ぐ」。「小泉不況」という言葉ができてしまうようでは、小泉内閣も危機感を持たないといけないようです。
「「教科書問題は一面」 首相、日韓関係を楽観」。日本経済も楽観しているのでしょうか?
今回の参院選では自民が負けることはありえないと思いますが、仮に自民がいくら大敗したとしても衆議院では与党安泰ですから、現在の連立は崩れたとしても自民党内閣は当分続きますね。
株価的には、自民がちょっと負ける程度(とはいっても与党三党では過半数を取る程度)になって自民党政権内で首相交代もありうる状態になれば、株価は上がるんじゃないかな。小泉内閣のままでは、とにかく具体策を出さないことには株価は反応しないでしょうね。
すみだトリフォニーホールの交通案内のページを見ると、だいぶ前に閉店したはずの錦糸町そごうがまだ書いてありますね(^^;。
一方、オービックの「オービック金融システムフェア21」のページの広島会場の地図をみると、広島そごうが「旧そごう」となっています(^^;。しかし、そごうのページによると広島そごうは健在のようです。
「(核兵器を持つ国などに対する政府開発援助が問題であると)国民感情として皆がそう思っている」と塩川財務相が述べたそうだが、日本国民の女子への強姦を繰り返し起こしている国の軍に対していつまでもおもいやり予算をつけてやり地位協定の改定すら要望しないことは問題ではないのか?
「靖国参拝 答弁書「熟慮中」、首相「参拝する」」。靖国公式参拝には大きく2つの問題があります。一つはA級戦犯合祀の問題。中国などが問題にしているのはこの点ですね。これは分祀すれば問題解決でしょう。もう一つは政教分離と信教の自由の問題。宗教法人である靖国神社に公人として公式参拝した場合に問題があるのではないかという点。しかも今回は公用車で参拝しようとしています。もちろん玉串料などを公費で出すのには明らかに問題がありますのでそれはしないでしょう。また参拝とは無関係ですが、異宗教の人も靖国神社に合祀されていてその点も問題になってますね。千鳥が淵の慰霊塔へ切り替えればこういった問題はほとんど解決するのに、靖国にこだわる理由がわかりません。
「数学の受験勉強は将来の所得増につながる?」「数学受験で高所得者に? 京大教授がユニーク調査」。私大経済学部を卒業した人のうち、受験科目に数学を選択したことがある人はそうでない人に比べ平均年収が50万円も多いのだそうだ。数学っていうのは意外と応用が利くので、知っているのと知らないのでは大違いなのでしょうね。
「首相が体調不良、(明日の)与党3党首会談などキャンセル」するらしいけど、夕方の街頭演説などは予定通り実施するのだそうだ。なんだかなぁ〜(^^;。「猛暑の中で選挙運動をしている。過労で夏風邪ということだろう」「静養させた方がいいという配慮で予定を変更している」(福田康夫官房長官)と言うことだが、静養するなら猛暑の中での選挙運動こそキャンセルすべきなのでは?
外務省のハイヤー代水増し事件が発覚しましたが、そういえば機密費削減問題はいつのまにかうやむやになってしまいましたね〜。日米地位協定もそうですが何故仕組みを変えようとしないのかなぁ。結局何も変わらないのかな。
1週間の疲れを寝て取る。漸く生き返った(^^)。
「眠りの森」の会議だったが、仕事が忙しすぎて参加できず。
参院選はおそらく自民党が圧勝になるでしょうね。小泉首相は我々国民が選んだ首相ではないのです。我々国民が前回選挙で選んだ首相は森喜朗氏でした(^^;。そう、森氏の時ですら自民党は過半数を取ったのですから、小泉氏でもはや負けはないでしょう。
ただ、小泉内閣の地方切り捨てとも取れる政策で、地方票がどれだけ減るのか、そして、沖縄婦女暴行問題での日米地位協定への弱腰の対応や教科書問題、靖国問題がどう影響するのかが見えないところです。
「地位協定の運用改善を 中谷防衛庁長官」。前回の運用見直しがあって改善できなかったのに、防衛大臣は何故また運用見直ししか求めないつもりなのでしょうか。小泉首相も「運用の見直しをするように求める」としか言っていないのは不可思議です。何故地位協定そのものの見直しを求めないのでしょうか。米軍兵の処置にしろ、京都議定書の批准にしろ、アメリカはわがまま過ぎますが、米兵による犯罪が繰り返されてもそれに強く言えない日本というのはなんなのでしょう。
「再修正要求には応じない 文科相が会見」。教科書問題については、「つくる会」の教科書を見てないので修正拒否の是非については云々できないが、いまこの状況でも小泉首相は靖国神社の(公式)参拝をするつもりなのでしょうか。小泉内閣の、アメリカの属国となってアジアからは孤立する道を選ぶ意図が分からない。
山野楽器に河合奈保子のあーる盤「ハーフ・シャドウ HALF SHADOW」が届いたというので取りに行く。あーる盤は、CD-Rによる復刻版である。久々に聴いたが、B面全部浩子さんの曲でいいですね(^^)。
コロムビアの「『NHKみんなのうた』40周年ベスト(2)」のCDも買いました。こちらは「まっくら森の歌」が収録されています。
家に帰ると、「COCKY-POP TV」のビデオに問題があったとかで差し替えのテープが送られて来ていた。浩子さんに関係ない巻だったので、元テープは封も切っていなかったのだが(^^;。
「集団的自衛権の論議に期待 米国務副長官が発言」。「アーミテージ米国務副長官は3日、ロイター通信との会見で、日本国内で集団的自衛権に関する議論が高まることへの期待感を表明した」。米軍兵による女性暴行事件が起こり、しかも米側が容疑者の引き渡しを先延ばししているこの状況で、よくそんな期待感を表明できるものですな(^^;。
MC到着。'90sが9月に発売になるそうだ。イベントもあるかな?
イベントといえば、去年やるはずだった「ねこ森集会」もやって欲しいですね。