アカチャンホンポにベビーカーを買いに行く。
帰り、駐車場からの出口に繋がる道が狭いのだが、その道を通っていたら「バン」という大きな音がしてタイヤのホイールカバーが飛んでいった。車をどこかにぶつけたかと思って急いで外に出てみると、タイヤがパンクしている。道路から出ている支柱が外側に曲がっている標識があって、そこに乗り上げてタイヤホイールが曲がってパンクしてしまったらしい。ホイールがそう簡単に曲がるとは思いもよらなかった。
とにかく狭い道で、駐車場待ちの車が反対車線(といっても車線が区切られているわけではないのだが)に並んでいるので、そこにいつまでも止まっていると後から駐車場を出てくる他の車がどうにも通れなくなる。駐車場の整備員の協力を得て誘導してもらい、近くの駐車場までパンクしたまま移動してそこでスペアタイヤに交換した。タイヤ交換なんて8年ぶりだろうか。
そこで感じたのは、「世の中文句を言いたいだけの人が多いのね」。駐車場に入る側の人にとっては何ら影響はないはずなのに、意味もない、口汚ない事を叫ぶ人がなんと多いことか。電車内などでの暴力事件が後を断たないのもうなずける。しかもアカチャンホンボの駐車場に入るのだから、きっとそれくらいの年齢の子どもがいる親なのだろう。そういう親に育てられる子どもがかわいそうだ。
それに対して駐車場整備員の丁寧な誘導には、仕事とはいえ頭が下がった。
ホームピックで苺の苗が4株入りプランターで100円で売っていたので買う。レジの人も「100円!」と言って驚いていた(^^;。私も折り込みチラシに載っていたので買いましたが、その場で見つけたら値札の書き間違いかと思ったでしょう(^^;。
東北本線の宮城県内に9月下旬に開業する新駅は、「国府多賀城」駅に決まったそうだ。
紫花ヨルガオが開花。
「女子高校生、若い男にハサミで髪切られる 東京」「髪切られた“女子高生”は44歳 「16歳」と答える」。『女性は事件当時セーラー服にルーズソックス姿で、事情聴取に「高校1年の16歳」と説明していた』そうだが…、、、何なんだ、いったい(^^;;;;;。
NHKの「プロジェクトX」の今日のテーマは「通勤ラッシュを退治せよ〜世界初、自動改札機誕生〜 」。キャッシュカードより自動改札の方が先だったとは知らなかった。
この番組、作り方が雑ですな。「○△は徹夜して改良した。翌日は動いた。」とか、小学生の作文じゃあるまいし、もう少しマシなナレーションはできないのかな。それから、30年前に開発中の改札機の当時の映像に、現在の改札機の映像を挿入するのもやめて欲しいですね。これは改札機だから現在のものだと解ったが、知らない分野のものだったら、当時のものかと勘違いしかねないです。ドキュメント番組としては最低の作り方です。映像がないのであればないなりの作り方ができるはず。ナレーションで説明するとか、現在の映像を挿入するとしてもそうであることを明示するとか。
朝、紫花ヨルガオが蕾を膨らませていたので今晩咲くかな、と思っていたが、夜11時頃見ると既に萎んで花を落としていた。
先週貰ったアジサイを植える。ナスを収穫。
「メキシコ夕顔(紫花ヨルガオ)」が咲いていた。ヒルガオ系では今年初めての開花(^^)。紫花ヨルガオは普通の白花のヨルガオと比べて花は小さい。
以下はへ理屈ですが(^^;、「から」はおおよその数量を示す(7)そうなので、店員が「千円からお預かりします」というのは、だいたい千円を預かるという、いかにも現代的なアバウトさが出ているのでしょう(^^;。
「とか」は、不確かな想像や伝聞などを表す場合に用いられるそうなので、「犯人とかは、命の大切さを知ってほしいです」と言った小学生は、容疑者は起訴もされてない状態なので、慎重に犯人との断定を避けたのかも知れません(^^;。
正しい言葉とは何か、というのは難しい問題です。私が小学校の頃は、当用漢字で「魚」に「さかな」という読みはありませんでした。「魚」の訓読みで「さかな」と書くと×をもらったものです。当時の正しい読みは「うお」でした。
「独擅場」という言葉があります。これは今はほとんどの場合「どくだんじょう」と読まれていますが、正しく(?)は「どくせんじょう」です。しかし、会話の中で「どくせんじょう」と言って果たして通じるでしょうか?
PM12:00は昼か夜か、というのもあります(当然昼ですが)。これではわかりにくいので、今ではPM0:00と書く場合も多いですが、12時間表記で0時と書くのが果たして正しいと言えるのかどうか。しかし、正しくなくても誤解のない言い方、書き方をするのも一概に間違っているとも言い切れないと思うわけです。
会社人の間では、「ごくろうさま」というのは目上から目下に言うもので、目下からは「おつかれさま」と言うべきだ、という間違った認識がはびこっています。しかし、こう信じている人が多い以上、「ごくろうさま」と言うことは自分の評価を下げかねませんので使うわけには行きません。
言葉以外にもありますね。エレベーターに先に乗るか、後から乗るか。他の乗り物と同じように目下は後から乗るべきだという解説もあれば、先に乗ってもらうとボタン操作をさせる事になるので、まず目下から乗るべきだという解説もあります。同乗者がどういう考えなのか考えながら対応しなければなりません(^^;。
以上、「サラリーマンはつらいよ」でした(^^;。
映画ファンとしては一度はユニバーサルスタジオに行ってみたいとは思っているのですが、当分の間は行く機会がなさそうですね(^^;。
ユニバーサル映画をみると、毎回最後に「ハリウッドに来たらユニバーサルスタジオへようこそ」と英語で書かれているので、行きたいと思うのはパブロフの犬状態になっているのかもしれまへん(^^;。
東映の映画館では映画が始まる前にカチン太くんが太秦映画村の紹介をしていて、子ども心に「京都に行ったら映画村に行ってみたい」と思ったりしたものですが、実際に行ってみれば果たして楽しいところといえるかどうか(^^;。まぁ、楽しくないところではないですけどね。
さすがに今はなき松竹シネマワールドは、いくら宣伝されても行きたいとは思えませんでしたが…(^^;。
「映画ファンとして」ユニバーサルスタジオに行きたいと思う人は多くても、「映画ファンとして」ディズニーランドに行きたいと思う人は少ないでしょうね(^^;。
映画はやっぱり大画面で、というのは本当です。特にアクションでは全然違います。私は映画館で見る場合も、できるだけスクリーンの大きい映画館で、しかも真ん中より前で見ます(^_^)。
ハイライトシーンが面白いのは、出来のいい(映画の)予告がそれ自体で面白いのに通じていますね。「感動的な雰囲気のシーンを見ただけで、中身を全然知らなくても感動したような気になる」のは、編集のうまさもあると思います。逆に編集のテンポが悪いと、なかなか感情移入できなかったりします。「時計仕掛けのオレンジ」の予告なんて、何がなんだか分からないうちに興奮しちゃいますよね(^^;。昔の角川映画の予告は、つまらない映画でも面白そうに思えて、うまかったです(^^;。
「「小泉内閣メルマガ」創刊」。登録件数は13日20時現在で70.1万件に上ったそうだ。今日の7時から配信が始まり、件数が多いので配信に時間がかかって遅いものでは夕方になって届くらしいが、うち(biglobeのアドレス)には08:39:25に届いていた。ちなみに発信時間は07:03:25。塩爺の文章は関西弁がまじっていたりして口語っぽいが、談話なのだろうか?
朝、山手線が減数運転だったためか、浅草線が異様に混んでいた。普段は浅草橋を過ぎるくらいからだんだん空いてくるのだが、今日は逆にどんどん混んで来て三田駅ではすし詰め状態だった。人であふれかえっている泉岳寺駅というのも初めてみたかも。泉岳寺駅は品川方面と五反田方面との乗換駅になるので一旦降りた乗客で混んでいたのだろう。
「ことわざの誤解広がる 文化庁の日本語調査」。『ことわざの「情けは人のためならず」の意味を「他人に情けをかけるのは、その人のためにならない」と誤解している人が49%、「一姫二太郎」を「子どもは女1人、男2人が理想的」と間違って覚えている人が34%に上ることが12日、文化庁の日本語に関する調査で分かった』。こういう誤解は私が小さい頃からよく有ったと思うのだが、それに対して正しい意味を教えようという動きはなかったように思う。しかしながら「情けは人のためならず」の方は有名で、いろいろな場所で割と取り上げられているにも関わらず、49%もの人が誤解しているとはびっくりだ。「一姫二太郎」は、男の子が跡取りという意識が強かった時代に一人目が女の子が産まれた場合、「最初は女の子が産まれた方が育てやすい(二人目は男の子に違いない)」ということを表す諺ですが、あまり取り上げられることは少ないように思うのですが、その割には認知度が高いかな?
精神障害者による殺傷事件が続いて絶えないですが、これに関し法改正や制度改正をしようとすると人権問題を盾に改正を阻止しようという動きが常にあるようです。しかしながらこのままの状態では、子どもに対しておかしな人には近寄らないようにと指導する人が増えるでしょうし、そうなってしまえば精神障害者の人権を守るつもりで却って人権を奪っていることにもなりかねないのではないでしょうか。
法的な面で言えば、心神喪失者の行為に対して無罪となるところが被害者として納得のいかないところだろう。また、本当に判断能力が皆無なのかどうか、その判断能力はゼロかイチかとしかいえないものなのかどうか。人間としての権利を望むのなら、人間としての義務も負って欲しいと思う被害者も多いのではないだろうか。
正常な精神状態では人を殺すことはほとんど不可能なのではないだろうか。オウムにマインドコントロールされていた人が果たして心神喪失でないと単純に言えるのかどうか。そして心神喪失であったからといって無罪となっていいのかどうか。
昔、たしか「ウルトラQ」だったと思うが、「精神異常者による犯罪が続いて、しかし病院に入院しても1ヶ月程度で退院してしまうということがあった。それらの人は実は何らかの組織に精神障害にされてその上で犯罪を犯させられていた」というドラマが有ったと思う。操られた精神喪失者に罪を着せるわけにはいかないだろう。
また、心神喪失者による窃盗などに対して健常者と同じ罪に着せるというのも酷なものであろう。
心神喪失者には無罪ではなく、その程度や場合に応じて減刑という措置が適当なのではないだろうか。
銀座千房にて「眠りの森」会議。なかなかハイソなお好み焼き屋。メレンゲが乗っているお好み焼きが意外とおいしい。
営団地下鉄の「メトロガイド No.35夏祭り」が出ていたので、もらってくる。朝顔市についても3ページに渡って載っていた。
ベニバナが開花。