ES細胞・iPS細胞関連ニュース

ES細胞・iPS細胞は、病気の解明や再生治療。薬の開発などにも重要な研究です。
この研究には多くの人が期待しています。

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2011/12/31 【幹細胞】大人の細胞では最短 10日間でiPS細胞作製に成功 京大
人の脂肪の細胞から10日間で人工多能性幹細胞(iPS細胞)をつくる技術を、京都大 再生医科学研究所の グループが開発した ... 再生研の中村達雄准教授らは、皮下脂肪 に含まれる脂肪幹細胞からiPS細胞をつくる際、通常使う遺伝子の ほかに5種類の薬を ..
2011/12/20 iPS研究「想像より早く進展」 京大・山中伸弥教授(産経新聞) - livedoor ...
あらゆる組織の細胞に分化する能力があるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した 京都大の山中伸弥教授が19日、産経新聞などの取材に応じ、研究の進展状況 について「想像よりもはるかに早く進んでいる」と述べ.
2011/12/20 asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞バンク、来年度スタート 山中教授が ...
京都大の山中伸弥教授は19日、再生医療用につくったさまざまな人工多能性幹細胞( iPS細胞)を保管し、必要な患者に提供する「iPS細胞バンク」を来年度に始める方針を 明らかにした。朝日新聞などのインタビ.
2011/12/16 <iPS細胞>肝細胞を初の製品化、来春発売へ
医薬基盤研究所(大阪府茨木市)とバイオベンチャー「リプロセル」(横浜市)は15日、ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作成した肝臓細胞の製品化に成功したと発表した。
2011/12/12 iPS細胞から大量の血小板…京大が作製法開発.
あらゆる組織や臓器の細胞に変化できる人のiPS細胞(新型万能細胞)から、止血効果 のある血小板を大量に作り出す方法を、京都大iPS細胞研究所が開発した。
2011/12/04 iPS情報データベース化へ…再生医療後押し
1:トレロカモミロφ ★[] 2011/12/04(日) 18:47:28.12 ID:???(1): iPS情報データベース 化へ…再生医療後押し 厚生労働省は、あらゆる種類の細胞に変化できる人間のiPS 細胞(新型万能細胞)の 作製方法などに関し、国内外の大学や研究機関が持つ情報を ...
2011/11/24 京都大、米国で2例目のiPS特許 使用法も権利に ...
注目の社会トピックス。 京都大は24日、さまざまな臓器や組織の細胞になることが できる人工多能性幹細胞(iPS細胞)について、米国で作製方法に関する2例目の特許 が成立したと発表した。
2011/11/18 京大病院iPS臨床開発へ着手 - iPS細胞臨床開発部 ...
このたび、京都大学医学部附属病院(京大病院)は、iPS細胞研究所(CiRA)と共同し、 疾患特異的iPS細胞研究を円滑に実施し、将来のiPS細胞を用いた再生医療を実現する ための基盤整備を行うために、京大病院にiPS細胞臨床開発部を、本年12月1日に ...
2011/11/05 "細胞のテロメアも若返ったように元の長さに戻っていた" 101歳 ...
101歳から採取した、活発に細胞分裂をしない細胞から様々な種類の細胞に変化 できるiPS細胞(新型万能細胞)を作製することに、 仏モンペリエ大学 ... 研究チームは、 京都大の山中伸弥教授がiPS細胞開発に使った4種類の遺伝子(山中因子)に、 「 Nanog」 ...
2011/10/27 iPS細胞に対する免疫拒絶の研究結果に対する見解を ...
このほど、沖田圭介講師(京都大学iPS 細胞研究所)と山中伸弥教授(同 iPS細胞研究 所 所長/物質‐細胞統合システム拠点)らによる、iPS細胞注1に対する免疫拒絶の 研究結果に対する見解が、米国科学誌 Circulation Researchの9月16日号に掲載され ...
2011/10/20 PMDAの対面助言第1号‐再生医療用iPSバンク構築へ
京都大学iPS細胞研究所(山中伸弥所長)が、再生医療用iPS細胞バンクの構築に向け、医薬品医療機器総合機構(PMDA)による薬事戦略相談の対面助言を開始したと発表した。18日付リリースで「規制的課題を克服するための第1歩を踏み出した」としている。 ...
2011/10/13 iPS細胞、遺伝病治療にも有効か 英などの ...
iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った遺伝病治療に道を開く成果を、英国などの チームが13日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表する。遺伝病の患者自身の 細胞から作られるiPS細胞には通常、病気の原因.
2011/10/04 iPS細胞使いインスリン分泌 糖尿病治療へ
体の組織や臓器に成長する能力がある人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、血糖値を 調整するインスリンを分泌する膵島(すいとう)細胞をつくり出す再生医療の研究に、岡山 大大学院医歯薬学総合研究科の野口洋文・消化器外科学客員研究員が取り組んで いる ..
2011/09/27 iPS細胞を用いた脊髄損傷治療の実現に向けて一歩前進 ...
今回、岡野教授らは京都大学の山中伸弥教授(京都大学iPS細胞研究所)らとの共同 研究で、ヒトiPS細胞から神経幹細胞を分化誘導し、これを免疫不全マウス脊髄損傷 モデルに移植を行い、良好な運動機能の回復を得ることに成功しました。移植したヒト iPS ..
2011/09/09 慶應、iPS細胞技術を利用してアルツハイマー病の「アミロイド仮説」を実証
慶應義塾大学(慶應)は9月9日、アルツハイマー病患者の皮膚細胞から、「人工多能性幹細胞」(iPS細胞)を作成することに成功したと発表した。今回の研究は同大学医学部神経内科の研究グループと同生理学教室との共同によるもので、成果は医学雑誌「Human Molecular ...
2011/09/05 絶滅危惧種からiPS細胞、種を救う技術になるか 米研究
絶滅の危機にある動物から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ることに初めて成功したと、米研究グループが4日、発表した。絶滅の危機にある動物を救うための研究になるかもしれない。研究は米科学誌「ネイチャー・メソッズ(Nature ...
2011/08/31 iPS細胞作製用プラスミド供給へ タカラバイオ、京大に
タカラバイオは30日、京都大iPS細胞研究所に臨床試験での使用を目指したiPS(人工 多能性幹)細胞作製用「プラスミド( ... 運び役(ベクター)として使われるプラスミドで、 タカラバイオと同研究所は3月から臨床試験での使用を目指し、iPS細胞を作製する ため ...
2011/08/11 iPS細胞技術に関する特許1件が米国で成立
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長(物質−細胞統合システム拠点教授)の 研究グループが世界で初めて樹立した人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell: iPS細胞)に関する特許について、京都大学が権利者となり特許出願を行ってい ます ...
2011/08/10 iPS細胞、ゲノム調べ安全性評価 山中教授
京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授は新型万能細胞(iPS細胞)のゲノム(全遺伝情報)を調べて医療応用などの際の安全性を評価する計画を明らかにした。遺伝子の働き方に加えてゲノムのわずかな変化を解析。iPS細胞の形成メカニズムや、がん ...
2011/08/05 iPS細胞から作成の精子でマウス誕生
マウスのiPS細胞から精子をつくり、その精子を顕微受精することで正常な子を産ませることに京都大学大学院医学研究科の斎藤通紀教授と林克彦講師らの研究グループが成功した。生殖細胞がどのようにして形成される…
2011/08/03 iPS細胞、安全に作製 ディナベック、効率向上
バイオベンチャーのディナベック(茨城県つくば市、長谷川護社長)は、新型万能細胞( iPS細胞)を安全で効率良く作製する技術を開発した。遺伝子を細胞に導入してiPS 細胞を作る際に、新しく開発したベクター
2011/07/29 繁殖に応用、iPSに類似、植物の初期化遺伝子発見 ...
「RKD4」遺伝子の働きで発生した初期胚から形成された多数の胚(中島敬二奈良先端 科学技術大学院大准教授提供)
2011/07/11 京大iPS、世界の特許ほぼ独占へ
京都大は11日、山中伸弥教授が世界で初めて開発した、さまざまな組織や臓器の細胞に なる能力があるiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製技術について、欧州で特許を取得 したと発表した。欧州特許条約加盟国のうち、英国、ドイツ、フランスなど17カ国 ...
2011/07/01 iPS細胞経ず肝細胞 マウス皮膚から作製 95%が変化 九大が成功
マウスの皮膚の細胞から、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を経ることなく肝細胞を作ることに、九州大生体防御医学研究所の鈴木淳史准教授の研究チームが成功した。
2011/06/22 iPS、1〜2時間で精製…レーザーで不要細胞除去
様々な組織の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)などの精製時間を大幅に短縮 する装置を、ちゅうごく産業創造センター(広島市)と近畿大などが開発し、21日発表 した。大量の試料の中から100%の確率で細胞を選別、ほぼ無傷で取り出せる ...
2011/06/09 iPS細胞の効率的作製法発見
iPS細胞を効率よく作り出し、さらに癌(がん)細胞ができる危険も著しく低くできると期待される新しいiPS細胞作製法を京都大学iPS細胞研究所などのグループが見つけ、マウスやヒトの細胞を用いた実験で効果を確かめた。 iPS細胞研究を大きく前進させる成果を挙げたのは、 ...
2011/06/06 米学者「iPS細胞で拒絶反応」 山中教授が反論
米国のチームが5月13日、遺伝情報が同一のマウスでもiPS細胞の移植で拒絶反応が 起こると発表、再生医療の実用化に課題があるとした。一方、東北大などのチームは同 31日、iPS細胞は皮膚などに存在する幹細胞(Muse細胞)からしかできないと ...
2011/05/28 iPS細胞の山中伸弥氏にウルフ賞
山中教授は記者団に、「iPS細胞技術は発展途上で、実用化に向けた課題もあるが、 受賞は大きな励みになる」と話し、難病 ... からは「マキュアンセンター・ イノベーション賞」. iPS細胞開発、京大・山中教授らに学会栄誉
2011/05/27 阪大など、遺伝子使わずiPS細胞作製:日刊工業新聞
培養皿の上で、ヒトやマウスの脂肪由来細胞にそれぞれ、3種類のmiRNAを同量 ふりかける。脂肪由来細胞はこれらを取り込んで初期化され、20―30日後にiPS 細胞ができた。iPS細胞ができる確率はヒト、マウスのいずれも0・1―1%程度だっ た。 ...
2011/05/14 iPS細胞なのに拒絶反応 再生医療応用に ...
さまざまな臓器の細胞にすることができ再生医療の切り札と期待されるiPS細胞(人工 多能性幹細胞)の応用に新たな課題が見つかった。従来は患者の細胞から作れば、移植で 戻しても免疫拒絶反応は起きないと見られ.
2011/05/02 京都大学ら、iPS 細胞を活用した治療法の共同研究へ
京都大学 のiPS細胞研究所と大日本住友製薬は、難治性希少疾患の治療法創成を目的とする共同研究を行うことについて合意し、共同研究契約を締結した。この共同研究では、遺伝子の変異に起因する難治性希少疾患の一つに焦点を当て、その疾患特異的人工多能性幹細胞(iPS ...
2011/04/26 【医学】iPS介さず神経幹細胞に 米研究所、マウスで成功
マウスの皮膚から神経細胞のもとになる神経幹細胞を、iPS細胞(人工多能性幹細胞) を介さずに作ることに、 米グラッドストーン研究所などが成功した ... iPS細胞を 介さずに、必要な細胞を直接作る技術は「ダイレクト・リプログラミング」と呼ばれ、 ...
2011/04/18 デイリーモーション - iPS細胞ビジネス −新薬開発が変わる ...
2011.04.18 日本のベンチャー企業が生み出した医療技術が、新しい薬の研究開発の方法 を変えようとしています。その可能性を取材しました。
2011/04/13 iPS細胞から生殖細胞を 京大の研究、文科省が受理 ...
京大の山中伸弥教授らのチームは、ヒトの皮膚などから作製した7株のiPS細胞と、 海外から入手した4株のES細胞を使い、生殖細胞の効率的な作製を目指す。精子や卵子 になるには、複雑な細胞の分化が必要で、京大は「iPS・ES細胞の分化する能力を ...
2011/04/08 iPS細胞:安全に移植 日本人2割、拒絶反応なし 京大・山中教授ら ...
京都大iPS細胞研究所の山中伸弥教授と沖田圭介講師らの研究グループは、ヒトの歯の 細胞から、日本人の約2割に拒絶反応なく移植できる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を 作ることに成功し、3日付の米科学誌「ネイチャーメソッズ」電子版で発表した。 ...
2011/04/05 がん化リスク低いiPS 京大グループ、効率的に作製
がん化の恐れの少ないiPS(人工多能性幹)細胞を効率的に作製する方法を、京都大 iPS細胞研究所の沖田圭介講師や山中伸弥教授たちのグループが開発した。再生医療に 用いるiPS細胞の作製に有効だという。英科学誌「ネイチャー・メソッド」に4日 ...
2011/04/05 【幹細胞】遺伝子傷つけずiPS細胞作製 京大開発
iPS細胞は、ウイルスの一種を運び屋にして遺伝子を細胞に導入して作製すると、 ウイルスが遺伝子を 細胞の染色体に入り込ませるため、もと ... 米グループは、iPS 細胞に必要な遺伝子を、染色体の外で複製する特殊なDNAに組みこむ方法を開発した。 ...
2011/04/05 京大、iPS細胞を効率良く作製 環状遺伝子使い / 医療・健康 ...
環状遺伝子「エピソーマル・プラスミド」を使い、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を 効率良く作る方法を山中伸弥京大教授の ... OCT4やL―MYCなど6遺伝子を 組み込んだプラスミドを線維芽細胞に導入し、細胞10万個当たりiPS細胞の塊30個 ...
2011/04/05 フランス国立衛生研究所のMartina博士ら、ヒトES細胞を用いて1型筋強直 ...
フランスの国立衛生研究所とStem Cell Therapy研究所のAntoine Marteyn氏、Cecile Martinat氏らの研究グループは、1型筋強直性ジストロフィー(DM1)形質を持つヒト胚性 幹細胞(ES細胞)を神経に分化誘導し、遺伝子発現プロファイルを解析することで、 ...
2011/03/13 ES細胞由来の胚性内胚葉 - 熊本大学発生医学研究所
多能性幹細胞分野(粂 昭苑教授)では 支持細胞を用いてマウス ES 細胞から内胚葉を介 した膵臓細胞への分化誘導法を開発している ( Shiraki et al ., 2008 ) 。また同様の 系を用いて中胚葉、外胚葉への分化誘導系も開発している ( Shiraki et al . ...
2011/03/13 iPS細胞から造血幹細胞に近い性質の細胞をつくることに成功〜 iPS細胞 ...
財団法人東京都医学研究機構・東京都臨床医学総合研究所・幹細胞プロジェクトの北島 健二主席研究員,原孝彦副参事研究員らは,大阪大学大学院・生命機能研究科の仲野徹 教授らとの共同研究において,マウス人工多能性幹細胞(iPS細胞)から造血 ...
2011/03/08 住友が再生医療研究支援製品を拡充、ヒトES細胞の胚様体形成に適した ...
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、関連記事3)の幹細胞研究支援・ 開発室は、ヒトES細胞の培養にこの培養容器を利用することにより、神経分化初期 マーカーであるPax6の発現が増加することを確認した。 ...
2011/03/07 iPS細胞による膵臓の再生 | 日本IDDMネットワーク
ES細胞やiPS細胞など、再生医療の技術を使って、ブタなどの動物の体内を借りて、人間 の膵臓をつくりだす研究です。そうやって自分の細胞から膵臓をまるごとつくりだし、 患者の体内に戻すことが可能になれば、ドナー不足や免疫拒絶反応の問題は解決できる ...
2011/03/07 ES細胞で作製の神経細胞、サルに移植し難聴改善 京大
京都大学の伊藤寿一教授らは、万能細胞であるサルの胚性幹細胞(ES細胞)から神経のもとになる細胞を作ってサルに移植し、難聴を改善させることに成功した。移植した細胞が聴神経に成長し、重度の難聴が中程度まで回復した。新型万能細胞(iPS細胞) .
2011/03/05 馬のiPS細胞作製=筋肉、関節治療に応用期待−カナダ
馬の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を初めて作ったと、カナダ・モントリオール大など の研究チームが5日までに科学誌ステムセル・レビューズ・アンド・リポーツに発表した 。馬は筋肉やけん、靱帯(じんたい)、関節の負傷や障害が人間に似ており、iPS ...
2011/03/01 iPSから高効率に心筋細胞作る 京大チームが成功
これまでの胚性幹細胞(ES細胞)の研究で、ヒトではマウスと比べ心筋細胞ができる 効率が低いことが分かっていた。 チームは「正常なものに近い心筋細胞を効率よく作る 技術を確立できた。心筋細胞移植などの再生医療や新薬開発に貢献できる」としている ...
2011/02/21 iPSから骨や筋肉のもとを開発 マウス体内で作製
さまざまな細胞になることができるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)をマウスに 移植し、骨や軟骨、筋肉などのもとになる「間葉系幹細胞」を効率よく作る方法を近畿大 医学部(大阪府大阪狭山市)のチームが開発し、21日発表した。 ...
2011/02/17 ES細胞を使用し心臓ペースメーカー細胞作製に成功(医学部)/鳥取大学 ...
このたび鳥取大学医学部ではES細胞を使用し心臓ペースメーカー細胞作製に成功した ことについて、概要と研究成果についての記者発表を行いました。 本学医学系研究科 再生医療学部門の久留一郎教授らが、様々な細胞や組織に変化できるES細胞を使用し ...
2011/02/17 脳神経に変える遺伝子発見=万能細胞応用に期待
受精卵から作る万能細胞「胚性幹細胞(ES細胞)」を脳神経の前段階の細胞に変えるのに不可欠な遺伝子を発見したと、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹ディレクターらが16日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
2011/02/17 ES細胞から神経細胞へ分化開始させるスイッチ因子を解明
理化学研究所
私たちの体を構成するさまざまな細胞に分化する能力を持つES細胞やiPS細胞は、多能性幹細胞として再生医療などを実現すると世界中で注目されています。 ...
2011/02/09 iPS細胞から生殖細胞…慶大倫理委が研究承認
さまざまな臓器の細胞に変化できる人間のiPS細胞(新型万能細胞)を使って、精子や卵子などの生殖細胞を作製する慶応大などの研究計画を、同大の生命倫理委員会が承認していたことがわかった。
2011/02/06 難病患者のiPS細胞をバンク化へ
希少難病の原因解明について、患者への協力を求めたフォーラム(京都市左京区・国立京都国際会館) 京都市左京区の国立京都国際会館で6日「希少難病フォーラム」があった。北区のNPO法人・希少難病患者支援事務局SORD(ソルド)が
2011/02/06 iPS細胞からインスリン分泌組織 糖尿病治療に期待
京都人の再生医療が描く未来 -iPS細胞とES細胞-の記事、iPS細胞からインスリン分泌 組織 糖尿病治療に期待です。
2011/02/05 iPS細胞:遺伝子調節機能に異常 元細胞の特徴残る
原因を調べたところ、初期化が不十分なために元の体細胞の遺伝的特徴が完全に消去され なかった異常と、体細胞をiPS細胞にする途中に新たに起きた異常との2種類があった 。 これらの多くは、iPS細胞を繰り返し培養して増やしたり、特定の細胞に分化 ...
2011/02/03 万能性阻害?iPS細胞に変化妨げる部分
様々な組織の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)には、もととなる細胞の性質 を記憶したまま変化しにくい領域があることを米ウィスコンシン大学などのチームが突き とめた。
2011/02/03 京都大学 iPS細胞研究所と島津製作所が共同 ...
皮膚細胞などの体細胞に遺伝子などを導入し、細胞核を初期化することにより作製でき、 胚性幹細胞(ES細胞)のように無限に増え続ける能力と体のあらゆる組織細胞に分化する 能力を有する多能性幹細胞。山中教授らの研究グループは、2006年にこの画期的な ...
2011/02/01 iPS細胞特許を譲渡、米ベンチャーから京大へ : 京都新聞
京都大は1日、米国で行ったiPS(人工多能性肝)細胞製造の特許出願の一部が米医療 ベンチャーのアイピエリアン社と重なっていた問題で、同社保有の特許の譲渡を受けた、 と発表した。米国での特許取得がほぼ確実となり、山中伸弥教授は「患者さんのため .
2011/01/30 <iPSバンク>難病患者支援のNPO法人と東海大が設置へ.
病名が判明しないなど国の難病対策から外れている希少難病の患者を支援するNPO法人 「希少難病患者支援事務局(SORD=ソルド)」(京都市)が、人工多能性幹細胞( iPS細胞)を難病患者の血液から作って研究に生かす「iPSバンク事業」を東海大 ...
2011/01/29 iPS経由せず心筋細胞=マウスで直接作製―米研究所など
万能細胞の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作る際と同じ3、4種類の遺伝子を胎児の 線維芽(せんいが)細胞に導入するが、短期間だけ作用させてからさまざまな化合物や たんぱく質を加えて培養することで、iPS細胞を経由せずに直接心筋細胞に変えた ...
2011/01/29 iPS細胞使い本物並み肝臓細胞、阪大など
大阪大学の水口裕之教授と医薬基盤研究所のチームは、ヒトの新型万能細胞(iPS細胞)を、本物の肝臓細胞と遜色ない細胞に成長させる技術を開発した。特定の3個の遺伝子をiPS細胞に導入した。薬剤を分解する肝臓は新薬開発に欠かせない。 ...
2011/01/27 ES細胞臨床研究解禁へ指針整備
厚生労働省は、人体に移植できるヒト胚性幹細胞(ES細胞)の作製に関する指針を整備する 方針を固めた。 患者を対象にした臨床研究へのES細胞の使用を解禁するためのもので、 病気やけがで傷ついた組織をよみがえらせる再生医療の実現に向けて動き出す。 ...
2011/01/25 蛍光イメージング技術によって抗がん剤の作用を再評価
理化学研究所
また、がんの治療評価や診断法開発、さらには移植後の胚性幹細胞(ES細胞)や人工多能性幹細胞(iPS細胞)の増殖をモニターする技術の開発に役立つことが期待されてい ...
2011/01/17 ヒトiPS 細胞から、色素細胞の誘導に成功-科学誌PLoS-ONE(オンライン ...
慶應義塾大学医学部先端医科学研究所 細胞情報研究部門(河上裕教授、大多茂樹特別 研究講師)および生理学教室(岡野栄之教授)の共同研究グループは、ヒトiPS 細胞( 人工多能性幹細胞)を色素細胞に分化誘導することに成功しました。 ...
2011/01/17 突然死リスク患者からiPS作製【全国・海外ニュース/ 科学・環境 ...
不整脈が起き、失神したり突然死する場合もある心臓の病気「QT延長症候群」の患者の 皮膚細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作製し、心筋細胞に分化させることに 成功したと、イスラエル工科大の研究チームが16日付英科学誌ネイチャーに発表した ...
2011/01/14 ES/iPS 細胞の大量増殖と肝細胞への分化誘導に成功
ES 細胞(胚性幹細胞)や iPS 細胞(人工多能性幹細胞)を大量に培養し、. ほとんど均一な肝細胞へ分化させることに成功 ... ようにみえることから「細胞用 まな板」(Cell-cooking Plate)と名付けた。今回は. この技術を駆使して ES 細胞や iPS 細胞 ...
2011/01/14 ペースメーカー細胞抽出に成功 鳥取大、不整脈の再生医療に(鳥取大学 ...
鳥取大の久留一郎教授ら研究グループがマウスの胚性幹細胞(ES細胞)を使った心臓 ペースメーカー細胞の抽出に成功したことが12日、分かった。今後、大型動物でも実験 を行い、再生医療による不整脈患者の治療を目指す。 ...
2011/01/06 iPSから高効率に肝細胞 新薬開発で利用目指す(共同通信)
さまざまな細胞になることができるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞 )にウイルスを使って遺伝子を導入し、高い効率で肝臓の細胞を作ることに大阪府の医薬 基盤研究所や大阪大、京都大のチームが成功したと6日発表.
2011/01/06 iPS臨床研究13年度にも実施…眼病患者に
現在は治療が困難な眼病患者に対し、様々な臓器や器官の細胞に変化 できるiPS細胞(新型万能細胞)を使った臨床研究を、先端医療センター(神戸市) などが2013年度に始めることがわかった。 慶応大も15年…

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