山田川自然の里 2010年6月30日 |
山田小学校5年生の棚田 2010年6月11日
湧水で育てるので、美味しいお米ができるに違いない。 |
山田小学校の棚田 2013年10月17日 |
3段の滝 2013年3月5日
この付近には湧水が多く見られます。箱根山系の湧水は美味しいです。
箱根山のアンザンガンの溶岩が観察できます。 |
ノウサギ 2013年6月1日 散策路の竹やぶ |
キビタキ 2015年5月23日 梅林 |
ヤマガラ 2014年11月30日 散策路 |
ビンズイ 2014年11月7日 散策路
全長約16cm、漂鳥、春や夏は山林で繁殖し、秋や冬は平地の林で越冬し、
植物の種子を食べる。 |
サシバ 2014年7月15日 |
サシバ 2014年7月15日
全長 約50cm、翼長約110cm,夏鳥、繁殖が終わる10月頃南の国へ、
群れをなして渡っていく。 |
サンコウチョウ メス 2014年7月4日 散策路 |
カワラヒワ 2014年7月8日 散策路 |
ソウシチョウ(相思鳥) 2014年4月10日 散策路 ソウシチョウは大きさや外見がメジロに似ています。自然分布は東南アジアですが、
輸入して飼育していたものが逃げて繁殖した外来種です。渡り鳥ではなく、
カゴ抜け鳥といいます。
山田川自然の里ではこれまで見かけませんでしたが、今年、約10羽観察されました。 |
ノスリ 2013年3月5日
全長約55cm、山林で繁殖する留鳥、ネズミ、カエル、ヘビ、小鳥など捕食する。 |
ヒガラ 2013年2月1日 山田川自然の里への入り口付近
全長 約11cmカラ類中最少、シジュウカラ(全長約14.5cm)に似ている。 |
カヤクグリ 2013年2月1日 散策路の折り返し地点 |
ウグイス 2013年2月12日 散策路 |
ルリビタキ メス 2013年2月22日 散策路の折り返し地点 |
アオジ 2013年2月22日 散策路 |
ガビチョウ(画眉鳥) 2014年7月20日 散策路
中国南部、東南アジア、台湾などに生息します。
日本ではかご脱けしたものが留鳥として生息します。
大きさ 約22cm 体全体茶褐色、目の周り、その後方に白い紋様があります。
名前の由来は、絵に画いたような眉(まゆ)があることからです。
大きな声で、さえずっていますが、警戒心が強く、姿を見せません。 |
モンシロチョウを捕食するオニヤンマー 2014年7月20日 |
オオイトトンボ 体長 約3cm、 2014年5月28日
田植えが終わったばかりの棚田で産卵していた。 |
ミヤマカワトンボ (深山川蜻蛉) 2010年6月5日 散策路の川岸 i
大きさ6〜8cm、山間の渓流に生息しています。
名前の由来も、深い山の川に生息するからです。
赤褐色の羽に幅の広い暗色帯があります。
特に山田川には生息数が多く、簡単に見つけることが出来ます。
大きな石の上でなわばりを主張して頑張っています。 |
ミヤマカワトンボ 雌 2010年6月11日 散策路の川岸で撮影。
日本のカワトンボの仲間は3つのグループ(カワトンボ科、ハナダカトンボ科、
ミナミカワトンボ科)があって、10種2亜種が生息しているようです。
幅広いはねをひらひらさせて優雅に飛びます。 |
オオカワトンボ 2010年6月17日 散策路の川岸で撮影。
大きさ 5〜6cm、里山の清流にすむ、体は金緑色。 |
アサヒナカワトンボ 雌 2010年6月13日 散策路の川岸で撮影 |
アサヒナカワトンボの交尾 2013年6月1日 散策路の川岸で撮影 |
サワガニ 2010年7月4日 散策路
日本固有種で全国に分布、水がきれいな渓流に生息します。
雑食性で昆虫、ミミズ、藻類など何でも食べます。右のハサミが大きいのが多い。
親の体色は茶褐色、青白色、紫色など、水系によって異なるようです。
(子供は茶褐色カーソルを画像へ 子供)
例、狩野川水系(伊豆市、伊豆の国市、三島市など)は青白い。
安倍川水系(昔、藁科川で採集)は茶褐色でした。
小・中学生の研究にサワガニの観察もおすすめです。 |