UOファイル/ツール
<注意>
現在OSI(Origin System Inc)は、UOと相互作用する認可されていないサードパーティツールの使用を許可していません。OSIの認可により、そのツールは「UO Pro」というロゴを使用することが出来るようになります。「UO Pro」のロゴが付いているツールは、UOと同時使用しても問題ありません。現在「UO Pro」と認可されているツールは以下のものしかありません。
これら以外の、UOと同時に使用する事を前提としたツールなどを使用する際には各自の責任でお願いします。自動化ツール(俗にマクロツールと呼ばれる)の場合、実際に使っているかどうかの判断はできませんが、マシンの前から離れた状態(寝ている事を含む)でスキルやアイテムを繰り返し使用しており、GMが話しかけても返事がなければ、不在マクロと見なされます。不在マクロと見なされた場合、Buccaneer's Denにあるお仕置き部屋と呼ばれる部屋に飛ばされる、Jail行き(キャラクターを牢獄へ投入)から始まって、最悪の場合はアカウントの停止・削除までもがあり得ることを覚えて置いてください。
特にUOExtremeやUOPluginというツールの使用が見つかった場合、DUPE(アイテム複製)やサーバへの攻撃などと同罪であり、アカウント削除の対象となり得ます。
なお、IRCやICQなど、UOの動作と全く関係のないツールの使用は問題ありません。
※UOExtremeとUOPlugin
一度に何個も盗める、隠れている人から盗みを働く、隠れている人に攻撃できる、どこでも銀行ボックスを開く事が出来る、通常より速く走る、LastTargert機能により連続で攻撃魔法を当てることが出来るなど、通常出来てはならないことがこのツールの使用により出来てしまい、著しいゲームバランスの損失を招いた。こういったツールが出回ったためにOSIがツール使用の制限をかけた。
※UOAssist
UOAssistも、一時期UOExtremeやUOPluginと同様に扱われていた時期があった。しかし、Lasttargetや武器のキー一発着脱などの機能があるにも関わらず、UOProとしての認定を受けることが出来た。これは、OSIが間もなくこれらの機能を標準クライアントに実装すると発表したためでもある(99/08/26より正式導入された)。また、UOPro取得前には、自動繰り返しマクロ機能が付いていたが、これは外された。
自作ファイル
友人のLexus氏作成ツール
公式ツール
フリーウェア&シェアウェア
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UO Auto-Map
フリーウェア、UO Pro認定ツール(英語版)。UOTDのCD-ROMには、同梱されており、準公式ツールと言っていいだろう。キャラクター位置座標をUO自身から獲得し、現在位置を表示するツール。レーダーマップの外部ツール版とも言えるが、UOのプログラムを解析しなければ座標情報は得られないであろうから、ちょっと反則とも言える(^^;;。しかしながら、町中の店名または店舗の種類を表示させたり、通信機能によって互いの位置をリアルタイムに知ることも可能、など優れた機能を持っている。スクロールが遅いのが欠点だが、UO Naviのよきライバル!? (^^ゞ
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UOAM Japan
フリーウェア、上記UOAMの日本語版であるが、日本語版は正式にはUOPro認定ツールではない。しかしながら、英語版で日本語を選ぶとここで公開されているバージョンになるため、問題はないと思われる。表示が全て日本語となり非常に便利になった。このサイトには各オプション設定などの詳細なマニュアルもある。
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UOMonitor
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UOMaster
フリーウェア。UOのスクリーンショットを撮ったり、ある程度の動作を自動化するツールで、人形叩き、釣り、ポーション作りなどに便利。あるキーを一定の間隔で押してくれる自動入力、JPEGファイルを作成するスクリーンショット機能、一度行った動作を記録し、繰り返し動作させることが可能なスクリプト機能、セリフ登録などが行える。UO専用であるため、ブラウザでウェブサイト巡りをしたり、IRCでチャットをしていたとしても、裏で自動実行してくれるなど、非常に便利なツールであった。
作者の意向により公開中止となった。
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UO Mage's Staff
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UO Screenshot Utility
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UO Millennium
フリーウェア。UOをWindowsMeやWindowsXPで動かすと、パッチが当たらないときには正常に起動されないことがある。これを正常に起動するようにするツール。日付別ジャーナル切り替え機能を持っていたり、UOAからの起動にも対応したりと多彩な機能がある。
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UO Conv
フリーウェア。ユニコードで記録されたログファイルを、シフトJISに変換するツール。フィルタ機能により、UOのシステムメッセージなど、会話以外の余分な行を削除する機能もあるため、非常に便利である。さらにUOAを使用しているとログインキャラ名がログに記録されるため、キャラ別ジャーナルファイルを作ることも可能になる。
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UO Journal
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ユニコードジャーナルコンバータ
フリーウェア。ユニコードで話した言葉は、「ログファイルをUNICODEフォーマットで保存」をチェックしていないと記録されない。ユニコードで記録されたジャーナルはユニコード対応エディタなどを使用しないと見ることが出来ないが、シフトJISに変換してくれるこのツールを使えば、メモ帳や普通のエディタで見ることが出来るようになる。なぜか時々、変換エラーを起こすことがある。「Ultima Online Software Library」内ソフトの一つ。
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どこでもホイール
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UO Assist
シェアウェア、UO Pro認定ツール(英語版)。Arm/Disarm(武器の着脱)、Last Target(最後のターゲットをもう一度指す)、Target Self(自分自身をターゲット)、手に持っているアイテムの使用、といったUOにないマクロ類をキー一つで実行できる機能、秘薬や矢のカウント機能(罠箱などを持っている場合要注意)、タイトルバーへの秘薬や矢の残り数表示機能、スキルが上昇下降したというメッセージの表示、ベーススキル値の表示、バードの歌やSpiritsSpeakの音、動物の鳴き声等を鳴らさない機能、雪の表示カットなど、数々の便利な機能をUOにもたらすソフト。
- UO Assistの日本語解説ページ
- UO Assistの登録代行ページ
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Ultima Online BackUP
フリーウェア。UOの各種設定ファイルのバックアップ/復元が、ボタン一発で可能なプログラム。UO自身でキャラクタ毎の設定が出来るようになったため、利用する機会は減ったかも知れないが、再インストール時や、同名キャラクタのスキルグループや魔法アイコンの位置を記録しておきたい場合などには、非常に便利なツール。バックアップするファイルの種類を指定したり、過去にセーブしたフォルダをリストから選択したり出来るようにもなっている。
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UOSAM
フリーウェア。UO専用のキー入力/マウスクリック繰り返し入力ツール。
このようなマクロツールによって繰り返し作業を行っている際に、GMに話しかけられて返事をしなかった場合、「不在マクロ」として処罰の対象となる。処罰はマクロお仕置き部屋へ送られるだけのこともあるが、ban(アカウント剥奪)となる可能性もあるので要注意。このページの冒頭にある注意をよく読み、使用する場合には各自の責任で行うこと。
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Clarence's UO Tillerman Helper
フリーウェア。UOの操船専用ツール。船の形をしており、見ただけで使い方がすぐに解るようになっている。錨の上げ下げも可能で、船頭の上で右クリックするとメニューが現れ、その他の所で右ドラッグすれば、このツールを好きな位置へ移動出来る。
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InsideUO
フリーウェア。UOのクライアントからグラフィックデータや効果音データを抜き出す事が出来るツール。ドラゴンの攻撃アニメーションから、城やタワーの内部まで、あらゆるグラフィックを見ることができ、bmp化してセーブも可能。効果音の方もwavデータにすることが出来る。UOのホームページ作者必携!?
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lhasa
.zip/.lzhといった圧縮ファイルを解凍するツール。他のDLL等が別途必要ではないため、非常に簡単に使うことが出来るようになっている。ここで落としてきたファイルを実行するだけでインストールが可能で、圧縮されているファイルを解凍する際にはデスクトップに作られたショートカットにドロップするだけでよい。
ジャンプ先のページの「LHA & Zip extractor Lhasa verX.XX for Win32」と書かれているところをクリックすることでダウンロードすることが出来る。
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RocketMouse
シェアウェア。マウスやキー入力を自動化するツール。UO専用ではなく、汎用ツールであるが、複雑な動きを設定可能。Alchemy,Blacksmith,Tailorなどを鍛えるための単純作業などを簡単に設定できる。
このツールはUO自身にではなくWindowsの操作を自動化するツールだが、このようなマクロツールも使用制限対象となっている。このページの冒頭にある注意をよく読み、使用する場合には各自の責任で行うこと。
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CHOCOA
フリーウェア。IRC(Internet relay chat)クライアント。友人との連絡用などに非常に便利なチャットツール。IRCについては「IRCとは何ですか?」を参照してください。
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ICQ
現在のところフリーウェア。登録して置いた友人がオンラインになっているかどうかがわかったり、ファイルの送受信、メールのようなメッセージの送受信が行える。ICQについては「よく会話の中で聞かれるICQとは何ですか?」を参照してください。
UO Navi(うお なび)Ver.1.3.0 (98/12/26 21:00)
友人のlexus氏作成のUOマップナビゲーションツール。UOをプレイするときに非常に役に立ちます。友人との待ち合わせ場所を座標で指定したりするといいかも知れません。
別途 Solo's UO PageのRadarBritainnia2.jpg
が必要となりますので、ダウンロードしてください。
UO_NAVI.LZH
VB5ランタイム&セットアップ付き、T2Aマップは256色のみ(2,209,952バイト)。
UO_NAVIN.LZH
セットアップなし。ネイティブ版、T2Aマップ(16色、256色)同梱(430,602バイト)。
主な特徴
- 地図をつかんでスクロールできる
- 地名の登録・編集ができる
- 地名の編集は、家、町/都市、ダンジョン、神殿、ムーンゲートに分類できる
- ステータスバーにドットの座標とsextant(六分儀)による座標が表示される
- マップの拡大・縮小が可能(30-140%)
- グリッド線(10度単位)のon/offが可能
- 座標をクリップボードにコピーできる(IRCなどで場所を伝えるとき便利(^^;)
- 任意のドット座標へジャンプできる(ジャンプ先には指アイコンを表示)
以下は1.1.1より
- ドットの座標とsextant座標のどちらかでジャンプできる(ヒストリー付き)
- sextantのバグ(180度を越えると、分の数字が逆になる)にも対応
- 登録した地名や座標を指定してにジャンプできる
- 六分儀の座標精度が上がった
- Covetosの位置修正とジャンプ先の範囲拡大
以下は1.1.2より
- iniの初期値を一部変更
- サーバ別初期化ファイル変更機能追加
- 再描画の改善
- 表示イメージをクリップボードにコピーの機能追加
以下は1.1.3より
- 各種バグフィックス
- メモリ使用量の節約
- セットアップなし版にネイティブ版を同梱
以下は1.2.0より
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地名の種類に新たに「ルーン」を追加
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サーバ境界線表示機能追加
以下は1.3.0より
- T2Aマップ対応&T2Aマップファイル同梱
- Destardの位置修正
- INIファイル切替用「開く」メニューとヒストリーを追加
- ジャンプで登録されている地名を指定可能
- 各種バグ修正
UO Commander(うお こま)Ver.1.0.9 (98/12/26 21:00)
友人のlexus氏作成のUOマクロ支援ツールです。数々のマクロを登録したり、魔法やスキルを登録した場合、どれにどのキーを割り当てたか覚えていない場合も多いことでしょう。
そういったときにこのツールを使えば一発です!
VB5ランタイムをお持ちでない場合、UO Naviセットアップ版をダウンロードしてください。
UO_CMDER.LZH
VB5ランタイムが別途必要(122,569バイト)
主な特徴
- キーの組み合わせ、文字列を送信できる
- 好きなボタン名、ツールヒントを付けられる
- 各ボタンに色を付けられる
- タブの追加/削除、ツールヒントが設定できる
- 106キーボード用keynames.txtが付属
- キーコードチェックプログラムkeystr.exeが付属
- UOのウィンドウ位置を記憶したり移動させることができる(左上角に自動で移動など)
- サンプルとして、全ての使用可能スキルと魔法をmacros.txtに追加するためのmacroadd.txtが付属。
以下は1.0.1より
- 難波克行氏作成の「UO Mage's Staff」対応のINIファイル及びマクロ設定ファイル同梱
- ツールヒントをタイトルバーに表示する機能追加。AltやShiftを押しながらカーソルを合わせるか、オプションで常時表示にすると、ボタンのヘルプがタイトルバーに表示される。(下の画像では、例としてG.Healを指している)
- 一部の単語の綴り修正及びR.Armorの位置を変更
- バグフィックス
以下は1.0.2より
以下は1.0.9より
- Unicode対応(日本語の文字登録が可能)
- バグフィックス
UOTD対応方法
UO_Cmder.INIファイルの下記の部分を書き換えることで、UOTDに対応可能です。
WindowClass=Ultima Online → WindowClass=Ultima Online Third Dawn
また、UOこまのショートカットを2つ作成し、片方はそのまま使用することで2D用、もう片方は、コマンドの後ろにTD用のINIファイルを別に作成してそれを指定することで、TD用と使い分けることも可能です。
例:C:\GAME\UOTOOL\UO_Cmder\UO_CMDER.exe UO_Cmder_TD.INI
UO Combo(うおコンボ)Ver.1.0.0 (98/12/26 21:00)
友人のlexus氏作成のUO Unicode入力支援ツールです。日本語IMEで入力しているときなど、戻って修正したいとか、何回か前に話した言葉をもう一度話したいといったことはありませんか?
そういうときにはこれです。UO専用のコンボボックスとしてUnicode入力をサポートします。
VB5ランタイムをお持ちでない場合、UO Naviセットアップ版をダウンロードしてください。
UO_COMBO.LZH
VB5ランタイムが別途必要(65,339バイト)
主な特徴
- コンボボックスによる入力行により、文字列の編集が可能
- ヒストリーを20個まで記録
- 半角カナは全角カナに自動変換してUOに送信
最終更新:01/12/16