笑芸名言集「（笑いの神様に）ツタエタイコトバ。」

　笑いが好きで、『ＡＨＡＨＡ』のホームページに来ていただくような人が笑いに関わる人に伝えたい言葉を募集します。

　簡単に言うと、笑いに関する名言集を作って行こうというものなのです。

　笑いが好きであっても笑いの状況は必ずしもいつでも笑っていられるものではありません。芸を見せる芸人さんは舞台やメディアの中で悩み、スタッフは 演者を作り、育てる過程で考え、もちろん観客も喜怒哀楽の嵐に巻き込まれることの中で笑芸を楽しんでいます。

　いい時悪い時、ちょっとした言葉で救われたり嬉しくなることがあります。 そういう言葉を集めて、演者さんや、スタッフの方や、そして見ている側の心の支えになったり、迷っている時にふと目の前が開けるような言葉を 基本的にはさまざまな本から探し出して、伝えてもらいたいと思いますが、 その他にもマンガ・雑誌・テレビ・ラジオ・ライブなど、いろんなところから 集めていきたいと思っています。
　募集する言葉は笑いに関する本などでなくても構いません。普段読んでいる本の中で「笑い」についてもあてはまるなあと思う言葉を選んで下さい。もちろんその文章が「笑える」文章である必要は全くありません。

<<例>>
「お笑いの人たちって、結構複雑なのね。でもものを創造して食べている人たちだから、そのくらいの深みがあって当然よね。」
書名：『八月のマルクス』（第４５回江戸川乱歩賞受賞作）167ページ
出版社名：講談社　
著者：新野剛志　

「作者は自分が考えた作意に酔い、そこにロマンを見つける。その作意が 巧妙であればあるほど、そこには数々の盲点が待ち構えているのだ。」
書名：『聖の青春』109ページ13行目
出版社名：講談社
著者：大崎善生　

　あなたの言葉をお送り頂く際には、
・引用した言葉
・引用先（書名・ページ数（できれば何行目かも）・出版社・著者）
・あなたの解説（その言葉をみた時の状況や、どんな人に伝わったら嬉しいかなど、自由にお書き下さい）
　をお書き頂き、

・あなたのお名前（ペンネームの場合は本名も書いて下さい）
・年齢
・御住所 　を添えて下さい。

頂いた言葉は『ＡＨＡＨＡ』のホームページに掲載させて頂く他、今後『ＡＨＡＨＡ』の本誌にもいくつかを掲載させて頂きます。 　
本誌掲載の際には掲載号をお送り致します。 　

送り先は、KHB05276@nifty.ne.jp　又は　ahahaota@e2.ezweb.ne.jp　まで。 　

皆様からのたくさんのメールをお待ちしております。