当クラブは1977年に創立されました“デュエール室内オーケストラ”、また1985年に併設されました“デュエール・フィルハーモニック”の活動運営のために1992年に設立されました。
“デュエール室内オーケストラ”は、これまでに全国各地の公共ホールでの「ファミリーコンサート」、「子供のためのコンサート」、また各地教育委員会主催の「音楽鑑賞教室」、若手ソリストを中心とした「協奏曲の夕べ」や、各種企業、自治体主催イベント、そして商工会議所、ライオンズ、ロータリー各クラブ主催のコンサート、NTT主催コンサート、日生劇場の30周年及び35周年記念事業への参加など、数々の充実した演奏を重ね、各界から高い評価を頂いてきました。歴代の団員の多くは、現在国内各地のオーケストラなどで活躍する方々や、音大で教鞭をとる方々ばかりです。
クラブの初代の代表(音楽監督)を務めてまいりました指揮者桜井優徳氏は、2003年
(株)「ミリオンコンサート協会」との専属契約を機に、当クラブのミュージック・アドヴァイザーに就任。その後、氏の強い希望により、1年半の引き継ぎ期間を経て2代目の代表のもと、2004年アーティスト・バンクとして、有限会社ミュージックバスケット内において新たな運営が始まりました。
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