西武バス 大型車(一般車)B 前のページ 次のページ

A5-286(上石神井:平成7年式) 日デU-UA440HSN

泉39(大泉学園駅〜和光市駅南口)開設に際し,上石神井に初めて新製配置されたH尺。本グループの6台のうち,写真の286だけ多区間準備車となっており,車外スピーカが前中2ヶ所に付いているほか,中扉横にはマイクも付いている。現在泉39は,全運用が中型車となっている。→サイドビュー

練馬22か66-58 石神井公園駅 1996.9.28

A6-369(小平:平成8年式) 日デKC-UA460LSN

A6代唯一の大型車で,中扉に車椅子乗降用リフトを装備する。基本的な仕様は先のA5代と同じだが,出口・入口表示の位置などが異なる。

多摩22か48-43 立川駅北口 1999.3.22

A7-435(上石神井:平成9年式) 日デKC-UA460HSN

平成9年,上石神井には大型車が15台配置された。そのうちの13台は写真と同型車で,以前より短いH尺である。エンジンがパワーアップされ,音も微妙に変わった。

練馬22か71-04 石神井公園駅 1998.2.3

A7-456(所沢:平成9年式) 日デKC-UA460LSN

平成7年,8年にリフト付きワンステップ車が滝山と小平に配置されたが,9年度はスロープ付きに変更され,小平と所沢に投入された。中扉の4枚折戸は中型のサイズで,座席はFRP製となっている。

所沢22か16-88 久米川駅 1998.7.5

A7-475(滝山:平成9年式) 日デKC-UA460LSN

前扉に補助ステップを装備するワンステップ車で,A7代とA8代のみ在籍する。滝山・新座・所沢・大宮に配置されている。

多摩22か50-39 滝山営業所 2001.7.7

A8-495(上石神井:平成10年式) 日デKC-UA460HSN

平成10年3月の納車で,平成10年度車の前倒し導入である。上写真のA7-435と変化はなく,側面の広告枠の大きさが異なるだけである。 

練馬22か72-04 石神井公園駅 1998.3.19

A8-498(滝山:平成10年式) 日デKC-UA460LSN

前扉と中扉の両方に補助ステップを装備するワンステップ車である。滝山のみの配置で,他に499が在籍する。武21(武蔵小金井駅〜久留米西団地〜東久留米駅)で運用を開始したが,現在は運用限定が解除されている。前扉の開閉時にはアラームが鳴る。

多摩22か50-75 武蔵小金井駅 1998.12.16

A8-526(大宮:平成10年式) 日デKC-UA460NSN

平成7年式の1台で増備が止まっていたN尺だが,平成10年度に再び導入が始まり,5台が大宮に配置された。

大宮200か・・ 27 北与野駅 1998.8.23

A8-530(所沢:平成10年式) 日デKC-UA460LSN

アイドリングカットに積極的な西武バスで,ようやくアイドリングストップシステム(ISS)装備車が導入された。前面のステッカーの他,後面,側面にも「アイドリングストップバス」とレタリングされている。

所沢22か17-88 所沢駅西口 1998.9.9

A8-533(所沢:平成10年式) いすゞKC-LV380N

所沢配置のLVのうち,533・540では,前扉に昇降式の補助ステップが装着された。前中扉間はワンステップである。平成10年は大宮にもLVが配置されている。(ステップ写真は540)

所沢22か17-85 久米川駅 1998.9.10

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