西武バス 大型車(一般車)D 前のページ 次のページ

A0-680(上石神井:平成12年式) 日デKC-UA460HSN

某番組の企画で韓国まで渡った車両。上石神井に在籍する4枚折戸車で初めて,アイドリングストップシステムを装備した。

練馬200か・1 61 吉祥寺駅 2000.12.26

A0-694(所沢:平成12年式) いすゞKL-LV280N1

いすゞのエルガは,大宮・所沢・飯能において勢力を拡大している。写真の694はワンステップで,中扉にスロープ板を装着している。もちろんアイドリングストップシステムを装備している。

所沢200か・1 37 志木駅南口 2000.10.1

A0-695(所沢:平成12年式) いすゞKL-LV280N1

写真の695はツーステップで,中扉は引戸になっている。キュービックLVのツーステップ車はサッシ窓で導入されたが,今回はワンステップ車と同様に逆T窓が採用されている。ワンステップ車に比べ,幕板部の寸法が狭まっており,非公式側でも容易に判別できる。アイドリングストップシステムを装備している。

所沢200か・1 41 所沢駅東口〜所沢駅東口通り 2000.10.1

A0-700(新座:平成12年式) 日デUA460KAM

新座に初めてお目見えしたノンステップ車。規制記号のない過渡期の型式である。基本的な装備品は従来と同様だが,フォグ・テールランプの位置変更,コーナリングランプの採用,運転席インパネの形状変更などが見られる。外板パネルの構成も,従来の日デノンステップ車とは異なる。清62系統(清瀬駅〜旭が丘〜志木駅),清63系統(清瀬駅〜旭が丘団地)でデビューした。

所沢200か・1 47 志木駅南口 2000.10.1

A0-713(大宮:平成12年式) 日デKL-UA272KAM

上述の700の市販モデル。中型車クラスのエンジンをベースに過給機を搭載している。エンジンが小型化されたため客室面積が拡大し,従来3列だった中扉以後の座席が4列になった。大宮には709〜713が在籍する。

大宮200か・3 93 北浦和駅西口 2001.11.5

A0-714(上石神井:平成12年式) 日デKL-UA452KSN

平成11年規制対応の日産ディーゼルUAで,従来車との主な変更点は,先に導入された新座の車両と同じ。ただしツーステップ車のため,ビルトインクーラーが採用されている。アイドリングストップシステムを装備している。都内のツーステップ車では初めて,乗降中ランプを装備している。

練馬200か・2 24 関町北一丁目〜吉祥寺通り入口 2000.12.26

A1-723(川越:平成13年式) いすゞKL-LV834L1

エルガノンステップtype-Bは川越へ最初に配置され,平成13年2月26日から狭山30(狭山市駅東口〜狭山台団地)で使用が開始された。現在は本川越駅発着系統にも投入されている。

所沢200か・1 84 狭山郵便局 2001.2.26

A1-733(上石神井:平成13年式) 日デKL-UA452KAN

バリアフリー法案施行後の標準型として,富士重工のバス部門撤退まで導入され続けた,スロープ板・アイドリングストップシステム装備のワンステップ車である。この車両は上石神井に配置された最初の大型ワンステップ車。K尺(←H尺)のワンステップ仕様は,西武バスではこの型式が最初であり,上石神井と西原のみに配置されている。

練馬200か・3 58 関町北一丁目〜吉祥寺通り入口 2001.5.26

A1-743(練馬:平成13年式) 日デKL-UA452MAN

A8-568以来3年ぶりに練馬に配置された大型車で,スロープ板・アイドリングストップシステムを装備するワンステップ車である。従来のL尺の流れを汲むM尺(ホイールベース5.3m)が採用され,光が丘団地線で運用されている。

練馬200か・3 81 光が丘団地 2001.7.29

A1-760(上石神井:平成13年式) 日デKL-UA272KAM

UA272は,平成13年10月に初めて上石神井に配置された。このグループの配置により,荻15・16にもノンステップ車の運用が拡大された。

練馬200か・4 21 吉祥寺駅 2001.11.17

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