2024年活動
■2024年度活動報告です。
11月
雪が能登地方に降り出す前に少しでも復旧の支援をと言うことで、皆様にご支援をお願いし、11月は既に3度の支援を実施しました。さらに、5月以来2度目の珠洲市の視察も含め、11月9〜10日の日程で現地へも足を運んできました。9月に豪雨が有った中作業もはかどり、家屋の解体や仮設住宅の建築・道路の復旧もそれなりに進んではいましたが、それでも東日本大震災の時と比較して復旧が遅れている印象はぬぐえません。
当月はスポーツ飲料10カートン=240本・ビタミンドリンク16カートン=480本、合計720本の支援を行った段階で、1,845円の赤字となりましたbのでいったんこの段階で活動は「休眠」となりました。
来年の3月末までに「2025年の活動予算」が20万円に満たない場合は、その段階で支援を打ち切り、命の水作戦は解散となるかもしれません。皆さんのご協力をお願いいたします。ドネーションは引き続き受付をいたしております。よろしくお願いいたします。
10
月
再び能登半島地震の被災地=珠洲市の支援が始まりました。9月に発生しました豪雨災害で、復旧を行っていた部分に更なるダメージも発生し、地元の方々の気持ちも折れかけている中、多くのボランティアが活動を実施してくださいました。
珠洲市ボランティアセンターへの支援は、麦茶11カートン=216本・ミネラルウォーター12カートン=216本・スポーツ飲料28カートン=672本、合計1,296本を支援しました。
この段階での残りの資金が9,662円となり、活動は黄色信号が点滅です。
9月
当月は、山形県酒田市以外に、神奈川県二宮町と平塚市のボランティアセンターへも飲料の支援を行いました。
二宮町と平塚市には、麦茶・ミネラルウォーター・スポーツドリンク等合計30カートン=720本を支援しました。
また、山形県へ酒田市のボランティアセンターへは、ミネラルウォーター1カートン=24本・スポーツ飲料7カートン=168本・麦茶38カートン=912本、すべてのボランティアセンターへの支援は、1656本となりました。
9/30現在で予算の残りは20037円となりました。
先日の台風の線状降水帯の豪雨災害で、能登半島地震の復旧のかなりの部分が再度被災し、雪が降り始め地面が凍りつく前になるべく多くの部分が復旧に至れることを願っています。皆様方のお力添えもよろしくお願いします。
8月
引き続き能登半島地震の被災地=珠洲市のボランティアセンターを支援してまいりました。
こちらへの支援は、ミネラルウォータ24本入りx45カートンを8月20日に手配をいたしましたところで、飲料水の手配が多方面で整いましたので、こちらからの支援を終了させていただきました。
その後は、7月25日に水害を発災した山形県最上川沿いの酒田市のボランティアセンターの支援を開始。8月中でボランティアへの飲料46カートン=1104本の内16カートン=384本を佐川急便でInnerWoodより発送済み。現在30カートンの発送を順次準備中。
支出は収入を大幅に上回り、125,622円でした。残りの予算はいよいよ100,000円を大幅に割り込みました。
7月
現在、能登半島地震の被災地の珠洲市を集中して支援中です。
当月は寄付金総額13.600円に対し、ミネラルウォーター960本の支援で43,600円の支出でした。
引き続き皆様方からのご支援をお願いいたします。
6月
今月も、能登半島の先端に位置しております珠洲市のボランティアセンターの支援を実施。
6月7日から19日まで、ミニ缶・1650本の支援から始まり、21日から500mlミネラルウォーターのリクエストに変わりましたので、24本入り45カートンを6月最後の支援としてお送りしました。
また、多くの方々からのご支援があり、7月後半には予算が底をつきそうでしたが、1か月位の延命が可能となりました。この場を借りて総額10万円超のドネーションが集まりました。皆様に感謝をいたしております。
5月
今年元旦に発生しました能登半島地震の被災地・珠洲市の災害ボランティアセンターの支援を開始。
第一弾として5月9日に
コカコーラボトラーズミニ缶飲料 210本
バヤリースオレンジ 30本
合計 240本を支援しました。
第二弾は5月17日に直接被災地視察を兼ね
神戸居留地アセロラ 120本
ミラクルボディーV 180本
すきっとレモンC 150本
梅ソーダ 90本
ラムネソーダ 180本
合計 720本をお届けしてまいりました。
5月の支援本数は合計で1560本です。
今後も皆さんのご支援をお待ちいたしております。