2005/10/29 仙台

特集
仙台・ロックツアーY〜SAS編〜」

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SOUTHERN ALL STARS
Live Tour 2005
みんなが大好きです!
2005/10/29 グランディ21(仙台市)
 訳のわからないようなこのタイトル。簡単に言えば音楽をテーマに仙台を旅をするこの企画、今回で6回目。今回の目的は、9月のツアーに引き続き、BuBzの活動再開に向けて、ネタを入手すること。
今回のネタは、波乗り”くっちい”の企画で、7年ぶりのサザンのLIVEに潜入取材をすることである。今回の舞台は、9月のハマショーのライブ「ON THE ROAD 2005 MY FIRST LOVE」に引き続きグランディ21。
さて、今回はどんな話題が待っているのか・・・・・?  
【当日】1日目 9月29日(土) 指令!「SASライブを取材せよ!」
@ツアーグッズ売り場 ALIVE中アリーナに落ちてきた風船

仙台ロックツアーの第6弾はSAS.
10月29日、30日グランディ21で開催されたSAS(サザンオールスターズ)のライブを取材。。
いつものBuBzミウラに加え、波乗り部のナベ、弟子のちびオイカワの4人。
10月5日に7NEWアルバム「KILLER STREET」を発売。今週から7年ぶりの全国ツアーを展開するSAS.
自分自身は、横浜のライブ「ホタル・カルフォルニア」以来となる。
今年3度目のグランディ21.また新しい音楽の魂を吸収する。
今回のツアーは波乗り部長のくっちいの企画である。感謝。感謝。

B仙台駅ホーム
盛岡13:38発はやて16号仙台行き。盛岡からはミウラを除く3人乗車。ちびオイカワが買ってきた焼き鳥とビールで新幹線で団結式。約44分で仙台着。B
15:00市内の宿に一旦チェックイン。
一関駅乗車のミウラが新幹線に乗り遅れそれを待つため16:10仙台駅の駅ビルの牛タンストリートで味噌タンセット1300円を食べる。
15:00東北本線下り乗車。岩切駅下車。
17:25タクシーをようやく拾いグランディへ。
17:35頃グランディ着。外は暗いため全景写真はあまり撮れない。ようやく撮ったのが@の写真である。そこでは、ちびオイカワがTシャツとパンフを購入。
17:45入場。アリーナ35列に4人着席。それからトイレに並ぶが長蛇の列。
17:55用を足して席に戻るとサザンの曲をバックに「トヨタのCM」が流れる。引き続き「ボウボウくん」のLIVEに関係するクイズが5問程流れる。今回の機材は10トラック16台だとか、使用電量は1000kwだとか・・・オタッキーなクイズ?だったような。
18:10はじまり、はじまり。SASのメンバー入場しました。桑田さんも入場しました。観客は一気にの総立ち。
もう曲順を思いさせない程立て続けに新旧の曲が流れ。もう、汗だく。10月も終わりだというのにここだけは夏気分。いい気分。そんな感じ。

演奏した主な曲は(覚えている範囲で)順不同
NEWアルバム「KILLER STREET」から--------------------------
・からっぽのブルース
・愛と欲望の日々
・セイシェル 〜海の聖者〜
・神の島遥か国
・LONELY WOMAN
・ リボンの騎士
・BOHBO No.5
・キラーストリート
・恋人は南風
・愛と死の輪舞(ロンド)
・ごめんよ僕が馬鹿だった
・別離(わかれ)
・JUMP
・FRIENDS
・殺しの接吻(キッス) 〜Kiss Me Good-Bye〜
・ひき潮 〜Ebb Tide〜
・恋するレスポール
・夢と魔法の国
・限りなき永遠(とわ)の愛
・ロックンロール・スーパーマン 〜Rock'n Roll Superman〜 ※エンドロール

懐かしい曲から----------------------------------------------------
・・TSUNAMI
イエローマン 〜星の王子様〜
LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜
PARADISE
真夏の果実
Bye Bye My Love (U are the one)
ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
栞(しおり)のテーマ
Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)
勝手にシンドバッド
My Foreplay Music
マチルダBABY
Moon Light Lover

アンコールの最後は心を込めて花束を心を込めて花束を。そのあとメンバー全員ステージに並びカーテンコール。バックでロックンロール・スーパーマンの曲とともにエンドロールが流れる。
21:00観客の名残惜しさ引きつりながら、LIVEは終わっちゃいました。
アリーナには風船が降ってきるは、テープが降ってくるは・・・・。ステージでは、花火が連発するは、火が吹き上がるは・・・。最高の演出です。室内ステージの限界ぎりぎりのパフォーマンスにもう老若男女一体のイケイケモード。
年齢層は圧倒的に30代が多かった。60代もいたようですが、自分の周りには子連れのお母さん、夫婦。40代じゃないかなあ。前の方には、30代の仙台美人もいましたよ。あと、酔ったように踊り続けるオヤジとか。確かに、桑田さんはまもなく50歳。そんなファンがいたって不思議じゃない。みんな、思い思いに楽しんだじゃないかなあ。
隣の冷めた目で見ている男の子(小学生かな)がいて、「ジー!」と大人たちをみている。たまに僕にの方も、ジー!と見ている。お母さんもちょっとノリノリモードのようでしたが、子どもが気になってたのかなあ。「君も大人になればわかるよ・この気持ち・・・・」と言いたかった。
7年前の横浜のライブの時もノリノリでしたが、今回も最高でした。隣に居た弟子のちびオイカワくんも汗だくで、帰りにTシャツを脱いでいましたよ。ナベちゃんはお目当てのBOHBO No.5のレゲエダンサーズのお姉さんがよく見えなかったとちょっと不満のようでしたが今回のLIVE取材は大成功です。
21:10タクシー乗車。仙台東口まで3850円。時間約15分。22時近く。4人はタクシーの運転手さんに教えてもらった西口AERA付近にある「伊達っこ」という(90分525円飲み放題)店で今日の反省会。今日のビールもすごく美味しいなあ。そんな感じでみんなで飲んだくれ。メデタシ。メデタシ。
(ロックツアーZに続く)
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