始めて見る「きりこ」

輪島大祭は、「きりこ」と言う灯籠の大きい奴(約1000Kg)を20人位で担いで町内を練り歩くのだ。
約8基くらいあり、しかも昼の部もあり、夜の部は9時位から午前1時位までやるのだ。
担ぎ手のみんなは、一升瓶を口に当てて飲みまくり、太鼓をたたいてかけ声かけて、8基が順番にゆっくりと進んでいく。
広い所では回転騒ぎ!橋があるたびにダッシュ!、安全に見たい人は遠くから、スリルを味わいたい人は近くで見る。
この祭りはすごくハイテンションでめちゃくちゃ楽しかった、しかも夜の9時位から午前1時位まで騒ぎっぱなしである、めっちゃ気に入りました。
宿に戻って寝る準備をしてると、同室の人が帰ってきた。彼らは金沢から来たライダーで輪島と祭りが気に入って、ここに連泊していた。
彼らと話してたらついつい寝るのが遅くなってしまった。

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翌日彼らが出発するときに一緒に撮った。
ちなみに私は右です。