熱田神宮へ
まず、スタート地点の熱田神宮へ行きます。
京都からは、1時間ほどで着くのですが、それは早朝のこと。
電車の連絡時間などを勘案していると、始発、始発でということになります。
ということで始発の新幹線。
6時14分の新幹線で名古屋へ行き、そこから名鉄で神宮前へ行きます。
車窓からは、日の出直後のいい景色が見えるのですが、何せ朝が早くてほとんど睡眠時間なしでしたから、いきなりとっても疲れていました。
駅は、スタート地点の西門からは遠いところで、神社の境内の砂利道を歩いていきます。
まわりには、開く前の露店が並んでいます。
7時すぎにスタート地点に着きました。
道の向いからは各大学の応援の音、チアリーダーなど熱い音が聞こえています。
ブラスバンドのあの応援は、闘志を掻き立てられます。わたしは大好きです。
そして、応援のためにそうやって遠くから来てくれる人たち、大学の部活動とはいえ、ありがたいと思います。
選手がスタートするところは、各大学の応援の人たちが準備をしています。
それぞれどういう組織での応援か、わかりませんが、これもまたたいへんなことだと思います。
でも、応援するって楽しいから、たいへんそうだけど、楽しんでられるんだと思います。
青いジャンバーは、大会運営の人たちだと思います。
ミーティングが始まってました。
拓殖大学の応援はひときは力が入っていたように思います。
左は大東文化大。何気なく撮りましたが、まん中にいらっしゃるのはは学長さんでした。 右は中大。白門(はくもん)会の皆さまだと思います。ご苦労さまです。
ここで、朝日新聞が出しているプログラムと号外をゲット。
旗も配ってますが、わたしはもっているので、もらわないでいたら、なんと日体大がこんなのを配ってました。
これは旗より目立っていいと思って、参考のため、それから日体大には兵庫出身の選手もたくさんいるので、応援することもあるかもしれないと思って、1本もらいました。
こういうグッズもお金がかかっているので、応援する気がないならもらわない主義なんですが、このときは応援しようと思ってもらったんです。
その後、最終区で中大と日体大が競り合うなんて、そのときは夢にも思いませんから、。
これは目立っていいのですが、柄が長くて持ち運びはたいへんでした。
普通の小さい旗も、持ち歩くには長いくらいですから。
それにしても、こういう応援グッズを配れる日体大の組織ってすごいです。
今回は、レース展開からして使えませんでしたが、せっかくいただいたので、ちゃんと日体大の選手の応援に使わせていただきますので。
神社のなかを使ってアップをしている選手を何人か見ました。
第一工業大、広島経済大のガンガくん、日大のダニエルくんが同じところにいました。
それから立命館の第1走者の河原井くん(桃山高校出身)が監督に声をかけられているところにも遭遇しました。
中大の梁瀬くんを探したけれどもみつからずで、あきらめて熱田をあとにすることにしました。
8時10分には遅くても電車に乗らないといけないので、スタートの前の雰囲気だけ堪能して、名鉄、近鉄に乗り次いで四日市に入りました。
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