17組記録(箱根出場大学の選手のみ抜粋)

順位 名前(所属) 時間
 1 徳本(法政) 28分25秒59
 2 尾田(関東学) 28分27秒33
 7 吉村(神奈川) 28分30秒71
 14 松下(駒沢) 28分36秒35
 17 黒田(法政) 28分37秒68
 18 神屋(駒沢) 28分46秒91
 19 内田(駒沢) 28分47秒91
 21 高見澤(山梨) 28分48秒19
 22 寺尾(関東学) 28分55秒26
 24 清水(日本) 29分8秒22
 25 高橋(駒沢) 29分9秒30
 26 秋葉(関東学) 29分15秒02
 28 池上(中央) 29分37秒99
 29 揖斐(駒沢) 29分38秒89
 30 金子(大東) 29分59秒60

 こんな抜粋をしていいのかなと思うのですが、お許し
ください。
 28分台は23位の東洋大の三行(みつゆき)くんの57
秒41まででした。(三行くんも青東の埼玉チームで応援していました。)
 箱根組以外では国士舘の堀口くんが32秒25で10位でした。
 左の表の結果をどうみるか、、、わたしが何を言えるかというところなんですが、法政の勢い、駒沢の安定感、関東学院大の伸びとしておきます。

*今後の執筆予定の内容
 15組 原田くん
 14組 池田くん、岡本くん、野村俊くん
 13組 なし
 12組 杉山くん、中野くん
 11組 河合くん、畑辺くん

あまり詳しく記録していないので、レース
そのものについてはあまりないかと思います。
(これまでもそんな感じですけど。)

15組へ

 17組の余韻がたっぷり残っている中、記録会は着々と進みます。初めて観戦した兵庫リレーカーニバルでも感じたのですが、とにかく時間通り、予定通りに競技が進んでいくのには、驚きでした。だから15組も予定どおり、始まろうとしています。
 ところが、17組を走った選手が、グランドのまわりをクーリングダウンでジョグをされているものですから、どうしても目がそっちのほうへいってしまうのです。15組を観ながら、目はどこかまわりをぼんやり見て、「有名人」だったら「あっ、○○さんや!」という感じなので、とにかく目は忙しいのです。

 原田くんは、プログラムでは12組になっていますが、15組で走られます。こういうことは、よくあると観戦前に聞いていたのですが、事情はわたしにはよくわかっていません。
 15組はキロごとのラップのみですが、2分52秒、2分55秒、3分01秒、2分53秒、2分55秒、2分53秒、2分55秒、2分55秒、2分54秒というラップでした。1位は中大OBの藤田さん(積水化学)で29分01秒。原田くんは、わりと早い段階で遅れ出して31分32秒でした。1位の選手がゴールしてから、かなり経っての周回遅れだったので、目立ってしまいましたが、最後まできっちり走られました。
 原田くんは、インカレのハーフで4位入賞という輝かしい成績をのこされています。自己記録も30分8秒なので、不本意な結果だったかもしれません。でも、箱根では全日本のときのような、あの走りをきっと見せてくれると思います。頑張って欲しいです。

 相変わらずトラックでは、「有名」選手がジョグされています。目がいくつあっても足りない、そんな気さえしてきました。

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