甲子園集合は4時に11号門。10分前になっても誰もいない? あれ、うそ、どうなってんの?と思っていたら、わたしと同じような境遇のひっつんと合流。「きっとみんなでどこかにいるに違いない」と思いつつ、2人で淋しく待っていたら、3分前にみんながゾロゾロと。みんなは今朝の集合場所の8号門のところにいたようです。
甲子園から梅田に移動。30人以上の移動といえば、学校でいえば1クラス。これは大人でも大変です。途中はぐれないように誘導してもらいつつ会場に到着。みやけんさんのご紹介(お友達が店長さん)で30数人がお世話になります。
お座敷を準備してくださるので、しばらく待機。大勢がお店におしかけていて、他のお客さんのご迷惑にならないかなと思いつつ、お店のあいた席をお借りしていました。準備をしていただいて、お座敷に移動。これまた1クラスの移動ですから、きっちりみんなが席に着くのは大変でした。わたしは最後のほうになったので、「あいてるとこありませんかー」でようやく着席です。
みやけんさんのご挨拶、走さんのナイスな乾杯の音頭で大忘年会はじまりです。
さてさて自己紹介。何せ、走快ねっと組1クラスですから。ここからMAKOTOさんの、仕切りがすばらしい。みんなたくさんのことを言いたいけれども、話しだしたらキリがないし、最初の人だけみんなが聞いて、後半は聞かなくなるというのが、たいていのパターン。そこをうまく1分以内(だったかな?)とクギをさしての自己紹介。これはなかなかいい。最初の人から最後の人まで、みんなちゃんと人の話が聞けました。走快ねっと組はみんなよい生徒です。
「公式」プログラムが終わったら、みんな飲むのと食べるのとおしゃべりに忙しく、また撮影班は撮影しながら名前の確認。途中、席の移動もしながら交流を深めました。
お料理は中華鍋?とから揚げとか餃子とか。美味しかったね。お鍋のほうは、わたしは最初のつくねだけを入れただけで、あとはぜーんぶみんなのお世話になりました。野菜係のひっつん、ありがとう。
さて、花子的帰還不能への道。ここで飲んだのは、生ビール1杯。焼酎のロック1杯(でも途中で増えてたかもしれない。半分くらい飲んだつもりなのに、次みたら増えてたもん。)
ミュンヘンといえば、生ビールとから揚げ。これ、関西人の定番です。でも中華のあとのから揚げはいかんの違う?と思いつつでもやっぱり生ビールとから揚げ。でもさぁ、誰がミュンヘン、おさえたの?
あつらえたように、ぴったりの店でしたね。
ここでまたMAKOTO先生が仕切り。「満足組」の発表。満足した走りができた人のスピーチで、大盛り上がり。わたしは不満足組でしたが、MAKOTOさんのはからいで、拙書「切符を1枚」の宣伝をさせていただきました。
もう1度、この場を借りて宣伝します。
96年に出版した『切符を1枚』という本が、押入れを占拠しています。住所をメールしていただければ、送らせていただきますので、よろしくお願いします。02年には、次の本を出す予定なので、どうかそれまでに1冊でも多くの人にお渡ししたいのです。
*花子的泥酔帰還不能への道。生ビール1杯。日本酒?