いきあたりばっ旅'18-北海道ソロツーリング・レポ-

帯広/六花亭本店
9月18日
 昨晩の宿泊は、帯広駅前徒歩2分。源泉かけ流し・天然モール温泉が自慢の「ふく井ホテル」HP(▼)。 温泉はもちろんだが、一番の決め手は、(屋根付き)バイクの駐輪場。天候を気にしなくて済むのとセキュリティとで、非常に助かりました!(b^ー°)
 さて、ブレックファストも4コースからのセレクトで、洋定食コースを選択=「自家製ベーコン・音更町産さくらたまごフライドエッグ・十勝産小麦の食パン&自家製ジャム3種のセット」+サラダ&ドリンクはビュッフェスタイルという写真の通りの充実ぶり。朝からごちそうさまでした。…このあと、六花亭行くって言うのにwww

 少しゆったり目でチェックアウトを済ませ、帯広駅前通りの六花亭本店へ。専用駐輪スペースにバイクを停め、毎度お約束の”賞味期限3時間”サクサクパイ&無料サービスのホット珈琲を所望。ごちそうさまでしたPart2!(b^ー°)
霧多布湿原〜モンキー・パンチの故郷 浜中町
 道の駅阿寒丹頂の里→釧路・泉屋のミートソースカツスパゲティを(行きたかったけど)回避して、そのまま国道44号を厚岸から北太平洋シーサイドラインに入るルートで、 まずは入り口の道の駅厚岸グルメパーク立ち寄り。
 名産・牡蠣を食うつもりは全くないけれど…、って書くつもりが、なんと定休日。(^◇^;)しゃぁないので、シーサイドラインちょっとは行ったところのセイコーマートで珈琲ブレイク。 たぶん、今日、、ランチは抜きっぽくなりそう。(^^;

 十数年振りの霧多布湿原、そして、霧多布岬へ。湿原に入る頃には、厚岸郡浜中町となるので、ただ今、まるごと「ルパン三世フェスティバルin浜中町」開催中のため、街中フラッグだらけ(画像クリックで拡大します→→→)。(^-^)b[※浜中町=モンキーパンチの出身地。翌年の平成31年4月11日逝去。ご冥福をお祈りいたします]と、考えると、このタイミングで引き寄せられるように立ち寄れたのは、何かミエザルチカラのご縁を感じることでありんす。

 「浜中町総合文化センター」内では、”モンキー・パンチ・コレクション”と題した資料やらイラストやらが展示。等身大フギュア(↓写真クリックで拡大画像がご覧頂けますw)?や、(浜中町仕様漁師スタイルの)立て看板も。
あとは、探せ(見られ)なかったけど、列車・バス・ハイヤーなどもルパン仕様だそう(▼)。 更に!ハイヤーのルパン仕様は、ドライバーさんの次元大介コスプレ付きらしい…参照:友人・K氏のブログ記事(▼)よりちょびっと見たかったなぁ〜なんて(^^;
 ソロソロってんで、北太平洋シーサイドラインを初田牛方面に向かうも、なんか根室方面だけ、真黒な雨雲ががが。しばらく走ると、ポツポツッボツリボツリと振り出した。…夕立かよ(T . T)。行き先方面に虹出てるし…=つまり、現在空気中に水分がいっぱいってことで、少し悩んで、根室アキラメ、Uターン。
 せっかくなので、JR根室本線・浜中駅へ立ち寄り。こちらも”ルパンIII世”カラーたっぷり。ついでに時刻表もパチリ。約3時間に1本、上り下り1日各6本の停車、だそうだ。ガンバれ、町興し(^^;
別海・奥行臼〜中標津
 浜中駅を後に、国道44号→厚床から、国道243号へ入り、野付郡別海町に残る奥行臼駅舎へ10数年ぶりに立ち寄る。国鉄・標津線の駅で、ほぼ30年前の1989年(平成元年)4月30日に廃線に伴い、廃駅。よくねん1990年に別海町の有形文化財に指定されて、木造駅舎とホームと線路、さらに復元された側線が敷設されている。あと何年残るのだろう?と余計なことを思ったり。スナップで撮ったので、サングラス代わりのモザイク(笑)。
 夕暮れが迫って来たので、急ぎ、本日の宿泊地へとバイクを走らせる。18時過ぎ、中標津の温泉宿にチェックイン。まずは、夕食難民にならないように、まずはメシ(と、前もって調べていた町内のにぎわうファミリーレストラン みちのく へ行くも臨時休業((´;ω;`)))。お蕎麦屋さんで食事を済ますも、実は大盛で有名なお店・やまやがも少し先にあったことを後ほど知る。シマッター!まぁ、しゃぁなし、次回があれば、チャレンジしたし。
 ってことで、露天風呂に浸かり、コンビニへ買い出しするときに見上げた、星空が満天。ともかく見える星の数がスゴイんだ。(´?ω?`) 。明日は、撮影日なので、青空だとイーなー、と祈りつつ、眠りについたとさ。
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