『平成30年9月6日、北海道胆振東部地震』発生。
北海道では初めて観測された最大震度=震度階級で最も高い震度7。震源に近い勇払郡厚真町周辺では、広い範囲で土砂崩れが発生。また、道内ほぼ全域約295万戸で、大規模停電=「ブラックアウト」が起き、9月14日まで輪番停電などの処置が取られる事態となる。【wiki先生(▼)】を念頭に置いて、2018年のレポはお読みください(汗)。
この年は、地震発生から2週間弱で、被災地周辺の苫小牧へ行こうってんだから。
発生後から直前まで、フェリーの運航状況やら、苫小牧周辺のライフラインやらコンビニ状況やらをネットでチェックすると共に、現地・友人に連絡を取りつつ、様子を伺いつつ。最終的には、現地に行って(観光だけれども、汗)いろいろと知ったり、小銭を落として多少なりとも経済の歯車を回す足しにしてみたり、を目的に来道を決定!
コース取りは、2017年台風来襲による旅程圧縮のため行けなかった根室”納沙布岬”を検討。さてどうなる?
今回も、2019年の旅が始まってしまう前に、写真とリアルタイムBBSログを見ながら、2018年いきあたりばっ旅レポスタート!
★毎回恒例のその日その時その場所の空気感をリアルに記録した「2018年リアルタイム-北海道-BBS」はこちら(▼)。
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