電話03-5738-0418 住所：東京都千代田区丸の内１−５−１　新丸の内ビルディング5F
ランチ11:00〜15:00 (13:30 L.O.)、ディナー18:00〜23:00 (21:30 L.O.)

東京駅丸の内出口から徒歩３分

2008年11月

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この回の点数による評価は＜７、３、４＝１４点＞

ミシュラン東京2009でも１つ星を維持。

食べたもの

アミューズ1◎チーズとベーコンのフィナンシェ

アミューズ2◎カボチャのクレームブリュレ

前菜◎軽く温めたサーモンの軽い燻製、ゴマ風味、山葵の冷たいクリームソース

甲殻類料理◎香りをつけたラングスティーヌと帆立貝柱のポワレ、オレンジのソースと

肉料理◎北海道産仔牛とフォワグラのパイ包み、ソース　ヴァンルージュ

チーズ◎フロマージュ各種(クロミエ、バルデオン、トラディション　サレール)

デザート◎ヌーヴェルエールのミルフイユ　ヴァニラ、カフェ、ショコラのクリーム

小菓子

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• 恒例のワイン会の会場として使わせていただいた。上記のメニュー＋シャンパーニュで10000円。

  通常のディナーコースは7500円、12000円、15000円(税込み。サーヴィス料はとらない)。
  詳しくはお店のHPを参照。
   

• 東京駅前。店内はさほど広くないが、大きな窓いっぱいに辰野金吾作の東京駅駅舎が見えるのは大きな魅力。

  安定したおいしさ。前回と同じく、クラシックの技術に基づいた新しいフランス料理という印象。主となる素材を崩さずに残し、外からプラスαを加えることで新しい料理とする「コロンブスの卵」的な皿が並ぶ。例えばサーモン。どっしりした質感にの身に山葵やごまを合わせることで次元の 異なる味わいとなる。デザートはさらに上を行く。
   

• プロのサーヴィスながら、店が忙しいからか、フランス料理店では珍しくお店の人の顔が険しいことがしばしばあった。

   

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