ゲーム編:12月の気になるゲーム

編集前記

12月は、いよいよWiiU発売です。
テレビとゲームパッドの2画面を使うゲームもありますが、ゲームパッドの1画面だけで遊べるゲームも用意されるそうです。テレビの前に行くのが面倒な自分には、ぴったりのハードです。
NFCリーダーを搭載したことも楽しみです。SuicaやEdyのようか非接触カードを読み取る装置です。電子マネー決済とか、チップを埋め込んだ玩具とか、いろいろなことに期待できます。

内蔵ソフトに家庭用カラオケ「WiiカラオケU」が入っているのもうれしいです。Wiiの頃から続くJOYSOUNDのカラオケで、発売時点では9万曲搭載。Wiiでは、最新曲・ファミリー向けの曲のほか、VOCALOID曲なども増えていました。
大声を張り上げることができる家はそれほどないと思いますが、小声でもメロディを覚える練習には使えると思います。カラオケ店でも禁煙ルームも増えてきましたが、どのルームになるかを気にせず自宅で歌えるのはメリットです。
家庭用の早見本がWiiU非対応になっているため、選曲番号の入力ができないという噂もありますが、どうなのでしょう。最終的には、番号入力が一番便利なのですが。

なお、発売時点ではバーチャルコンソールなどの旧Wii用ソフトは、ゲームパッドの画面では遊べないらしいのが少し残念です。
バーチャルコンソールのみ、ゲームパッド対応版を準備しているそうですが、そのまま移行できるのか、買いなおしになるのかも判明していません。それに、他のWiiソフトでも対応してほしいですね。

続いて、ダウンロードソフトのミニレビューです。

◆<発売済>DSiウェア、「ブックストアドリーム」

書店経営シミュレーション。本屋さんになり、本棚を設置し、本を仕入れ、販売していきます。
画面は「ザ・コンビニ」風ですが、とことん簡略化されています。店員のパラメータは「人数」のみですし、棚が配置できるエリアも限られていて、動線を考える必要はありません。

書籍用、雑誌・新聞用、CD・絵ハガキ用の3種類の棚があり、棚を置くごとに在庫として持てる量が増えます。
商品を発注すると、早ければ翌日に入荷し、自動的に棚に入ります。「在庫が指定数未満になったら発注」という自動発注もできるので、ほとんど作業しなくていいです。
入荷した商品は勝手に売れていきます。広告やサイン会などで知名度を上げることは必要ですが、あとは自動です。
知名度が上がることで新しい出版社と契約できるようになり、また、商品を一定数売ると発注できる商品が増えます。そうやって売り上げを増やしていくことになります。

できることが簡略化されていて、難易度も低めです。放置してるだけでも進むので、そこにちょっとずつ改善策を入れていくというプレイスタイルです。いろいろと試して自分なりの攻略法を探すのが楽しいゲームです。
ゲーム内の景気がとてもよいので、心配は不要です。2週間前に仕入れた新聞すら普通に売れていきます。イケイケで次々に拡大戦略をとっていくというバブルっぽさがいいですね。飛ぶように本が売れ、レジの効果音が流れ続けるフィーバー感。
気軽な経営シミュレーションがやりたい人や、やってみたかったけど難しそうだと思っていた人に向いてます。逆に、細かい指示などはできないので、濃密な経営シミュレーションを期待すると、失敗します。

なお、ゲーム内で99日が過ぎるとゲーム終了となります。記録などは残らず、最終日だけをもう一度遊ぶか、最初からやり直すか、どちらかです。
淡白すぎる気もしますが、スコアアタック的な周回プレイを想定しているように思います。ゲーム内の目標があるのですが、今のところ66日で達成できました。難易度も低いので、全ての出版社の親密度を最大にする、本棚をできるだけ減らしてCD屋としてクリアする、といった縛りプレイも面白いです。
なお、棚を移動させるときの操作にクセがあるため、DSiLLや3DSLLのほうが快適かもしれません。画面が大きいと、放置中に覗き込むのもやりやすいです。

それと、ゲーム内ではデータを確認しにくいので、商品リストを作ってみました。
ブックストアドリーム商品一覧
中身はある種のネタバレなので、周回プレイ時にお使いください。
作成中にわかったのですが、雑誌アイコンなのに書籍用の本棚に並ぶ商品もあるようです。定価400ドル以上の雑誌は本棚のようです。

WiiUWIU>THE復活

▼20日、「SIMPLEシリーズfor WiiU Vol.1 THEファミリーパーティー」

35本のパーティーゲームが入ったオムニバス。プレイヤーは最大4人まで、足りない分はCPUプレイヤーになります。ゲームパッドを使うゲームはもちろん、ヌンチャクなどを使うゲームもあるそうです。

<Effect視点>
パッケージのSIMPLEシリーズはしばらく出てませんでしたし、待望の復活です。WiiUではタッチパネルが使えますし、DSで出ていたシリーズの移植にも期待しています。「THE鑑識官」などは、PS2とDSで分かれて発売されていたので、ひとつにまとめるチャンスだと思います。


(2012/11/29更新)このページへのリンクは良心の範囲で自由です→詳しく

REF★ラジオエフェクトメニュー月刊!気になる記月刊2012