99/04/26 放送

ワンダースタジアム攻略編

成長のポイント

当然、ヒットを打てば打率が上がり、 ホームランを打てば本塁打が上がり、 きっちり抑えれば防御率が上がり、 登板するほどスタミナが鍛えられます.
ただ、打率については、5割ほど打たなければ下がります(^^;;. かなり厳しいです.

走力や球速、変化などは、成長しないので、 初期値が高い人を成長させるようにするといいです.

投手育成

投手は放っておいても育ちます(^^;. まぁ、登板機会がないと、スタミナが減ってしまいますが. リリーフ投手でもスタミナ12とかになりますので、どんどん登板させましょう.

左投手対右打者の時、シュート(外角)変化を思いっきりかけると、 comは空振りします(^^;. この癖で、簡単に三振を取れます. 特に日本ハムの場合、かたおか・しもやなぎ以外スタメン全員右なので、 連続奪三振記録に挑みましょう.

また、投げずにいると代打を出すことがあります. 代打を出されたくない場合は、打席に立った途端に投げればいいですし、 代打を出してほしい時は、少し待ってみるといいです.

打者育成

打者育成はツライです(^^;.

とにかく、球場選びが重要. 当然、一番狭い「つきみ球場」を選べばいいです. ということで、広島東洋・阪神・西武・近鉄、と入れ替えるといいです.

本拠地球場一覧

横浜アイランド 西武つきみ球場
中日シェルドーム 日本ハムシェルドーム
読売シェルドーム オリックスアイランド
ヤクルトアイランド 福岡ダイエーシェルドーム
広島東洋つきみ球場 大阪近鉄つきみ球場
阪神つきみ球場 千葉ロッテアイランド

フィルダーズチョイス

ワンスタでは、フィルダーズチョイスもヒット扱いです. ということで、狙いましょう.

まず、無死(一死)3塁の状況を作ります. で、バッターはバントやダウンスイングで、転がします. すると、comは、本塁に投げます. その間、3塁ランナーは、ハーフウェイをうろうろ、 バッターランナーはゆうゆうセーフ、となるわけです.
バッターランナーは2塁を目指し、3塁ランナーは3塁帰塁. こうすると、com は、捕手にボールを渡したまま、動きません.

2,3塁の時も、同じようなことができます. 但し、この場合、満塁になるので、ダブルプレイに注意です.
3塁ランナーが俊足の場合、スタートさせて一気に本塁に突っ込むこともできます. うまくいけば、3塁ランナーホームイン、2塁ランナーは3塁へ進塁、 バッターランナーは 2塁へ行き、再び 2,3塁にできます. これを繰り返すだけでも、かなりの得点になります.

2塁からスクイズ

ランナー2塁で、無死か一死の時に、バントかダウンスイングします. ピッチャーゴロなどで一塁送球、アウト、となったとき、 まだ 3塁に着いていなければ成功. comは3塁に投げます.
この時、3塁をまわり、一気にホームへ. ボールが3塁についたころには、ホーム目前. 2塁からスクイズすることに成功します.
たまにピッチャーがボールをカットすることがあるので注意(^^;.

ただ、これをやると、バッターの打率は下がります. 勝つこと以外に利点はないです. バッターが投手の時などには使えます.

絶好調

バットをくるくる回す、絶好調時は、打力がグーンとアップします. これをうまく利用すれば、育成が少し楽になります.
まず、代打で使えば、1打目のみ絶好調になります. ファウルを打つと取り消されるので注意. 取り消されるたびに代打を出す、という手もありますけど(^^;.
あと、ラッキーセブンだと、全員絶好調になります. この時だけ、代打の絶好調も取り消されません.
ただし、絶好調の選手に代打を出すと、絶好調ではなくなります(^^;. もったいないのでヤメましょう(^^;.

選手起用

つきみ球場では、育てたい選手をスタメンにして、 その他の球場では、育てたい選手を代打にする、なんて方法もあります. 本塁打30本を超えるあたりから、アイランドスタジアムでも打てるようになりますが、 無理に出場させて打率を落とすより、控えでじっくり使うほうがいいかもしれません.
足は速いけど長打が打てない、など、どうしても育てたい選手の場合、 ランナー3塁の時に代打にして確実に出塁させる、とか、 7回に代打で出して、すぐにひっこめる、とかいう方法もあります.
あと、気のせいかもしれませんが、4番打者は打率が落ちやすいような(^^;. 足の速い、ダミー選手を入れておいて、育てない、というのも対策ですね.

7割 70本のつくりかた

夢の7割 70本塁打な強打者を目指すこともできます.
まず、素材が重要です. .250 25本、程度の選手が必要です. このくらいの選手が出た場合、意地でも獲得しましょう(^^;.
で、ひたすら「つきみ球場」ばかりに出場させます. とにかくアッパースイングでホームランだけを狙います.
.230 30本くらいになれば、ほぼ確実にホームランが打てるようになるので、 本塁打数も、同時に打率も、一気に上がっていきます.

だいたい、50本、くらいから、伸びがなくなってきますが、 しっかり打っていけば、2試合で1本くらいずつ伸びていきます. Effectが育てている選手は、.927 63本という強打者になっています.
6打席6本塁打、みたいなこともできますし、 ホームランレースで使えば、かなりの高得点がとれます.

打倒!キングオブキングス

ペナントを進めていくと、エキシビジョンマッチとして、 隠れチームと対戦することができます.

ヤンチャーズなどは、特に強いわけではなく、 アポロンズも、時期的にチームが強くなっているので、 2回もやれば勝てると思います. しかし、キングオブキングスは異常に強いです.
と、いっても com の癖はそのままなので、 しっかりやれば勝算は充分にあります. この為に com を弱くしているのでは、とまで思えますし(^^;. 弱者の戦略でいきましょう.

とにかく、投手キング. 170km/h でビシビシ押されて、球威もあるので全然飛びません. 打開策は、キングを疲れさせること. ダウンスイングで早打ちして、ファウルで粘り続けます. 50球も投げればバテてくるので、あとは楽勝です.
バッターも強打者揃いです. 左投手が 2人以上必要いれば、4番7番8番の右打者で三振にとることもできます. 3番ナイトなんかは、場合によっては敬遠(死球)するのも手です.
あとは粘りと技術です. 上手くやれば 10-0 で大勝したり、ヤンチャーズで勝ったりできます. (たろう内野安打+盗塁、みつる2塁スクイズ、で 1-0.あとは抑える)


番組表ゲームスワン


Effect(mailto:effect@msa.biglobe.ne.jp)