RPGとはなんぞや？
序章 - プロローグ 		Section 1
楽しい解説「RPGとはなんぞや？」です。軽い気持ちでお読みくださいませ。
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■ そもそもRPGとは？

　RPGを一言で言うと・・・なんでしょう？（笑）
　例えば、あなたが小説の主人公になれたらどう思います？
　そして、その世界の中を自由に動き回れたら、楽しいと思いませんか？

そんな夢をかなえてくれるのが、RPGです。一般的には、テーブルトークRPGと言われていますが、ここでは本来の呼び方(RPG)を使わせていただきます。

■ 読むのをやめようと思った方へ

　あ、「単なる説明みたいだから読むのをやめよう」と思った方、別のところに行く前に、次のリンクを見て下さいな。
面白いか不安になりながらも部屋を覗いてみる
※このリンクは、このページ最後の同名のリンクと内容が同じです。

■ コンピュータのRPGじゃないの？

　コンピュータ（ゲーム専用機を含む）のRPGを、ここではあえてCRPGと読んで区別しましょう。なぜ区別をするのか？それは、あきらかに違う部分があるからです。実際に、違いすぎると言っても過言ではないかもしれません。

　RPGは、多人数で集まってプレイするパーティーゲームの一種です。ゲーム中には人との会話があり、その会話によってゲームが進行します。
　一方、CRPGは「一人でRPGを楽しむ」ために、コンピュータ上で作られたゲームのことを差します。もともとはRPGから生まれたものですが、CRPGには「人との会話」は存在せず、決められたシナリオによってゲームが進行していくのです。これは、コントローラを操作して行うゲームとして、作られたためです。

■ 結局どこが違うの？

　例えば、通行人Ａに話しかけるとします。CRPGなら、あなたは前に立ってコントローラのボタンを押すだけです(笑)。すると「ここはEmu's Web Pageだよ」と言葉が表示されました。そんなこと聞いてませんし、第一あなたは何も尋ねていません(笑)。
　それではRPG（テーブルトークRPG）ではどうなるかというと、実際にその人に話しかけることになります。あなたが「ここはどこですか？」と聞けば、「Emu's Web Pageですよ」と答えが帰ってくるでしょうし、「今、何時ですか？」と聞けば、時間を答えてくれるでしょう。
　そう、CRPGと違うのは、「したことに応じた反応が帰ってくる」という点なのです！

■ RPGの事がもっと知りたい方へ

　というわけで、これ以降もこの口調で説明していくと、だんだんつまらなくなっていくと思いますので、気分転換に別の部屋の方を覗いてみましょう。おや、なんだか変な会話が行われているみたいですよ・・・。

興味津々で部屋を覗いてみる

■ 「もう説明なんていいや」と思った方へ

　そりゃないですよ（笑）。そんなに敬遠しなくてもいいじゃないですか。敬遠しているだけなら是非とも読んでもらいたいことがあるんですよ。え、「面白ければ読む」って？　それなら是非ここから見ていってくださいな。

面白いか不安になりながらも部屋を覗いてみる

　そうじゃない？わかりました。もう止めはしません。
　・・・強制的に見てもらいましょうか（笑）。

強制的に部屋を覗かされる（笑）

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