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大劇場星組公演
『皇帝/ヘミングウェイ・レビュー』
ALICE’S TEA PARTY(3)
リーガロイヤルホテル「光琳の間」
    1998/7/18(Sat)

☆お客様 その4☆

司会「またゲストの方がお見えですので、どうぞお入り下さい。」羽純るい、秋園美緒、亜づさ真鈴、愛海理世、真汐薪さん、入場。
麻路「ま〜みんなこんなに〜。ありがとね〜。はるばると〜。」
羽純るい「すごいですね。」
麻路「やめるんだもん。だって私、退団者だから。」
羽純「ああそうですね。」
麻路「ディナーショーの倍くらい。人数。」
羽純「ありゃ〜。」
麻路「もっとかな。」
羽純「あやかさんの結婚式も...。」
麻路「そうでしょ、だからね。あやかさんの時はビデオじゃない、あの画面、1コだったじゃない。」
羽純「2つですもんね。」
麻路「2つなんですよ。」
羽純「すごぉぉい。」
麻路「でも、誰も横に座ってないっていうのがいいんだよね…ひとりっていうのがね(^^;)。」
羽純「(かなり長く笑い)…ねえ...。」
麻路「車で来たの?みんな。電車?あ〜かわいそうに。じゃ一言ずつ...」
羽純「あの〜、今回、奴隷で一緒に踊らせて頂いてますが、日に日に増すまりこさんの激しさに…。」(場内大爆笑)
麻路「あんなもんじゃあない。。」
羽純「えっと、今度またディナーショーでご一緒させて頂いて..ついてまいります。」
麻路「よろしくお願いしま〜す。」
羽純「よろしくお願いします。」(拍手)
司会「すみませんお話の途中なんですけどもまたゲストの方がお見えになって。申し訳ありません。どうぞお入り下さいませ。」
 千秋慎、万里柚美、鷺草かおる、妃里梨江さん入場
麻路「や、わ〜、すごい!みなさんほんとにおそろいではるばるようこそ〜〜。じゃちょっと順番にしゃべって。」
秋園「ええと、私も少しなんですけど、奴隷のところでまりこさんに...乱暴をして頂いて...(場内笑い)嬉しく喜んでおります。千秋楽までよろしくお願いします。」
麻路「ありがと〜。彼女もディナーショーに出てもらうので...」
秋園「よろしくお願いします〜」
麻路「はいありがと〜〜。」
亜づさ真鈴「おめでとうございます。え〜本公演では、乱暴されたりとか羨ましいなと思って出てるんですけど、バウホールでご一緒するので、最初で最後なんですけど、嬉しいです。よろしくお願いします。」
麻路「よろしく〜。」
愛海理世「ええと、本公演では全然お会いしないんですけど...」
麻路「そうなんだよね〜。でもいつもヘミングウェイのプロローグに持ってる書き物のペーパーはいつも持って、ひっぱってってくれるよね」
愛海「回覧板とか言われてる...」
麻路「そうそう、どうもあれだってね。あの、オーレ・エスパニョール!って言うじゃないですか。あれ、袖でみんなで言ってるんですよね、あれね。で
言い終わってからそれぞれ自分の出番のとこに散るんですけど、あれ持っていくと、はい、Aグループ並んで〜って感じになるんですよね。」
愛海「はい。ディナーショーと大変ですけども、がんばって下さい。」
麻路「うん、ありがと〜。」
真汐薪「お茶会おめでとうございます......。」
麻路「あはは...緊張してる?」
真汐「あの...舞台ではあまり同じ場面に出てないんですけれども...」
麻路「そうだよね〜。?...ウソ...出てるよ!出てる出てる!同じ場面に出てるよたくさん!(場内大爆笑!)あした、もいっかい見て〜。いるから!」
真汐「…ロケット以外は全部おなじでした...。」
麻路「よかったぁ...。」
真汐「......。(^^;)」
麻路「がんばってね。まだね、最下級生だからこんなかで緊張してるんだよね。一番下級生だからね。」
千秋「お茶会...おめでとうございます(緊張してるフリ)...緊張してるんですけど...。緊張してるフリをしてるんですけど(^_^;)...あの、長い間お世話になりました。」
麻路「ありがとうございます。」
千秋「この場をお借りしまして…退団発表してから、ほんとにまりこさんのファンの方にたくさんお手紙を...励ましのお手紙など、たくさん頂くんですけども、ほんとにありがとうございます。最後までよろしくお願いいたします。」(場内拍手)
万里柚美「どうもおめでとうございます。」
麻路「どうも〜。」
万里「すいません、ちょっといいですか? おふたり(麻路&千秋)の写真、撮らせて頂きたいんですけど。」
麻路「あ、そうそうお約束なの。同期がね、いっぺんにやめると大変なのよ。普通は同期のことは同期でめんどうみるんですよ。でもいないでしょ、同期。そうなってくると、1年下の子がしなきゃいけないんですよ。全部。なにもかも。だから柚美ちゃん、ハイ、記念写真。」
 麻路、千秋、よりそって記念写真に入る。
麻路「ハイ!」
麻路「ハイ!ありがとうございました。」
万里「とりあえず東京の千秋楽までは、おふたりのめんどうはわたくしが。」
麻路「はい。」
万里「必ず。立派に無事に、卒業できるように!がんばりたいと思いますので、よろしくお願いします。」
麻路「よろしくお願いします〜。」(場内拍手)
鷺草かおる「お茶会おめでとうございます。」
麻路「ありがと〜」
鷺草「ご一緒に退団させて頂きます。ほんとに長い間...最後にお芝居でご一緒させて頂いて、すごく嬉しいです。最後までよろしくお願いします。」
麻路「は〜い、ありがとう。」
妃里「お茶会おめでとうございます。えっと...お芝居で、奴隷の場面でからませていただいて...。」
麻路「そうなんだよね〜。奴隷...。」
妃里「いつもなんか、衣装がからんじゃって...。指輪取っちゃって...。」
麻路「いえいえ。やだな。」
妃里「あと、ショーでも、おんなじカリブの場面とかで...。」
麻路「あそうだよね。」
妃里「すごい毎日、楽しく、ほんとに...。」
麻路「どうもありがとう〜。彼女もディナーショー出てもらうので。はい。」
妃里「よろしくお願いします」(拍手)
麻路「(ゲストみんなに)遠いとこありがとう。気を付けて帰ってね。明日も2 回公演だからね。(笑)」
司会「ありがとうございました〜。」
麻路「ありがと〜。まっすぐ帰りなさいね。皆さんね。大阪は危ないんだから。」

☆「ヘミングウェイ・レビュー」のお話☆

司会「ヘミングウェイの生涯をストーリー仕立てにしてまして、ショーがはじまりますね。」
麻路「そうですね。」(ここで飲物が運ばれました。)
司会「これは、ヘミングウェイカクテルです。」
麻路「や、すご〜い。」
司会「ヘミングウェイが好んで飲んでいらしたカクテルなんですけど。」
麻路「(おいしそうに飲むまりこさん(*^^*))うん、おいしい。すごいおいしい。何ですかこれ?」
司会「ラム酒をベースにした、モヒートって言うんですが。」
麻路「すごくおいしいよ。どこにあったの?これ?」
司会「こちら(ホテル)の方に作っていただきました。」
麻路「じゃあ帰りにロイヤルホテルのバーに行ったら作ってくれるかも知れないね。」
司会「ラム酒とレモンジュースと...強いお酒だと聞いていたんですが。」(おいしそうにグイグイ飲まれるまりこさんに場内は爆笑。)
司会「ショーの方で気に入っているお衣装はどれでしょうか?」
麻路「ショーの方ですか?カリブの真っ白とか。幕開けのヘミングウェイの格好も好きなんですけどね。さりげなく、一番最初の白の。後は、黒燕尾とか白燕尾とかは良く着てるし。なんかあの、白燕尾のところの最初のマントがジュディオングみたいだと...(笑)...階段の上で昔はやった曲…知ってます? 若い方知らなかったらどうしよう...あれ歌って欲しいって言われたことあってね。それはねぇ...(笑)。」

   
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なみりん@☆ :「麻路さき☆お茶会報告」
Nifty-serveより転載