Sorry Japanese only
響灘緑地（北九州市若松区）
北九州市若松区の西部に位置し、市民の水がめの１つでもある頓田貯水池を中心にした広大な緑地公園であり、そのなかに玄海青年の家、サイクリングロード、いつも四季の花がきれいなグリーンパーク、ポニーやワラビーなどと遊べるふれあい動物公園などがあります。
全周囲が約６．５ｋｍにおよぶ貯水池には豊かな自然とマッチして展望所や休憩所などが整備されていて休日の一日をゆっくり過ごすには格好の場所です。
またここはブラックバスやブルーギルなどが生息し、時には４０ｃｍをこえるバスが釣り上げられることもあり、最近休日にもなればバス釣り愛好家の姿が多く見うけられるようになりました。 |
建物は中国風の２層で八角形をしており大連市にある有名な建物を模したものです。 中は休憩施設として使用されています。 |
広い芝生の広場と大花壇をもつグリーンパークは、 ほかにもひびきタワーや熱帯生態園などの施設があります。 ひびきタワーの回転展望室からは若松北海岸や響灘が一望できます。 また、大きなガラス張りの温室が特徴の熱帯生態園のなかは、熱帯地方の気候条件を保持してあって熱帯地方のめずらしい植物だけでなく蝶などの昆虫、および爬虫類などの小動物が同居しています。 大花壇には北九州市の花であるひまわりをはじめとして四季とりどりの美しい花がいつも咲き誇っています。 野外ステージがありみどりの日や体育の日などの祝日にはイベントも開催されています。 グリーンパークのみの入園料 大人 １００円 小中学生 ５０円 |
グリーンパークのすぐとなりに開設されていてふつうの動物園とは異なり、ポニーやワラビー、その他の小動物と実際にふれあいながら遊べる動物公園です。 小さなお子様連れに最適です。 |
地域紹介の先頭のページへ戻る
つぎのページへ
ここには、池のまわり一周コースと半周コースのサイクリングコースが整備されています。 市営のサイクリングターミナルが設置されていて二人乗りの自転車などもここで有料で借りることもできます。
１９８２年５月に北九州市と中国の大連市との友好都市締結３周年を記念して、頓田貯水池のほとりに建立されたもので両市名の一文字をとって名づけられています。