1999.11.25
厩舎の馬房の都合がついたため、25日に美浦近郊の育成牧場より美浦トレセンに帰厩しています。
1999.11.22
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター3000mでの運動を縦続。飼葉を少なめにしての管理が続けられています。場長は「元々、動きはゴツゴツする馬ですが、今のところ順調に良化しており、あと1ヶ月もあれば十分入厩できる態勢は整うと思います」と語っています。
1999.11.15
美浦近郊の育成牧場在厩。前脚の出がスムーズでないことから、飼葉差控え、軽めのキャンター3000mでの管理を継続したところ
歩様の方は徐々に良化。10日に来場した後藤調教師も「この馬はダートの方がいいので、このまま良くなるようならば、冬場もレース
を使いましょう」と、その回復ぶりを確認しています。
1999.11.08
美浦近郊の育成牧場在厩。先週より前脚の出がゴツゴツしだし、馬休もやや緩みがちになり始めてきた為、3日に後藤調教師が来場し状態を確認。「以前にスクんだ経緯もありますし、今年はここまで長い休みもなく競馬を使ってきましたから、疲労が出ているのかもしれません。冬場もあまりいい方ではないので、しばらく状態を見て、良化しなければ休養させましょう」とのコメントが出ています。なお、今後は飼葉を少なめにし、軽めのキャンター3000mで、様子を見ることになりました。
1999.11.01
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キヤンター3000mでの管理。29日に後藤調教師が来場し、「福島の4歳未勝利馬が退厩したらすぐに戻すので準備しておいて下さい」とコメント。場長は「すでに概ね入厩の準備はできているのであとはトレセン入厩の連絡待ちですね」と語っていました。
1999.10.25
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、軽いキャンター3000mでの管理。場長は「疲労は回復しています。この馬は比較的手のかからない馬ですので、帰厩が決まるまでは現在と同じメニューを継続します」とのこと。なお、現状では12月の牝馬限定戦が大まかな青写真になりそうです。
1999.10.18
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン30分のみのメニューからダク10OOmでの管理に移行しています。場長は「これといって悪いところはないので、徐々にピッチを上げていきます」と語っていました。
1999.10.11
10月6日に美浦トレセンより美浦近郊の育成牧場に移動。場長は「1ヶ月程度の短期調整と聞いていますので、先週はウォーキングマシン30分のみ。今週より徐々に乗り始める予定です」と語っていました。
1999.10.07
先週は中団からソツなく追走も、直線でのキレが見られず5着。後藤調教師は「体調は良かったのですが、少し重かったかな。体重計云々よりも、精神面でそれが出ていたようた思えます。1週前にフケがあったのも影響したのでしょうか」と振り返っていました。なお、6日に美浦近郊の育成牧場に放牧に出ています。
1999.10.04
10月2日(土) 福島9R・秋保特別(4歳以上500万下牝・ダ1700m)小林淳騎手 7枠10番 結果5着
中団からソツなく追走も、直線でのキレが見られず、5着での入線となっています。小林浮騎手は「余裕残しで体調は良かったんですが、少し重かったのか、行きっぷりが一息でした」とコメント。
1999.09.30
9/25 助手 美浦坂路(2回) 43.8、29.7、14.9 馬なり余力
9/29 助手 美浦坂路(2回) 40.5、27.4、14.2 馬なり余力
38.2、25.6、12.9 末強目追う(パーソナルフラワー馬なりと同入)
今週10月2日、福島・秋保特別(4歳以上500万下牝・ダ1700m)に小林淳騎手で出走。後藤調教師は「すごく体調が安定していて、去年の今頃とは雲泥の差。適条件なので、好勝負を期待しています」と話していました。
1999.09.23
9/19 助手 美浦W 良 半哩 58.3、43.7、14.0 4 馬なり余力
9/22 助手 美浦坂路(2回) 43.7、29.2、14.6 馬なり余力
9/23 助手 美浦W 良 5F 68.5、54.0、39.6、13.4 6 馬なり余力(レディスターダム馬なりの内追走0.3秒遅れ)
余裕残しのため、稽古の遅れは心配無用。後藤調教師は「状態は絶好調。今なら、馬場さえ良ければ確実に好勝負できそうな雰囲気です」と話していました。なお、次走は10月2日、福島・秋保特別(4歳以上500万下牝・ダ1700m)を予定。
1999.09.16
9/12 助手 美浦C 良 5F 76.8、60.5、44.9、14.3 6 馬なり余力
9/15 助手 美浦坂路(1回) 41.6、27.6、13.8 馬なり余力
9/16 美浦坂路(2回) 37.5、25.0、12.7
中間も順調に稽古を消化。後藤調教師は「体調はいい意味で平行線。メンバーと展開次第ではいつでもチャンスのある馬。レースを消化することで、勝ち鞍を重ねていってあげたいですね」と話していました。なお、次走は10月2日、福島・秋保特別(4歳以上500万下牝・ダ1700m)を予定。
1999.09.09
先週は終始安定した脚を繰り出すも、前には及ばず3着まで。後藤調教師は「スタミナはあるけど、キレる脚が使えない。本当はダートの2100mぐらいがベストでしょうが、男馬相手になると厳しい面もありますからね。安定味は増してきているので、いずれチャンスは巡ってくると思います」と話していました。なお、次走は10月2日、福島・秋保特別(4歳以上500万下牝・ダ1700m)を予定。
1999.09.06
9月5日(日) 新潟7R・4歳以上500万下牝(ダ1700m)小林淳騎手 5枠5番 結果3着
スタート良く、好位からの競馬。直線追い出されると再度、差を詰めましたが、前には及ばず3着での入線となっています。小林淳騎手は「手応えからすればもっと伸びていい感じ、多少じりっぽいところがありますね」と振り返っていました。
1999.09.02
9/ 1 助手 美浦W 良 5F 73.6、57.8、42.5、14.1 4 馬なり余力(ホットシークレット馬なりの内追走同入)
今週9月5日、新潟・4歳以上500万下牝(ダ1700m)に小林淳騎手で出走。後藤調教師は「状態はいい意味で平行線。あまり馬場が悪くなると下を気にして滑る馬なので、その辺りが心配ですね」と話していました。
1999.08.26
8/25 助手 美浦坂路(1回) 43.3、28.7、14.5 馬なり余力
8/25 助手 美浦W 稍 3F 38.2、13.6 4 馬なり余力
中間も変わらず状態をキープ。後藤調教師は「最近の新潟は牝馬の活躍が目立っていますので、相手関係を十分に見てからの出走になると思います。場合によっては中山開催まで待機するかもしれません」と話していました。なお、次走は9月5日、新潟・4歳以上500万下牝(ダ1700m)が有力。
1999.08.19
8/18 助手 美浦坂路(2回) 39.6、25.8、12.8 馬なり余力(タイキクリスティー馬なりと同入)
中間、全身に湿疹が出たようですが、治療の結果、事無く完治。後藤調教師は「レースまで間があるので、余裕をもって仕上げていきます」と話していました。なお、その次走は9月5日、新潟・4歳以上500万下牝(ダ1700m)を予定。
1999.08.12
中間はスクミもなく、一段と中身が絞まってきた様子。後藤調教師は「前走で間隔が詰まったので、今度はゆったりとしたローテションで。他馬に疲れが見え始め、中山開催に気が向き始める時期に元気な姿で出走させ、一発を狙います」と話していました。なお、その次走は9月5日、新潟・4歳以上500万下牝(ダ1700m)を予定。
1999.08.05
先週はスタートで滑ってしまい、追込むも4着まで。後藤調教師は「躓いた時に蹄鉄がズレたにもかかわらず、よく頑張ってくれました。ダートの中距離、しかも牝馬限定戦を主に使っていきたいと思っていますが、今後はあまり適鞍がないため、交流競走も視野に入れていくことになります」と話していました。
1999.08.02
7月31日(土) 新潟8R・4歳以上500万下牝(ダ1700m)小林淳騎手 7枠10番 結果4着
スタートでつまずき、後方からの競馬となりましたが、最後の直線で追い込み、4着での入線となっています。小林淳騎手は「スタートですぐつまずいてのが痛かった。それでも、しまいからの競馬ができたので収穫はありました」と振り返っていました。
1999.07.29
7/28 助手 美浦坂路(2回) 39.0、25.8、13.1 馬なり余力
38.5、25.6、12.7 末強目追う
今週7月31日、新潟・4歳以上500万下牝(ダ1700m)に小林淳騎手で出走。後藤調教師は「前々走が道悪、前走が芝と敗因はハッキリ。キレる脚はありませんが、牝馬限定戦ならチャンスはあると思います」と話していました。
1999.07.22
7/21 助手 美浦坂路(2回) 43.1、28.9、14.6 馬なり余力
38.4、25.7、12.8 馬なり余力(レイナデラダンサ馬なりと同入)
時計、動きともに及第点。後藤調教師は「変わりなく順調にきていますので、メンバー次第では頑張ってくれると思います」と話していました。なお、次走は7月31日、新潟・4歳以上500万下牝(ダ1700m)を予定。
1999.07.15
先週は無理なく好位3番手を追走していきましたが、3角手前より後退し12着で入線。後藤調教師は「芝でしたので、もう少し道悪になってくれた方がかえって良かったのですが・・。幸い使った後も問題ありませんので、ダート戦で巻き返したいと思っています」と振り返っていました。なお、その次走は7月31日、新潟・4歳以上500万下牝(ダ1700m)を予定。
1999.07.12
7月10日(土) 福島7R・5歳以上500万下牝(芝1800m)小林淳騎手 5枠8番 結果12着
前半は無理なく好位3番手を追走していきましたが、3角手前より後退。結果12着での入線となっています。久々の芝でのレースとなったため、勝負どころでの流れに戸惑った感があるようです。
1999.07.08
7/ 3 助手 美浦坂路(1回) 42.6、28.4、14.4 馬なり余力
7/ 7 助手 美浦W 良 5F 69.3、53.9、39.6、13.2 5 馬なり余力(トップデリシャス馬なりの内追走同入)
今週7月10日、福島・5歳以上500万下牝(芝18OOm)に小林淳騎手で出走。後藤調教師曰く「前走のような馬場では力が発揮できませんので、同じ道悪でも芝の方を選択しました」とのこと。
1999.07.01
6/30 助手 美浦坂路(1回) 43.9、29.7、15.4 馬なり余力
6/30 助手 美浦芝 良 5F 58.2、53.3、39.6、13.6 7 馬なり余力
馬場を考慮すれば、上々の調教内容。後藤調教師は「前走は休み明けに道悪、参考になりません。少しフケ気味ですが、幸いダメージは残っていませんので、改めて期待します」と話していました。なお、次走は7月11日、福島・5歳以上500万下(ダ1700m)を予定。
1999.06.24
先週は好位4番手を追走も、追われてからペースが上がらず、流れ込む形の4着。後藤調教師は「休み明けの上にあの馬場ではかわいそう。良く頑張っていると思いますよ。まだまだ成長の余地がありそうなので、長い目で見守ってください」と労っていました。なお次走は流動的も、7月11日、福島・5歳以上500万下(ダ1700m)を視野に入れ調整を重ねていきます。
1999.06.21
6月20日(日) 福島8R・5歳以上500万下牝(ダ1700m)後藤騎手 6枠8番 結果4着
好位4番手の外を追走も、追われてからのペースが上がらず、流れ込む形の4着。後藤調教師は「馬場も悪かったですし、休み明けを考えれば、まずまず走ってくれた方じゃないかな」と労っていました。
1999.06.17
6/13 助手 美浦W 良 5F 74.1、59.8、44.7、14.3 4 馬なり余力
6/16 助手 美浦W 良 5F 69.2、54.1、40.1、13.2 5 馬なり余力(ネイティブヒース馬なりの外先行同入)
今週6月20日、福島・5歳以上500万下牝(ダ1700m)に後藤騎手で出走。後藤調教師は「短期放牧でひと周り大きくなった印象。毛づやもピカピカですし、好勝負を期待しています。ただ一つだけ不安点を挙げるとすれば、休み明けに実績がないことでしょうか」と話していました。
1999.06.10
6/ 6 助手 美浦W 良 半哩 58.6、42.8、14.0 5 馬なり余力
6/ 9 助手 美浦W 稍 5F 69.6、54.1、39.6、13.5 4 馬なり余力(トップデリシャス馬なりの内追走0.1秒遅れ)
二転三転した結果、函館戦を取り止め、最終的には福島開催へ。後藤調教師は「すごく具合がいいですね。5歳になってからの変わり身が著しく、やっと雰囲気が出てきた感じです。体も安定してきましたし、いいレースを期待できると思います」と話していました。なお、レースは、6月20日、福島・5歳以上500万下牝(ダ1700m)を予定。
1999.06.02
5/29 調教師 美浦坂路(2回) 43.3、28.7、14.2 馬なり余力
6/ 2 助手 美浦W 良 5F 57.9、53.1、39.7、12.5 4 馬なり余力(ストークブライアン馬なりの外先行同入)
引き続き、順調に稽古を消化。後藤調教師曰く「メンバーひとつで好結果を望めそうな雰囲気。福島戦をと思っていましたが、結局、函館に出走することにしました」とのことで、今後は9日に競馬場入りする予定となっています。なお、レースは6月20日、函館・5歳以上500万下(ダ1700m)を予定。
1999.05.27
5/26 助手 美浦W 良 5F 71.4、55.7、41.3、13.4 7 馬なり余力(ネイティヴヒース馬なりの外に先行同入)
順調にペースアップ。後藤調教師は「まだレースまでに日数がありますから、少しずつピッチを上げていっても十分間に合うでしょう。ここにきて馬体に幅が増してきた感があります」と話していました。なお、復帰戦は6月20日、福島・5歳以上500万下牝(ダ1700m)を予定。
1999.05.20
5/19 助手 美浦W 稍 3F 42.0、13.3 8 馬なり余力
13日に美浦トレセンに帰厩。越智助手は「すでに乗り始めていますが、いい意味で体がゆったりとしています。あと約1ケ月かけて徐々に仕上げていきましょう」と話していました。なお、復帰戦は第1回福島開催を予定。
1999.05.13
13日に美浦トレセンに帰厩。後藤調教師曰く「馬体が戻ってきましたので、早めの帰厩になりました。今度は使いたいレースに使える強みがありますね」とコメント。
1999.05.10
美浦近郊の育成牧場在厩。先週はウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター1200mのメニューにペースアップ。場長は「特に不安点がある訳ではありませんので、今週もキャンターの距離を延ばしていきます」とのこと。なお、早ければ今週中にもトレセンに帰厩する可能性があります。
1999.05.03
4月23日に美浦近郊の育成牧場に移動。先週まではウォーキングマシン30分のみの管理でしたが、今週からダク運動を始める予定。場長は「後藤調教師より夏の新潟あたりを目処に調整するよう指示が出ています。この馬は馬体がすぐに戻るので問題ありません」と話していました。
1999.04.29
美浦近郊の育成牧場に移動。後藤調教師は「馬体重が減っていたので、今のうちに体を戻すつもりで、一旦放牧に出しました。順調であれば夏頃には出走させる予定です」と話していました。
1999.04.22
先週は、直線早めに先頭に立つ積極的な競馬を試みましたが、残り200mで息切れし8着。青木騎手は「フラフラした馬がいて、自分のペースで走れませんでした。でも一つ勝ちましたし、これからはレースを選んで出走できますので、そのうちチャンスは巡ってくると思います」と話していました。なお、近々放牧休養に出る予定となっています。
1999.04.19
4月18日(日) 中京5R・5歳以上500万下牝(ダ1700m)青木騎手 6枠10番 結果8着
前半はやや掛かりながら2、3番手を追走。直線早めに先頭に立つ積極均な競馬を試みましたが、残り200mで息切れし8着での入線となっています。青木騎手は「人気を背負っていましたし、突かれる厳しい競馬になってしまいました」と振り返っていました。
1999.04.15
4/14 青木 美浦坂路W 良 半哩 53.8、39.6、13.0 5 馬なり余力(ホットシークレット馬なりの外先行同入)
今週4月18日、中京・5歳以上500万下牝(ダ1700m)に青木騎手で出走。後藤調教師は「まだ前走からの上積みがありそう。牝馬で1700mを勝つんだから、これからのレース選択に幅が出てきますね」と話していました。なお、レース後は放牧休養に出る予定。
1999.04.08
先週は、直線で一旦2着馬に遅れを取りましたが、ゴール前で何とか巻き返し、待望の初勝利をゲット。後藤調教師は「最後はよく差し返してくれましたね。使いながら調子を上げるタイプなので、次ももう少し上積みが期待できます」と話していました。なお、次走は4月18日、中京・5歳以上500万下牝(ダ1700m)を予定。
1999.04.05
4月4日(日) 中京8R・5歳以上500万下牝(ダ1700m)青木騎手 6枠9番 結果1着
前半は無理せず好位2番手を追走。直線で一旦は2着馬に遅れを取りましたが、ゴール前で何とか巻き返し、待望の初勝利を挙げました。青木騎手は「状態も良かったし、今日はいい感じでレースを進められました。嬉しいです」と話していました。
1999.04.01
3/26 助手 美浦坂路(2回) 43.5、28.9、14.7 馬なり余力
3/28 助手 美浦W 重 5F 75.1、59.5、44.5、14.8 3 馬なり余力
3/31 助手 美浦W 不 5F 70.4、55.3、40.8、12.6 4 馬なり余力(スズガーベラ馬なりの外先行同入)
今週4月4日、中京・5歳以上500万下牝(ダ1700m)に青木騎手で出走。越智助手は「今週は3頭併せの先行で。休み明けの時よりも状態が上がり、馬体に張りが出て、とてもいい感じですよ」と話していました。
1999.03.25
3/20 助手 美浦坂路(2回) 43.9、29.4、14.8 馬なり余力
3/24 助手 美浦W 良 5F 68.5、53.0、39.2、12.3 8 G前仕掛け(リワードオルデン強目の外先行同入)
今週3月28日、中京・5歳以上500万下牝(ダ1700m)に青木騎手で出走を予定していましたが、除外となっています。後藤調教師は「一度叩いて、本当に良い状態になってきました。これで結果を出せなければ、ちょっと考えてしまう。それぐらいのところまできています」と話していました。なお、次走は4月3日または4日、中京・5歳以上500万下牝(ダ1700m)へ。
1999.03.18
3/12 後藤 美浦C 重 5F 70.4、55.6、41.4、13.5 5 馬なり余力
3/14 青木 美浦W 良 3F 43.6、15.3 5 馬なり楽走
3/17 助手 美浦W 稍 5F 70.9、55.3、40.7、13.2 5 馬なり余力(リワードオルデン馬なりの外先行同入)
中間も順調な乗り込み。後藤調教師は「使った後も特に大きな変化はありませんが、前走よりもひと叩きした分の上積みは見込めそうなので、もちろん着順も上がるはずです」と話しています。なお、次走は3月28日、中京・5歳以上500万下牝(ダ1700m)を予定。
1999.03.11
3/07 助手 美浦坂路(2回) 43.9、29.5、15.0 馬なり余力
43.8、29.2、14.9 馬なり余力
馬場が悪いため、今週は軽めのみ。後藤調教師は「すぐに競馬を迎えるわけではありませんので、無理に追いきりはかけません。状態の方は良好ですよ」と話しています。なお、次走は4月4日、中京・5歳以上500万下牝(ダ1700m)あたりが有力。
1999.03.18
1999.03.04
先週は、一線のスタートから出方を窺い、3、4番手を追走も、稽古不足が影響したためか、最後まで息がもたず12着での入線。後藤調教師は「急仕上げは承知の上。先週を逃すと除外等で叩くチャンスを逃しそうでしたから。使った後も順調ですので、次は頑張ってもらいましょう」と話していました。なお、次走は4月4日、中京・5歳以上500万下牝(ダ1700m)あたりが有力。
1999.03.01
2月28日(日) 中京6R・5歳以上500万下牝(ダ1700b)青木騎手 2枠2番 結果12着
一線のスタートから出方を窺い3、4番手を追走も、稽古不足が影響したためか、最後まで息がもたず12着での入線となっています。後藤調教師は「来週(今週末)の出走では除外の可能性が高かったものですから…。急仕上げでしたし、次は我慢してくれると思います」と話していました。
1999.02.25
2/20 助手 美浦坂路(2回) 43.5、29.4、14.9 馬なり余力
2/21 助手 美浦W 稍 5F 71.4、56.2、42.0、14.4 6 馬なり余力
2/24 助手 美浦W 良 5F 68.7、53.2、39.0、12.8 6 強目に追う(ホットシークレット一杯の外先行0.4秒先着)
今週2月28日、中京・5歳以上500万下牝(ダ1700b)に青木騎手で出走。後藤調教師は「以前に比べるとフックラした体になり、成長の跡が窺えます。ただし、乗り込み量が不足していますので、これを使ってから本当の意味で良くなってくると思います」と話しています。
1999.02.18
2/17 青木 美浦坂路(2回) 43.8、29.4、14.8 馬なり余力
2/17 青木 美浦坂路(1回) 39.2、25.9、13.1 馬なり余力
11日に美浦トレセンに入厩。早速、時計が出されています。後藤調教師は「やりだすと体質的にスクミが出ますが、前回もこういった状態で頑張って結果をだしてくれましたから。少し急がす形になるので、馬には申し訳ありませんが、第2回中京開催から使う予定でいます」と話しています。
1999.02.15
美浦近郊の育成牧場から2月11日に美浦トレセンに入厩しています。場長は「急な移動でしたが、元々馬体面、体調面に問題のある馬ではないですからね。あとは厩舎で乗り込んでいけば、大丈夫でしょう」と語っていました。
1999.02.11
術後の経過が順調なため、予定より早く、2月11日に美浦トレセンに入厩しています。なお、復帰目標は第2回中京開催(3/27〜)。
1999.02.08
美浦近郊の育成牧場在厩。現在は、ウォーキングマシン40分の後、軽いキャンター2000bで乗り込まれています。場長は「後藤調教師の『いつでも入厩出来るようにペースを上げてください』との指示どおり、これから春の新潟開催を視野に入れながら調教を進めていきます」と語っていました。
1999.02.01
美浦近郊の育成牧場在厩。現在は、ウォーキングマシン40分で管理されています。場長は「すでに眼帯を外しているように、眼の症状に心配は要りませんので、今週から乗り運動を再開出来ると思います」と語っていました。
1999.01.25
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、曳き運動のみで調整されています。場長は「眼の炎症は日に日に良くなってきていますので、乗り込み時期については予定通り、来月から行えそうですよ」と語っていました。
1999.01.18
美浦近郊の育成牧場在厩。現在は曳き運動のみで調整されています。場長は「眼帯をして眼の炎症の治療を継続しています。なお、今後は2、3週間様子を観察して、異常がなければ乗り込みを開始します」と語っていました。
1999.01.11
美浦近郊の育成牧場在厩。中間、混晴虫症を発症。急遽1月5日に手術を行い、現在は舎飼にて様子を観察しています。場長は「眼に虫が湧く失明の危険を孕んだ症状だけに、無事手術が成功したことに一安心。しかしこれにより、調整に狂いが出たことは否めず、復帰は恐らく夏の開催になってしまうのではないでしょうか」と語っていました。
1998.12.28
12月16日に美浦近郊の育成牧場に移動。現在は、ウォーキングマシン40分での管理となっています。場長は「レースの疲れをまずは取り除き、年明けより乗り運動を開始する予定。不安点のない今の状況から判断して、スムーズにペースアップ出来ると思いますよ」と話していました。
1998.12.24
12月16日に美浦近郊の育成牧場に移動。後藤調教師は「現在は休みを与えているところ。楽をさせた反動もないようです」と話していました。
1998.12.17
先週は中団で上手く流れに乗り、4コーナー手前より内から差を詰めましたが、前が窮屈になったこともあり、3着での入線。後藤調教師は「2月の中京開催まで日がありますので、一旦放牧に出しますが、これまで使い詰めできている分、楽をさせると逆に疲れがドッと出ることも考えられます。したがって、今後のプランについては、その都度、様子を見ながら決めてゆきます」と話していました。
1998.12.14 →レース詳細
12月12日(土) 中京3R・4歳以上500万下牝(ダ1700b)青木騎手 3枠4番 結果3着
前半は中団で上手く流れに乗り、4コーナー手前より内から差を詰めましたが、前が窮屈になったこともあり、3着での入線となっています。レースを経験することにより、徐々に体質が強くなり、状態も上向いてきているようです。
1998.12.10
12/06 助手 美浦W 稍 5F 68.5、53.7、39.8、13.2 3 馬なり余力(トウカイダンディー馬なりの外先行0.1秒遅れ)
12/09 助手 美浦W 良 5F 67.8、52.9、38.9、13.0 5 馬なり余力(クラフトマンシップ馬なりの外先行0.2秒先着)
今週12月12日、中京・4歳以上500万下牝(ダ1700b〉に青木騎手で出走。後藤調教師曰く「元気一杯で飼葉喰いも上々。馬体減りはないと思います。1勝馬相手のレースになる点だけが心配ですね」と話していました。
1998.12.03
12/02 助手 美浦W 稍 5F 67.1、52.6、38.7、13.6 5 強目に追う(エスパシオ馬なりの外先行0.2秒遅れ)
後藤調教師曰く「飼葉喰いが安定しており、馬体もフックラ。今週の動きは良かったですよ。1勝馬相手になりますので強気な事は言えませんが、ダート1700bなら望みもあります」とのこと。なお、次走は12月12または13日、中京・4歳以上500万下牝(ダート1700b)を予定しています。
1998.11.26
先週は最後までしっかりと脚を伸ばし3着。後藤調教師は「牝馬限定の未勝利戦だけに過剰な評価は禁物ですが、レースの形を作ることが出来たのは収穫。何とか勝たせてあげたいですね」と話していました。なお、次走は12月6日、中京・4歳以上500万下牝(ダ1700b〉を予定。
1998.11.23 →レース詳細
11月21日(土)福島3R・4歳未勝利牝(ダ1700b)青木騎手 6枠8番 結果3着
一線のスタートから、中団の内を追走。道中の手応えは一息に見えましたが、ゴール板までしっかりとした伸び脚を見せ3着での入線となっています。後藤調教師は「ようやく変わり身を見せてくれました。これで目標をもって中京開催に向かうことができます」と話していました。
1998.11.19
11/14 助手 美浦坂路(2回) 43.5、28.4、14.1 馬なり余力
11/15 助手 美浦C 良 5F 69.1、54.3、40.6、12.9 6 馬なり余力(トップデリシャス馬なりの内追走同入)
11/18 青木 美浦W 良 5F 68.2、53.5、39.7、13.3 3 G前仕掛け(トップデリシャス馬なりの内追走同入)
今週11月21日、福島・4歳未勝利牝(ダ1700b〉に青木騎手で出走。後藤調教師は「福島の芝は状態が悪いので、それならばダートへ。スクミはな、飼葉も企ペていますが、芯から馬体が出来ていないだけに、半信半疑といった感じです」と話していました。
1998.11.12
11/11 助手 美浦坂路(2回) 40.0, 26.9, 13.6 馬なり余力
41.0, 27.7, 13.8 馬なり余力
今週11月15日、福島・4歳未勝利(ダ100b)に青木騎手で出走予定も除外。来週11月21、22日、福島・4歳未勝利戦に回ります。後藤調教師ほ「まだ掴みきれない部分もありますが、レースを使うことで前進させていく予定。今のところは中京参戦を考えています」と話していました。
1998.11.05
先週は、好位追走も直線で失速し11着。後藤調教師は「様子を見ながらの調整のため、筋肉よりも内臓面の鍛練が不足しているのでしょう。飼葉喰いはいいので、次走辺りで今後の目処をつけたいところです」と話していました。なお、その次走は11月14日、福島・4歳未勝利牝(ダ1000b)または、牝(芝1800b)を予定。
1998.11.02 →レース詳細
11月1日(日)福島7R・4歳未勝利(芝1800b)青木騎手 3枠4番 結果11着
一線のスタートから、道中は中団に位置し、3コーナーより徐々に先団に進出するも、4コーナー辺りから、手応えが怪しくなり、結果11着。後藤調教師は「マイナス体重は、少し誤算でした。次走は何とか結果を出したいですね」と語っていました。
1998.10.29
10/28 助手 美浦W 良 5F 66.0、51.9、38.2、14.4 2 馬なり余力(クラフトマンシップ馬なりの内を追走0.8秒遅れ)
今週11月1日、福島・4歳未勝利(芝1800b)に青木騎手で出走。越智助手は「今週の稽古は、テン2ハロンの内容は良かったものの、お終いの伸びが一息。飼葉などは順調ですが、ガラリ一変まではどうでしようか」と話していました。
1998.10.22
先週は、3角付近より馬なりで差を詰める場面もありましたが、前には及ばず9着。後藤調教師は「内容は及第点。今のところスクミはありませんので、週末まではゆっくりさせ、それから徐々に高めていきます。次は変わってくれるでしよう」と話していました。なお、その次走は11月8日、福島・4歳未勝利牝(芝1800b)を予定。
1998.10.19 →レース詳細
10月18日(日)福島8R・4歳未勝利(芝1200b)青木騎手 7枠13番 結果9着
スタートで立ち遅れ、後方からの競馬。3コーナー付近で外から馬なりで差を詰める場面もありましたが、前には及ばず9着での入線となっています。後藤調教師は「これで飼葉喰いが良くなり、次につながってくれると思います」と話していました。
1998.10.15
10/11 助手 美浦坂路(2回) 41.0, 27.2, 13.7 馬なり余力
39.5, 25.8, 12.9 馬なり余力
10/14 助手 美浦坂路(2回) 40.2, 27.2, 13.7 馬なり余力(リワードオルデン馬なりと同入)
39.6, 26.7, 13.6 馬なり余力(リワードオルデン馬なりと同入)
今週10月18日、福島・4歳未勝利(芝1200b〉に青木騎手で出走します。後藤調教師曰く「まだ全体的に弱く、スクミが残っていますが、何とか出走ができるところまで漕ぎ着けました。初めての競馬は何が起こるか分かりませんので、まずは無事にと思っています」とのこと。
1998.10.08
10/02 助手 美浦W 稍 5F 73.4, 58.3, 43.5, 14.6 4 馬なり余力
10/03 助手 美浦坂路(1回) 42.6, 28.9, 14.6 馬なり余力
10/05 助手 美浦C 良 5F 74.5, 59.7, 43.9, 13.8 4 馬なり余力
10/08 助手 美浦D 重 3F 12.7, 14.1 ゲートなり
10月8日にゲート試験に合格。後藤調教師は「スクミが治まりつつあり、まずまず順調にきています。そろそろ番組的に厳しくなってきますので、取りあえずレースを経験させる意味も含めて、来週の出走も考えています」と話していました。
1998.10.01
9月30日にゲート試験を受けましたが、スタート時に腰を落としたため、不合格。後藤調教師は「ゲートは来週にでもまた受験します。スクミの方はそれほどひどくなっていませんので、このまま第3回福島開催のデビューを目指します」と話していました。
1998.09.24
9月18日に美浦トレセンに帰厩。後藤調教師曰く「ゲート練習と乗り運動を開始しましたが、早くもスクミ気味になってきました。まだまだ弱い面を残していますが、最善を尽くしてデビュー戦を迎えさせてあげたいと思っています」とのことです。
1998.09.21
美浦近郊の育成牧場から、18日に待望の美浦トレセン入厩を果たしています。場長は「毛づやも良く、状態については太鼓判。気候も涼しくなってきましたので、トレセンでの調教にも耐えられるでしょう」と話していました。
1998.09.14
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン運動でのウォーミングアップ後、軽いキャンター2000bでの乗り込みを行っています。場長は「長い間、調教を休んでいたため、背中からトモにかけての筋肉が物足りません。今後はそこを強化させていきたいですね」と話していました。
1998.09.07
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン運動でのウォーミングアップ後、軽いキャンター2000bでの乗り込みを開始しています。場長は「予定通り乗り運動を開始.後は体力面強化のためどんどん調教を進めるだけです」と話していました。
1998.08.31
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン運動で管理されています。場長は「9月初旬から乗り運動を開始する予定。目下は馬体を成長させ、トレセンで耐えうるだけの力をつけさせることに集中していきます。もう時間は少ないので、甘えさせず、ピシピシといきますよ」と話していました。
1998.08.24
美浦近郊の育成牧場にて、ウォーキングマシン運動を開始しています。19日に馬見に来られた後藤調教師は「予定より、早めですが、状態も良いため、運動を再開。今後は、9月初め頃から乗り込みを開始し、馬体的そして内面的にも鍛えていくことになります」と話していました。
1998.08.17
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、パドック放牧のみで調整されています。場長は「体調面、馬体面とも全く問題なく、後はこの暑さを乗りきった時点で、乗り込みを再開しましょう」と話していました。
1998.08.10
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、パドック放牧のみで調整されています。場長は「暑い時期に無理したくないとのことから、今月一杯は、放牧のみで様子を見ることになりました」と話していました。なお、体調面に不安はありません。
1998.08.03
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、パドック放牧のみで調整されています。場長は「8月半ばよりウォーキングマシンを開始する予定。今は焦らず、ゆっくりと立て直していきます」と話していました。
1998.07.27
美浦近郊の育成牧場在厩。現在は、パドック放牧のみで調整されています。場長は「後藤調教師からパドック放牧に加え、8月より1ヶ月程ウォーキングマシンを継続、9月初旬から乗り出して下さいとの指示が出ています。また、気になる脇腹の状態ですが、私が見た限り大丈夫だと思います」と話していました。
1998.07.20
運動時に脇腹をかばう走り方をするため、7月16日に一旦、美浦近郊の育成牧場に移動しています。場長は「後藤調教師からの指示で先週はウォーキングマシンのみ。今週から徐々に乗り始める予定です」と話していました。また、師は「無理して、同じことの繰り
返しにならないように、ベースアップはあくまでも本馬の上昇度に比例させるつもりです」と話していました。
1998.07.16
運動時に脇腹をかばう走り方をするため、今週末に一旦、美浦近郊の育成牧場に移動する予定となっています。後藤調教師は「無理
して、同じことの繰り返しにならないように、ベースアップはあくまでも本馬の上昇度に比例させるつもりです」と話していました。
1998.07.09
ゲート練習を重ね、7月9日に受験しましたが、中でうるさく、出も悪かったため、不合格となっています。荒木助手は「大分、スクミはとれてきましたが、ゲートで足踏みしている状況。デビューまでにはしばらく時間がかかりそうですね」と話していました。
1998.07.02
6/26 助手 美浦C 稍 半哩 14.7、14.5、16.4 ゲートなり
引き続き、ゲート練習と普通キャンターを継続してきましたが、今週になって球節部分に軟腫が出てきたため、再びペースダウンを余儀なくされました。後藤調教師曰く「体質の弱さを残していますので、焦らずこの馬のペースで行かせてください」とのこと。
1998.06.25
引き続き、14−13ペースで乗り込まれており、ゲート練習も行なっています。後藤調教師は「湿疹は治りましたが、出ること自体、まだ体質が弱いということ。ゲートに慣れるまでに時間もかかりそうですが、デビューの目処が8月あたりに見えてきました」と話していました。
1998.06.18
スクミが解消し、徐々にベースアップ。ゲート練習も再開しています。後藤調教師は「内臓からくる、湿疹が出ていますが調教に差し支えはありません。14−13まで行けるようになりましたし、ようやくといった感じですね」と話していました。
1998.06.11
6/06 助手 美浦坂路(1回) 43.2、29.9、15.6 馬なり余力
後藤調教師は「ようやく安定して半哩から15−15ができるようになりましたが、まだこれ以上は難しい状況ですね。じっくりと基礎トレーニングを積み、徐々に距離を延ばしながら、馬を慣れさせていきましよう」と話していました。
1998.06.04
5/31 助手 美浦C 良 3F 46.3、15.7 5 馬なり余力
6/04 後藤 美浦W 稍 5F 74.2、58.3、44.2、15.0 4 馬なり余力
ようやく15−15へ移行、後藤調教師は「この馬なりに心身ともに強くなってきていますが、ゲート練習を行なうと、馬がスクむので、まだまだデビューを意識する段階には至っていません。今後も馬の状態に合わせたメニューに徹します」と話していました。
1998.05.28
坂路にて普通キャンターでの調整。騎乗した青木騎手は「少しスクミ気味ですし、時間をかけた方が良さそうですが、しっかり使えるようになれば、短いところですぐにでも勝てそうな雰囲気は持っていますよ」と話していました。
1998.05.21
5月14日に美浦トレセンに帰厩。後藤調教師は「前回よりも精神的に成長しているようですので、速いところへ移行するチャンスがありそうです。様子を見ながら、ピッチを上げていきましょう」と話していました。
1998.05.18
美浦近郊の育成牧場にて、ウォーキングマシン40分、ダク1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2400bでの調教を消化。スクミもなく順調にペースアップ出来たことが実を結び,5月14日に美浦トレセンに帰厩しています。
1998.05.14
美浦近郊の育成牧場にて、スクミもなく、順調にペースアップできたため、5月14日に美浦トレセンに帰厩しています。
1998.05.11
美浦近郊の育成牧場にて、ウォーキングマシン40分、ダク1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2400bを乗り込まれています。担当者は「順調にペースアップしています。調教もこのくらいの量が適当だと思いますよ」と話していました。
1998.05.04
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続きウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2000bを乗り込まれています。担当者は「調教ではスクむところもなく順調。今はトレセンに耐えうるだけの力をつけさせることのみに専念しています」と話していました。
1998.04.27
美浦近郊の育成牧場在厩。現在は、ウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキヤンター2000bを乗り込まれています。担当者は「遅くとも1ヶ月くらいでの入厩となりそう。今は、日々の調教の継続により、馬体強化をじっくりと待っている状況です」と話していました。
1998.04.20
16日に美浦近郊の育成牧場に移動。現在は、ウォーキングマシンの後、ハッキングキャンター2000bを乗り込まれています。担当者は「こちらに来てからは、スクむところもなくいい感じ。あとは速い時計に耐えうる強さを時間をかけて身に付けていきましょう」と話していました。
1998.04.16
馬体に反動は出ていませんが、16日に美浦近郊の育成牧場に移動しています。後藤調教師は「とりあえず2、3週間を予定していますが、放牧先でスクむようなら、そのまま2ヶ月ぐらいかけてパワーアップさせることも考えています」と話していました。
1998.04.09
以前のスクミが解消したため、再度、週末に15−15を行い、その後の状態を見てから、放牧に出すかどうかを判断することになりました。後藤調教師は「育成牧場への出し入れで刺激を与え、精神面、馬体面を向上させるやり方もありますので、特に結果に関しては、心配していません」と話していました。
1998.04.02
後藤調教師は「もう1週様子を見て、駄目なら放牧に出します。移動により精神面が鍛えられることもありますので、今後、入厩、退厩を繰り返すことも考えています」と話していました。なお馬名は、類似馬名が認められたため、第二希望の「タイキコメット」で決定しました。
1998.03.26
坂路での調整後、スクミが見られたため、様子を見ています。後藤調教師は「おそらく肉体、精神両面からくるものだと思います。飼葉食いも細いため、トレセンの雰囲気に耐えきれないようなら、一旦、短期放牧に出すことも考えています」と話していました。なお、馬名は「タイキティアラ」で申請中です。
1998.03.19
11日の後藤調教師の馬見を経て、19日に美浦トレセン入厩を果しています。師曰く「どれくらい良くなっているのか。手元で状態を把握する意味で入厩させました」とのこと。なお、馬名は「タイキティアラ」で申請中です。
1998.03.16
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続きウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2400bを乗り込まれています。11日に馬見に訪れた後藤調教師は「そろそろ入厩させようと考えています。血統的にも期待している1頭ですよ」と語っていました。
1998.03.09
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続きウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2400bを乗り込まれています。4日に馬見に訪れた後藤調教師は「ぽちぽち入厩を考える時期。状態の方も良さそうですね」と語っていました。
1998.03.02
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続きウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2400bを乗り込まれています。担当者は「どんどん良くなっていますので、入厩もそう遠くないと思いますよ」と語っていました。
1998.02.23
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続きウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2400bを乗り込まれています。後藤調教師より「スクむようなこともなく、ひ弱さが抜け、大人びてきた感じがします」との連絡が入りました。
1998.02.16
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2400bを乗り込まれています。担当者は「気性面は大人しく、扱いやすい馬。具合も良く、かわいい仔ですよ」と話していました。
1998.02.09
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキヤンター2400bを継続しています。担当者は「状態も良さそうで、力強い動きを披露していますよ。体調面も変わらず良好で、このまま順調にいって欲しいですね」と話していました。
1998.02.02
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2400bを継続しています。担当者は「力もつき、いい状態。気性的にも素直で手のかからない馬ですね」と話していました。
1998.01.26
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後.軽いキャンター2400bでの乗り込みを継続しています。担当者は「馬体面は徐々に強化されています。力むところもなく、着実に力をつけてきたようです」と話していました。
1998.01.19
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキヤンター2400bでの乗り込みを継続しています。担当者は「変わりなく状態は良好です。今はこのまま調教を積むことが大事ですね」と話していました。
1998.01.12
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2400bで乗り込まれています。担当者は「変わりなく順調です。寒い時期はこのままの調教を続け、体質強化に努めます」と話していました。
1998.01.07
美浦近郊の育成牧場在厩。ウォーキングマシン40分、ダグ1000bのウォーミングアップ後、軽いキャンター2000bで乗り込まれています。担当者は「運動を継続すると、スクむところが見られますので、日によっては軽い運動に抑えることもしています」と話していました。
1997.12.22
美浦近郊の育成牧場在厩。熱発の影響のため、舎飼にて管理されていましたが、19日より状態も上向いてきたことから、軽い乗り運動を再開しています。担当者は「今週から普通通りの調教を再開します」と話していました。
1997.12.15
美浦近郊の育成牧場在厩。現在は舎飼にて調整中です。担当者は「12日に熱発した影響で2、3日様子を見ているところです。疲れが蓄積されての事だと思いますので、一息入れれば、すぐに良くなるでしょう」と話していました。
1997.12.08
美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン40分、ダグ1000bで体をほぐした後、軽いキャンター2400bでの乗り込まれています。担当者は「寒い時期なのであまり無理をさせないように調整して下さいとの指示がでていますので、このままベースアップせず管理していきます」と話していました。
1997.12.01
美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン40分、ダグ1000bで体をほぐした後、軽いキャンター2400bでの乗り込みを継続中。後藤調教師は「乗り込んだ後、少し歩様がぎこちなくなるところがあります。入厩は来年を予定していますので焦らず解消していきたいですね」と話していました。
1997.11.24
引き続き、美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン40分、ダグ1000bで体をほぐした後、軽いキャンター2400bで調整されています。後藤調教師は「トモの力強さが欲しいですね。まあ、じっくり乗り込んでいきます」と話しており、入厩については、来年以降になりそうです。
1997.11.17
美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン40分、ダグ1000bで体をほぐした後、軽いキャンター2400bで調整されています。まだトモが甘いところがあるため、寒さが厳しい北海道には戻さず、ゆったりとした運動で成長を待ちます。
1997.11.10
美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン40分、ダグ1000bで体をほぐした後、軽いキャンター2400bで調整されています。担当者は「体調面、馬体面に問題はありません。また、気合も乗っていい感じです」と語っていました。
1997.11.03
ファンタストクラブから、11月2日に美浦近郊の育成牧場に移動しています。後藤調教師は「涼しくなってきましたし手元で状態を確認できるので移動させました。入厩に関しては、まだまだ時間がかかりそうです」と話していました。
1997.10.27
ファンタストクラブ在厩。22日の調教後に両トモがスクんだため、その後はごく軽い運動のみで様子を見ています。瀬□育成マネージャーは「左前球節は一過性のもので、すでに問題はありませんので、今回の件とは関連ありません」と話していました。
1997.10.20
ファンタストクラブにて坂路を中心に、ハロン18〜20秒程度で乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「全体的に皮膚病が出ていますが、軽度のものですので心配ありません。トモや左前球節は良化しています」と話していました。
1997.10.13
ファンタストクラブ在厩。トモの筋肉痛をかばったためか、前肢球節もモヤッときたため、引き続き、坂路1本をごく軽く流す程度の運動で様子を見ています。瀬口育成マネージャーは「悪循環になってはいけないので、慎重に経過を観察しましょう」と話していました。
1997.10.06
ファンタストクラブ在厩。先週はトモの筋肉痛が見られたため、坂路1本をごく軽く流す程度で様子を見ました。場長は「スイスイと一つ一つ課題をクリアしていましたが、さすがに疲れが出たといったところでしょう。これを繰り返して強くなっていくんです」と話していました。
1997.09.29 →牧場訪問
ファンタストクラブ在厩。坂路にてハロン17秒ペースで乗り込まれています。場長は「先週も併せ馬をやりましたが、乗り役を引っ張り通しで、いい感触でした。面白いところがありますね」と話していました。
1997.09.22
ファンタストクラブ在厩。先週より坂路を中心にハロン17秒までピッチを上げて乗り込まれています。場長は「併せ馬を行いましたが、嫌がることなく、いい動きをしていました」と話しています。
1997.09.15
ファンタストクラブ在厩。坂路にてハロン20秒程度を消化しています。場長は「体調は文句なし。動きも良いので、時間をかければもう一回り大きくなりますよ」と話していました。なお、現在の馬体重は480kgです。
1997.09.08
ファンタストクラブ在厩。先週も坂路1本とダートコースを中心に普通キャンターでの運動が続けられており順調に調教が進んでいます。場長は「リアルシャダイ産駒にしては動きの軽快な馬で今後の変わり身が楽しみ」と話していました。
1997.09.01
ファンタストクラブ在厩。先週もダートコースを中心に1400bをハロン22秒程度で乗り込まれています。場長は「他馬に比べると、まだ軽めの運動ですが、無理がないため、しっかりとこなしています。しばらくは同メニューを継続し、力をつけていきましょう」と話していました。
1997.08.25
ファンタストクラブ在厩。先週もダートコースを中心に1400bをハロン22秒程度で乗り込まれています。瀬口育成マネージャーは「全体的にまだ弱い部分があるので、もう一回り大きくしてから、ハード調教に移したいですね。しばらくは時間をかけましょう」と話していました。
1997.08.18
ファンタストクラブ在厩。先週はダートコースを中心に1400bをハロン22秒程度で乗り込まれました。瀬口育成マネージャーは「まだ多少弱い面があるため、ベースアップは見送りましたが、特に大きな問題点はありませんので、パンとしてくればすぐに移行できると思います」と話していました。
1997.08.11
ファンタストクラブ在厩。先週もダートコースを中心に2000bをハロン22秒程度で乗り込まれました。瀬口育成マネージャーは「風邪の症状が良くなってきているので、今週はもう少しペースを上げる予定です」と話していました。
1997.08.04
ファンタストクラブ在厩。先週はダートコースを中心に2000bをハロン22秒程度で乗り込まれました。瀬口育成マネージャーは「まだ風邪気味です。騎乗者お気に入りの1頭ですが、馬体をもっとフックラとさせたいのでもう少し時間をかけていきましょう」と話していました。