元気の黒板8（鉄製）
場所取りは、体力勝負の巻
夏といえば花火大会、花火大会といえば夏。やっぱり花火大会を見ないと夏は語れない！
ということで、隅田川の花火大会に仕事で行けなかった僕は、
８月８日【土】に行なわれた「東京湾大華火祭｣はどうしてもはずせない、
この夏の一大イベントでした。泊まり明けで眠い目をこすりながら速攻で家に帰り、
まずはシャワーを浴びて身を清め、いつものDAY PACKの中身を、レジャー仕様に
詰め替えて、準備万端整えて、いざ晴海埠頭へ。
うかつな事に入場券応募を忘れた僕は、チケットの無いお客様用の第２会場へ。
幸いな事に、第１会場との境の道路際のフェンスの手前の特等席にシートを敷くことが
出来ました。この時、時計は開始までまだ３時間３０分もあるという午後３時３０分。
「あぁ、何してようかなぁ･･･｣ 仕事の無い時ぐらい好きな音楽でも聞けば良いのに、
つい、ラジオのイヤホンを耳に突っ込んでいました。先輩・上柳アナとよしきくりんちゃん
の「涙の電話リクエスト｣。上柳アナが、「今何をしながら番組を聴いてるのかも教えて
下さいねぇ｣という言葉を聞いて「花火大会の場所取りしてまあす｣って言おうかなあ
と考えつつ、携帯電話でリクエストしよう！と思いましたが、「同じ会社に勤めているのに
変かあ｣と思いなおし、やっぱりやめました。
ミネラルウォーターだけで、食べ物を持ってこなかった事に後悔し始めたのは、
午後５時くらいから。日勤の増山さやかアナの釣り情報を聴きながら、「刺身が食いてぇ｣
と思ったのでした。ふと、「この大混雑でみんなはお台場からどうやって帰るんだろう？｣
なんて思いました。
by元気(^_^)/~~
閑話休題
お話が長いのでこのページでは収まらなくなりました。
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てなことで、お話は次ページへつづく！
