元気お台場デジカメ絵日記

UKスペシャル!

しょの「弐」

遂にフェスティバルが始まった!INリバプールの巻

8月28日(土)に到着した僕は、29日は各地の取材に動きましたが

とても翌日がフェスティバルとは思えないほどの静けさでした。

しかしバンクホリデーの30日(月)当日は

どこから集まったんだろうという20万人の世界中のビートルズファンで

リバプールの街は溢れかえりました!!!

そうです、「Yellow Submarine MATHEWSTREET FESTIVAL」が

いよいよ始まったんです!!!

では、今回はフェスティバル当日の模様をご覧頂きま〜す!

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1.イギリス時間8月30日月曜日の午後12時過ぎ、

  タウンホールのポールに『イエローサブマリン』の旗が掲げられ、フェスティバルのスタートです!!!

2.タウンホール前のキャッスルストリートに作られたステージ1です。

3.ステージの向こう、タウンホールに、『イエローサブマリン』30周年を記念して、何とアメリカで9月18日に

  発行される切手のデザインが公開されました!!!アメリカが他国のアーティストを記念する切手を

  発行するのは大変珍しいことだそうです。

4.タウンホールのプレスプレゼンテーションで公開された切手のデザインです。

5.ステージ1では、今回1番人気のアルゼンチンのコピーバンド「The Beats」が演奏しています!

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 6.「The Beats」のメンバー!彼らの演奏は若い頃のビートルズっぽいという評判でした。

 7.港のすぐ近くアルバートドックに停車中の「マジカルミステリーツアーバス」。縁の地を廻ります。

 8.アルバートドックにあった案内標識ポール。「The Beatles Story」の文字が見えます。

 9.Mersey Ferries フェリーボートです。観光できます。

10.9月13日に全世界一斉発売の「Yellow Submarine Song Tracks」のデジタルリミックスを担当した

  「アビーロード・スタジオ」のエンジニア、「ピーター・コビン」氏とのインタビューも成功!!!

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11.港の近くの丘では、カーニバルもやってきて、家族連れで賑わっていました!!!

12.Mathew Street にあるビートルズグッズの店です。どの像が誰だか分かります?

13.12の拡大写真ですぅ。

14.フェスティバルの夜は、フィルハーモニックホールでのリニューアルされた『イエローサブマリン』の

   ワールドプレミアに行って来ました!!!『ALL You NEED IS LOVE』を歌っているシーンですね。

15.会場には何と、あの「ジョージ・マーティン」もやって来ていました!!!

 

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16.試写会の後は、コピーバンド、その名も「レニーペーン」が新アルバムの収録曲15曲を演奏しました!!!

   ジョン・レノンのそっくりさんは、イギリスでは超有名人の「ゲイリー・ギブソン」という方です。

17.マシューストリートにはこんな看板のお店もありました。「レノンは生きている・・・」

18.マシューストリートの出口側にある表示板。

19.中心地にあるアデルフィホテルのロビーでは弦楽のビートルズサウンドが演奏されていました。

20.アデルフィホテルのホールでもコピーバンドの演奏が続いていました。

 


こうしてリバプールの熱い夜は更けていきました・・・

いかがでしたか!?フェスティバル当日のリバプールの様子でした。

次回はいよいよ、帰国直前の奇跡的出来事の様子です!!!

こうご期待!!!

そして9月12日()の午後1時から4時まで、

『ニッポン放送ビートルズ・フルタイムコレクション

〜イエローサブマリンフェスティバル・フロム・リバプール』を放送しました。

現地レポートを織り交ぜて、デジタルリミックスで生まれ変わった

ビートルズの名曲の数々をお送りしました。お聴き頂いてありがとうございました。

THANK YOU VERY MUCH !!!


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