Kamiの独り言

 Kamiの独り言のコーナーです。もしかすると面白い独り言を言っているかもしれませんよ。


突然ですが、おいしいドーナツの作り方!

 突然ですが、おいしいドーナツの作り方、というわけで、ドーナツ作りに挑戦しました。何の脈略もないですが、それなりにおいしいものができましたよ。レシピはこちら!


人工衛星から地上のコインの模様が見えるか

 世界のどこぞやで戦争などがあるたびに、「某国の軍事衛星では地上のコインの模様を識別できる能力があり・・・」などとまことしやかなうわさが流れたりしますけれど、これって本当ですか?次の様に考えると多分確かめられると思うのですけれど、どう思われます?
  1. 「見る」というのは光(電磁波)を観察することであるから、人工衛星から地上を見るのと、地上から人工衛星を見るのとは本質的には同じである。
  2. すなわち、同じ程度の機材(レンズその他の分解能を含めた総合性能)を用いればどちらからどちらを見ても同じくらい良く見える。
  3. よって、地上から人工衛星を望遠鏡などで観察したときに、人工衛星の様子が見える程度には、同じ機材を搭載した人工衛星から地上の様子が見える。
  4. まさか、人工衛星に天文台に備えられているような大望遠鏡は搭載されていないだろうが、人工衛星に搭載できそうな望遠鏡で地上から人工衛星をみれば、人工衛星から地上を見たときにどの程度良く見えるかが分かる。
 と思ったので、どなたか望遠鏡で人工衛星がどのくらいはっきりと見えるか教えてください!

便利なコードレスマウスだけれど

 すでに使われている方もたくさんおられると思いますけれど、Kamiもコードレスマウスというのを購入しました。移動検出もボールではなくて、光センサでマウスの動きを読み取るいわゆる光学タイプという奴です。これが、すごく使いやすくて、とても気に入ってます。ボールの入ったマウスって、どこからやってくるのか不思議なくらいなのだけれど、すぐにごみでボールとかが汚れて動きにくくなっちゃうし、マウスについているコードって不思議なほどキーボードとかコーヒーカップとかに引っかかっちゃうでしょ?コードレス&オプティカルのマウスなら、こんな悩みからも解放されて快適、快適、と思っていたのだけれど、ちょっと気になることが・・・。

Kamiの広場に立ち寄ってくださる人々

 自分のコンテンツにアクセスしてきてくださった方について、その総数などコンテンツ設置者側で少しだけ情報を得ることが出来ます。Kamiの広場でもコンテンツごとに何人の方が訪問してくださったかを知ることが出来るのですが(というと秘密情報をこっそりと得ているようにも聞こえますが、何のことはない、アクセスカウンター値です)なんと7/29に120回、7/30に704回ものアクセスを記録しました。同じIPからのアクセスは重複カウントしないようにしているので、それなりに信頼性できる数字だと思うのですけれど、Kamiの広場は通常は訪問は数10人程度。100人を超えるなんて初めてです。
 コンテンツ提供者としては嬉しいのですが、いったいなぜ普段の10倍以上もの方の訪問を受けることが出来たのか気になっています。タイミング的にはソフトウェアのバージョンアップ(KCalcLtとKCalcLtC)の時期と重なっているのですが、残念ながらバージョンアップがあったことが新聞報道されるわけでもなし、不思議なこともあるものですね。普段に訪問してくださる方の数の分散からある日突然偶然に数100人以上の方が訪問してくださるということが起こる確率を求めると・・・やめておきましょう。あまり意味無いですものね。

鳥たちの広場をご覧になってくださっている方に質問[Jul.21, 2002]

 Kamiの広場のホームページに登場する鳥たちの写真はKamiがあちらこちらで移してきたものですけれど、これをホームページに登場させているのは鳥好きのKamiの完璧なまでの自己満足のためです。世の中の大半の人にとって鳥の写真なんて興味が無いことはよく分かってるのですけれど、あくまでのKamiの趣味のページなので許されるかな、と。調子に乗ってホームページを飾った鳥たちを集めたページ( 鳥たちの広場 )までつくったりしています。う〜ん、自己満足・・・ところが、アクセスログを見ると、けっこうたくさんの方が見てくださってるんですね、不思議なことに。もしかして、見てくださっている方も鳥好きの方々なのでは!?ということで、なぜ鳥たちの広場なんてページを見てくださっているのか、掲示板等でぜひぜひ教えてくださいな。

未使用ファイル圧縮プログラムFreezOldの開発[Nov.3, 2001]

 Kamiはとある会社で電気計測技術者として働いていまして、ソフトウェア開発はあくまでも趣味。ですから、職場の方でコンピュータ関連のトラブルがあっても(ちょっと意地悪なのですけど)大抵は知らんぷりをしていたりします。電算関係を専門にしている部署もあるのですが、はっきり言って素人集団・・・とまでは言いませんが、コンピュータの内部処理までばっちりおさえている担当者などそうそういるはずも無く、トラブルの多いこと、対応の遅いこと。まぁ、よく知っている専門のコンピュータシステム管理会社でさえ、あまり感心できたものでもないので、一般の会社の電算なんてこんなものかな、とあきらめてます。ソフトとは無関係な仕事をしているサンデープログラマの同士(?)の皆様は職場ではどうされているのでしょう?

 それはさておき、そんな感じでいつもは会社のコンピュータには無関心なKamiなのですが、サーバーのディスク容量が不足しているのに増やしてもらえないという事体に直面して、いくつも貴重な(?)ファイルを失ってしまう被害にあってしまいました。ディスクを圧縮するソフトなんていくらでもありますけど、会社のファイルサーバー相手に無茶は出来ませんし、大体あまり高度なソフトを用いると万一トラブルがあったときに力技で内容を回復できないかも知れず、これでは不安です。あれこれ考えた結果、結局自分割り当てのディスク容量だけでも見かけ上増やしてやろうとつくったのがFreezOldなのでした。

 しかし、会社のファイルって、数ヶ月に1回か2回しか使わないのに容量だけはやたらと多いファイルがたくさん出来ません?しかも、内容はたいしたこと無くて、しかもほとんど同じ内容なのにちょっとだけ違う文書がいっぱいだったりして。皆様の会社でもそんなことありません?


またまたクリアされるカウンタの謎[Aug.1, 2001]

 解決したと思っていたカウンタクリアのトラブルがいまだにたまぁに発生してしまいます。ローカルマシンでHTTPDサーバーを走らせて、ローカルやらネットワーク経由やらでいろいろと過激なアクセスをしてみるのだけれども再発せず。第一、Kamiの広場にアクセスが集中してタイミングか何かでカウンタがクリアされるというのはちと信じがたい(悲しいけれど...)。散々Perlのコードとのにらめっこして、結論−分からない。誰か助けて〜。


嬉しいけれど、どきどきな問い合わせ[Jul.30, 2001]

 簡易電気回路シミュレータKamiSimを公開したときは、こんな自己満足なプログラムを使って下さる方など数えるほどしかいないだろう、などと思ってたのですが、意外や意外。驚くほどのダウンロードがあり、また、内容に関する問い合わせも多く嬉しい悲鳴です。

・・・いまさら流行らない(?)アナログ電気回路を勉強する人なんてすごい少数派 と思ってたけれどそうでもないのかな?・・・

 ところが、KamiSimをなんと結構まともな電気回路設計に使おうとして問い合わせを下さる方が結構多い。嬉しいけれど、もしバグかなんかあっておかしなことになってもKamiは責任取れないからね〜。 もちろん、学習用途を超えるまともな回路設計に使っていただけるのは光栄の至りなのですけれど、そして、KamiSimを改良して本格的な回路設計に使えるだけのものにしていきたいと切に願ってますけれど、はっきりいって今のところそれだけの使用には耐えられません(悲しいけれど)。業務で使用するならMicroSim社(現OrCAD社)のPSpice(登録商標)等本格的なものを利用してください。(←多分、軽く100万以上すると思うけれど。でも、それだけ価値のあるものです、はっきりいって。)

 と、これだけ書いてもKamiSimを使ってくださる嬉しい方、ぜひ、注意して使ってくださいね。KamiSimのバグかなんかが原因の誤った解析結果を信じて感電事故を起こしたりしないで下さいね。でないと、Kamiはどきどきして睡眠不足になってしまいます。(最近の睡眠不足は暑さのせいで夜中に目がさめてしまうのが原因ですけど)


クリアされるアクセスカウンタの謎[Jun.7, 2001]

 Kamiの広場のアクセスカウンタは、自作のものを使ったりWEB上で公開されているものを利用させてもらったりと、何代も更新を重ねてきましたが、どういうわけか、どれにしてもカウンタ値がクリアされてしまったりする。いくら、Perlのソースコードとにらめっこしても原因がわからない。というわけで、ほとほと困り果てていたのですが、そんなある日、とある方からメールで連絡が...

「Kamiの広場が更新された時にカウンタが逆戻りしてるみたいですよ」

 そんな馬鹿な...と思ったものの、ページのデータを更新してみると・・・あらら、カウンタが戻ってしまった。何のことは無い、ローカルのハードディスクのカウンタファイルでサーバー上のカウンタファイルを上書きしていましたとさ...

 必死になって原因究明しようとした、あの労力を誰か返してくれ〜。だから、プログラムのデバッグは嫌いなんだぁ!!


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