実験的企画
リアルタイムそんぐらいと



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日付の古い順序で記事が並んでいます。



最終更新日時 1999.6.26 15:16



1999.4.23 21:54

<<重いので写真削除>>

・・・というわけで始まった実験的新企画「リアルタイムそんぐらいと」第2弾!
デジカメ購入!準備万端!!
いきなりのアップ写真です。
部屋の中散らかしてるんで、こういう構図になってしまう。
明日掃除しよう、明日。

このページの趣旨がよ〜わからんって方は下のリンクから第1弾目の様子を
ご覧ください。
<<第1弾はここ>>

さーて、どんなもんでしょう。
前回は「ブルース」って予感がビシバシにきていたんだけど
今回、そういうもんがありません。

ま、出るまで待ちましょう、気を長〜くしてね。




1999.4.23 22:37

ちょっと外出してきます。
こんな時間に何処へ行くの?

それは・・・おれにもわかりません。



1999.4.24 0:59


帰ってきました。
車で山中をテキトーに流してきただけですが・・・

なんか心がムズカユイな、と思ったら、
明日やらなくちゃいけないことに気付きました。

実は今日、職場の上司が仕事がらみで外部の人をムチャに叱り飛ばしたのです。
その原因におれ自身が絡んでいるので、これがかなりキツイ・・・。
今回はおれのミスが原因なので、反駁することもできない。
上司はおれを叱っても効果がないと見て、おれのミスで他人を叱り飛ばしたので
すが・・・。
ゆえに、明日、叱られた当人に謝りにいってくることにします。
その当人はある意味弱いけど、良い方です。だからおれの上司も遠慮なく
無礼をふるまってくるのです。
その当人は、おれに忠誠を尽くしてくれます。だからおれの上司の気に入らない
のです。

明日のスケジュールは、朝一でかかりつけの医者にいき、その後、車で1時間ほど
の当人のお宅に行く。
その後は・・・。気分次第です。

面白くない日にこの企画立ち上げちゃったな。
これは時間がかかりそう・・・。



1999.4.24 23:05


今日は↑のとおり、朝一(っていっても11:45頃だけど)医者へ行き、
その後、仕事関係の知人のお宅を訪問しました。
さらに、デジカメを持って、我が心のサンクチュアリ、恵那市の阿木川ダム公園へ
行ってきました。
以下、レポート。


<<重いので「おれがギターを持ったわけ」に移植>>
直通リンクはこちら(ブラウザの戻るボタンで戻ってね)
わが心のサンクチュアリ・阿木川ダム公園



ついでにセルフポートレートしました。
デジカメってすぐに画像を見れるから、セルフしやすいね。
<<重いので削除>>
表情がわざとらしい・・・
見上げるあごに無精ひげ・・・
28才の軽薄で無責任なクソオヤジ
もっとがむしゃらさが欲しい
そして無理矢理にでも生きていけ!
Domestic Y
春の陽光に射たれるの図



・・・というわけで高山市に帰って来たんだけど、歌の方はさっぱり。
けれど、イメージの芽が膨らみ始めてきた感じです。もう少し待ってくれ。


1999.4.25 16:53


近頃、時間の流れを感じられなくて・・・
目の前のコーヒーカップがやけに重たく感じられます。

今日と昨日の自分が何も変わらないことに気づいたなら
それはきっと幸せの証なんじゃないかな。

幸福は不幸ほど人に支配を感じさせないもの。
幸福を手放したときに初めてそいつに気づくのです。

共感を望んで何になる。
口で言うほど価値は固まっていないのに。
群れを見放したとき
望むものはそこにないと気づいたのです。

旅立とうと思います。
白い月曜日がやってくる前に。
儚くも小さな旅を。

目的なき旅には偶然が寄り添い
その目的を示唆するでしょう。

的を外れた弾丸は
力を失う前に新たな的を探すでしょう。

詩が生まれないのは心が膿んでいる証拠です。
傷を掘り、病巣をえぐりだし
その原因をつきとめるのです。

詩が生まれないのは鏡が曇っている証拠です。
湿潤な空気に馴染むことなく
乾いた風に吹かれることです。

このページにおいて1曲の歌を完成させようと思い立ったのは
そんな理由からであり、
このページにおいて1曲の歌を完成させることによって
今の自分を確認しようと思ったのです。

だから、・・・もう少し時間ください。


1999.5.9 21:43


このページのコンセプトを守るために、「最近のおれ」のページを復活しました。
日記的叙事詩(?)はそちらに書き込みます。

それにしても、長引きますね・・・

記事の一部を「最近のおれ」に移植しました。


1999.6.26 15:16


山崎まさよしさんとスガシカオさんは同じ事務所に所属しているって、知ってた?
スガシカオさんの歌はテレビやラジオでしか聞いたことがないけど、いいですよね。

というわけで、山崎まさよしさんの歌『ぼくはここにいる』(ドミノ版)を聴いていたら、詩のイメージが一気に生まれました。
ただ、曲を山崎まさよしさんからお借りすることになるのかな。いいのだろうか・・・、勝手に使っても(笑)
まぁ、商業的な使い方をしないし、個人的HPに掲載するのだからいいのかもしれないけれど、
いちおう、事務所宛てに承諾のメールを送ることを考えてみます。

タイトル『ぼくはここにいる』
music 山崎まさよし : word & arrange Domestic Y・・・(笑)

メールを出してみて、返事がなかったら、この歌のアップをすることはありません。
音楽事務所に「曲を使わせてくれ」なんて・・・、なんか、我ながら大胆。

メールの返事があるまで、しばらくお待ちを・・・。


1999.7.28 23:19


いかに山崎氏の曲でも他人の作ったものでは自己満足にもならない・・・と居直ってみた。
この企画に乗せるかどうかは別にして、新しい歌を作りたいと思うようになった。
この夜の静寂に何が聞こえるの?
心臓の鼓動?
隣の部屋の人のイビキ??

今回は、この企画と連動しない方向で曲作りをしていこうと思っています。



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