自分のパーソナリティーをチェックしましょう！【ここから】
●カウンセリングとは
カウンセリングとは、相談者さまの悩みや問題をゆっくり、じっくりとお伺いし、お気持ちに共感し、受け入れる中で、
相談者さま自身が自分自身や周囲の人のより深い部分に気づき、課題を発展的に解決していこうとするものです。
何を話して、何に気づくのかは、相談者さまによって違います。同じような問題であっても、人によって答えはまったく変わることもあります。
自らの悩みに向き合って、これまで考えていなかったことに思いが至り、より深く考えることで、自分自身の客観的な理解を得て、
主体的な問題解決ができるようになっていければ、カウンセリングは成功です。
相談者さまによって、またはご相談内容によっては、方向性を示したり、アドバイス的なことを言う方が良いこともあります。
●回数や時間について
通常は、３〜５回程度の６０分のセッションを行いますが、もっと回数を要する人・課題もあれば、
ちょっとしたアドバイスで納得されて、１０分で終わることもあります。
●相談者さまとの相性
微妙なお話を伺うわけですので、このカウンセラーとは相性が悪い、ダメだ、とお感じになることもあると思います。
そのようなときは遠慮なくおっしゃって頂き、カウンセリングをやめる、他のカウンセラーに相談するなどしてください。
相談者さまが抱えていらっしゃる問題の解決を図ることが一番大切なことです。
●相談者さま以外の方の同席等について
家族、友人、恋人などの同席、メールの同報などはお断り致します。
相談者さま以外の方が同席されると相談者さまのペースでお話し頂くことが難しくなりますし、
話している内に、同席者のことも話題に出る可能性があり、それが必ずしも良い話ばかりではありませんので
相談者さま以外の方が同席されることは、するべきではないと考えています。
●心療内科等を受診される、またはすでに受診されている場合
特に問題はありません。相談者さまのほうで病院の医師にお話しくださることも、問題ありません。
私から見て、受診された方が良い場合、そのようにお話することもあります。
●秘密の厳守
相談内容は、絶対に秘密にし他言致しません。相談があったこと自体も秘密に致しますので、安心して何でもお話し頂ければ結構です。
誰かから、「そちらに○○が相談に行っていないか？」と問い合わせがあった場合、「そういうお問い合わせには、お答えできない」と回答致します。
ただし、明らかな犯罪や、生命に危険が及びそうなときなど、緊急事態の場合は上記の限りではありません。
相談者さまから、病院や別のカウンセラーへの情報提供を求められた場合は、可能な範囲でお求めに従います。
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