過去の日記


日付のなびげーしょん(2003年2月)

28日
誤字・脱字チェック。C#についての続き。
27日
C#。
26日
応募完了。ジェントル・ジャイアント。
25日
造船所内を散歩。これからについて。
24日
時間無し。
23日
広島行きと、新開拓のレコード屋。ラッテ・エ・ミエーレ「鷲と栗鼠」、ジェントル・ジャイアント「キング・ビスケット・ライヴ」、ブレッド「灰色の朝」のレビュー。
22日
主夫。誤字・脱字チェックしたのに・・・・・・。マーティン・テイラー/スティーヴ・ハウ「マスターピース・ギターズ」、ザ・サーチャーズ「ミート・ザ・サーチャーズ+15」「シュガー・アンド・スパイス+15」「イッツ・ザ・サーチャーズ+16」「サウンズ・ライク・ザ・サーチャーズ+15」「テイク・ミー・フォー・ホワット・アイム・ウォース+16」のレビュー。
21日
じつは・・・・・・。誤字・脱字チェック。さらに、昨日の話の続き。
20日
誤字・脱字チェック(なびげーしょん編)。昨日の話の続き。
19日
音楽業界問題の波濤の先には。
18日
誤字・脱字チェック。
17日
人生についての一考察。
16日
祝キャラヴァン来日公演決定。ウリ。更新情報。昨日の注文CDに対するコメント(書き忘れたのよ)。ジョン・ウェットン「ロック・オブ・フェイス」、スローン「ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ」「プリティ・トゥゲザー」のレビュー。
15日
今日注文したCDについて(先週注文したCDについても)。プロコル・ハルム「ブロークン・バリケーズ」「プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ」「グランド・ホテル」「異国の鳥と果物(幻想)」「プロコル・ナインス」「輪廻」のレビュー。
14日
シコシコ。
13日
言い訳のみ。
12日
チェット。
11日
間が悪い1日。
10日
なんてこと無い1日。
9日
2日目(でも安心(爆)!!!)。アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ「閃光」イエス「結晶」、マンフレッド・マン「アズ・イズ」「マイティ・ガーヴィ!」「アップ・ザ・ジャンクション」「マンネリズム+2」「ホワット・ア・マン+11」のレビュー。
8日
今日有ったこと。
7日
明日のこと。
6日
海岸風景。日付の表記について。久しぶりの誤字・脱字探り。薬切れ。
5日
雪中行軍、パート2。
4日
手元にないモノ。ビートルズについて。
3日
ファインズ。ビール。
2日
しまなみとか尾道とか。
1日
広島行き。

2002/02/28

さて今日はまずは昨日の日記を読んで笑ってしまった話から・・・・・・。

昨日は午前4時くらいまで日記と格闘していたため、意識が朦朧とした中アップしたんだね。で翌日爆笑できるような誤字・脱字があったんだね。だから、直しておいたよ。それどころか、昨日書いたソースの間違いもあったし、とにかく間違いだらけだったので、その辺を纏めておこう。ついでに22日からの日記を全てチェックしておこうと思うね。

まずはその22日から。この日は無し

で、23日は、2段落目は「甲斐」ではなく、「階」だね。そして、同じ段落で「アラして」ではなく、「荒らして」だったね。さらに、3段落目では「太めに」ではなく「ふと目に」で、6段落目の「300円か」は、「300円とか」なんだね。

24日は無し。

25日は、サイトの話の所の2段落目の「まってるんだろうな」は、「待ってるんだろうな」だね。さらに、3段落目の「増やした石」は「増やしたいし」に。で、カープの所のネタの3段落目で、「出」は「で」に。

26日は、ジェントル・ジャイアントのネタの所の5段落目の「未定がGLASS106なんだね。CD 」を「未定がGLASS106CDなんだね。 」に。さらに、聴いた理由の所で、「けっこう気おけるだろう」と。なんだろう?多分「結構聴けるだろう」のはずだからそう直しておいた。

27日は、まず、Cと、C++のソースの所で、<と>をきちんと表示できてなかったね。つまり、Cの所では、<stdio.h>と表示されなければいけなく、C++の所では、<iostream>と表示されなければいけなかったので、表示されるように直したね。その他、動かないことはないけど細かい文法的な間違いがあったので直したね。これは詳しく書かない。さらに、C#は動かない文法間違いがあったので直したね。さらに、「巨hsじかんぎれになったから」というところを、「今日は時間切れになったから」に直したね。また、カープの所で、「情」ではなく「情報」ということ。これは指摘を貰いました。くれた人ありがとうございます。


さて、昨日の続き。

今日はC#を体験してみた。Microsoft .NET Framework SDKをダウンロードして、インストールしたんだね。160MBもあるSDKだったので、かなり待ってダウンロードしたね。C#のコマンドコンパイラがあるかどうかは不安だったのだけど、まぁ、何とか有ったので助かったね。csc.exeというファイルがコマンドコンパイラだったんだね。

まず、そのコマンドコンパイラを使ってみた感想。ちょっとコンパイルに時間が掛かったモノの、ストレスを感じるほどではなかったね。C言語の系列言語ということで、中間ファイルが出来るだろうと予測していたのだけど、出来なかったのだね。どうやら、メモリ上で中間ファイルとライブラリをリンクさせてるようだ。うーん、これでは、メモリ容量の厳しい環境では大きなソースはリンクできないかもしれないと予想が出来るのだけど、その辺はどうなんだろうね・・・・・・。ちょっと調査してみよう・・・・・・。

で、C#についての雑感だけど、意識的に名前空間まで使わせるそのスタイルに、かなり自由度の高さを感じたね。いわばオブジェクト指向の要であるカプセル化が、かなり細かい部分で出来そうだからね。中身はメソッドに包まれており、メソッドはクラスに包まれている。クラスは名前空間に包まれているし、名前空間は複数存在している。クラスライブラリも名前空間で処理しているので、C言語のように別の中間ファイルを用意しなくても良いのだろうね。


using System;

namespace HelloWorld
{
	class HelloWorld
		{
			static void Main()
			{
				Console.WriteLine("Hello World");
			}
		}
}
					

昨日も書いたサンプルソースだけど、これが基本で、こいつを一個のカプセルと仮定して、そいつを何個どうやって組み合わせるか?それでプログラミングしていくということだからね。だから、オブジェクト指向としてプログラミングしやすいと思ったんだね。

ここで昨日私が作ったお遊びサンプルを紹介しておこう。


using System;

namespace NS1
{
	class Class1
	{
		public static void hello()
		{
			Console.WriteLine("NS1のClass1のhello()");
		}
		public static void test()
		{
			hello();
			Class1.hello();
			NS1.Class1.hello();
			NS2.Class1.hello();
		}
		static void Main()
		{
			NS1.Class1.test();
			NS2.Class1.test();
		}
	}
}

namespace NS2
{
	class Class1
	{
		public static void hello()
		{
			Console.WriteLine("NS2のClass1のhello()");
		}
		public static void test()
		{
			hello();
			Class1.hello();
			NS1.Class1.hello();
			NS2.Class1.hello();
		}
	}
}
					

どう?このプログラムの意味はCや、C++を使ったことがある人なら分かると思うけど、わざと全部を駆使してみたプログラムは実用性は皆無だけど、この言語の骨格を知るには便利だと思うね。

さぁ、これからもうちょっと学習だね・・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、494日目。

今日も4枚と少なかった。しかし、ブレッドはいつ聴いても聴きやすいねぇ・・・・・・。一つのアルバムに色々なタイプの曲が詰まっているイギリス方式(私の作った造語)のアルバムを作ってくれてるし、特に、アップテンポの曲がビートが効いていて良いね。うん、そんな気がするよ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ラッテ・エ・ミエーレ/鷲と栗鼠・・・キングレコード/KICP 2388
  2. ジェントル・ジャイアント/キング・ビスケット・ライヴ・・・SONY/SRCS 8583
  3. ブレッド/灰色の朝・・・wea japan/WPCR-616
  4. マーティン・テイラー/スティーヴ・ハウ/マスターピース・ギターズ・・・SONY/SICP 332

今日の広島カープ。今日も情報無し。

2002/02/27

さて、今日は仕事で、ちょっとC#について調べていたんだね。これが以外と面白そうで、かなり興味を持ってみてしまったんだね。

まず、分からない人のためにC#とはなんぞや?って事だけど、これは、最近出来た新しいコンピュータ言語なんだね。作ったのはMicrosoft。Javaをお手本にC++の文法に近い感じの言語にしたといった感じだね。

この言語は今の色々な人気言語の美味しいところを取ったような言語なんだよね。C&C++風の文法に、Java風の作法、さらに、Pascal風の堅牢性。これだけを兼ね備えていている言語なんだね。

具体的に比べてみようか・・・・・・・。コンソール画面に「Hello World」と表示させるプログラムを作ってみるね。

C言語だったら


#include <stdio.h>

void main()
{
	printf("Hello World");
}
					

C++言語だったら


#include <iostream>

void main()
{
	cout << "Hello World";
}
					

で、C#言語だったら、


using System;

namespace HelloWorld
{
	class HelloWorld
		{
			static void Main()
			{
				Console.WriteLine("Hello World");
			}
		}
}
					

ついでにJava言語も書いておくと、


class Test
{
	public static void main (String args [])
	{
		System.out.println ("HelloWorld");
	}
}
					

これで分かって、貰えただろうか?って、今日は時間切れになったからここから先はまた今度。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、493日目。

今日はいつも通り少なめ。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・サーチャーズ/シュガー・アンド・スパイス+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62229
  2. ザ・サーチャーズ/イッツ・ザ・サーチャーズ+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62230
  3. ザ・サーチャーズ/サウンズ・ライク・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62231
  4. ザ・サーチャーズ/テイク・ミー・フォー・ホワット・アイム・ウォース+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62232

今日の広島カープ。特に情報は無し。

2002/02/26

さて、今日はキャラヴァンの5月10日の大阪公演のチケットを手に入れるべくe+のプレオーダーというモノに応募してみたんだね。

応募というモノだから、これは抽選で当たるモノで、いわば、郵便振替による抽選のweb版のようなモノだね。一般発売前の先行予約の一つなんだけど、このプレオーダーで用意した枚数以上の応募が有った場合は抽選になるというシステムのようだ。

前回キャラヴァンのチケットをe+で手に入れているため、これに応募しやすかったんだね。さて、さて、当たるだろうか?どうだろうね・・・・・・。


さて、今日はちょっと色々情報が欲しくて、珍しくweb上でジェントル・ジャイアントのことを検索していたりしたのだが、相変わらず、オフィシャルブートのシリーズの怒濤のリリースラッシュが続いているようだね。ヴォイスプリント・ジャパンもかなり速いペースでそのリリースを追っかけて日本配給しているようだし、私はまだ全然買ってないのだけど、ボチボチ買っていきたいと思うね。

ヴォイスプリント・ジャパンから去年の12月と2月にそれぞれ1枚と2枚発売されるということは昔の日記に書いたような気もするけど、続けて3月にも1枚発売されるんだね。イギリスのオリジナルリリース元であるGlass Houseでは、ヴォイスプリント・ジャパンの3月発売分と一緒にもう1枚リリースしているのでそれも4月以降多分日本で配給されるのだろうね。

後、Glass Houseの規格番号から推察すると、一応日本で発売が未定のモノで今回の怒濤のリリースラッシュは終わりそうなんだね。。

ちょっとここで整理しておきたいと思う(私のメモのために・・・・・・(笑))。

去年の12月に日本で出た「エンドレス・ライフ」というやつのオリジナルのGlass Houseの規格番号が、GLASS108CDで、それ以前に出ていたCDの番号はGLASS103CDまで。ということは、4枚間に間隔があるということになるね。で、2月分がGLASS104CDとGLASS105CDで、3月分がGLASS107CDで、未定がGLASS106CDなんだね。

つまりこれらを買えば一応は揃うということなんだね。うわー、どんどん買っていかないといけないなぁ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、492日目。

今日も聴き込みなんだけど、いつもの如く聴く枚数が微妙に少ない。はっきり言って気になるくらいに少ないね。最近お疲れ気味で、夜余り聴けないのが原因かもしれないね。でも、まぁ、今聴き込んでいる枚数は9枚。2日で1回廻せるくらいのペースなので、結構聴けるだろう予測はあるのだけど・・・・・・、個人的感想としては、もっと聴きたいと思う気持ちが強いね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ラッテ・エ・ミエーレ/鷲と栗鼠・・・キングレコード/KICP 2388
  2. ジェントル・ジャイアント/キング・ビスケット・ライヴ・・・SONY/SRCS 8583
  3. ブレッド/灰色の朝・・・wea japan/WPCR-616
  4. マーティン・テイラー/スティーヴ・ハウ/マスターピース・ギターズ・・・SONY/SICP 332
  5. ザ・サーチャーズ/ミート・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62228

今日の広島カープ。さて、昨日春期キャンプ中最後の紅白戦が行われたんだね。ようやくハーストがヒットを打ったらしい。以前に比べるとストライクゾーンの見極めが出来るようになってきたということだろうか?

後、この紅白戦は健さんが先発だったのだけど、どうやらマズマズのようだ。もう一人の先発はニューマン。ハーストに花を持たせてやった以外はマズマズみたいだね。永川は、自己満足は出来てないようだけどなんとかこなしてたし、これで終わりだね。

最後に。今日で春季キャンプは打ち上げ。まぁ、大した怪我人も出ることが無く、まずまずのキャンプだったといわなきゃならないだろうね・・・・・・。でも、幹英ちゃんの離脱は大きいわけで・・・・・・。これの穴をどう埋めていくかがこれから開幕までの半月強の間のオープン戦で科せられた課題だろうね。今回のキャンプを見ている限りでは、他はこれから揃ってきそうな感じだからね。

河内とか、末永とか、台頭してきた選手がいたことも嬉しい収穫だと思うしね。

2002/02/25

今日は職場の都合で、造船所の工場見学というモノに行った。

造船所といってもタンカーを造ったりする大きめの造船所なので、見学コースを一回りするだけでもかなりの量を歩いたことになったね。ドック一つと、建家2つを見たのだが、それだけでも大体1キロメートルくらいを歩いたらしい。1時間強の見学コースだったね。

ドックではタンカーを造っていたりして、進水前の塗装途中のタンカーを見ることが出来たのはかなり興味深かったね。後、擬装中のコンテナ船とかもあったかな?

建家の中は曲げ加工をしている建家と、プラズマで平板を溶断しているところと溶接をしているところを見たね。

塗装のペンキの匂いと、溶断時に出る鉄の粉の匂いを懐かしく嗅ぎながら散歩と洒落込んだんだね(本当は見学なのだが・・・・・・)。やはり、普段自分が行動している所と違うところは色々興味を持ってみることが出来るので良いよね。

因みに、行ったのは石川島播磨重工業呉工場ね。つまり、元呉海軍工廠。戦艦大和を作ったところで有名だよね。昭和の初めに作られたグレンとか見ることが出来て、非常に楽しい有意義な見学だったね。


さて、話変わって、自分のサイトの話だが、私の管理している二つのサイトははっきり言ってどちらも開店休業状態だ。今は辛うじてこの日記を続けているのだけど、それで手一杯の状態なんだね。しかし、アイデアだけは幾らでも湧いてくる。明言はしないけど、いつか書きたいネタも用意してある。後は書く時間さえ確保すればいつでも書けるのだけどねぇ・・・・・・。

落ち着いたら、まだ怒濤の更新とかが待ってるんだろうな。私は好きでこのサイトの運営をしている以上は、時間があればコンテンツの充実を図るのは当然のことだからね。

やっぱり書いちゃうけど、音楽の部屋のネタももっと充実させたいし、愚言の部屋のロック入門の続きも書きたい。それに、ジャズロックのサイトの方は、バイヤーズガイドの量を増やしたいし、新しいネタも書きたい(新譜情報だけど・・・・・・)。

色々本当にしたいことがあるんだよね。さて、どうやってやっていくかな?

以前のように、行き帰りの新幹線の中で書くというのは出来なくなっているからねぇ・・・・・・。どうしたものかね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、491日目。

今日は上記のような理由から、聴けなさそうな感じがしながら、微妙な量になってしまったんだね。まぁ、そういうこと。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・サーチャーズ/ミート・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62228
  2. ザ・サーチャーズ/シュガー・アンド・スパイス+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62229
  3. ザ・サーチャーズ/イッツ・ザ・サーチャーズ+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62230
  4. ザ・サーチャーズ/サウンズ・ライク・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62231
  5. ザ・サーチャーズ/テイク・ミー・フォー・ホワット・アイム・ウォース+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62232

今日の広島カープ。このコーナーではソースをわざと証さず、完全ネタ100%のつもりで書いているのだけど、今回のネタはソースを証したい気分だ。

でも、自分で決めたルール通り明かさないことにする。信憑性は読み手の心の裡にあるって事でね(笑)。

さて、何を書くかというと新井のことだ。新井を4盤で使うと首脳陣が決めたということだ。山本監督は明言を避けているらしいが、実質ヘッドコーチの如き内田コーチがそれらしいことを言ったようだ。で、新井も、そのことを報道陣から告げられても大して反応しなかったことから、信憑性は高そうだ。私は新井を4番に据えて欲しいと思っている人間なので、このことは素直に嬉しく思うね。

ということで、キャンプ終了直前、開幕野手陣オーダー予想をしてみたいと思うね。でも、現実半分妄想半分といったところかな?

開幕オーダー予想
1番:(4)東出
2番:(6)シーツ
3番:(8)緒方
4番:(3)新井
5番:(7)前田
6番:(5)野村
7番:(9)ハースト
8番:(2)石原

こんな感じ。とりあえず堅実路線ね。でも、これが妄想度が高くなると、

開幕オーダー予想
1番:(9)末永
2番:(4)東出
3番:(8)緒方
4番:(3)新井
5番:(7)前田
6番:(6)シーツ
7番:(5)野村
8番:(2)石原

こんな感じ。でも、これでも妄想度が高いとはいえ微妙堅実路線と知ったところ。3番〜5番までが固定されている以上、自由度が低いことは否めないんだよね。

2002/02/24

さて、今日は久々に書く時間無し。というのも、夜全部書かずに寝てしまったため次の朝書いているのだけど、書く時間が無くなったんだよね。で、今日は終わりということだね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、490日目。

今日はいつものように聴き込み。「灰色の朝」3曲目の「クッド・アイ」なんだか妙に気に入ってしまった。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. スローン/ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ・・・ユニバーサル ビクター/MVCE-24182
  2. スローン/プリティ・トゥゲザー・・・BMGファンハウス/BVCP-21233
  3. ラッテ・エ・ミエーレ/鷲と栗鼠・・・キングレコード/KICP 2388
  4. ジェントル・ジャイアント/キング・ビスケット・ライヴ・・・SONY/SRCS 8583
  5. ブレッド/灰色の朝・・・wea japan/WPCR-616
  6. マーティン・テイラー/スティーヴ・ハウ/マスターピース・ギターズ・・・SONY/SICP 332

今日の広島カープ。昨日は情報無しなんて書いたが、実はオープン戦があったのだねぇ・・・・・・。対戦相手はロッテ。スコアは2対2の引き分けだそうで、この時期の対外試合としてはまずまずだろうねぇ・・・・・・。

河内が4回をパーフェクトだったそうだ。これは・・・・・、去年のことからいうと一試合だけで判断するのは危険だろうけど、でも、先発の一角として頑張って欲しいファンとしては、プラス材料に考えたくなるね。

後、新井がホームランを打ったそうだ。こちらの調整の様子は余り伝わってきていなかったので、このオープン戦初日でホームランを打って存在感をアピールできたのはよいことではないだろうかね。ところで、守備の方はどうだったのだろうか?

木村一善は代打で登場のようだったけど、もしかしたら、今年は石原正捕手、西山が後詰め、木村は代打という可能性もあるなぁ・・・・・・。

2002/02/23

朝一で広島に行った。理由は母親のお供だ。というより、母親が広島に行くので車で連れて行ったのだ。で、帰りに連れて帰った。朝10時半前に出発して、夕方の6時に帰り着いた。つまり昼前から夕方まで広島にいたというわけだね。親を待つ間には4時間近く時間があったので広島駅周辺を散歩したり、店を冷やかしたりして遊んでいた。そのことをほんのちょっとだけ書いておこうと思うね・・・・・・。

まず昼ご飯を食べた後母親とは別れて私は一路フタバ図書GIGAストア広島駅前店へ向かう。2階の新品CDコーナーを隅から隅までチェックするのだけど、ここも大分私と私の友人が荒らしてしまったため品揃えが悪くなってしまった(笑)。それでも、隅から隅まで見てしまったね。幾つか欲しいCDを見つけたのだけど、さすがに新品を買うお金は無いということで(というより、絶対欲しいというモノではなかったということ)、今回はパスしたんだね。

次ぎに駅前の福屋に移り10階のジュンク堂書店に行く。しばし音楽の本の所で「ジャズロックのおかげです」という本を立ち読みする。この本は結構面白くて、殆ど読んでしまった(汗)・・・・・・。さらに、渋松対談の本が出ていたのを発見してこれまた読み耽る。この読書は、私が何故昔ロッキング・オンを買ってまで読んでいたかと言うことを思い出させたんだね。というのは渋松対談が楽しみだったからに他ならないんだね。さらに、ふと目に止まった「レコードマップ」をパラパラとめくり広島県のレコード屋を見る。で、近所のレコード屋を探していると、前から行きたかった「ジス・ボーイ」というレコード屋が駅を挟んで反対側にあることを知り、行ってみることにした。

「ジス・ボーイ」は本当にわかりやすいところにあった。福屋からは歩いて10〜15分くらいだろうか。駅を挟んで真反対くらいの位置だったからだ。ただ、最初入りにくかったことは入りにくかった。なんせ普通のマンションの1階にあって、マンションの中に一旦入らないといけなかったからだ。で、躊躇している内にすぐ後ろを歩いていた人に越されて先に入られてしまった(笑)。まぁ、これは仕方ないね。

で、入ってみると以外と広い店内に所狭しとCDやレコードがあったね。私は丁寧に見ていったけど、ここはCDは新品に目を見張るモノが沢山あったんだね。中古は量が少なかったので、いまいちの感ありだったね。

レコードは300円とか500円とか800円とか安いモノばかり見ていたので余りよいモノは見つけられなかったのだが、1000演題なら結構良いモノがあったと思うね。でも一番欲しかったのはジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの「エレクトリック・レディ・ランド」かな?例のヌードジャケでしかも日本盤。2800円という値段がネックになったけど、これが1000円台か、もしくは1000円切っていたら買っただろうね。是非とも自分の部屋のインテリアに欲しい品だからね。

CDは、新品は、どこを探しても見つからなかったムーヴの「ルッキング・オン」のVIVID盤があったね。買おうかと思ったけど、今回はパスしたね。理由は他にもっと欲しいモノが有ったからだ。他にはスラップ・ハッピーの「ソート・オブ」とかもそうだね。そういえば、ここは最近さっぱり見なくなったマンフレッド・マンのBBCライヴ盤も置いてあったなぁ・・・・・・。しかも再販価格維持期間過ぎているCDなので、多分、割り引かれているはずだ。

で、私が買った他のもっと欲しいモノがブレッドの1stと、ジェントル・ジャイアントのライヴ盤なんだね。どちらも今ではさっぱり見なくなってしまったCDなので、見つかっただけでも嬉しいね。

これからもここはひいきにしておこうともうね。500円の安い箱の中や300円のレコードの中にははっきりいて掘り出し物としか思えないようなモノも見つけたので(例えばアメリカの諸作とか・・・・・・)、それらも気が向いたら回収しておこう。

そうそう、ここはプログレが独立したコーナーとして存在していたので、嬉しかったね。

で、この店で時間切れ、後は駅に戻ってロッテリアでおやつを食べながら時間調整&買ったCDのチェックをし、その後母親と合流をし帰ったというわけだね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、489日目。

さて、今日は朝からずっとお出かけだったので、いつもの日曜よりはCDを聴く量は少なかったね。しかし、聴き込み始めたばかりなのに、聴き込むCDが増えてしまった・・・・・・。それが憂慮といえば憂慮だけど、まぁ、一週間は長いわけだし・・・・・・、何とかなるかな?現在9枚だから、先週と同じといえば同じなのだけどね・・・・・・。


今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. ブレッド/灰色の朝・・・wea japan/WPCR-616
  2. ジェントル・ジャイアント/キング・ビスケット・ライヴ・・・SONY/SRCS 8583

今日買った中古CDのリスト(買った順)。

  1. ラッテ・エ・ミエーレ/鷲と栗鼠・・・キングレコード/KICP 2388

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・サーチャーズ/ミート・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62228
  2. ザ・サーチャーズ/シュガー・アンド・スパイス+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62229
  3. ザ・サーチャーズ/イッツ・ザ・サーチャーズ+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62230 の16曲目まで
  4. ラッテ・エ・ミエーレ/鷲と栗鼠・・・キングレコード/KICP 2388
  5. ジェントル・ジャイアント/キング・ビスケット・ライヴ・・・SONY/SRCS 8583
  6. ブレッド/灰色の朝・・・wea japan/WPCR-616
  7. ザ・サーチャーズ/イッツ・ザ・サーチャーズ+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62230 の17曲目以降
  8. ザ・サーチャーズ/サウンズ・ライク・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62231
  9. ザ・サーチャーズ/テイク・ミー・フォー・ホワット・アイム・ウォース+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62232
  10. ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10347

さて、最初の話題でも書いたように、今日は思わずCDを買ってしまったので、そのCDを帰って夜に聴いたモノでそのレビューを書いておくね。しかし、ブレッドの1stと、ジェントル・ジャイアントのライヴ盤と、ラッテ・エ・ミエーレの3rdは、ずっと探していたモノなので、手に入れられて、幸せの極みだね。どれも本当に楽しく聴かせて貰いましたよ。うん。

ラッテ・エ・ミエーレ「鷲と栗鼠」

なんというか・・・・・・。凄くポップ。しかし、所々妙にシンフォニック。多分、最近のイタリアンシンフォニックメタル聴いてるような人間でも聴けちゃうと思うね。でも基本的にポップなロック。1曲目から思わずニンマリしてしまうようなポップな曲ばかり・・・・・・。4曲目の「オペラ21」なんて、クラッシクのポップなメロディの曲の断片をつないでビートに乗せちゃうような曲。ありがちな曲だけど、繋ぐセンスが素晴らしかったね。最後の「パヴァーナ」っていう曲だけが辛うじて、このバンドが昔「受難劇」「パピヨン」とかを作ったバンドだって事を思い出させる。でも基本的にフュージョンチックな明快な曲なんだよね。徹頭徹尾聴きやすいアルバムということだね。これはこれで凄く面白かったね。

ジェントル・ジャイアント「キング・ビスケット・ライヴ」

うわー、いい音。これが最初の素直な反応。客入りのライヴ音源ではBBCのやつくらいしか良い音のが無いんだよね。だから、素直に、良い音に感心してしまったね。それが全てかな。人気が上向いている時のライヴ、しかもアメリカニューヨーク。盛り上がらないわけはない。超ファンキーかつ複雑かつポップなジェントル・ジャイアントワールドに思いっきり引っ張り込まれてしまいました。しかし、これでこのバンドのライヴアルバムは何枚目かなぁ・・・・・・。確か、8枚目のような気がする・・・・・・。しかもまだ後5枚くらい買ってないのがあるので、それらを集めると・・・・・・。まぁいいや。とにかくこれくらいライヴの面白いバンドも珍しいからね。

ブレッド「灰色の朝」

とある人から、「見つけたらすぐ買うように」といわれているブレッドの初期作の内で私の持ってない1stがようやく見つかり購入。これで、後2ndだけだねぇ・・・・・・。どうでも良いことだけど、帯に<ポップス>って書いてあるのは間違いだよねぇ・・・・・・。<ロック>と書くのが正しいよねぇ・・・・・・。というような内容のアルバムということ。1曲目の「灰色の朝」と、2曲目の「ロンドン・ブリッジ」の流れが好き。特に「灰色の朝」の引っ掛かるようなサウンドを聴いてると、「あぁ、ブレッドを聴いてるなぁ」ってしみじみ思っちゃうんだよね。


今日の広島カープ。今日は情報無し。

2002/02/22

さて、今日は部屋の片付けをした。そして珍しく主夫もした。でも、自分の部屋の片付けが精一杯で、家中の片付けが出来なかった。明日は家中の片付けだね。

今日の夕方洗い物をしていたわけだけど、洗い物を済ませたところまでは良かった。その後が大変。ご飯が私の昼食で綺麗さっぱり無くなっていたのだけど、洗い物が済んで、いざ夜のためにご飯を炊いておこうと思ったんだね。だけど、探せど探せど米が見つからない。30分くらい探しただろうか?結局それで諦めてしまって、母親が仕事から帰ってきて「在処はどこ?」って尋ねてみた。するとあっさり出してきたんだね。盲点というかなんというか・・・・・・。普段ご飯なんて炊かないから米の在処すら分からなかったよ・・・・・・。

でも、まぁ、しょうがないね。所詮私はそんなモノ。

でも、これで次からはご飯が炊けるぞ。米の在処が分かったからね。米の研ぎ方や、ご飯の炊き方は分かってるしね。

あっ、そういえば、まだ片付けは全部済んでいないんだよね・・・・・・。


17日の「築城」を「地球上」に直すところ、直し忘れだった。つまり、18日のチェックは、本当にチェックしただけで、直してなかったんだね。看板に偽りありとは本当にこのことだよ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、488日目。

今日はCDを買ってきたので、その買ってきたCDを聴いたね。で、最初の方は、まだお店が開く前だったので、昨日までの聴き込みの続きだったね。そして夜中にもプロコル・ハルムを1枚だけ聴いたのは、これは聴き込みのバランスを取るためだね。バランスという意味ではいつでも良いから、ジョン・ウェットンと、スローンの2枚も聴いておかねばね。まぁ、明日聴けるなら聴いておこう・・・・・・。

気が付いたことを一つ。サーチャーズのライナーには東芝EMIのマンフレッド・マンの次の発売予定が3月5日って書いてあったのだけど、現在での予定日(!)が3月26日なんだよね。印刷した時とのギャップが・・・・・・。うーん、やはりこのギャップは仕方がないのかなぁ・・・・・・。

関係ない話だけど、延びると言えば、ジェフ・ベックの新作は4月5日発売に延びたらしい。まぁ、いつものこととはいえ、ちょっと残念だね。早く聴きたい人間だからねぇ・・・・・・、私は・・・・・・。


今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. ザ・サーチャーズ/ミート・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62228
  2. ザ・サーチャーズ/シュガー・アンド・スパイス+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62229
  3. ザ・サーチャーズ/イッツ・ザ・サーチャーズ+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62230
  4. ザ・サーチャーズ/サウンズ・ライク・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62231
  5. ザ・サーチャーズ/テイク・ミー・フォー・ホワット・アイム・ウォース+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62232
  6. マーティン・テイラー/スティーヴ・ハウ/マスターピース・ギターズ・・・SONY/SICP 332

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. プロコル・ハルム/グランド・ホテル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62045
  2. プロコル・ハルム/異国の鳥と果物(幻想)・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62046
  3. プロコル・ハルム/プロコル・ナインス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62047
  4. マーティン・テイラー/スティーヴ・ハウ/マスターピース・ギターズ・・・SONY/SICP 332
  5. ザ・サーチャーズ/ミート・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62228
  6. ザ・サーチャーズ/シュガー・アンド・スパイス+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62229
  7. ザ・サーチャーズ/イッツ・ザ・サーチャーズ+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62230
  8. ザ・サーチャーズ/サウンズ・ライク・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62231
  9. ザ・サーチャーズ/テイク・ミー・フォー・ホワット・アイム・ウォース+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62232
  10. マーティン・テイラー/スティーヴ・ハウ/マスターピース・ギターズ・・・SONY/SICP 332
  11. プロコル・ハルム/輪廻・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62048

さて、今日は昨日の日記の通り、今日はCDを買ってきたのだけど、サーチャーズだけ予定していたら、実はスティーヴ・ハウまであったという・・・・・・。まぁ、なんにしても、今日からはこれらを聴き込むということでよろしく。そして、その第一印象をレビューしてみるわけだね。

マーティン・テイラー/スティーヴ・ハウ「マスターピース・ギターズ」

マーティン・テイラーというイギリス人のジャズギタリスト(私は知らない人だが、凄まじい有名人らしい)と、スティーヴ・ハウ先生によるギターデュオアルバム。まぁ、ジャズとかロックとか拘らず、かなり自由に色々な曲を演奏している。だけど、もろジャズはマーティン・テイラーの単独曲で、フリーフォームな曲はスティーヴ・ハウ、その他ポップソングのカヴァーや、それに近い雰囲気は二人でというように色分けが出来ているので分かりやすいんだね。かなりリラックスした雰囲気の曲ばかりなので、まったり聴けてしまったね。そういう意味では最高だね。

ザ・サーチャーズ「ミート・ザ・サーチャーズ+15」「シュガー・アンド・スパイス+15」「イッツ・ザ・サーチャーズ+16」「サウンズ・ライク・ザ・サーチャーズ+15」「テイク・ミー・フォー・ホワット・アイム・ウォース+16」

サーチャーズはとにかく好きなバンドの一つなんだけど、最近きちんとした形でCD化されたことが無くて、手が出せなかったんだけど、この度、ビクターが例の東芝EMIと、ユニバーサルとの共同プロジェクトの一環で、オリジナルアルバム5Wを再発してくれたんだね。で、そいつを手に入れたというわけで、思い入れが激しすぎるの非常に愛おしく聴かせて貰いました。ただ、一つ苦言を手いるなら、バタバタと急いで作った物のようで、ボーナストラックの歌詞や対訳が省かれていたり、リマスターが十分でない曲があったりと、いくつか不備が見受けられたね。まぁ、この辺はしょうがないのだけど、高いお金を払っているのだから、きちんとして欲しいという思いもあるよね。

「ミート・ザ・サーチャーズ+15」
さて、「スウィーツ・フォー・マイ・スウィート」の大ヒットを受けて急遽作られたアルバムで、基本的にステージレパートリーをそのまま録音したアルバムだそうだけど(どこかで聞いたことのある話だなぁ・・・・・・)、逆にこなれた曲ばかりなので、当時の勢いのようなモノが封じ込められていて、私にとっては鼻血が吹き出る思いだったね。ベストは「花はどこへ行ったの」のカバーかな?後、「スウィーツ・フォー・マイ・スウィート」は凄い久しぶりに聴いたような気がするね。後、「ラヴ・ポーション No.9」は心にしみました。

「シュガー・アンド・スパイス+15」
そういえば、「シュガー・アンド・スパイス」も久しぶりに聴いたわけだけど、やはり良いねぇ・・・・・・。この曲の持つくすぐったい感じが堪らないんだよね。1stのボーナストラックに入っていた「THE IRON SESSION」という音源があるのだけど(去年サンクチュアリからリリースされている)、それはデビュー前のレコード会社に送った売り込み用の音源だそうだけど、そこから曲が幾つか入っていて、キング・ストン・トリオの「オール・マイ・ソロウズ」なんて、異様に気に入ってしまったね。後、野暮ったい「サム・アザー・ガイ」とか良かったね。

「イッツ・ザ・サーチャーズ+16」
誰がなんと言おうと、私この個人的な思いとしては世界初のフォークロックソングとして「ピンと針」を推したい。この曲は、私が初めてサーチャーズと意識して聴いた思い出深い曲なんだね。その前に大多数の日本人と同じように(笑)「ラブ・ポーション No.9」を聴いて知っていたけど、あの曲はサーチャーズと意識して聴き知ったわけではないからねぇ・・・・・・。つまり、個人的な思い入れが激しいということ。さて、で、このアルバムだけど、全体的には1st、2ndからするとフォーキーかな?でも、ロックンロールのカバーばかりなんだけどねぇ・・・・・・。その辺がこのアルバムの面白いところなんだよね。

「サウンズ・ライク・ザ・サーチャーズ+15」
このアルバムを一聴すると、このアルバムを最高傑作に推す人が多いとライナーに書いてあったことが妙に納得できる。当時のアルバムで、際だった曲無しに個々まで聴かせるアルバムも凄い。初期のブリティッシュフォークロックの一つの形を見た気がするね。例えば日本独自でヒットしたらしい(私は知らない曲だったけど)「マジック・ポーション」とかでも凄くメロディーが親しみやすいのだけど、やはり際だってないのだよね。収録曲全体のレベルが高いせいだと思うね。とにかく私も傑作に推すね。

「テイク・ミー・フォー・ホワット・アイム・ウォース+16」
サーチャーズのパイ時代の最後のアルバム(サーチャーズは、この後もRCA、サイアー等にアルバムを残しているそうだ(この辺は知らない)。で、現在も元気に活躍中なんだよね)。このアルバムはライナーによると、チャート入りしてないそうなんだけど、もったいないというかなというか・・・・・・。内容は完全に前作の延長線上で、大ヒットした前作と比べても遜色ないのにねぇ・・・・・・。当時流行のフォークロック路線に充分乗れたと思うのだけど、やはり、この当時時代遅れの「マージービート」っていうレッテルが厳しかったのだろうね。聴き手が色眼鏡で見なければ前作程とは言わないにしても、それなりの良作という評価だったろうにね。


今日の広島カープ。そういえば、最近の情報になるのだけど、永川が肘に張りを覚え別メニュー調整をしていたらしい。そんな酷くはないようなのだけど、急ぎ過ぎか?ちょっと心配なことは心配だね。

2002/02/21

いつものように言い訳からなんだけど、実はこの日記朝書いている。

というのは、お疲れで、寝てしまったからなんだね。しかも、夕飯食った時点で、風呂も着替えもせず寝てしまったんだね。だから大変、大変。夜やることが朝起きてからになったんだよね。よって日記も朝書いてるって訳だ。

昨日記(造語)だけけど、以下は今日記(造語)のつもりで書いてるよ・・・・・・。多分・・・・・・。


ということで、今日の日記だけど、まずは恒例(!・・・・・・、余り嬉しくないのだが・・・・・・)の誤字・脱字チェックから。今回も幾らか見つかったので直しておくね。

18日は、CDを聴いた理由のところに、謎のmが・・・・・・。つまり、「でmきょうCDを」となっていたのだけど、それを「で、今日CDを」に直した。

19日は、最初の話題の8段落目に抜け落ちが・・・・・・。「CD売上の責任」という謎の言葉になっているのだけど、これは・・・・・・、「CD売り上げ低迷の責任」だね。で、12段落目の「書けていたら」は、「掛けていたら」だね。13段落目の「などの迷惑を掛けるが。それも」は、「などの迷惑を掛けるが、それも」に。15段落目の「そういう分にしか取れないんだよね。」は、「そういう風にしか取れないんだよね。」に。という具合で・・・・・・、相変わらず多いねぇ・・・・・・。

20日は無かった。

というように相変わらず多いわけだけど、まぁ、こうやって気が付いた時に直していくので、それで読んでいる人には許して欲しいと思うね。ただ、一番最初からの間違い探しと直しをきちんとやっておかないといけないと思うのだけどねぇ・・・・・・。いつかやろう。いつかね・・・・・・。


さて、今日のメインになる話題なのだけど、要するに一昨日昨日の続きということ。

とりあえず、webページの紹介から・・・・・・・・。

「著作権」と「音質」――CDの生みの親が呈する苦言

直接CCCDとは関係ない話だけど、CDの開発者の言葉として重みがあると思うね。また、その人間の主張する言葉に、メーカー、レコード会社は耳を傾けるべきだと思うね(というか、メーカーの人間へのインタビュー記事なんだけどね・・・・・・)。

加えて、中島氏は、CDの売り上げが低下していることを、CD-Rやネットオーディオが悪いと決め付けるのはおかしい、メーカーの努力が足りないのでは、と切って捨てる。

この部分ね。この部分が私の賛同できる部分。後、CD-Rの貢献について部分も賛同できるね(というか、この人は、CD-Rの開発にも関わってるらしいし・・・・・・)。

ずっとここ何日かで主張していることだけど、努力をしてみようよって事だね。売り上げを上向けにすることは幾らでも出来ると思うし、また、CDバブルの頃のあの異常な売り上げを期待しなければ、幾らでも策はあると思うよ。

例えば、洋楽部門は既にやっていることだけど、付加価値を付け少数生産で売り切るという方法。現状は一部のレコード会社で値段が高すぎるという問題があるのだけど、それさえクリアーすればこの方法も打開策の一つになると思う。売れ行きの良いモノだけ、増産していけばよいわけだしね(2回目以降を注文生産にするというのもあるが、これはコストの面からいうと無理かな?)。後これのメリットは、多様化したこの世の中のニーズに対応しやすいということなんだね。今までなら「売れそうにないから」と言ってリリースしなかったモノでも、「ニーズ分だけ作って売っちゃえ」って事が出来るわけだよね。そうしたら、そこに良循環が生まれるって事だよね。

とにかく、考えて、考えて、考え抜いてみることだよ。その先に光が見えたら多分それは正解のはずだから、今のように物議を醸すモノとの決別も可能になるということだよね。

最終的にはレッドブックに記載されているコピーガード用のフラグを立てるという手だって残っているわけだからねぇ・・・・・・(ただ、これは最終手段だが・・・・・・)。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、487日目。

さて、最初の話題のようなことから、今日聴いたCDはちょっと少なめなんだね。しかし、明日はCDを買いに行く日。サーチャーズが私を呼んでいる。それを買いに行くまでには最低プロコル・ハルムだけでも一通り聴いておきたいね。明日の午前中に期待ということだ。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10347
  2. スローン/プリティ・トゥゲザー・・・BMGファンハウス/BVCP-21233
  3. スローン/ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ・・・ユニバーサル ビクター/MVCE-24182
  4. プロコル・ハルム/ブロークン・バリケーズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62043
  5. プロコル・ハルム/プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62044

今日の広島カープ。昨日の日記の予告通り、昨日行われた紅白戦について書こうと思う。

昨日の琥珀線は非常に外野の若手が頑張ったようだ。廣瀬、末永、嶋はホームランを放ち、森笠は好走塁、朝山は守備で魅せる。

金本が抜け、外野が一つ空いたために良い競争が生まれたのだろうね。特に、その空きを埋めるはずのハースとの調子が上がらない。若手にとって「ポスト金本は俺だ」ってアピールする絶好の機会になったのだろうね。どんどんアピールして、競争して欲しいね。で、レギュラーを取っても、そこが安住の地でないだろうから必死に守ろうとし、他の控えも必死に奪おうとするから、きっと競争の好循環が生まれるはずだよね。これこそ、今の広島に取って必要なモノだと思うね。特に、外野は良い人材が揃ってるからね・・・・・・。

さて、誰が、一軍半から一軍昇格するのかな?凄く楽しみだね。

2002/02/20

さて、まずは誤字・脱字チェックから。

今日は掲示板で指摘を受けた「なびげーしょん」部のチェックをしたね。

で。見つけたのが、15日のところ。「先週」と書かないといけないところを「選集」と書いていたので訂正したね。うーん、それだけかな・・・・・・。指摘してくれた人ありがとう。


そして昨日の続き。まずは、昨日の日記のネタ元のアンケート結果を思い出したので、そのURIを記載しておこう。

「CCCDで売上は減る」36%が回答 hi-ho

なんだね。つまり、昨日たまたまこの記事を読んで思わずあんな長話を書いてしまったというわけだ。

その他にも面白そうな記事を今日は見つけたので、昨日の続きとして紹介しておこう。

狙いは“カジュアルハッキング”――エイベックス,コピー防止機能採用の真意を語る

だ。

うーん、問題なのは真ん中くらいの

先日,あるデパートで見かけた光景なのですが,中学1〜2年生ぐらいの女の子たちが,CD-Rを買い漁っていました。おそらく,音楽CDを焼いて交換するのでしょう。以前は,CD-RやCD-RWなどはPCのヘビーユーザーのアイテムだと思われていましたが,もはやそんなことはありません。信じられないなら,実際に中学生にアンケートを取ってみるといいですよ。

ってヶ所。

憶測にのみに基づいたコメントで、こういうコメントは、そうは言ってなくても、「CD-Rを買ってるやつはみんな犯罪者扱いか!」って思う人が出てくるかもしれない。実際にそのようなコメントはネット上で散見できた。例えば、「コピーコントロールCDについての意見!」の90番の意見とかね。

とにかく、まだまだ問題が多そうな事なので、CDを買う立場の人間の私としては事態の推移を見守っておきたいね。

ただ、CCCDの不買は現在もやっているし、これからもやっていくつもりだ。しかし、ヨーロッパのCDが大分CCCDにすり替わってきているのは、かなり憂慮すべき事態だと思うね。ヨーロッパの音楽を中心に聴いている私にとっては死活問題になりかねん(本気)。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、486日目。

さて、今日も聴き込み。ただ、今日は一日中頭痛に見舞われていたために漫然と聴いていて、理由もナニも無いと言った状況だったね。仕事も手に着かないし。これで、仕事でA4の1ページ分の文章を作ったのだから、頭痛は作業能率に関係ないのか?そんなことはない。明日職場に行ったら間違いがないかチェックしておかないと・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. プロコル・ハルム/ブロークン・バリケーズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62043
  2. プロコル・ハルム/プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62044
  3. プロコル・ハルム/グランド・ホテル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62045
  4. プロコル・ハルム/異国の鳥と果物(幻想)・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62046
  5. プロコル・ハルム/プロコル・ナインス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62047
  6. プロコル・ハルム/輪廻・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62048

今日の広島カープ。今日は情報無し。だけど、今日は紅白戦をしていたはず。まぁ、明日には情報が入るだろう・・・・・・。

2002/02/19

今一部巷で熱い話題のCCCDはどこが悪いか?

問題はやはりレコード会社の体質の問題だと思う。

レコード会社達は口々に違法コピーがCDの売上を妨げているといっているのだけど果たしてそうだろうか?

私個人の見解としてはそうは思えない。今のCD売上の低迷の一番の原因は若者音楽離れだと思う。次に、携帯電話など他のモノへ小遣いの使い道が変わったことだね(これは、一番目の原因と密接に関係)。さらには趣味の多様化(これも密接に関係)。そして、私が今回もっとも重要視するのはそれらの根幹原因だと考えているレコード会社のここ30年来の体質についてだ。

やはり、約30年前のオイルショックは大きかったのだろう。これの前と後では、音楽そのものが変化している。そしてレコード会社が売れる物しか作らなくなる。しかし、世間は多様化の道へ進む。業界は一様な世界に変貌していく。つまり、需要と供給が異なるベクトルになってしまったということだ。

そして気が付くと、CDが売れなくなってしまっている状況があるということだね。しかも折からの不況。お客は買い控え、レコード会社はますます冒険できなくなる。でも、客の意識の多様化は進む一方。完全に悪循環に入っちゃっているということになる。

ここに登場したのがCD-R。これが凄かった。CDは元々コピーが出来やすいように作られているモノで、CD-Rによって多少の音質的劣化があるモノのとりあえずほぼ完全なコピーが取れるようになった。で、ある程度コピー人口も出来てしまった。大半は違法コピーなんぞしないモノの、一部の心ない人間達のせいで、世界中で問題になり始めた。しかし、この時点では悪貨が良貨を駆逐するというレベルではなく、しかも、折からの不況によりCDの売上は低迷していたがそれをコピーのせいにする因果関係を示す証拠は何もなかった(逆の証拠は結構あったが・・・・・・)。

そこに目を付けたのがレコード会社。違法コピーユーザーにCD売上低迷の責任をとりあえずかぶせるという作戦に出た。それがCCCDである。これは、コピーをコントロールするCDのことで、最初からガチっと作られたコピーガードではなく、中途半端なモノなのだね。しかも、ソニーとフィリップスが定めたCDと名乗るためのガイドラインであるレッドブックに非準拠のため、CDとは本来は呼べないモノなので、CDと名乗っていることからして「詐欺」といわれても仕方がないようなモノなのだね。

その困ったCCCDが今どんどんシェアを伸ばしてきている。各レコード会社はどちらかというと積極的に取り入れている。まさに、これこそが「悪貨が良貨を駆逐する」ということ他ならないのに、それには気付いていないようだ。

CCCDの問題点については、先月の16日にも少し書いたが今日はもう少し詳しく書いてみたいと思う(参考文献は先月の16日の日記のリンク)。

まず、CCCDは、わざとノイズを入れたり間違った情報を読ませたりすることによって、民生のCDデッキよりも精密なCD-ROMドライブで読めないようなエラーを発生させる。わざわざノイズが入っていたりするということは音が悪いということは必死のはず。それが、分かるか分からないかの問題ではないということ。「なんか分からないけどいらないモノが入ってます」ってことでしょう?単純に考えても精神衛生上よろしくない。

で、わざとノイズが入っているということは、CDデッキに付いているエラー補正機能が必要以上に働くということで、当然ハードウェアに対する負担も増す。ということは、ずっと掛けていたら壊れるってことだね(しかも思ったより早く)。そりゃぁ、ハードウェアメーカーは責任回避行動を取るわな。だって、だって、預かりの知らないところで壊れる訳だからね。しかもレッドブックに準拠してないモノだから、対応ハードも作りようがないよね。

そんなこんなで未解決問題が多いのに、先の段落でも書いたようにレコード会社は導入に積極的。何故か?それはこれでアピールできるらだろうと私は考える。つまり、「コピー対策やってますよ」というアピールだ。だけど、その裏には、法律の範囲内でコピーをしている人には我慢を強要させ、コピーなんぞ関係ない人にも「聴けない」「壊れた」などの迷惑を掛けるが、それも「我慢しろ」ということなのだろう。それどころか、一部のレコード会社では、「私的複製であっても違法」との見解まで。

つまり、レコード会社は自分たちの生き残りを掛けて、必死の攻勢に入ったのだと思う。CD売上低迷の根は一つずつ摘んでいく。これは間違ってない。生き残るためには当然のことだと思う。

しかし、自己を省みず、周りの状況を見ず、他人のせいばかりにしている。今回の「違法コピーに責任をかぶせる」というのは、そういう風にしか取れないんだよね。どこのレコード会社でも良いから、私に納得のいく説明をしてくれ。

本当、そう声に出していいたい。

因みに、逆の例というのは中島みゆきの「地上の星」の売れ方や、平井堅の「大きな古時計」の一般的知名度とCD売上の相対関係が例になると思うね。

で、何でこんなことをわざわざ日記で書いたかというと、松下の子会社がCCCDについてのアンケートを行ったとどこかのニュースで見たからなんだね。ソースは忘れてしまった。悪いのだけど、探して欲しい。昨日か一昨日のはずなんだけどね・・・・・・。とりあえず、いいたいことは、「みんなもっと危機感持とうよ」ってことだね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、485日目。

今日も聴き込み。いつもと同じ6枚。それだけ。特に特記事項も無し。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. プロコル・ハルム/異国の鳥と果物(幻想)・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62046
  2. プロコル・ハルム/プロコル・ナインス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62047
  3. プロコル・ハルム/輪廻・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62048
  4. ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10347
  5. スローン/ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ・・・ユニバーサル ビクター/MVCE-24182
  6. スローン/プリティ・トゥゲザー・・・BMGファンハウス/BVCP-21233

今日の広島カープ。さて、昨日の日記で色々書いた割には、1日で色々状況が変わってきたために新しい情報を盛り込んだモノを書いておきたいと思う。

昨日書いたニューマンが先発になるかもしれないということがどうやら現実味を帯びだした。どういうことかというと、今日の某スポーツ紙のサイトにニュースとしカープ首脳陣(多分、北別府ピッチングコーチ)て載っていたからだ。この情報を鵜呑みにする訳ではないけど、ちょっとだけ考慮に入れて、再び今期のピッチングスタッフを考えてみた。

先発:黒田、長谷川、佐々岡、高橋、苫米地、河内、ブロック、ニューマン

中継ぎ:玉木、鶴田、西川、澤崎、広池

セットアッパー:永川

抑え:小山田

うーん、これで先発候補8人。現時点で15人投手。27-15は、12。おーい、これだけピッチャーを1軍に登録したら、野手の控えが全然いなくなるぞ。せめて、後3人は落とさないと・・・・・・。というか、出来れば4人ね。2人中継ぎに廻して、その中継ぎから4人落とす。というのが私の今のところの案かなぁ・・・・・・。つまり・・・・・・、

先発:黒田、長谷川、佐々岡、高橋、苫米地、河内、

中継ぎ:玉木、広池、ニューマン

セットアッパー:永川

抑え:小山田

という感じね。でも、これでは中継ぎが手薄だなぁ・・・・・・。うーん、広池、ニューマン、永川あたりがフレキシブルに2軍の選手と交代するようになればこれでも良いのだけど、永川や、ニューマンはずっと置いておきたいだろうしね。

うーん、しかし、ここの所色々な発言が報道されているので、本当にペナントレースが始まってからの1軍陣容を考えるのが非常に楽しいよね。「取らぬ狸の皮算用」、「でも、皮算用は楽しいのよ!」ってことでね。

あっ、後それから、横浜のローズが退団だそうで・・・・・・。なんと今日退団が発表されて今日帰るという慌て振り。でも、原因不明の動悸だとか、ホームシックだとか、いろんな原因が重なっているようなんだね・・・・・・。しかし、キャンプ中だけで帰っちゃうなんてね・・・・・・・。せめてオープン戦で1試合でも見たかった気がするね。

2002/02/18

さて、今日は久しぶりに日記の誤字・脱字チェック。結構たくさんあったので、さらす意味も込めて列挙してみたいと思います(って、文章の調がいつもと違う・・・・・・)

まず、前回のチェックが6日なので、6日以降をチェックしてみようと思うね。

6日は、無しね。

7日も、無しね。

8日も、無しね。

9日は、「とか類」ってなに?「とかいう」だろう?どうやったら間違うんだ?その他は、「悪るかったぁ」を「悪かったぁ」に、「姜」を「曲」に、「耳朶」を「時代」に、「祖にお回りに」に「その周りに」を、「順」を「純」に直したね。この日は多かったぁ・・・・・・。

10日は、「週始め」を「週初め」と書いていたので訂正。

11日は、「油無限り」を「読む限り」に。

12日は、まず、「ギターズ気」と、「ギターズ来」にはさすがに失笑。「ギター好き」ね。そして、「十」だけでは分からない。多分「と同じ」だと思うのだけど・・・・・・。後、「回」を「買い」と書いていたのも訂正。

13日は、2段落目の始めから、「寄って」ではなく、「よって」ね。

14日は、「損兄」ではなく「そんなに」と、「経験者弟子かも」ではなく「経験者でしかも」ね。

15日は、「ポップか」ではなく、「ポップ化」ね。「炉なるバートとはワード・アルバート」は、「ロン・アルバートとハワード・アルバート」と思う。

16日は、無し。

17日は、「築城」ではなく、「地球上」ね。スケールの間違いを犯した(笑)。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、484日目。

今日も引き続き聴き込む。そう、ひたすらに・・・・・・。で、今日CDを聴いていて気付いたことがあるのでちょっと書いておこうと思うね。

それはスローンの「ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ」のレビューのこと。16日のレビューでは、1曲目を「バークレイ・ジェームズ・ハーベスト的」なんぞと書いてしまったのですが、あれは大間違い。曲の構成やら何屋がそっくりなのはケストレルね。ケストレルの唯一のアルバムの1曲目と構成がよく似てるんだよね。今日聴いていて思い出した訳だね。で、「間違って書いた〜!」ってことなんだよね。

ということで、こっそり訂正せずに、原文はそのまま残し、この場で訂正しておきたいと思います。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10347
  2. スローン/プリティ・トゥゲザー・・・BMGファンハウス/BVCP-21233
  3. スローン/ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ・・・ユニバーサル ビクター/MVCE-24182
  4. プロコル・ハルム/ブロークン・バリケーズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62043
  5. プロコル・ハルム/プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62044
  6. プロコル・ハルム/グランド・ホテル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62045

今日の広島カープ。また一人外国人を雇ったようだ。名前はブロック。投手で、先発での起用を考えているそうだ。しかも、右投げ・・・・・・。これで、今シーズンは5人目の外国人ということになるね。私はちょっと多く獲得しすぎとしか思えない・・・・・・。

だって、シーツと、ニューマンはまだ理解できる。100歩譲ったとしてハーストも。しかし、今度のブロックや、今既に合流しているランドクイストはよく分からない。まだ、獲得しようとしているらしい、フロントは外国人枠を知っているのだろうか?それに、それだけ外国人を雇う金があるのなら、国内の有力選手をトレードやFAで引っ張ってくることも可能なのでは?大体、アカデミーがあるでしょう?そこから一杯有能な選手をアメリカに売っているのだから、まだまだいるのではないの金の卵が・・・・・・・。今年を乗り切るために雇うのならそういった選手の方がよいでしょうにねぇ・・・・・・。

正直言って良く分かんないなぁ・・・・・・。

まぁ、これで大分先発陣の陣容が変わってくるので、様々な情報を元にした私の最新開幕時一軍投手陣予想を書いておこう。

先発:黒田、長谷川、佐々岡、高橋、苫米地、河内、ブロック。

中継ぎ:玉木、ニューマン、鶴田、永川

抑え:小山田

ということだね。先発7人だよ。1〜2人は多分中継ぎに廻るな。うーん、して欲しくないけど、中継ぎでも即戦力として期待できる苫米地が中継ぎ行きの最有力候補だろうか・・・・・・。ねぇ・・・・・・。ニューマンが先発の可能性もあるそうだ・・・・・・・。どうなってる?先発候補ばっかりって・・・・・・。

2002/02/17

さて、今日は8時半に家を出た。寄り道をするところがあったからだ。昼食も外で摂って、職場への到着予定時刻は1時前の予定だったのだけど、12時半には着いてしまった。ただそれだけの話なのだけど、何か書きたかったモノで・・・・・。

さて、よって特に何も目立った行動はなかったのだけど、こんな日もあるよね。っていうか、そうは言っても私は多すぎかもしれない。

人生を漫然と過ごしているからかもしれないなぁ・・・・・・。何も気付かないふりをして過ごす。これに徹しているからね。そして、たまにそのことを指摘されると言い訳して逃げる。そんな感じだからね。

私にとっては、一生この人生を送るのかもしれない。というか、これが私の生き方の根幹部分なので、譲ることは出来ないのだね・・・・・・。

こんな人間、地球上に一人くらい絶ってかまやしないだろう・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、483日目。

さて、今日は行きがけが車だったこともあり、結局6枚聴けたね。プロコル・ハルム全部だ。これは嬉しいね。こういう風に聴いていれば明日はスローンとジョン・ウェットンと再びプロコル・ハルムの何枚かだね。

さて、「なぜ」という話になると、そこにCDが存在しているからという答えしかないのだけど、聴き込みはそういったモノなんだね。大体、私は大量にCDを買い込んでいるモノだから、こうやって、次の新しいCDを買うまでの間に聴き込めるだけ聴き込んでおかないと、次ぎに聴く機会がいつになるか分からないんだね。

逆に言うと、それに値しないCDは買えないということだよね。1回聴いて後は聴かないとかいうのはダメだね。どうせなら「これは聴く以外の目的のために買った」と割り切れるくらいでないと・・・・・・。1週間くらい聴きっぱなしでも飽きないくらいのモノでないとね・・・・・・(って、それは極端すぎる話だけど・・・・・・)。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. プロコル・ハルム/ブロークン・バリケーズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62043
  2. プロコル・ハルム/プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62044
  3. プロコル・ハルム/グランド・ホテル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62045
  4. プロコル・ハルム/異国の鳥と果物(幻想)・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62046
  5. プロコル・ハルム/プロコル・ナインス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62047
  6. プロコル・ハルム/輪廻・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62048

今日の広島カープ。昨日は紅白戦だったそうだ。一日遅れの情報になるのだけど、河内と永川が好投したそうだ。若手は、早く調整して首脳陣にアピールしないといけないからねぇ・・・・・・。これで良いと思うな。

永川は、中国新聞に載っていたインタビューで、「中継ぎや、抑えで使って貰えるようにするにはまだまだ・・・・・・」みたいなことを話していたのだけど、永川自身が中継ぎや押さえを希望しての発言なのだろうか?うーん、私の個人の希望としては、彼は先発でいって欲しいのだけどねぇ・・・・・・。変則フォームであるし、先発向きだと思うのだけどねぇ・・・・・・。

後、岡上は小腸炎でなく、虫垂炎だったらしい。だから手術の必要ありだったのかぁ・・・・・・。しかし、今のところ手術の必要が無く薬で散らせるとのことなので、練習再開らしい。まぁ、無理をせず、炎症を治しつつ練習をしていって欲しいね。とにかくファンとしては、今年一年頑張ってくれればよいのだからね。開幕に間に合うとか間に合わないとかでなく、とにかくきちんと直して向後の憂いを絶ってから活躍して欲しいと思うね。

2002/02/16

まずはライヴの情報から。キャラヴァンの日本でのライヴが決まったようだ。オフィシャルサイトによると、5月10日が大阪、5月12日と、13日が東京となっている。簡単だけど、これだけは書いておこう。


さて、今日はCDを売ってきた。売ってきたのは、この2月に入ってから買ったCDのだぶりを売ったんだね。プラス、オリジナルアルバムで収録曲の全てが聴けるようになったベストやコンピも売ってきたね。で、売ったのは全部で5枚。とりあえず以下にリストを示しておこう(そういえば、売ったCDの記録って初めてだねぇ・・・・・・)。

今日売ったCDのリスト。

  1. マンフレッド・マン/アップ・ザ・ジャンクション(旧規格盤)
  2. マンフレッド・マン/フォンタナ・イヤーズ1966-1969
  3. アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ/閃光(旧規格盤)
  4. プロコル・ハルム/グランド・ホテル(旧規格盤)
  5. プロコル・ハルム/ベスト

このうち「アップザ・ジャンクション」と「閃光」と「グランド・ホテル」は旧規格盤。後の2枚は、全ての曲がダブったコンピということで処分したんだね。全部で、それなりの値段で取って貰ったので、私としては万々歳なんだね。

本当なら、非常に思い出深い「フォンタナ・イヤーズ」は売りたくなかったのだけど、多分もう聴くことが無くなるだろうと思って、泣く泣く決断したんだね。でも、おかげさまで1月も取り置いて貰っていたスローンの6枚目をこれらを売ったお金で買うことが出来たので、この辺は手放した甲斐があったというものだね。

2通りの見方をしてみたのだけど、どちらも売る理由としてはまぁまぁの理由ということだね。まぁ、売ったCDはまた中古品として違う人に聴き継がれるわけだから、私としては、売ることも啓蒙活動の一環と言うことになるのかもしれないねぇ・・・・・・。ただし、近所のレコード屋の品揃えがどんどんマニアックになっていくので、それは問題かもしれないけどね・・・・・・。


続いて更新情報を書いておこう。今朝、正式公開していないコンテンツに追加事項を追加して(削ったりもしたが・・・・・・)アップしたね。明日、トップページと履歴のページの書き換えは時間があったら行おうと思うけど、どうなることやら・・・・・・。明日は朝一で出掛けないといけないからねぇ・・・・・・。


さて、昨日の日記の注文したCDについてはここのところ一緒に書いているコメントが無かったのを気付いている人がいると思うけど、アレは、実はあの部分昨日の日記では最後に書いたのだけど、あれは居眠りをしながら書いたようなモノで、コメントを書くだけ頭が回らなかったんだね。で、コメント無しで昨日の日記は完成させてしまったものだから、コメントがなかったんだね。

ウン、私としては、やはりコメントがないことにはしっくりこないというか、私の覚え書きとしてこの日記が成立しなくなるので、これから書くことにするんだね。はっきり言うと単なるわがままで、読者をおいて行っているけど、読みたい人もいるでしょう?ということで、これから以下に昨日の日記でかい他注文したCDについてのコメントを書くね。

さて、まずはフーの「フーズ・ネクスト」のデラックスエディション。これは去年の秋に一度発売が予定されて流れたものだけど、ここで再び復活したようなんだね。今年の初めくらいからまことしやかに囁かれてはいたのだけど、ようやく発売の目処がついたようなんだね。私は通常盤すら持ってないので、このデラックスエディションが初体験なんだね。だから、「ライフハウス」の再現度とかというのは良く分からないので、かなり純粋な気持ちで聴きたいと思うね。

続いては、クリームのBBCライブ盤。これは、「ゾーズ・ワー・ザ・デイズ」の箱がリリースされた頃から発売が噂されていたモノで(件の箱のライナーで、大鷹俊一がその事に言及している)、だから、かれこれ5年半くらいになるのだろうかね。で、ようやくリリースされるようだね。しかし、注文可能な状態になっているにもかかわらず、どこにも情報がないのがかなり不安だ。現状もしかしたら無期延期の状態なのかもしれない・・・・・・。誰か情報求む!

そして、キング・クリムゾンの箱シリーズの第7弾。レコード会社を移籍してもコレクターズクラブの日本でのみBOXセットで店頭販売するというスタイルは変わらなかったね。まずは、良かった、良かった。で、今回はいつも通り3作品ワンパッケージなんだけど、1作品が2枚組のため、CD4枚の箱となるそうだ。で、予約日本ではリリースが飛ばされていた1969年のハイドパークのライヴ(例のストーンズの前座のやつ)がでるらしい。それに、ジェイミー・ミューア在籍時のライヴが2枚組で登場らしい。非常に「萌え」な内容になる事は間違いなさそうなので、リリースを楽しみにまつことにしよう。

そして、ディープ・パープルの第1期の紙ジャケだね。今回はバップからの再紙ジャケ化らしい。リマスターもし直すとのことなので、これは昔のテイチク盤の紙ジャケを持っている人も買い直さないといけないのだろうね。私は持ってないから良いのだけど、本当、持ってる人は大変だねぇ・・・・・・。でも、そうやってでるモノ追っかけて買うだけの書きのある中身だからねぇ・・・・・・。余計嫌らしいのだよね。しかし、この第一期の作品は、ワーナーからテイチク、テイチクからバップとたらい回しだなぁ・・・・・・。まぁ、いいかぁ・・・・・・。

最後は、井上昌己の新譜。実は去年の1月には出ていたらしい・・・・・・。気付かなかったんだよね。邦楽のインディーズなんて気にしないからね。完全にノーチェックだったよ。しかし、近所のレコード屋が邦楽のインディーズに強いところで良かったぁ・・・・・・。普通なら諦めなければいけないところだものね・・・・・・。しかし、3年強振りのオリジナルアルバムか。トーラスとの契約が無くなって以降(確か契約が無くなった原因はマネージメントの交替のゴタゴタのせいだっけ?)、活動が途絶えていたので心配していたのだけど、無事細々とだけど活動を再開したようで、ファンとしては嬉しい限りだね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、482日目。

さて、今日は起き抜けに更新作業をしながら、昨日買ったプロコル・ハルム6Wをもう一回聴いたね。それで昼を廻ったモノだから、とりあえず、近所のレコード屋さんにCDを売りに行って、代わりにCDを買ってきたので、その買ってきたCDと今月の1日に買ったCDを一遍に聴いて、下に書いたレビューの原稿を書いたわけだね。出、夕飯までには一通り聴き終えたので、今日は聴き込みを中断して今聴きたい気分のモノを夜は聴いたんだね。聴き込みは明日以降再開ということでね・・・・・・・。

で、聴いたのがジョン・ウェットンの前作とルネッサンスって訳だね。特に気分次第で選んだので聴いた不快理由はないのだけど、無理矢理理由を作るとしたら、どちらも聴き込みが濃くもなく薄くもなく中途半端だったからということなんだね。


今日買った中古CDのリスト(買った順)。

  1. スローン/プリティ・トゥゲザー・・・BMGファンハウス/BVCP-21233

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. プロコル・ハルム/ブロークン・バリケーズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62043
  2. プロコル・ハルム/プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62044
  3. プロコル・ハルム/グランド・ホテル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62045
  4. プロコル・ハルム/異国の鳥と果物(幻想)・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62046
  5. プロコル・ハルム/プロコル・ナインス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62047
  6. プロコル・ハルム/輪廻・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62048
  7. スローン/プリティ・トゥゲザー・・・BMGファンハウス/BVCP-21233
  8. スローン/ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ・・・ユニバーサル ビクター/MVCE-24182
  9. ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10347
  10. ジョン・ウェットン/ウェルカム・トゥ・ヘヴン・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10207
  11. ルネッサンス/運命のカード・・・Arcangelo/ARC-7016
  12. ルネッサンス/シェエラザード夜話・・・Arcangelo/ARC-7017
  13. ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール・・・Arcangelo/ARC-7018

さて、今日は上記のようにCDを売りに行って、そのお金で買った中古CDと、今月の1日に手に入れたCD(買った新譜1枚と戴いたCD1枚)の3枚のレビューを書いておこうと思うね。ここに情報を書いておくと、ジョン・ウェットンが1日に手に入れた新譜で、スローンの「ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ」が1日に戴いたCDで、「プリティ・トゥゲザー」が今日買った中古CDということだね。

ジョン・ウェットン「ロック・オブ・フェイス」

いやぁ、いつになくシンフォニックなのが気になっちゃうこのアルバムなんだけど、前評判は凄く良かった。最高傑作の呼び声も高かった。でも私は肩すかしを食らったね。あまりにシンフォニックになったのがダメだったようだ。しかし曲は粒ぞろい。文句の付けようがないから、こう、心の中で葛藤が生まれるんだね。一言で表すならそんなアルバムということ。で、気になったことを一つ。このアルバムのブックレットを読んでいて気が付いたのだけど、このアルバムのブックレットの片隅に追悼記事があって、それがマイク・ストーンに対するものだったんだね。彼はどうやら去年亡くなったようだ。で、エイジア以来の付き合いのある彼に対する追悼記事が書かれたようだ。しかし、このアルバム、ヒュー・マクドウェルやティム・ガーランドが参加していたりするから侮れない・・・・・・。

スローン「ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ」「プリティ・トゥゲザー」

スローン、カナダのバンド。今手元にあるのは彼らの5枚目と6枚目。これが、以外と、中々、ポップ。印象はバンク臭のしないブリットポップ。そんな感じなのだけど、カナダという土地柄から、アメリカよりはヨーロッパに近いのだと思うね。後言えることとしてはパンク臭のしないXTCだと思うし、とにかくねぇ、本気で感じたのは、「こいつらは俺と々匂いがする」ということ。つまり、究極のポップ好きってことなんだよね。今の最先端の音楽からすると、多分ピンと来ないと思うよ。生音多用でデジタルは少々だし、パンキッシュでないし、テクノっぽくもない、かといってオアシスみたいにひたすらルーズでもない。この今の最先端から全くはずれてるんだけど、聴いた印象はそのズレは微妙という。この感じがよいのだろうね。聴く人が聴いたら「ただのハードロックバンドじゃん」で終わりなんだろうけど、私はそれでよいと思うんだね。それって、結構的を射ていると思うしね。

「ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ」
このアルバムの1曲目の「ザ・N.S.(ノヴァ・スコシア)」メロディはどこかで聴いたことがあるような気にさせる懐かしさ漂うナンバーなんだね。私にとってこのアルバムの中での白眉だね。この曲は、この曲はボーカルの粘っこさとかから考えても、極めて、バークレイ・ジェームズ・ハーベスト的。そういえば、この2バンドの類似性を論じてる人はいるのかしら。とにかく、その辺りの70年代のイギリスの牧歌的なポップロックバンドに近い雰囲気だと思うね(例えばスタックリッジとか、一番近いのはケストレルかも?)。閑話休題。とにかく前半戦がイギリスっぽい。サビが楽しいのは4曲目の「フレンドシップ」かな?

「プリティ・トゥゲザー」
第1印象は捕らえ所がないということ。ただ1曲目の「イフ・イット・フィールズ・グッド・ドゥ・イット」からハードロック調でビックリさせたかと思うと、710年代アメリカ風有り、究極までにポップな雰囲気有り、で、本当に、おもちゃ箱をひっくり返したような印象があるね。ただ、これといって際だった曲がないので、「捕らえ所がない」という表現になってしまったのだね。後全体的に、イギリス臭さが少ないので、各曲がバラエティに富んでいるもののメリハリは少ないように思ったね。個人的には13曲目の「ユア・ドリームズ・ハヴ・カム・トゥルー」が良かったね。まさに新手のフォークロックだと思ったよ。


今日の広島カープ。今日は情報無し。

2002/02/15

今日はCDを買いに近所のレコード屋に行ったわけだけど、先週の注文し忘れやら何やらかにやらで、結構今日も注文したんだね。大体が選集注文した商品について書いて無いと言うこともあるので、まずはそれから書いておこうと思う。

先週の土曜日に注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 3月26日キング・クリムゾン/コレクターズ・キング・クリムゾンvol.7
  2. 3月26日ザ・フー/フーズ・ネクスト・デラックス・エディション
  3. 3月26日クリーム/アット・ザ・BBC

そして、今日注文したものについて・・・・・・。

今日注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 3月21日ディープ・パープル/ハッシュ
  2. 3月21日ディープ・パープル/詩人タリエシンの世界
  3. 3月21日ディープ・パープル/3

今日注文した既発CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 井上昌己/バナ・オレンジ・ベリー

以上だね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、481日目。

さて、今日は午前中は昨日までの聴き込みの続き。午後からはCDを買いに行ったので、帰ってきてから今日買ったCDに聴き込みをチェンジしたね。間に、まだマンフレッド・マンが挟まっているのは、聴いた回数の頭数を各アルバムで合わせるためだね。ということで、今日は都合何回聴いたことやら・・・・・・・。


今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. プロコル・ハルム/ブロークン・バリケーズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62043
  2. プロコル・ハルム/プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62044
  3. プロコル・ハルム/グランド・ホテル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62045
  4. プロコル・ハルム/異国の鳥と果物(幻想)・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62046
  5. プロコル・ハルム/プロコル・ナインス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62047
  6. プロコル・ハルム/輪廻・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62048

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マンフレッド・マン/マンネリズム+2・・・UM3ミュージック/UICY-9249
  2. プロコル・ハルム/ブロークン・バリケーズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62043
  3. プロコル・ハルム/プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62044
  4. プロコル・ハルム/グランド・ホテル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62045
  5. プロコル・ハルム/異国の鳥と果物(幻想)・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62046
  6. プロコル・ハルム/プロコル・ナインス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62047
  7. プロコル・ハルム/輪廻・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62048
  8. マンフレッド・マン/ホワット・ア・マン+11・・・UM3ミュージック/UICY-9250
  9. プロコル・ハルム/ブロークン・バリケーズ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62043
  10. プロコル・ハルム/プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62044
  11. プロコル・ハルム/グランド・ホテル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62045
  12. プロコル・ハルム/異国の鳥と果物(幻想)・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62046
  13. プロコル・ハルム/プロコル・ナインス・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62047
  14. プロコル・ハルム/輪廻・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62048
  15. アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ/閃光・・・BMGファンハウス/BVCM-37386
  16. イエス/結晶・・・BMGファンハウス/BVCM-37387

さて、今日のメイン記事ともいうべき、今日買ったCDのレビューだね。久しぶりに買ったその日にレビューが出来るな。これはよろしいことだ。だって、一番新鮮な感想を書けるからね。・・・・・・、そういうこと。

プロコル・ハルム「ブロークン・バリケーズ」「プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ」「グランド・ホテル」「異国の鳥と果物(幻想)」「プロコル・ナインス」「輪廻」

去年の9月21日発売予定が流れて、それから延びて延びて、待つこと4ヶ月弱。ようやく出ました。一時は、「発売中止になるのでは?」との情報もあったのだけど、何とか発売にこぎ着けたと言うことで、相当苦労したであろうビクターには本当に感謝して止まないね。今回発売されたアルバム群は丁度クリサリス時代に当たるから、本来なら東芝EMIがCD化する権利を持っているはず何だね。実際過去には「グランド・ホテル」をCD化したことがあったしね。しかし、今回はドイツのレパートワー経由で権利を取ったような感じに見えたのだけど(1st〜4thは収録曲を見る限りでは、多分このルートでのリリース)、今回は違うんだよね。レパートワー盤に収録されているボーナストラックがないんだよね。で、今回は©が書かれていなく、ましてや、どこからライセンスを受けたモノかも書いてないんだね。ということは、(P)として記載されているPROCOL HARUMからのライセンスなのかもしれない。どういうことかというと、つまり、バンド自体がクリサリス時代のアルバムの権利を買ってるってこと。そう考えると、東芝EMI以外のレコード会社から出てもおかしくはないのだね。ただし、配給権の移行の手続きのためにリリースが遅れたということが考えられるんだよね。

「ブロークン・バリケーズ」
さて、まずは5作目だね。前作「ホーム」の延長線上にあるハードロックアルバムだけど、ここにきて、そのハードロック的部分を司っているロビン・トロワーが浮いてきているんだね。これはライナーでも指摘されていたことだけど、私も第一印象としてそれを思ったね。つまり、二つのバンドが1枚のアルバムを作った印象なんだね。で、当然プロコル・ハルムはゲイリー・ブルッカーとキース・リードのバンドだから、ロビン・トロワーが浮いてきたというわけだね。だけど、曲自体は粒ぞろいだと思うね。「これ」といった際だった曲はないけどね・・・・・・。

「プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ」
これが彼らが唯一残しているライヴアルバムだ。凄い、とにかく凄い。ロビン・トロワー脱退後すぐのライヴで、オーケストラとの共演なんだけど、まさに一夜の魔法に掛かった印象で、聴き手をグイグイ引っ張って行ってくれたね。1曲目の「征服者」から凄い。このハードロックの原型のアルバムをどう料理するのかと思えば、その良さを失わせずに見事にオーケストラを導入していたし、オーケストラの導入が最も意味のある「ソルティ・ドッグ」では、ライヴならではの迫力が堪能できたね。しかし、なんと言っても圧巻なのはアナログでいうところのB面全てを費やした「イン・ヘルド」だね。これを再現してくれているとは思わなかったよ。いやぁ、本当に、ライヴアルバムの面白さを再認識させてくれたね。

「グランド・ホテル」
プロコル・ハルムをプログレバンドとしてみた時にはこのアルバムが最高傑作だそう。私にとって、今回のアルバムで唯一の買い直し品なのだけど(ということは、このアルバムのみ日本でCD化されていたということ)、音が凄く良くなっているのに感心したね。まぁ、旧規格盤は、90年代後半の音質的には最悪の時代の盤だから、比べるのが酷なのかもしれないけどね・・・・・・。内容はシンフォニックなのとポップなのが半々の非常にバランスがよい作品。プログレファンがいかにも好きそうな内容とだけ書いておこう。良い意味で非常にヨーロッパ的な作品なんだね。

「異国の鳥と果物(幻想)」
まず、このアルバムは、去年の晩秋に買ったBBCライヴ盤と対応するアルバムだということを書いておこう。かのBBCライヴは、このアルバムのプロモーションの一環で行われたようだ。つまり、収録曲の大半は聴いていたことになる。しかし、アルバム単位で聴くとまた雰囲気は変わってくる。さて、このアルバムは一言で言うとトロピカルなアルバム。かなりポップなアルバムだと思う。いわゆるプロコル・ハルムサウンドは最後の「灯り」という曲で聴けるくらいだ(まったりR&Bね)。後はひたすらポップな作品だったね。このアルバム、大貫憲章のライナーが凄く面白いや。

「プロコル・ナインス」
ははは、と笑うしかない。前作のポップさをさらに推し進めた結果がこのアルバムにあるといった感じだ。プロデュースが、クリス・トーマスからレイバー&ストーラーに代わり、ライナーではAOR的と書かれていたが、ここではアメリカンロック的としておくのだけど、そういう風なサウンドへとなっていった。ブラスの導入が印象を変えているし、レイバー&ストーラーの「アイ・キープ・フォーゲッティング」は分かるとしても、「エイト・デイズ・ア・ウィーク」のカバーはこのバンドのポップ化を示す端的な例だと思うね。

「輪廻」
一旦解散する前の最後のアルバム。一曲目から「ソルティ・ドッグ」の頃の雰囲気に戻った感じもするのだけど、よくよく聴くと、これまでのアルバムの流れから来るアメリカ嗜好が最も反映された結果昔と似た雰囲気になっただけの話なんだね。そう、つまりこのバンドは昔からアメリカ嗜好が強かったということなんだね。ここまで聴いてようやく気付かされたよ。常にどのアルバムも「アメリカ」というキーワードがあるからね。後、このアルバムが、ロン・アルバートとハワード・アルバートのプロデュースだということも関係してるのかもね。


今日の広島カープ。今日は情報無し。

2002/02/14

さて、今日は金曜日。昼の12時から私は週に一度のお楽しみの時間(つまり、ラジオの時間)なのだけど、今日も楽しい話題を提供してくれたね。

ということで、一個話題があったのでそれを紹介しておこう。

それはCMなんだけど、岩国の錦帯橋の側のうどん屋(?)だと思うのだけど、それ流れた時のことだ。広島FMの通称広島FM一滑舌の悪い若手女性アナウンサー(by屋形秀貴)のナレーションでまぁ、次のようにナレーションであったわけだ。

「手打ちでシコシコ」

まぁ、うどん屋のCMだから、当然そういったフレーズはあってもかまやしないのだけど、聴いた瞬間にはニヤリとして「狙ったな」って思ったね。しかも、真っ昼間からだなんて、相当計算して狙ったとしか思えなくし、非常に感心してしまったんだね。

しかし、うどん屋のCDを聴いて、そこにしか反応しない私も私だ。非常に調子がよい証拠だと思うな(笑)。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、480日目。

今日も聴き込み。明日はCDを買いに行くので、明日の午前中までが聴き込みの勝負となるはずなのだね。ということで・・・・・・、今日は必死に聴くはずだった・・・・・・。ところが・・・・・・、今日は上記のようにラジオ番組の日。もう聴くしかなかったので、通勤時の車の中では12時以降はずっとラジオだったね。だから、本来より1枚半くらいは聴く量が少なかったね。

そういえば、これは今日掲示板に書いたことだけど、「アズ・イズ」収録で、「フォンタナ・イヤーズ」収録曲でない唯一の曲「ユア・マイ・ガール」が今非常に興味深いんだね。ちょっとガレージ調の曲なんだけど、イギリスでガレージといえば、ヤードバーズ(単にアメリカのガレージ系のバンドの影響のの源流って意味)。そう、そのヤードバーズに感じが似てるんだよね(特にジミー・ペイジ時代のね)。

それよりも、もっと感じたのがキャラヴァンとの類似点。キャラヴァンとはジャズロックも演奏するバンドということでしか接点がないのだけど、何故か初期のキャラヴァンの雰囲気にそっくりなんだよね。つまり、ガレージ風のしかもサイケ臭のきついキャラヴァンってこと。こういう風に解釈すると何となく見えてくるんだよね。この曲が根っこの部分では非常にポップであることと、ジャズっぽい音であることと、サイケがかっていることと、何はともあれロックであること。類似点をあげればきりがないんだね。しかし、ながら、これら全部は「それがどうした」といえなくもない。まぁ、でも、似ているってことで了解していて欲しいね・・・・・・(苦しいか?)。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マンフレッド・マン/ホワット・ア・マン+11・・・UM3ミュージック/UICY-9250
  2. アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ/閃光・・・BMGファンハウス/BVCM-37386
  3. イエス/結晶・・・BMGファンハウス/BVCM-37387
  4. マンフレッド・マン/アズ・イズ・・・UM3ミュージック/UICY-9246
  5. マンフレッド・マン/マイティ・ガーヴィ!・・・UM3ミュージック/UICY-9247
  6. マンフレッド・マン/アップ・ザ・ジャンクション・・・UM3ミュージック/UICY-9248

今日の広島カープ。特に目立った情報話だね。細かい情報なら沢山あるけど、なんだか、単なるキャンプ便りみたいになっちゃうのは嫌な気がしてね。

ということで、今日もこぼれ話を一つ。中日がミラー問題を抱えているのは有名な話だけど、そのミラーの代わりとしてオバンドーを獲得するという話が昨日登ったんだね。オバンドーといえば、元日ハムの外野手。確か怪我で帰ったと思ったのだけど、どうなのだろうか・・・・・・。もし怪我が治って日ハム時代とそんなに変わらない状態だったら、活躍は期待できるのだけどね。ミラーが有名人大リーガーと言うことで期待はされていたけど未知数で終わりそうなだけに、やはり経験者でしかも実績のある人間優遇と言うことなのだろうね。ということは、それだけ、中日には4番が今たってき必要ということだね。

2002/02/13

さて、今日は実は朝起きてから日記を書いている。昨日は、寝る前に日記を書き始める前に、メールを一通書いていたのだけど、それすら書き終わらない内に寝てしまったんだね。

ここのところ疲れているようだ・・・・・・。

よって現在は次の日に書いているのだけど昨日(今日)のことが殆ど思い出せない。また何かあったら書こうと思うけど、今はそんな状況なんだね。本当に、大丈夫かなぁ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、479日目。

今日も引き続き聴き込み中。今日は上記のように車で帰ったから本当ならもう少し聴けているはずなのだけど、結局は余り聴けなかったんだね。その理由も上に書いてるよね。もう、とにかく、色々邪魔されてるんだよね。うーん、ゆっくりCDが聴きたい・・・・・・。

さて、ここではまたこぼれ話を・・・・・・。

最近、マイク・ハグの歌声に惚れ込んでいる私としては「アップ・ザ・ジャンクション」の歌声のすっきりとした感じより、「フィーリング・ソー・グッド」のダミ声の方が愛らしくて良いと思えるんだね。うーん、なぜなら、チャプター3での彼の歌声って、そのダミ声を生かした歌い方だからね。こうやって考えると、チャプター1からチャプター3までをつなぐ接点ってマイク・ハグにあったことが分かって、その彼がいたからこそ、マンフレッド・マンがマンフレッド・マンであれたのだと思うんだね。

難しい話になっちゃったけど、つくづく、このバンドがマイク・ハグのバンドだなってことが分かったってことなんだね。

こう考えると、グラビアで彼が一番目立つ位置で常に写っているのも説明が付くし、マンフレッド・マンという凄腕鍵盤奏者を要しながらもチャプター2最後期にはドラムキットから降りちゃって鍵盤奏者になっちゃうのも説明が付く(その最後期のサポートドラマーがヒュー・フリントだったということだけど、この真偽のほどは如何に?)。多分、チャプター3崩壊の原因も・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マンフレッド・マン/アズ・イズ・・・UM3ミュージック/UICY-9246
  2. マンフレッド・マン/マイティ・ガーヴィ!・・・UM3ミュージック/UICY-9247
  3. マンフレッド・マン/アップ・ザ・ジャンクション・・・UM3ミュージック/UICY-9248
  4. マンフレッド・マン/マンネリズム+2・・・UM3ミュージック/UICY-9249

今日の広島カープ。今日からは1軍も日南に移りキャンプの後半戦。先日の練習試合で打ち込まれた酒井と、嶋と、森笠が日南キャンプでは2軍行きとなった。さて、これからどうなるのだろうね。特に日南で調整中のベテランも合流したわけだし、彼らがどれだけ若手に対する発憤材料となってくれるかが楽しみだね。

ここで一つこぼれ話を・・・・・・。前半新監督の野村克也現シダックス監督が、現在出演しているコマーシャルが、面白い。野球ゲームのCMなんだけど、これがプロ野球チームの監督になって指揮するといった内容のゲーム。こういうCMに野村を起用した制作会社のセンスも良いし、この仕事を受けた野村の根性も清々しいモノがあるね。出も、このCM出演のせいで、大学との試合でベンチで指揮が執れなくなったとか・・・・・・。

2002/02/12

昨日の話なんだけど、前からずっと聴きたいと思っていたアルバムを聴いたのだね。それはチャット・アトキンスとジェリー・リードのデュオアルバム。私はもう長いことこのCDを探していたのだけどなかなか見つからなくて、途方に暮れていたんだよね。でも、灯台もと暗しというかなんというか、親父がLPを持っていたとは思わなかったんだね。

ということで聴くことが出来たんだね。いやぁ、親父のギター好きは知っていたけど(私のギター好きも親譲り)、チェット・アトキンスのLPなんて持ってるのを見たことがなかったので「こんなの、持ってたのか?」って驚いたのだね(まぁ、チェット・アトキンスが好きなのは知ってたけどね・・・・・・)。

親父が言うところによると、このアルバムはこのアルバムに収録されている「テネシー・スタッド」を何かで聴いて(多分ラジオだと思う)凄く気に入って、即買いに行ったらしい。で、その曲を聴いたら、確かに親父なら一発で気に入りそうな曲だったんだね。まぁ、それ以上に格好良いんだよね。とにかく乗りの良い曲だし、二人のギターアンサンブルも適度に複雑だしね。私が聴いたときには「ロックぽいな」というのが第一印象だったね。でもカントリーの曲をどちらかというとジャズっぽく解釈したような曲だし、どうしてそう聞こえたのかは未だ持って不思議なんだけどね。

で、さらにちょっと調べてみたけど、私が調べていたのとは別のアルバムだったようだ。私が欲しいと探してがしていたのは、1972年のデュエット作で、親父が持っていたのは1970年のデュエット作なんだね。で、親父が持っている方については日本盤CDはないようだ(因みに、親父のは日本盤LP )。それどころか、CD化されてないような感じだ・・・・・・。ということは、かなり貴重なアルバムを聴いたということかな?

何だか、親父のレコードコレクションの中身を探ってみるとかなり色々なモノが出てきそうで、ワクワクするねぇ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、478日目。

今日も聴き込み続行中。いやぁ、幾ら聴いても飽きないねぇ・・・・・・・。殆どの曲は「フォンタナ・イヤーズ」で嫌という程聴いているのにそれでも聴けちゃうからね。これが惚れちゃった弱みってやつなんだろうね・・・・・・。まぁ、イエスの2枚がアクセントになってることだけは確かだけどね・・・・・・・。

さて、今日はそのイエスの話を少し書いておきたい。今回買ったアリスタ時代のイエスは、ライナーがどうなっているのかと期待したのだけど、これがイースト・ウェストの紙ジャケシリーズと同じ署名無しの連続ヒストリー物になってるんだね。この前出たビクターのも同じなんだろうか?何か最近良い根性して商売してるなって思い始めたね。

まぁ、海外ではシリーズで出したCDのライナーを続き物にするということは良くあるのだけど、日本では見たことがないので、まぁ、「みんなにどれだけ受け入れられてることやら」とは思うのだけどね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マンフレッド・マン/マンネリズム+2・・・UM3ミュージック/UICY-9249
  2. マンフレッド・マン/ホワット・ア・マン+11・・・UM3ミュージック/UICY-9250
  3. アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ/閃光・・・BMGファンハウス/BVCM-37386
  4. イエス/結晶・・・BMGファンハウス/BVCM-37387

今日の広島カープ。さて、今日は昨日沖縄の那覇市民球場(だっけ?)で行われた阪神対広島の練習試合について書いておきたい。これは両チームにとって今シーズン初試合ということで、私はかなり注目していた試合だったのだけど、当日は試合を見に行けなかったんだよね(当たり前か!)しかも、テレビ中継も見ることが出来なかったんだよね。で、今朝の新聞で全てを知ったという次第で、今日の話となるんだね。

さて、ここは広島カープの情報を書くところということで、広島を中心に書いていきたいと思うのだけど、まず先発は苫米地。どうやら、危なっかしくも何とか3回を押さえた模様。この時期にそこまで来ているとは、開幕まで順調に仕上げて欲しいと期待せずにはいられないね。で、2番手の林。こちらもほぼ苫米地と同じな評価のようだ。両投手とも0で押さえてくれたのが凄く嬉しいね。それは、守備が大分安定してきたというのも大きいと思うな。さて、問題は次の酒井。赤星、関本、中村の3人にホームランを打たれ、計6失点。しかし次の回は持ち直したので、単なる立ち上がりが悪かっただけだと思う。そう心配はないと思うけど、でも、大量失点については考えないといけないだろうね。で、次は河野。こちらも0点に抑える。うーん、復調し始めたと取って良いのかな?私としては幹英ちゃんの離脱の穴を埋める選手の一人だと思っているので、彼には頑張って欲しいのだよね。最後は天野。この投手がどんな投球内容だったかはどこにも情報がなかった・・・・・・。ということで書けないね。で、打つ方は、朝山と末永がそれぞれソロホームランを放った以外は特筆すべきことはないようだ。ということは、まだまだと言うことだね。まぁ、時期が時期だけに仕方がないかな?

ということで、結果は6対2で負けだけど、広島にとってはキャンプの前半戦を締めくくる良い練習試合になった気がするね(というか、そうなってくれないと、練習試合として意味がない)。ここの選手が課題を見つけて、今日からの日南でのキャンプ後半にその課題を克服して欲しいね・・・・・・。

2002/02/11

さて、今日は朝から人にしかられて、胃が痛い思いをしていた。結構このことが後々まで尾を引く。まぁ、自分が悪いので、ひたすら反省に尽きるのだけどね・・・・・・。

で、今日は遊ぶ予定があったので、午前中に打ち合わせをし、昼前に家を出る。で、12時14分に東広島の駅に着きすぐにちょっと駅の目の前のコンビニで買い物をした後に、遊ぶ相手と合流する地点へ向かった。実はこのコンビニで買い物をしているときにミスを犯す。

さて合流地点に着いたのは私が先。遅れること30分、遊び相手も着いた。しかし、実はコンビニで買い物中に電話が入っていて、夕方から通夜に行かないといけないということ。

時間は1時半前。結局遊びは中止して昼食だけで別れたんだね。

で、4時には家に帰っていたので、親には「何しに行っていた?」って言われる始末。でも、まぁ、しょうがないからねぇ・・・・・・。「そんなこともあるさ」ってことでね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、477日目。

さて、今日は昨日の夜に聴いていたと勘違いした「アップ・ザ・ジャンクション」を凄く近くで2回聴いたね。本当なら、朝一は「アップ・ザ・ジャンクション」の予定だったのだけど、違うCDを聴いたってことだね。でもこれで、また一通り聴いたことになるね。上記の理由から、余り聞けなかったけど、それでも一回りできたというのはやはり自画自賛しても良いだろうね。

そういえば、この「アップ・ザ・ジャンクション」は、珍しくハスキーでない声で歌うマイク・ハグの声が聴ける作品なんだよね。表題曲なんて特にね。

そういえば、思い出したのだけど、マイク・ハグってソロアルバムも出してるんだよね。特に有名なのが1972年にポリドールからリリースされた1stと、翌年の2nd。どちらも、トム・マクギネスやら、マンフレッド・マンがゲストで参加しているし、色々参加者の名前を見ていると、エルトン・ディーンとかいるし、色々なミュージシャンがたくさん参加しているので、以外とチャプター3の延長線上にあるのかと思ったね。でも、チャプター3の2ndを聴く限りでは、多分、マイク・ハグのソロは、基本は良質なポップアルバムであると思うな。だって、チャプター3でもその部分を隠してないしね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マンフレッド・マン/マンネリズム+2・・・UM3ミュージック/UICY-9249
  2. マンフレッド・マン/ホワット・ア・マン+11・・・UM3ミュージック/UICY-9250
  3. アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ/閃光・・・BMGファンハウス/BVCM-37386
  4. イエス/結晶・・・BMGファンハウス/BVCM-37387
  5. マンフレッド・マン/アップ・ザ・ジャンクション・・・UM3ミュージック/UICY-9248
  6. マンフレッド・マン/アズ・イズ・・・UM3ミュージック/UICY-9246
  7. マンフレッド・マン/マイティ・ガーヴィ!・・・UM3ミュージック/UICY-9247
  8. マンフレッド・マン/アップ・ザ・ジャンクション・・・UM3ミュージック/UICY-9248

今日の広島カープ。さて、今日は幾らか書くことがある。しかし、悪い情報からだ・・・・・・。

まずは、幹英ちゃんのこと。幹英ちゃんが実は椎間板ヘルニアで既に広島に戻って手術を受けていたことが判明。というより、今日の新聞でした。かなりショック。彼は、今年も中継ぎのエースとしてチームにはなくてはならない存在なのにねぇ・・・・・・。こんなところでリタイアとは・・・・・・。しかも、椎間板ヘルニア。クセになると、彼自身の野球生命にも影響しかねない・・・・・・。かなり心配だねぇ・・・・・・。純粋な彼のファンとしては・・・・・・。

後は、どうやら、某前読売の監督が来たらしい。これも今日の新聞で知ったのだけどね。栗原や、廣瀬に熱心に始動していたらしい。なんにしても、珍しく的確な指示をしていたようで、これで二人のレベルアップに繋がってくれればよいのだけどね。

後、もう一ちょ。投手陣に対して、講演会が開かれたようだ。講師は村山実。大分刺激となったようだけど、この講演がどこまで通用するかな?みんなが実績のある元選手のその実績をくみ取ることが出来ればよいのだけどね・・・・・・。上手く行くかなぁ・・・・・・。まぁ、記事を読む限り、無駄な講演会ではなかったようなんだけどね・・・・・・。

ということで、今日は新聞記事の抜粋ばかりだけど、こういう風に書くことが固まることもあるモノだと感じてしまったね・・・・・・。

2002/02/10

今日は昨日も一昨日も仕事だったことがあり、週始めとは思えないくらい普通に通勤していた。

疲れはピークなのにねぇ・・・・・・。

明日も出掛ける用事があるし・・・・・・、休めないよねぇ・・・・・・。今度の土日にも動くしねぇ・・・・・・。ということは、内でゆっくりというのは当分無理そうだねぇ・・・・・・。

まぁ、規則正しい生活をしているので、そうは言ってもこれしきのことで体調を崩すことはないだろうけど、認識力や判断力や、洞察力の低下は車の運転や仕事において致命的になるかもしれないねぇ・・・・・・。

まぁ、これより酷い内容で仕事していた時期もあったから、何とも思わないのだけどね。ゆっくりまったりは、行動の節々でするかな。それでも大分効くしね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、476日目。

さて、今日も聴き込み・・・・・・、なのだが、やはりというかなんというか、今日は普通の日なので聴く量は少なかったね。残念。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ/閃光・・・BMGファンハウス/BVCM-37386
  2. イエス/結晶・・・BMGファンハウス/BVCM-37387
  3. マンフレッド・マン/アズ・イズ・・・UM3ミュージック/UICY-9246
  4. マンフレッド・マン/マイティ・ガーヴィ!・・・UM3ミュージック/UICY-9247

今日の広島カープ。情報無し。

2002/02/09

今日は2日目。午前中でホームページ作成講座は終了したね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、475日目。

さて、今日は昨日に引き続き聴く。ひたすら聴く。それだけ。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マンフレッド・マン/ホワット・ア・マン+11・・・UM3ミュージック/UICY-9250
  2. アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ/閃光・・・BMGファンハウス/BVCM-37386
  3. イエス/結晶・・・BMGファンハウス/BVCM-37387
  4. マンフレッド・マン/アズ・イズ・・・UM3ミュージック/UICY-9246
  5. マンフレッド・マン/マイティ・ガーヴィ!・・・UM3ミュージック/UICY-9247
  6. マンフレッド・マン/アップ・ザ・ジャンクション・・・UM3ミュージック/UICY-9248
  7. マンフレッド・マン/マンネリズム+2・・・UM3ミュージック/UICY-9249
  8. マンフレッド・マン/ホワット・ア・マン+11・・・UM3ミュージック/UICY-9250

さて、今日の締めくくりは、ようやく今日で昨日買ったCD群の聴き込みを終了したので、それらについてのレビューを書こう。ここで不思議に思う人がいるかもしれないので一応書いておこうと思うのだけど、今月の頭に手に入れたジョン・ウェットンと、スローンのアルバムはちょっと今はレビューせずに寝かしておくね(というより、第一印象が薄いため、もう一度ゆっくりと聴いてからレビューしたいからということなんだよね)。

アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ「閃光」イエス「結晶」

さて、まずはアリスタ時代のイエスから・・・・・・。これが、私のリアルタイム第1弾だったんだね(でもアルバムは買ってないけど・・・・・・)。

「閃光」
このアルバムはせか句にはイエスではない。だけど、イエスと名乗れなかったイエスといっても良いと思うし、イエスでなかったから、出来たこともあると思う。去年の秋口にリリースされたイエスの「ヒストリーBOX」でもきちんとこのアルバムから曲が収録されているので、ちゃんとイエスの歴史の中で語っても良いと思う。それにしても、実は個人的にはイエスよりも先に聴いた作品であったりする。イエスが聴きたくて、その昔何も分からず手にとって買ったことを覚えているね。で、聴いたら、のっけからのサウンドに圧倒されてしまって、それ以来虜になったんだね。で、今回紙ジャケ再発ということもあり、新規にリマスターされているし、「いっちょ買ってやろう」とかいう気持ちで購入したんだね。そうして、久しぶりにゆっくり聴いてみたらやっぱっりよかったなぁ・・・・・・。ホントに自分に波長のあったアルバムだと思うね。

「結晶」
野合イエスとも呼ばれた通称8人イエスの唯一のアルバム。実際は8人で演奏している曲はなく、ABWHと、90125イエスがそれぞれ曲を持ち寄ってアルバムを1枚作っただけというのが本当のところ(というか。ABWHの2ndの軒をイエスが借りたというのが一番正しい気がする)。何曲かは「ヒストリーBOX」で聴いているけど、初めてアルバムを通して聴いたね。すると・・・・・・、このアルバムの色々なモノが見えてきたね。このアルバムはABWHのアルバムよりはヘヴィーになってること。そして、ここに収録されている2つのグループの作品が違和感がないこと。これが大きかったんだね。しかし、一つ欠点が。どちらのグループにも、際だったキャッチーさがないこと。ABWHの1stはこれがあったんだけど、それがないということなんだよね。勿論イエスの過去作品にしてもそう。ただ、ライナーにも言及されているけど、非常にプログレッシヴなアルバムであるという部分では非常に評価できると思うね。多分聴き込めば聴き込むほどよいアルバムになるんだと思うね。

マンフレッド・マン「アズ・イズ」「マイティ・ガーヴィ!」「アップ・ザ・ジャンクション」「マンネリズム+2」「ホワット・ア・マン+11」

さて、ようやく手に入れたマンフレッド・マンのフォンタナ時代。嬉しいねぇ・・・・・・・。今回購入のCDでほぼ全曲集だからねぇ・・・・・・。これで、私が非常に愛して止まなかった「フォンタナ・イヤーズ」から卒業できるかな?そういえば、昨日の日記に書いていた「マンネリズム」の件だけど、ライナーを良く読むと言及されていたね。わざと順番を並べ替えて、本来なら「マンネリズム+10」になるっていうことらしい。しかも、オリジナルはステレオ盤で、ステレオミックのないモノは疑似ステレオで収録らしかったのだけど、今回は全てモノラルで収録だそうだ。ということは・・・・・・、アルバム名とジャケットだけ同じの、新編集のシングルコレクションと位置付けられるね。こう考えると面白いねぇ・・・・・・。帯には「世界初CD化」と書いてあるのだけど、オリジナルの「マンネリズム」はまだ未CD化のままという・・・・・・。

「アズ・イズ」
まさに、待ってましたの第1弾。ジャケットが中古レコード屋でよく見るジャケット(って、「よく」って程ではないが・・・・・・)と違うということはちょっと小耳に挟んでいたのだけど、今回採用のジャケもなかなか良いねぇ・・・・・・。因みに、中古レコードでよく見る「逆さマイク・ダボ」ジャケ(私が命名)は、中にペラ紙で封入されていたのでその辺りの親切心というか、マニアの心をくすぐるところが良かったね。さて、中だけど、一言で言うなら「良い」。もうそれ以外の言葉が見つからない・・・・・・。というか、必要ない。いやぁ、マンフレッド・マン好きで良かったなぁ・・・・・・。ただ、些細なことを一言だけ。モノの方は音が悪かったぁ・・・・・・。

「マイティ・ガーヴィ!」
ライナーによると、「マイティ・クイン」のヒットに乗じて急遽編まれたアルバムで、オリジナルアルバムとはいえ編集アルバムのような側面が強いらしい。でもコンセプトアルバムってところが時代を反映して微笑ましい。さて、こちらのアルバムも「アズ・イズ」と同じで「良い」ということ。でも、コンセプトアルバムに仕立て上げるために収録曲は慎重に選んでいるようだね。そこら辺の努力の妙が面白いね。

「アップ・ザ・ジャンクション」
一応、現在MSIからの日本配給盤(原盤配給は英RPM)を持っているのでけど、ボーナス曲等を含めてレコード会社のフォンタナ時代以前曲集をコンプリートするために策略に乗って買っちゃたんだよね。だから詳しい話は、MSI盤を買った時ののレビューに書いてあるのでここでは書かないけど、些細なことを一言だけ。この中に封入されていたペラ紙の米マーキュリー盤のジャケットはしょうもないぞ。どうにかならなかったのかねぇ・・・・・・。

「マンネリズム+2」
さて、上の方でも書いたように実質新編集のフォンタナ時代のコンプリートシングルコレクション。なんと言ってもジャケットが良かった。叫びに使う吹き出しを使ったマンフレッド・マンの迫力のあるロゴに、真ん中の下に多分テレビ出演時だと思うのだけど、ライヴの写真。その周りに収録曲名。これだけ、お金をかけてなさそうな感じでセンス良くまとめるという、デザインをした人間のセンスに乾杯だね。これは、シングルコレクションという性質もあってか、特に書くことはないね。

「ホワット・ア・マン+11」
これは、「ソウル・オブ・マン」の続きのようなアルバムという前評判に期待して買ったら、ボーカルの比重が高かったという作品。まだ、マンフレッド・マンが絶頂期の頃に編まれた編集アルバムで、ボーカル曲の比重が大きくとも、やはり、インストバンドとしてのマンフレッド・マンのレベルの高さを示す格好の材料だと思うね。しかし、こうやって改めてチャプター2のインスト曲を聴いていると、チャプター1の頃より、純ジャズに近い作品が多いのに気が付いたね。むしろチャプター1の頃の方が後のジャズロック時代を先取りという言葉が合いそうだ。やはり、メンバーの差なのだろうかねぇ・・・・・・。


今日の広島カープ。情報無し。

2002/02/08

昨日の日記でも書いたボランティアを今日は行ったね。

何かというと、IT講習会の講師というやつだ。

しかも「ホームページ作成講座」・・・・・・。

まずいきなり、「ホームページという言葉は日本のみで通用する方言です」なんて話から初めて受講生を何光年も離れた遠くの世界に放りかげてしまった。多分、私の話を真面目に聞いた人は、自分のインターネット感が崩されて大変な思いをしただろうね・・・・・・。

まぁ、とにかくなんにしても結構大変な思いをしてみんな作業をして貰ったので(全部手打ち)、中にはヘヴィーな人もいたようだけど、大半はついてきてくれたので一安心といったところか?さぁ、明日も午前中はやるぞ。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、474日目。

さて、今日も昨日に引き続きマンフレッド・マンの予習をした。しかし・・・・・・、今日は思わぬ早く帰ってしまったので、近所のレコード屋さんに行く時間があったんだね。ということで遂に買いましたマンフレッド・マンこれで現状彼らのイギリス盤のオリジナルアルバムが揃ったことになるね。しかも、フォンタナ時代は、なにやら全曲集になってるらしいし、今度発売のEMI時代のも全曲集の予定らしいので、こういうときだけ、「日本に住んでいて良かったなぁ」って思えるね。

そういえば、今日聴いたマンフレッド・マンのBBCライヴは、この前来た人に是非聴いて貰おうと思っていたのだけど聴いて貰うのを忘れてたねまぁ、持ってなかったらってことなんだけどね・・・・・・。。

後、どうでも良い話だけど、今日買ったCDの内の「マイティ・ガーヴィ!」のジャケットのマイク・ハグの顔の怖いこと、怖いこと。悪そうな顔をしてるんだよね(笑)。本当に、どうでも良いことだけどね・・・・・・。

それから、「マンネリズム」はなんでオリジナルフォーマット通りの曲順ではないのだろうか?その辺りがライナーで言及されていなかったのは課題かもしれないね・・・・・・。この辺は、近々書く予定のレビューで深く掘り下げよう・・・・・・。


今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. マンフレッド・マン/アズ・イズ・・・UM3ミュージック/UICY-9246
  2. マンフレッド・マン/マイティ・ガーヴィ!・・・UM3ミュージック/UICY-9247
  3. マンフレッド・マン/アップ・ザ・ジャンクション・・・UM3ミュージック/UICY-9248
  4. マンフレッド・マン/マンネリズム+2・・・UM3ミュージック/UICY-9249
  5. マンフレッド・マン/ホワット・ア・マン+11・・・UM3ミュージック/UICY-9250
  6. アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ/閃光・・・BMGファンハウス/BVCM-37386
  7. イエス/結晶・・・BMGファンハウス/BVCM-37387

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マンフレッド・マン/BCC セッションズ・・・東芝EMI/TOCP-50745
  2. マンフレッド・マン/マンフレッド・マン・アット・アビー・ロード・・・東芝EMI/TOCP-50424
  3. マンフレッド・マン/アズ・イズ・・・UM3ミュージック/UICY-9246
  4. マンフレッド・マン/マイティ・ガーヴィ!・・・UM3ミュージック/UICY-9247
  5. マンフレッド・マン/アップ・ザ・ジャンクション・・・UM3ミュージック/UICY-9248
  6. マンフレッド・マン/マンネリズム+2・・・UM3ミュージック/UICY-9249

今日の広島カープ。情報無し。

2002/02/07

さて、今日は遅くに帰ったのだけど、明日は早くから出掛けて仕事に行ってくる。詳しくは明日の日記に書こうと思うのだけど、ボランティアをやるんだよね。ボランティア。本当に珍しいことだよ・・・・・・。私がボランティアだなんて・・・・・・・。

ということで、明日は6時起きで7時半に出発となるね。で、9時までに職場について色々準備ということになるね。楽しみ楽しみ・・・・・・。

ということで、早く寝ることになるので、今日はここまでっ!


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、473日目。

今日は今度購入のマンフレッド・マンのために大大大予習ということになったんだね。ここで、マンフレッド・マンを聴くことによって私の耳をマンフレッド・マン専用にしておいて、この週末に間に買う予定のフォンタナ時代と、来月早々のEMI時代とを聴けるようにするのだね。で、間に挟まっているフレディ先生は、単に聴きたかったからだね。

さて、今日聴いたマンフレッド・マン関係諸作いくつか見ていて気になったことがあるで書いておこうと思う。

まずはマンフレッズの作品。これは、ベニー・ギャラガーがベースで参加してるんだね。今頃気が付いたよ。つまり、マクギネス・フリントの影はこの辺までも着いてきているということだね。うーん、人脈って大切なんだねぇ・・・・・・。これを忘れると、酷い目に遭いそうだね・・・・・・。

そして、マイク・ダボの「コレクション Vol.1」を聴いていて、19曲目から21曲目くらいまでがこの前渡しが案内した人が好きそうな感じだなぁ・・・・・・、なんて、今更ながら思ったね。因みに、19曲目は、「クランシー」(まるでニールヤングのような曲って、タイトルまでも・・・・・・)で、20曲目は「カルフォルニア・ライン」(これは読んで字の如くの作品。徹底したパロディなのか?)で、21曲目は「オー!ホワット・ア・デイ」(ソウルフル。この一言に尽きる)だね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マンフレッド・マン/フォンタナ・イヤーズ1966-1969・・・マーキュリーミュージックエンターテインメント/PHCR-16121/2 のDisk2
  2. フレディとドリーマーズ/フレディとドリーマーズ登場・・・東芝EMI/TOCP-8005
  3. マイク・ダボ/コレクション Vol.1・・・MSI/MSIF 3902
  4. マクギネス・フリント/モルト&バーレイ・ブルース・・・VIVID SOUND/VSCD-1950(I)
  5. The Manfreds/5-4-3-2-1・・・BMG/74321 566632

今日の広島カープ。河野の話とかあるけど、まぁ、東スポ的なそんなのばっかりで、もうちょっとこう、いかにも野球やってるっていう情報はないのかねぇ・・・・・・。誰かのせいで、球場の隣の美容室がアルバイト雇ったとか、そんなことはどうでも良い訳よ。

2002/02/06

今日は昨日車で家まで帰ったということもあって、家から職場まで車で通勤となったね。で、昨日の雪のこともあったし、匿名の情報提供者から「西条は雪がまだ積もっていて、道路はアイスバーン」という情報があったので、昨日の帰りと同じ海岸を通って行ってみたんだね。しかも、考えることはみんな同じで、結構混んでいると思っていたから、いつもより1時間早く家を出たんだね。

焦らずゆっくりと行ったけど2時間強で行き、山の中を通るのと大差ないことが判明したね(山の中のルートは2時間弱)。つまり、結構早く着いたってことだね。しかも、全く混んでなかったしね。もしかしたら、万年車の量の多い山の中のルートより結構良いルートかもしれないね(ただ、狭い道がずっとなので、遙かに疲れるけどね・・・・・・)。

それはさておき、ここで書きたかったのはそんなことではない。この海沿いのルートは、たまに目の前に瀬戸内海のパノラマが開けるので、運転していても結構楽しめるんだね。だから、「ドライブするには良いところだなぁ・・・・・・」って思ったわけだね。

前の土日に私はこの辺を案内した人にはこういうところをドライブで連れて行ってあげれば喜んだかなぁ?などとも考えた訳で、まぁ、雨(雪)上がりで晴れた空と眺めの良い瀬戸の島々を見ながら色々と考えてみた訳だね・・・・・・。

私には似合わない思考形態だけど、まぁ、一生に一度くらいはこういうことを考えても良いのではないかな?


さて、続いては今日気付いたことについて書いておこう。

何に気付いたかというと、それは日記の日付のことだ。日付は昔は一桁の月や日の時は「0」を前に付けていたのに、最近は「0」を付けていない。で、昔風に戻そうと思い(というか統一したかっただけ。昔風を選んだ根拠は無し。つまり、単なる思いつき)、とりあえず今日は今月の日記のみを変更したんだね。

先月の日記と比べて貰えば分かるだろうか?「0」を入れたら、結構読みやすくなったでしょう?

少なくとも、私はそうもうなぁ・・・・・・。

でも・・・・・・、例え無視したとしても「0」を読まないといけない分面倒なかも?


後は、相も変わらず誤字・脱字探し。これをやったね。1日から3日までの日記はアップするまでにタイムラグがあったため、その間に誤字・脱字は大分排除したモノの、私の強力なサーチ能力の網の目をかいくぐってまだこびりついている誤字・脱字が幾つか有ったんだね。だから、今日のこりを排除した訳だね。ローラー作戦での排除なので、多分、確実に根絶できたと思うんだけどなぁ・・・・・・。如何に、どこを直したか書いておくことにするね。

1日は、途中の段落が一個おかしかった。p要素の外に段落の内容がいたんだね。で、それは無事段落の中へ。で、他の段落と同じになったんだね。更に、「食事にいた」ってなに?「食事に行った」だよね。

2日は、「行動2号線」ってなんだ?「国道2号線」だね。そして、「すべに」ではなく、「既に」だね。

3日は、とりあえず、「込んでいるのかと」ではなく、「混んでいるのかと」だね。

4日は、無し。

5日も、無しね。


しかし、今日は常備の目薬が無くなっていたのに、買うのを忘れていて、仕事の後半は目が痛く、しかも疲れ切ってしまっていた・・・・・・。嫌だねぇ・・・・・・。これだから、一日中パソコンに向かう仕事は・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、472日目。

さて、今日も昨日に引き続きビートモノを聴いた。しかし、聴いたCDが全て2枚組のため、表面的には量を聴いていないように見えるのだけど、実は聴いてるんだね。今日は凄く、本当に聴いたね。ウン・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・ゾンビーズ/デッカ・ステレオ・アンソロジー・・・P-VINE/PCD-3273/4 ×2回
  2. ロイ・ウッド/エキゾチック・ミクスチャー〜シングルズ・・・MSI/MSIF 3667/8
  3. マンフレッド・マン/フォンタナ・イヤーズ1966-1969・・・マーキュリーミュージックエンターテインメント/PHCR-16121/2 のDisk1

今日の広島カープ。リタイヤ情報。はぁ・・・・・・。今年に入ってからの初めてのまともな情報がこれかぁ・・・・・・。

まずは、幹英ちゃんから。臀部の痛みによりリタイア。沖縄から、即日南で調整に変更。はぁ・・・・・・。

後、岡上が小腸炎のため、福岡の実家に帰る・・・・・・。つまり、これはキャンプを完全にリタイアということだね。

二人とも、今年は飛躍しなくてはならない(それが彼らにとって最大の命題だと個人的には思っている)と思うので、早々のリタイアによる調整の遅れは痛いと思うな。まぁ、でも、何とか若いから遅れはすぐにでも取り戻してくれると期待して待っていよう・・・・・・。それがファンってモノだね・・・・・・。

2002/02/05

今日は午後くらいから雨だった天気が急変。雪に変わった。で、いつも帰るルートが通ることが出来なくなってしまい、海岸沿いに帰ってきたね。

で、疲れてしまったので今日はこれだけ。

今日の分は明日書きます・・・・・・・。

それで許してね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、471日目。

さて、今日は何故かこんなモノばかり・・・・・・。最近ビート物に飢えているからだろうね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. エイメン・コーナー/イフ・パラダイス・ワズ・ハーフ・アズ・ナイス・・・VIVID SOUND/VSCD-1941(I) のDisk2
  2. ハニー・バス/アンソロジー・・・MSI/MSIF 3974/5
  3. ロッキン・ベリーズ/ゼイアー・イン・タウン・・・VIVID SOUND/VFCD-1471(I)

今日の広島カープ。今日も情報なし。というか、今日で第1クール終了なんだよなぁ・・・・・・。でも、ろくな情報は無いし・・・・・・。

2002/02/04

まずは言い訳から。

1日から3日の日記をまだ完成させていないのに、今日の日記だけアップしておく。理由は単純。1日から3日の日記の原稿の入ったMOが今、手元にないからだ。つまり・・・・・・、今アップできないってことだ。

ということで、今のところは4日だけ。残りは・・・・・・、5日の昼にはアップしたいと思うね。


自分で掲示板にも書き込んだのだけど、フィル・スペクターが殺人容疑で逮捕された。ソースは以下の通り。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030204-00000713-reu-ent

このソースにしてもそうだけど、「ビートルズのアルバム制作者」という肩書きが目立つ。これが代表的な仕事のように書かれていることにちょっと疑問があるんだね。

だって、そうでしょう?フィル・スペクターって、ビートルズのアルバム制作者ってイメージは少なくとも私にはない。そりゃ、嘘だとはいわない。だけど、彼が音楽業界に残した仕事は他にも沢山あるわけで、幾ら「ビートルズの〜」って表現が分かりやすいからといって、沢山やった仕事の内の一つだけを切り取って一人歩きさせるのはどうかと思うなぁ・・・・・・。まぁ、それだけだけどね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、470日目。

今日は朝から気分的に10ccだったね。で、車の中では聴き込みだったのだけど、帰ってからは今度は気分的にエイメン・コーナー。本当、分からないよなぁ・・・・・・。土曜日に買ったCDやら借りたCDを聴き込むことは、凄くしたいのに、家に帰ると別のモノに目移りしちゃう。結構浮気性なのかもね。というか、この間人に色々CDを聴いて貰っていて、私が最近買ったCDについて全く聴き込めていないことが判明。だから、なるべく色々なCDをまんべんなく聴きたくなってしまったんだね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. 10cc/10cc・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20147
  2. 10cc/シート・ミュージック・・・テイチクエンターテインメント/TECI-20148
  3. SAMLA MAMMAS MANNA/MÅLTID・・・Silence/SRSCD 3604
  4. Samla Mammas Manna/Klossa Knapitatet・・・Silence/SRSCD 3617
  5. エイメン・コーナー/イフ・パラダイス・ワズ・ハーフ・アズ・ナイス・・・VIVID SOUND/VSCD-1941(I) のDisk1

今日の広島カープ。今日も情報なし。というか、今日で第1クール終了なんだよなぁ・・・・・・。でも、ろくな情報は無いし・・・・・・。

2002/02/03

今日はとりあえず朝一で、昨日まで案内していた人を広島駅へ送っていった。私自身呉まで出勤なので、ちょっとの寄り道で済むので、まぁ、ついでということで送っていった。8時半に出発して10時ぴったしに着いた。もっと混んでいるのかと思っていたのだけど、案外空いていてちょっと肩すかしを食らったような格好だったね。

で、10時は出勤にはまだちょっと早い時間だったので、職場の同僚を呼び出し(というか、「伺った」と表現しておかないと・・・・・・)、昼食を一緒に摂ったんだね。取ったのは坂のファインズ。ここは家具屋さんなんだけど、妙に広くて、中にレストランまであったんだね。で、そこのレストランに食べに行ったという訳だ。

さて、そこでの出来事を一つ。食事を終えて席を立とうとすると、お尻が重い。膝の感覚も薄い。どうやら、昨日の山登りで、左臀部と、左膝を負傷してしまったようだ。歩き出すと順調に歩けるのだけど、歩き始めが少し辛い。これで、また更に体重を落とさねばと誓いを新たにしたね。膝が体重を支えきれとらんのだよね。


そういえば、今日は青島ビールという中国のビールを飲んだ。

「これが噂の・・・・・・」というやつであるのだけど、うーん、なんて言ったらよいか、味はスッキリしていた。でも甘かった。

どういうことかというと、甘いんだけど、後味スッキリと言うことだね。苦みが薄いので、これならビールの苦手な人でも大丈夫だと思う。

それに、例えば、アサヒのスーパードライなんかのように、ビールの味を逸脱している訳ではないしね。

飲んだのが瓶ビールだったから、良く味が分かったんだよね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、469日目。

今日で一応やっと聴き終わりと言うことだねぇ・・・・・・。でも、それだけ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. スローン/ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ・・・ユニバーサル ビクター/MVCE-24182
  2. ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10347
  3. JACK BRUCE/Rock & Roll Survivor・・・/TDR-122

今日の広島カープ。今日も情報なし。

2002/02/02

今日は昨日に引き続き、案内。

晴れたのでまずはしまなみ海道を通って四国まで行ってきたね。で、朝ご飯を食べてなかったのだけど、結局食べず仕舞いだった。途中のパーキングエリアで食事代わりに飲み物を買ったのだけど(結局中途半端な時間で、尾道に帰るとちょうど昼食時だったために食べなかった)、私が買ったミネラルウォーターは軟水でミネラル分が少なかったために、朝食の代わりにならなかったね(硬水なら十分代わりになるのにねぇ・・・・・・)。

次に尾道へ行って、まずは昼食時間だったので昼ご飯を食べようと色々探す。最初は私がずっと「美味しい」と昨日言っていた中華ちまきのあるお店に向かったのだけど定休日で閉まっていた。次ぎに私が尾道で唯一味を知っていて、しかも美味しいと思っているお好み焼きや「いのうえ」に行った。しかしここも閉まっていた。で、昨日の友人達との話の中にも出てきた「おがさ」に行って結局食べたんだね。その後千光寺山、西国寺山、浄土寺山と、3山を順番に攻めたね。

まずは千光寺。ここは、ロープウェイを使わずに上ったね。で、坂の街を満喫して貰ったね。というか、二人して日頃の運動不足を満喫したといった方が正しいな・・・・・・。上った時には二人してぜーぜーはーはー。本当に、運動不足だったね。登り切った時、閉園した遊園地の中を通ったり、とにかく千光寺山(本当は槙ヶ峰というのだけど・・・・・・)の頂上の色々なところを歩いたね。

で、下って、ロープウェイ乗り場の横のコモンという喫茶店(昨日の友人達ご推薦)で休憩を取り、リスタート。もうこの時点で4時半くらいだった。結構時間が掛かってしまったね。そして西国寺山へ。ここでも色々坂や階段を上ったね(でも傾斜は急でも距離が短かったので楽だったかな?)。

そして最後は浄土寺山へ。って、ここは殆ど浄土寺だけで後はクサリ山を紹介しただけだね。その後、わざわざ国道2号線へ出て、汚い空気を満喫しながら私の車を止めている駐車場へ向かった訳だ。

6時頃に尾道を辞してとりあえず案内している人が本屋に行きたいといったので啓文社高須店へ行く(地元の本屋のチェーン店)。その後、既にガソリンが心許なくなっていたので、一路福山のガソリンスタンドまで、わざわざ夕方の車の多い時間に国道2号線を通って行ったんだね。しかし、車は思ったより少なくてちょっとがっかりしたね。しかしガソリンを入れ(このガソリンスタンドの値段が急騰してしまっていた。残念だが、これにて付き合いを終了せざるを得ないようだね・・・・・・)、ちょうど夕食時になったので、食べるところを福山で探してたんだね。ファミーリーレストランのジョイフルを知らないとのことだったので、福山駅のずっと南側のジョイフルに行って夕食を取ったんだね。

で、家に帰り、その日は夜中の1時くらいまで、私のCDラックの中にあるCDをつまみ聴きしていたね(約20数枚)。今日の行動はこれにて終了・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、468日目。

今日は昨日借りたCDを中心に聴いたね。しかし、一日中外に出ていたり、帰ってからも上記のようなつまみ聴きばかりだったので、ゆっくりとCDは聴けなかったね。その代わり、案内した人のCDは車の中でゆっくり聴けたけどね(ELOとか良かったなぁ・・・・・・)。その部分は満足だったね。なんて、取り留めのない話だなぁ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. SAMLA MAMMAS MANNA/MÅLTID・・・Silence/SRSCD 3604
  2. Samla Mammas Manna/Klossa Knapitatet・・・Silence/SRSCD 3617

今日の広島カープ。今日も情報なし。というか、キャンプインしているはずなのに、わざわざ書くような情報がないのはどういうこと?

2002/02/01

今日は朝起きて飯を食い終わると車に飛び乗ってまずは洗車へ。昨日まで雪に埋まっていたせいで、ダルメシアンのようになっていたからね。愛車の色を私の心と一緒の真っ白に戻すために洗車に行ったわけだね。というか、今日は車で福山駅まで人を迎えに行ったために、その人を気持ちよく迎えて上げようという意図もあったけどね(というか、見栄も半分だけど・・・・・・)。

えーっ、ということで、今日は前の段落で書いたように人と一緒に行動していた。実は、全く今まで書いていなかったけど、関東在住の私の知り合いで西日本方面に旅行をする人がいて、今日明日と案内を頼まれていたのだね。で、迎えに行ったわけだ。

その人は11時24分に福山着の電車で着いたわけだけど、今日の目的地は広島。すぐに福山西インターから高速道路に乗って一路広島に向かったわけだね。で、その人が、サービスエリアで食事を摂ったことがないということで、途中の小谷のサービスエリアのレストランで食事を摂ったんだね。で、リスタート。途中で食事を摂ったために、約2時間半かけて広島に到着。目的地は平和公園と原爆資料館。

まず、いつもの大手町の駐車場に車を止めてから(実は、突発性の方向音痴の発作が出て道を1回間違えてしまった)、徒歩で平和公園へ。5分程で着く距離なので、とりあえず商店街の中を抜けてみる。そして、原爆ドームの横を抜け(原爆ドームはじっくり見たなぁ・・・・・・)平和公園の北側から順に南へコースを散歩がてら下っていく。そして原爆資料館へ。外壁の修理をしていたため、一瞬閉まっているのかと不安になったのだけど、どうやら開いていたようだ。無事中へ。

私が資料館を見学するのはそれこそ10数年振り、数年前に資料の量を増やしたのは知っていたけど、凄まじく増えていた・・・・・・。おかげで見学が思っていた時間の倍掛かってしまった。

で、広島を出たのは夕方の5時。6時に近所の友人達と落ち合う約束をしていたのだけどさすがに間に合いそうもないので、とりあえず連絡を入れて「遅れる」と報告をした。本当は下道を通って帰ろうと思っていたのだけど、再び高速へ乗って帰ったんだね。つまり、案内している人には再び同じ風景を見せてしまったというわけだ。

6時半にはなんとか近所のレコード屋にたどり着いた。1時間半は順調だったね。そこで、案内した人を友人達に紹介後、下記のCDを買い、ちょっとだけ音楽談義をして、みんなで食事に向かったんだね(店のおじさん、待ち合わせなんかに使ってごめんなさい)。

で、食事に行ったのは、これまた知り合いの人がアルバイトをしているパスタ屋さん。そういえば、そこの人のCDを3枚また借りてしまった。これから聴くのが楽しみなモノばかりだね。で、そこでひとしきり騒ぎながら食事をした後は私の家に移動して夜中3時くらいまで騒いだんだね(アルコールも入った)。

今日借りたCDのリスト。

  1. SAMLA MAMMAS MANNA/MÅLTID・・・Silence/SRSCD 3604
  2. Samla Mammas Manna/Klossa Knapitatet・・・Silence/SRSCD 3617
  3. JACK BRUCE/Rock & Roll Survivor・・・/TDR-122

もう、そんな一日だったね。良い意味で大変お疲れだったね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、467日目。

今日は上記のような理由から、聴いたCDは少なめ。その代わり、私のCDの棚から色々なCDの切れっ端を沢山聴いたね。その聴いた量は半端ではないけど、酒が入りながらだからねぇ・・・・・・。後、車では、色々同乗者の持ってきたCDを聴いたね。これは、私の持っているCD達とは傾向が微妙にずれているので、どれも新鮮に聴けたね。


今日貰ったCDのリスト。

  1. スローン/ビトゥイーン・ザ・ブリッジズ・・・ユニバーサル ビクター/MVCE-24182

今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10347

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・ドレッグス/インダストリー・スタンダード・・・BMGビクター/BVCA-7335
  2. ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10347

今日の広島カープ。今日も情報なし。というか情報は集められなかった。ゴメン。

Back