過去の日記


日付のなびげーしょん(2003年7月)

31日
レビュー第3弾。
30日
引っ越し。なんとか追いついた。レビュー第2弾。怒。
29日
CARAVANニューアルバム届いた(レビュー付き)。
28日
相変わらず。
27日
今日注文したCD。
26日
お好みカレー広島風。中継ぎ?
25日
結局・・・・・・。発売日決定。
24日
今日も時間無し。
23日
時間無し。久々の連勝。
22日
500勝。色々と新譜情報になってしまった。
21日
買い物。アメリカ「ハーバー」のレビュー。完敗しちゃったよ。
20日
どうでも良い話。ディープ・パープル「ディープ・パープル・イン・ロック」「ファイアボール」「嵐の使者」のレビュー。接戦の末負け。
19日
雨の中の買い出し。
18日
実は・・・・・・。
17日
前半戦総括。
16日
3日連続の・・・・・・。オールスター第2戦。
15日
昨日は寝たけど・・・・・・。オールスター第1戦。
14日
おっと。続投。
13日
新譜情報。今日の出来事。盤起こしの準備。ホリーズの話。前半戦終了。
12日
21ST・センチュリー・スキッツォイド・バンド「オフィシャル・ブートレグ Vol.1」、シカゴ「シカゴX(カリブの旋風)」「シカゴXI」、ステイタス・クォー「ピクチャレスク・マッチスティッカブル・メッセージ」「スペア・ハーツ」のレビュー。今日注文したCD。ユーライア・ヒープ「ライヴ」、スティーヴ・スティルス「スティルス/孤高の世界」のレビュー。
11日
アラン・クラーク「伝説のヒーローズ」、グラハム・ナッシュ「アース&スカイ」のレビュー。
10日
退院。注文。PAUL McCARTNEY「TUG OF WAR」、ポール・マッカートニー「McCARTNEY」のレビュー。二日連続も続くわけがない・・・・・・。
9日
graham nash david crosby「graham nash david crosby」のレビュー。劇的?サヨナラ勝ち。
8日
イ・プー「[ロマン組曲]幻想のミラノ」、アメリカ「ハート」、ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター「精神交遊」、ザ・ナイス「組曲〜「五つの橋」」のレビュー。マジック点灯。
7日
アルマゲドン「アルマゲドン」、SOUNDS INCORPORATED「SOUNDS INCORPORATED」、The Trio「Conflagration」、チック・コリア・アコースティック・バンド「スタンダーズ・アンド・モア」、CAMEL「PRESSURE POINTS - CAMEL LIVE IN CONCERT」、ピート・バーデンス「ビッグ・スカイ」のレビュー。
6日
広島にて・・・・・・。
5日
結婚式。
4日
HOLLIES「Four More HOLLIES Originals」の「Write On」と「A CRAZY STEAL」のレビュー。明日以降のこと。ついに負けた・・・・・・。
3日
届いた。HOLLIES「Four More HOLLIES Originals」の「Romany」と「HOLLIES」のレビュー。
2日
発送のお知らせ。硬度1000オーバー。ふがない負け。
1日
最近日記をアップしてなかったことへの言い訳。入れ替え。

2002/07/31


今日の広島カープ。

今日は移動日につき試合は無し。明日からは読売戦だ。ここのところ調子に乗れない読売を最低でも勝ち越して叩いて4位浮上と行きたいね。そうすれば、2位までは見えてくるからね。

そういえば、鶴田が降格なんだそうだけど、誰が上がってくるのだろうかね。準備万端になった小林幹英だったら嬉しいのだけどね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. caravan/the unauthorised breakfast item Special Limited Edition・・・Eclectic Discs/ECLCD 1001/2のDisc One ×4回
  2. caravan/the unauthorised breakfast item Special Limited Edition・・・Eclectic Discs/ECLCD 1001/2のDisc Two

そして、今日聴いた音楽について、12日目。

さて、今日もキャラヴァン漬け。明日はラジオを聴くので余り聴けないということもあり、しっかりと聴いたね。

トイウコトデ、キョウモコダシレビューダ。

caravan「the unauthorised breakfast item Special Limited Edition」

最近ホリーズを聴きすぎているせいだろうか・・・・・・。7曲目の「Straight Through The Heart」が「マンドリンがバンジョーならホリーズだな」なんて思考をしてしまう。嗚呼、俺って・・・・・・。

なんってことはどうでも良くって、ブックレットを読んでいると面白いことが色々あって、

例えば、今回販売元になったEclectic Discは(因みに、販売元はCaravan Songs Ltd.といって、半自主レーベル。「グリーン・ボトルズ・フォー・マージョリー」の発売元もここ)、裏ジャケに自身のサイトのURIを記載しているのだけど、なんと、ここに行ってみると、まだ開設前なのか、サイトがないんだね。どうなってるのだろうね(笑)。良く分からないなぁ・・・・・・。9月の正式発売の時にはどうなってるのだろうかね。とりあえずはっきりしていることは日本でのディストリビューション先がディスクユニオンってことだね。ということは久々の日本盤発売ということかな(それとも輸入盤国内仕様かな?)。

ところで、「the unauthorised breakfast item」ってどういう意味なんだろうか?ちょっと翻訳してみた。そうしたら結構面白い。俗語なのかもしれないけど、直訳すると素晴らしいユーモアだなって思ったね。

どういう意味かというと、「無許可の朝食アイテム」という意味だそうだ。なんのことだろうね(グフッ)。

2002/07/30

昨日、5月30日に申し込んだBフレッツの工事日がようやく決まった。8月9日の午前中だ。つまり、この日から我が家は晴れてFTTHの100Mbpsの環境になる。

実に喜ばしいことだ。

でも、それによって旧宅のCATVによるインターネット接続環境が必要なくなったので、今日早速解約の電話を掛けた。すると、月極契約のため、明日解約できることが判明。早いほうがよいということで、明日解約することにしたんだね。

ということは、ブリティッシュジャズロックのページは引っ越ししないといけないということになるね。しかも早急に。

で、現在準備中。明日には引っ越しを完了する予定なんだよね。リンクとか、そういったモノは後から調整するとして、とにかく、一両日中には移動しないと酷いことになってしまうんだね。ということで、移動決定。リンクして貰ってるところには連絡しないと・・・・・・。


今日の広島カープ。

SAGAでの対ヤクルト戦。5対5の引き分けに終わった。地元緒方の殊勲としておこう。

この日は建さんの先発だったのだけど、結局勝ちが付かずに、3対2で負けている状態で9回へ。そこにラミレスに天野が2ランを打たれ5対2に。ここで負けたと思ったけど、その裏に同点に追いついていたんだね。タイムリー欠乏症の現在の広島にしては良く粘ったと思うな。

まぁ、この辺がここのところずっと負け続けているヤクルトの勝負弱さなのかもしれないけどね。しかし、9回の裏に高津はダメだね。今シーズン全然広島を押さえてないのだからね、彼は。出も、広島も延長戦に入ったらタイムリー欠乏症が出てしまい結局サヨナラのチャンスがあったモノの勝てなかったという。ダメな両チームだったということだね。

まぁ、しょうがないか。こういう試合をものに出来ているなら阪神に独走を許してないか・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. caravan/the unauthorised breakfast item Special Limited Edition・・・Eclectic Discs/ECLCD 1001/2のDisc Two
  2. caravan/the unauthorised breakfast item Special Limited Edition・・・Eclectic Discs/ECLCD 1001/2のDisc One ×2回
  3. caravan/the unauthorised breakfast item Special Limited Edition・・・Eclectic Discs/ECLCD 1001/2のDisc Two
  4. caravan/the unauthorised breakfast item Special Limited Edition・・・Eclectic Discs/ECLCD 1001/2のDisc One

そして、今日聴いた音楽について、11日目。

さて、今日はキャラヴァンの新譜三昧。昨日言いたくてもいわなかったこともあり、これからレビュー第2弾ということで少し書こう。

トイウコトデ、キノウノツヅキノレビューカラ・・・・・・。

caravan「the unauthorised breakfast item Special Limited Edition」

さて、基本属性から・・・・・。

このアルバムは1999年のセルフカバー集第2弾「All Over You Too」以来4年振り、オリジナルアルバムにこだわるなら1995年の「ヘイスティングスの戦い」以来8年振りのオリジナルアルバムとなるね。私にとってはタイムリーで追っかけた最初のオリジナルアルバムということだね。

さて、今回買ったSpecial Limited Editionは、メンバーのサイン付きなのだけど、実はシリアルナンバーも入っていたりする。私の番号は0173。2500枚限定なので、結構若い番号が手に入ったということだね。しかし、このメンバーのサイン印刷だとばかり思っていたら、どうやら手書きのようだよ。ビックリしちゃったね。しかし、パイとジェフリーのサインは読めんぞ(笑)。

さて、中身について、ちょっと小出しにすると、相変わらず、パイの作った曲はカントリー色が強いなと思ったね。アメリカンロック好きな人には堪らないかもしれないね。5曲目の「It's Getting a Whole Lot Better」なんて、まるでグラハム・ナッシュだよ(笑)。ということで、デイヴの作った「Nowhere to Hide」が異彩を放っていたりして、そのバランスが結構面白かったんだね。

最後に、一つお知らせ。色々言いたいことはたくさんだけど、ここまで購買意欲を失わせるようなことが本当に行われるとしたら、本当残念な限りだね。

実は某評論家のサイトの記事(7月22日の項)に書いてあったことなんだけどね・・・・・・。これが本当なら・・・・・・。どうしようねぇ・・・・・・。不買運動でもしようかなぁ・・・・・・。こういう時に一消費者というのは無力だなぁ・・・・・・。

2002/07/29

10日に注文したキャラヴァンのオフィシャルアルバムの2枚組先行発売限定盤が届いた。オフィシャルサイトでは「16〜18日に届く」とあったのだけど、それはイギリス国内の話で、日本では約10日遅れでの到着となったようだ。

今日届いたCDのリスト(買った順)。

  1. caravan/the unauthorised breakfast item Special Limited Edition・・・Eclectic Discs/ECLCD 1001/2

このCDまず開けてビックリ、「限定盤はジャケットが違うよ」という話だったのだけど、日本のファンにはこんなに嬉しいジャケットの作りになっていたとはね。しかも、限定盤のみのボーナスディスクはなんと・・・・・・。この後はレビューに譲るけど、中身チェックしているだけで、ワクワクドキドキの内容だったね。

トイウコトデ、レビューダ・・・・・・。

caravan「the unauthorised breakfast item Special Limited Edition」

まずはジャケットから・・・・・・。メンバーin食堂なジャケで、ウェイトレスのおばちゃんが巨大な鱒(?)を持っていて、それを眺めているマンバーといったジャケット。しかし、今回はやたらアットホームなジャケで、キャラヴァンのアルバムとしては初めてではないのかなぁ、ここまでアットホームな感じなのは。今までも「クール・ウォーター」のようにメンバーが写った写真のジャケットはあったけど、今までにない雰囲気のジャケットだよね。さて、9月に出る通常盤のジャケットはどうなるのだろうかな。

続いて、ブックレット中の写真だけど、どうやらこれは大阪公演時の大阪でのオフショットのようだ。以下にも、外国からの観光客然とした佇まい、「いよっ!オヤジ〜達〜!」って感じで堪らないね。後、ライヴショットもあったのだけど、これを見て合点がいったことは、ライヴ中に写真を撮っている人がいたのだけど、「その写真が使われたのだな」ということなんだね。最前列で見ていると、色々と目に入るんだよね。

で、ボーナスディスクだけど、これは最初の4曲が5月の日本公演から新曲部分。後は去年の6月のオーケストラと共演した「リチャードのために」だったんだね。いやぁ、このボーナスディスクも、日本のファンには本当に良いサービスになったと思うね。しかし、こういったライヴの録音が残っているのなら、次は「ライヴ・イン・ジャパン」を期待してしまうのだがそれはないのだろうかね・・・・・・・。

で、アルバム本体の中身だけど、これについてはもうちょっとたってから書こうと思う。色々と辛辣な思いもあるしね。ただ、あん信心して聴けるし、どの曲も個性的で、最高級のポップアルバムであることだけは間違いないね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. テンペスト/テンペスト・・・ビクター エンターテイメント/VICP-61658
  2. テンペスト/眩暈・・・ビクター エンターテイメント/VICP-61659
  3. ディープ・パープル/III・・・vap/VPCK-85322
  4. ディープ・パープル/詩人タリエシンの世界・・・vap/VPCK-85321の4曲目まで。
  5. caravan/the unauthorised breakfast item Special Limited Edition・・・Eclectic Discs/ECLCD 1001/2

そして、今日聴いた音楽について、10日目。

今日も、ハードロック内地日だったのだけど、その部分は夜中に崩れた。上記理由により、夜中は大興奮だったね。さてさて、まぁ、冷静になってから今日のことは「恥ずかしかった」と思いだしておこう。


今日の広島カープ。

SAGAでのヤクルト戦だったけど、雨で中止。

2002/07/28

今日は、眠くて、眠くて仕方がないので、もう寝る。特記事項もないし、こんな日もあるでしょうな。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ユーライア・ヒープ/対自核・・・TEICHIKU/18DN-51
  2. ユーライア・ヒープ/シー・オブ・ライト・・・テイチク/TECW-25020
  3. ユーライア・ヒープ/ヴェリー・イーヴィー・ヴェリー・アンブル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-61828
  4. ユーライア・ヒープ/ソールズベリー・・・ビクター エンターテイメント/VICP-61829

そして、今日聴いた音楽について、9日目。

今日はユーライア・ヒープ三昧。これもネットサーフィンの影響だなんて、人には言えないな・・・・・・。


今日の広島カープ。

今日は移動日につき、試合は無し。

2002/07/27

さて、昨日近所のレコード屋さんに行くことが出来なかったので、今日行ってきた。で、以下のCDを注文してきたね。

今日注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 9月20日アップル/アン・アップル・ア・デイ
  2. 9月20日プラスティック・ペニー/カレンシー
  3. 9月20日オクトパス/レストレス・ナイト
  4. 9月20日ウエストウインド/ラヴ・イズ・・・ウエストウインド
  5. 9月20日コリン・ヘア/マーチ・ヘア
  6. 9月20日ピート・デロ/イントゥ・ユア・アームズ
  7. 9月25日ロバート・ワイアット/クークー・ランド

さて、22日の日記でも紹介したエアー・メイル・レコーディングスの9月の新譜を結局全て注文してしまった。このシリーズ、好評なら次ぎも出るとのこと。

ネペンサの次ぎに私が欲しいアイテムといえば、アース・アンド・ファイアの1stのイギリス盤。例のロジャー・ディーンのイラストによる木の根っこジャケ。現在はボーナストラックがたくさん入っているドイツRe盤を持っているのだけど、これのジャケットがまさにこの木の根っこジャケなんだよね。オランダCBSの原盤はマッチ箱ジャケで、これは中古レコード店で日本ポリードール盤のLPを見たことあるし、1991年の日本EDISON盤CDのジャケもこれだったからね。でも、私好みなジャケットはイラストジャケの方なので、ネペンサ盤の再発となったら飛びつくだろうなぁ・・・・・・。

そして、もう一個はロバート・ワイアットの新譜について。

6年振りの新譜が出るということで、これも飛びついたね。前作に引き続き、ポール・ウェラーの参加もあるらしく、非常に楽しみだね。前作のパートナーはフィリップ・カテリーンだったけど、今回は誰なんだろう?この辺も楽しみだね。ブリティッシュロック界の重鎮久しぶりの新譜ということで、とても楽しみだね。

ということで、今日も沢山注文してしまったな。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. アース・アンド・ファイア/アトランティス・・・EDISON/ERC-29244
  2. アース・アンド・ファイア/来るべき世界へ・・・EDISON/ERC-29245
  3. アース・アンド・ファイア/無限への扉・・・EDISON/ERC-29246
  4. EARTH AND FIRE/REALITY FILLS FANTASY・・・RED BULLET/RB.66.143
  5. EARTH AND FIRE/ANDOROMEDA GIRL・・・RED BULLET/RB.66.144
  6. ムーディー・ブルース/デイズ・オブ・フューチャー・パスト・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9210
  7. ペンタグル/ペンタグル・・・MSI/MSI 16081
  8. ペンタグル/スウィート・チャイルド・・・MSI/MSI 16082/3
  9. ペンタグル/バスケット・オブ・ライト・・・MSI/MSI 16084

そして、今日聴いた音楽について、8日目。

今日は節操ない。ホリーズはまだかと思うのだけど、自分の中で盛り上がりにイマイチ欠けているのでもうちょっと寝かすことにするね。


今日の広島カープ。

今日は勝ち。さすが黒田。やはり彼は凄いね。でも、最後ばてて結局完投を逃してしまったのは戴けなかったね。次ぎも頑張れ、ミスター完投。

2002/07/26

さて、今日は色々あってバタバタ、しかし家に一人でずっといたので、昼ご飯はコンビニのカレーを勝ってきて食べたという・・・・・・・。

で、そのカレーは、広島のFM局と、ポプラ、そしてハウス食品の共同開発のカレーで、お好みカレー広島風。なんと、普通のカレーに、お好みソース(しかも「おたふく」)が付いているという・・・・・・。そして、そのお好みソースを掛けて食べるのだけど、これが妙にマッチ。美味しかったんだね。

普通、カレーにウスターソースというのは良く見る風景なのだけど、お好みソースとは盲点だったね。甘さが引き立つだけでなく、扱くがでるモノだから、コンビのはっきり言って褒められたモノでないカレーでも、それなりに食べられるのだね。

まぁ、多分ルーも、合うように作っているのだろうけどね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・サーチャーズ/ミート・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62228
  2. ザ・サーチャーズ/シュガー・アンド・スパイス+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62229
  3. ザ・サーチャーズ/イッツ・ザ・サーチャーズ+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62230
  4. ザ・サーチャーズ/サウンズ・ライク・ザ・サーチャーズ+15・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62231
  5. ザ・サーチャーズ/テイク・ミー・フォー・ホワット・アイム・ウォース+16・・・ビクター エンターテイメント/VICP-62232
  6. ベック・ボガート&アピス/ライヴ・イン・ジャパン・・・EPIC/SONY/ESCA 5067〜8
  7. タイタス・グローン/タイタス・グローン・・・ビクター エンターテイメント/VICP-60930
  8. Earth and Fireア/Earth And Fire・・・Repertoire/REP 4318-WY
  9. アース・アンド・ファイア/アムステルダムの少年兵・・・EDISON/ERC-29243

そして、今日聴いた音楽について、7日目。

今日はインターバルの日。また明日から気が向いたら再びホリーズなので、こんな感じね。いやぁ、ジェフ・ベックと、タイタス・グローンはネットサーフィンをしていて聴きたくなったから聴いたとはとても言えない・・・・・・。


今日の広島カープ。

今日は釧路にて対横浜戦。で、負け。長谷川、ダメだねぇ・・・・・・。突然崩れてしまったようだ。で、打線も相変わらずのタイムリー欠乏症。初回の前田による技ありの3ランがでていなかったら多分完封負けだっただろうね。

さてさて、明日は札幌での試合。明日こそ勝って欲しいね。まぁ、多分、先発は黒田だから、ちょっとは期待して良いかな?と思うね・・・・・・。

2002/07/25

さて、今日は結構早く仕事からは帰っていたけど、ダラダラとCDを聴いていたら結局日記を書くのを忘れていたね。まぁ、明日は都合、一日中パソコンが出来るのでこの状況を打破するかな(笑)。

ということで、結局今日も短いという言い訳だけで日記は終わりだね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. Hollies/Confessions of The Mind・・・EMI/7243 5 20223 2 8
  2. Hollies/Distant Light・・・EMI/7243 5 20397 2 2
  3. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC ONE(「Romany」)。
  4. HOLLIES/HOLLIES・・・MAGIC/4975772
  5. ホリーズ/ホリーズ・アット・アビー・ロード1・・・東芝EMI/TOCP-50423
  6. ホリーズ/ホリーズ・アット・アビー・ロード2・・・東芝EMI/TOCP-50431
  7. ホリーズ/The Hollies At Abbey Road 1973-1989・・・EMI/7243 8 496434 2 0
  8. THE HOLLIES/LIVE HITS・・・EPIC/LEGACY/EK 65286

そして、今日聴いた音楽について、6日目。

今日もホリーズ。でも、これくらいでよいかな?準備は整った気がするな・・・・・・。明日はインターバルを挟んで再びホリーズだね。

さて、話変わってキャラヴァンのオフィシャルサイトを覗いていると、ニューアルバムの発売日が載っていたね。9月27日のようだ。日本のオフィシャルサイトでは9月29日になっていたのだけど、どちらが真実だろうね。

後、スペシャルエディションの出荷は間近のようだ。早く手に入らないかとワクワクだね・・・・・・。


今日の広島カープ。

今日も移動日だ。さて、明日から凄い遠征だなぁ・・・・・・。まぁいつものことだからねぇ・・・・・・。しかし阪神は強い。ここ25試合で22勝3敗だからね。でも、その3敗は対広島だけどね・・・・・・。これが書きたかった(笑)。しかし、広島も自分でマジック点灯させておいてから、つまりケツに火が付いてからエンジンがかかるという、「なんだかなぁ」っていうような内容だね。

2002/07/24

今日は仕事の都合で書く時間無し。すまん。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. HOLLIES/BUTTERFLY・・・EMI/7243 4 99771 2 9
  2. HOLLIES/HOLLIES SING DYLAN・・・EMI/7243 5 20131 2 8
  3. HOLLIES/HOLLIES sing HOLLIES・・・EMI/7243 5 20130 2 9

そして、今日聴いた音楽について、5日目。

今日も、ホリーズ。とだけ書いておこう・・・・・・。


今日の広島カープ。

今日は移動日につき試合は無し。

2002/07/23

明日は朝5時起きで出張なので、書く時間がありません・・・・・・。


今日の広島カープ。

今日は対読売戦で1対0で勝ちだけど、上記の理由で、これだけね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. HOLLIES/HOLLIES・・・EMI/7243 8 56575 2 8の10曲目以降。
  2. ホリーズ/フォー・サートゥン・ビコーズ・・・東芝EMI/TOCP-50752
  3. THE HOLLIES/EVOLUTION・・・EMI/7243 4 99427 2 1

そして、今日聴いた音楽について、4日目。

ということで。

2002/07/22

今日の広島カープ。

対読売戦。勝ち。これで山本監督通算500勝。おめでとう。ついでに佐々岡で勝てたのも、永川にセーブが付いたのもおめでとう。

しかし、おめでたい話ばかりではない。読売もそうだけど、広島もタイムリー欠乏症で昨日もアウトの間の1点の他はツーランホームランのみ。結果は3対1だったけど、そういうことだから最後まで冷や冷やだったんだよね。そんな中集中力を崩さずに9回投げきって勝ち投手をもぎ取った佐々岡には本当に頭が下がる思いだね。そして、凄まじい緊張感の中マウンドに上がった永川も凄いね。こういう場を寝下抜くことに魚って成長していくから、彼のためにもチームのためにもこれは嬉しいことだね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マーク=アーモンド/マーク=アーモンド・73・・・SONY/SICP 8070
  2. ジョン・マーク/友に捧げる唄・・・SONY/SICP 8071
  3. THE HOLLIES/STAY WITH THE HOLLIES・・・EMI/7243 8 56564 2 2
  4. THE HOLLIES/In The Hollies Style・・・EMI/7243 8 56577 2 6
  5. HOLLIES/HOLLIES・・・EMI/7243 8 56575 2 8の9曲目まで。

そして、今日聴いた音楽について、3日目。

上記のリストにもあるように、今日方ちょっととあることを思い立ちホリーズ三昧。これについてはもう少ししたら発表できると思う。それに、注文開始記念という意味もある。

何が注文開始かというと、遂にあのホリーズのデビュー40周年記念6枚組BOXセットの注文が開始されたという情報を手に入れたんだね。タイトルは「The Long Road Home」で9月15日にイギリスでは発売だそうだ。日本版の発売情報は今のところ無し。情報を掴んだからにはさっさと注文しておかなくてはな・・・・・・。

まだオフィシャルサイトに情報は載っていないけど、Amazon.comHMVのサイトでは注文可能となっていたのでね。

ついでといってはなんだけど、エアー・メイル・レコーディングスから「ページ・ワン」「ペニー・ファーシング」「ネペンサ」などのカルトレーベル作品が9月20日にリイシューされるそうだ。

「ネペンサ」は、ピート・デロのソロが・・・・・・、「ペニー・ファーシング」は、コリン・ヘアのソロが・・・・・・、といった具合に興味をそそられるモノばかりなんだね。他にも色々と名前しか知らないけど、触手が伸びそうなモノばかり・・・・・・。ということで、現在懐具合と相談中(笑)。

2002/07/21

さて、今日は夕方に買い物に出ていた。色々と欲しいモノがあったのでそれらを探しにでたのだね。

幾つかの店を廻ったけど思うモノがなかったCD-Rのメディアとか、近所の靴屋で探したけど思うようなモノがなかったサンダルとか、ぶち切れそうなCDホルダーの代わりを100円ショップで探すも思うモノがないとか、とにかく無い無い尽くしだったんだね。

で、ストレスが溜まっちゃって、古本屋に行ったら、いつもは買わない高い古本を買っちゃったんだね。そのリストは下記の通りね。しかし、「電脳なをさん」は200円だったことは書いておこう・・・・・・。後は350円だったので散財もいいところだ・・・・・・。

今日買った本(中古)のリスト(買った順)。

  1. 恋愛ジャンキー!9巻・・・葉月京/秋田書店(ヤングチャンピオン・コミックス)/定価514円
  2. 恋愛ジャンキー!10巻・・・葉月京/秋田書店(ヤングチャンピオン・コミックス)/定価514円
  3. ももいろさんご4巻・・・花見沢Q太郎/少年画報社(YOUNG KING COMICS)/定価524円
  4. 電脳なをさん2・・・唐沢なをき/アスキー出版局/定価1400円

今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

  1. アメリカ/ハーバー・・・ワーナー・パイオニア/P-6424W

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ジェスロ・タル/逞しい馬・・・東芝EMI/TOCP-67186
  2. ブラッド・スウェット&ティアーズ/子供は人類の父である・・・Sony Music Direct/MHCP 9
  3. アル・クーパー、マイク・ブルームフィールド、スティーヴ・スティルス/スーパー・セッション・・・Sony Music Direct/MHCP 10
  4. アル・クーパー、マイク・ブルームフィールド/フィルモアの奇蹟・・・Sony Music Direct/MHCP 11〜12
  5. アル・クーパー/アイ・スタンド・アローン・・・Sony Music Direct/MHCP 14
  6. ニュークリアス/ライヴ・アット・ザ・BBC 1971&1982・・・ベル・アンティーク/MAR03810
  7. キャラヴァン/キャラヴァン・ファースト・アルバム〜コンプリート・エディション・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9208
  8. スウィート・サーズデイ/スウィート・サーズデイ・・・EPIC/ESCA 7878
  9. マーク=アーモンド/マーク=アーモンド・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-3328
  10. マーク=アーモンド/マーク=アーモンドII・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-3329
  11. マーク=アーモンド/復活・・・SONY/SICP 8069

そして、今日聴いた音楽について、2日目。

今日は昨日に引き続いて一昨日買ったレコードのレビューだね。昨日はCD編で、今日はLP編ということだねぇ・・・・・・。ちょうど上記の通り、今日初めて聴いたからね。本当の意味で第1印象レビューってことだね。

ということで、今日はアメリカのレコードだ。ここのところ結構買ってるから、これで4枚目だね。詳しくはレビューにて。

アメリカ「ハーバー」

さて、このアルバムはアメリカにとっては7枚目のアルバム。そして、私が聴いた4枚目のアルバムということになる。私が今まで聴いたアルバムは3枚目、5枚目、6枚目だからこれで変則的に7枚目まで聴いていることになるね。しかし、次のアルバムはライヴアルバムになるのかな?それよりも、1枚目、2枚目、4枚目が聴きたいのだけどね・・・・・・。さて、前置きはこれくらいにして中身の話だけど、これが時代を感じる(このアルバムは1977年の作品)というかなんというかAOR風なアルバムなんだよね。これさえなければ良かったのだけど、まぁ、時代の流れや、その後の「風のマジック」のヒットの下地という意味ではしょうがないのかなと思うね。でも、オープニングの「太陽は神様」は本当に良い曲だったね。後、A面最後の「麗しのサラ(「セーラ」?帯には「サラ」となってるし、原題が「SARAH」だから「サラ」で良いと思うのだけどねでもライナーでは「セーラ」なんだよな)」の曲のみ高音部にノイズが乗っていたのは何故?


最後に、今日の広島カープ。

建さん3連敗。やはりというかなんというか、打線は全く打てなかったね。昨日の疲れだろうね・・・・・・。

2002/07/20

さて、今日は、色々したけど、これといて目立つこともないな。あっ、そういえば、仕事に持っていく鞄を替えたね。これがシンプルなデザインでなかなか良いんだ・・・・・・。

まぁ、そんなことはどうでも良いか・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ディープ・パープル/ディープ・パープル・イン・ロック・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-865
  2. ディープ・パープル/ファイアボール・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-866
  3. ディープ・パープル/嵐の使者・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-873
  4. ディープ・パープル/ディープ・パープル・イン・ロック・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-865
  5. ディープ・パープル/ファイアボール・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-866
  6. ディープ・パープル/嵐の使者・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-873
  7. ジェスロ・タル/パッション・プレイ・・・東芝EMI/TOCP-67181
  8. ジェスロ・タル/ウォーチャイルド・・・東芝EMI/TOCP-67182
  9. ジェスロ・タル/天井桟敷の吟遊詩人・・・東芝EMI/TOCP-67183
  10. ジェスロ・タル/ロックン・ロールにゃ老だけど死ぬにはちょいと若すぎる・・・東芝EMI/TOCP-67184
  11. ジェスロ・タル/神秘の森〜ピブロック組曲・・・東芝EMI/TOCP-67185

そして、今日聴いた音楽について、1日目。

今日から新しくした。理由は、「理由」って言うことに限定すると書くことがない時があるからだね。基本的に規定のテーマを設けない方がweb日記というフレキシブルな媒体の性格には合ってるんだよね。

ということで、初日の今日は昨日買ったCDのレビューからだね。


さて、今日はディープ・パープルのアルバムだね。そういえば、これだけ張りきってディープ・パープルのアルバムを買ったのは初めてだねぇ・・・・・・。

ディープ・パープル「ディープ・パープル・イン・ロック」「ファイアボール」「嵐の使者」

これまでディープ・パープルの第2期のスタジオ録音盤は「ライヴ・イン・ジャパン」という凄まじいアルバムを先に聴いていたので、聴くのが怖くて避けていたのだけど、今回はサンプル盤とはいえ、帯が日焼けで退色していることを除けばほぼ完全な美品なのに、1枚300円という値段で合ったモノだから、「私が買わねば誰が買う。私が買うために用意されたモノなんだ」の精神で買ったわけだね。まぁ、細かい話は各アルバムのところに譲るとして、ここでは中古での値段について熱く熱く語ってみたわけだね(って、そんなに熱くないけど・・・・・・)。まぁ、8月にはニューアルバムが出るわけだし、私の中では久々のパープル祭り開催かもしれない・・・・・・。

「ディープ・パープル・イン・ロック」
さてさて、第2期ディープ・パープルの2作目にして初のスタジオ録音盤ということで、ハードロックファンに名盤として語り継がれている作品。上にも書いたけど、怖くて今まで手が出せなかった作品だったんだよね。で、今回思い切って手を出してみると・・・・・・、やはりぬるい。改めて、「ライヴ・イン・ジャパン」凱歌に優秀なライヴアルバムであったかということを思い知らされてしまったね。まぁ、しかしそれは抜きにしても、「スピード・キング」が以外とヘヴィーだったことと、「ブラッドサッカー」のオリジナルを初めて聴いたのは収穫だったね。名曲「チャイルド・イン・タイム」は・・・・・・、後、若さ一杯のイアン・ギランのシャウトには改めて惚れ直したね。

「ファイアボール」
このアルバム気に入った。「ファイアボール」はつーバスでどこどこ攻めている割には音が軽いのは難点だけど、パープル流ロックンロールの美味しいところが詰め込まれた傑作だね。後、私が個人的に最も注目している「誰かの娘」はフォーキーな傑作だと思ったね。ライナーにはカントリー風と書いていたけど、私としてはフォーク風と書いてくれた方がしっくり来るね。前作の「イン・ロック」から比べると、スピード感はなくなったモノの、全体的にイギリス的な湿ったサウンドになっているのが私の気に入った原因かもしれないね。

「嵐の使者」
このアルバムだけ第3期のディープ・パープルのアルバムなんだね。このアルバムはダメ。ライナーに「傑作」と書かれていたり、友人が「傑作」だって話をしてくれたりしたけど、どこか中途半端な感じの阿rつばむだったね。リッチーが辞めるのも当然かなと・・・・・・。色々な意味で非常にバランスの良い前作「紫の炎」や、この後にはっきりとメンバー全員がファンキーなロックの方に向いて制作した「カム・テイスト・ザ・バンド」があるので、余計そう思うのかもしれないね(傑作というのなら私は「カム・テイスト・ザ・バンド」の方がそうだと思うのだけど、世間の評価はどうやらそうではないらしい)。しかし、このアルバムも捨てたモノではない「幸運な兵士」という傑作バラードが収録されているからだ。これ1曲のために買っても損はないと思うね。


最後に、今日の広島カープ。

延長11回サヨナラ負け。対阪神戦。

いやぁ、ずっとインターネットでチェックしていたけど、疲れたぁ・・・・・・。でも、面白い試合だったねぇ。しかし、永川に負けが付いたのは痛い・・・・・・。

というか、全ては10回の攻撃だね。ホームタッチアウトが・・・・・・、あれが全てだったね。あの後投げる永川は辛かっただろうね。新人にはよい精神教育になったかもしれないけど、ちょっと辛すぎかもしれないね。後、西山と組ませるのはもう辞めよう。そう本気で思ったね。

先発は阪神ムーア、広島ブロックだったけど、ブロックたんハァハァな私としては今日の投球内容には不満はなかったね(監督は不満だったようだけど・・・・・・)。とにかく中途半端な出来の二人だったけど、それなりに投げてくれたからね。

しかし、広島カープは明日から東京ドームで対読売戦。今日総力戦をやって大丈夫なのだろうか・・・・・・。この3連戦、首位独走中のチームと競った試合が出来たということが疲労に繋がるか、自信に繋がるかは明日の試合で見極められるだろうね。しかし、今セリーグ6球団で阪神とまともに戦えるのが広島だけというのが・・・・・・、阪神が神懸かっている証拠なんだけど、その相手が広島というのもねぇ・・・・・・。相対的に見ると、今の広島は強いのかもしれないね・・・・・・。

2002/07/19

さて、今日は広島方面へ買い出しに行ってきた。ドライブがてら行ってきたので、三原から海岸線を呉を経由して行ってきた。結構時間がかかって、行きだけで4時間ぐらい費やしてしまったね。

で、今日買ったのは以下の通り、そんなに買う気がなかったのだけど、結局色々勝ってしまったということだな。むにゃむにゃ・・・・・・。

今日買った本(中古)のリスト(買った順)。

  1. またたび荘は猫屋敷5巻・・・新名あき/ぶんか社(BUNKASHA COMICS)/定価543円
  2. 藍より青し11巻・・・文月晃/白泉社(JETS COMICS)/定価505円

今日買った本(雑誌)のリスト(買った順)。

  1. ラブひな1魔法先生ネギま!1巻・・・赤松健/講談社(少年マガジン・コミックス)/定価390円

今日買ったCD(中古)のリスト。

  1. ディープ・パープル/ディープ・パープル・イン・ロック・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-865
  2. ディープ・パープル/ファイアボール・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-866
  3. ディープ・パープル/嵐の使者・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-873

今日買ったLP(中古)のリスト。

  1. アメリカ/ハーバー・・・ワーナー・パイオニア/P-6424W
  2. V.A./青春のフォーク・ヒット全曲集・・・CBS・ソニー/32AP381〜2

というリストだ。

で、今日はレコードは800円ALLで、CDは300円ALLだったね。特に、CBS・ソニーのフォークのオムニバスアルバムは2枚組で、状態も最高なのに、800円。安かったね。やはりこういうのは需要がないので安いのだろうね。ところが私の家の場合、親父の嗜好がオムニバスアルバムにあるので自分が聴きたいためにウハウハ言って買って買えるということをしてしまうんだね。今回もそう。つまり、これは親父の手元行きなんだね・・・・・・。

で、今日はもう遅いので・・・・・・、

とこコマで書いて力尽きて寝てしまったので、ここから次の日書きだ。まぁ、書くレビューはまたの機会にするとして、このまま日記は完成ということで・・・・・・・、許してね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC THREE(「Write On」)の9曲目以降とDISC FOUR(「A CRAZY STEAL」)とDISC ONE(「Romany」)のとDISC TWO(「HOLLIES」)まで。
  2. 井上昌己/彼女の島・・・taurus/32TX-2211
  3. 井上昌己/フェロー&ステディ・・・taurus/TACX-2301
  4. Shoko Inoue/Re-Mix BEST FACE TO FACE -NEXT-・・・taurus/TACX-2400
  5. ディープ・パープル/ディープ・パープル・イン・ロック・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-865
  6. ディープ・パープル/ファイアボール・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-866
  7. ディープ・パープル/嵐の使者・・・ワーナーミュージック・ジャパン/WPCR-873

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、631日目。

なんか、ドライブウェイミュージックとして色々聴いたなぁ・・・・・・。

最後に、今日の広島カープ。

後半戦初勝利。全く情報を入れてないので、偉そうには書けないけど、黒田がミスター完投の本領発揮で投げ勝ったそうだ。最後に決めたのは前田だったようだね。

2002/07/18

今日は全く書いていなかった。というのも、帰ってすぐに寝てしまったからだ。これを書いているのは二日後・・・・・・。ということ・・・・・・。メモもなかったので、中身もない・・・・・・。今週はこんなのばっかりだ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC ONE(「Romany」)の6曲目以降とDISC TWO(「HOLLIES」)とDISC THREE(「Write On」)の8曲目まで。

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、630日目。

さて、今日は久しぶりに朝からラジオを聴いていたために結局ホリーズのみになってしまった。まぁ良いよね。こんな日があっても・・・・・・。

最後に、今日の広島カープ。

今日は負け。終始攻めていたが最後の最後に攻めきれず残念な結果になってしまった。決定力不足はまだまだ問題のようだな・・・・・・。

あっ、今日は阪神戦ね。

2002/07/17

今日は、今日の広島カープから・・・・・・。

前々から、書くと行っていた前半戦の総括ね。そいつをやろう・・・・・・・。

さて、前半戦の広島カープは34勝39敗で借金が5という状況だ。順位は5位だ。既に、首位の阪神にマジックが出ているので、優勝の可能性は限りなく小さくなってしまった。雨で中止が多かったので試合数が他の球団に比べて極端に少なく、実質的には消化ペースの一番早い読売がすぐ上にいるのだけど、それと順位を入れ替えても良いだろう。というか、現在3位の中日とも負け数だけでは並んでいるので、中日に肉薄していると見ても良いと思う。でも、現時は5位だけどね・・・・・・。現在の中止分を消化する秋には一気に貯金をすることが分かり切っているだけに(それが広島カープの野球)、蓋を開けての順位が非常に楽しみなんだね。

さて、細かい話をチェックしておこう。

今は戦力が整いつつあり、徐々に戦いの形が出来て来つつあるのだけど、とにかく誤算と怪我人に泣かされた前半戦だった。

まずは怪我人の話からだけど、キャンプ中などに、今年活躍して暮れないと困る選手が戦線離脱したことが大きい。誰かというと、今年のセットアッパー候補の小林幹英と、先発もしくはリリーフエース候補だった苫米地鉄人だ。この二人は怪我で出遅れてしまった。しかしのその怪我から順調に回復して、2軍での調整も順調らしい。ということは、今度からの後半戦のどこかで復帰してくれることを祈ろう。とにかく、今はピッチャーのコマは一人でも欲しいわけだからね。まぁ、この辺のことはまた後でも書こう。

そして誤算の話。一番の誤算は先発の右の2本柱ともいう黒田と長谷川が凄まじい不調だったということだ。長谷川は自己の体調管理のまずさから調子が上がらず、ついに病気で戦線離脱。ちょっと前に戻ってきて、ようやく調子を取り戻し始めたかなりという状況。黒田は、スタートは調子が良かったが、とにかく投げた試合が不運にも打線と噛み合わず負けてばかりで、ついに調子を崩してしまった。こちらも最近調子が戻ってきたように見えたのだが、精神的なものなので、まだ不安定きわまりない。

段落を変えて、更に誤算について書いていく。今度は打者編だ。今期4番に座った新井が誤算。出口の見えないトンネルに入ってしまい、全く4番の仕事を果たせず、首脳陣に自ら直訴をして前半戦最終節の中日戦から6番に下がった。これは、精神的なものから始まり、フォームを崩して泥沼にはまってしまったというところだ。そして東出の誤算。今年は彼の本来のポジションであるセカンドにコンバートして心機一転、ショート時代に守備の負担から打撃まで悪くしてしまったことの反省から守備の負担を軽くして打撃も復活させようと一石二鳥を狙ったものの、二兎追う者は一兎も得ずと言うことで、見事に現在は2軍落ちだ。これはどうやら、どんなに調子が悪くても使って貰った今までのことから甘えの体質が染みついてしまったように感じてならない。そうでなければよいのだけど、とにかく、2軍で真っ黒に焼けて1軍に復帰した気が勝負だろう。それでダメなら東出は残念ながら戦力としては考えられないだろう。さらには、金本の抜けた穴を埋める存在として獲得したハースト。これが全く打てない。基本的に技術力の問題で日本の野球には向いてない存在だったことが判明(一部のファンの間では)。森笠の台頭により1軍からはみ出してしまった。

ただ、嬉しい誤算もあった。高橋健が調子よかったこと。毎年前半は調子がよいのだが今年は特によい。8連勝とかしたしね。後、セカンド2番木村が上手く行ったこと。シーズンはじめは馴れないサードを守らされてさんざんだったけど、東出および福地のセカンド失格以降はセカンドを彼が守り、守備の安定が打撃の爆発を呼んだようで、現在ではなくてはならない存在になっている。さらには森笠の台頭。怪我で前田がいないくなった間にその留守を守り、調子が良かったので前田復帰後も外野のレギュラーとして残った。森笠はようやくここに来て才能が開花し始めたようで、もう本当に後半戦の活躍も楽しみに出来る選手である。

最後は本当に的中だったこと。新外国人シーツの的中。これは大きかった。これで去年までの課題だったショートの穴は埋まった。そして、先発要員の新外国人ブロック。こちらはシーズン当初はボロボロだったけど、一2軍に度落ちて調整し直したのが功を奏したのか、見事にないし右なピッチングをする存在になった。それ以上に、熱い漢であることがチームの士気向上に役に立っているようだ。まさに去年までのロペスのような存在になりつつある。

以上だけど、こんな感じで、後半戦は戦っていくことになる。これからは新外国人のデイビーがどれくらい活躍するかとか、鐘鋳、苫米地、玉木はいつ1軍に上がるのかとか、新井はどこまで調子が戻るのかとか、チームの大黒柱の前田への負担がどれだけ軽くなるのかとか興味は尽きない。

そうそう、佐々岡のことも忘れてはいけないけど、彼はこのままを維持して欲しいね。で、出来ることならずっと石原と組んで、石原を一人前のキャッチャーに育て上げて欲しいね。

そして、首脳陣は監督が来年以降の指揮を執ることが既に既定路線となっているようなので、後半戦は明日のために恐喝野球をして欲しいね。まだ優勝は諦めてはいけないし、かといって、消耗戦をして貰っても困るからね。後、今のところ中継ぎエースの天野を潰さないようにして欲しいね。幹英が戻ってきたら併用しても良いだろうしね。後、敗戦処理の投手をきちんと作ろう。そして、戻ってきた菊地原の使い道をはっきりとさせよう。今のところ思いつくことはそれくらいかな。

さて、明日から阪神3連戦だけど、広島カープは、佐々岡、ブロック、長谷川当たりが投げるだろ。阪神は藪、ムーア、下柳かな。こういった先発予定の踏襲を見ていくだけでも好ゲームになる予感だね。とにかくここ最近阪神に勝っているのは広島だけだから、是非とも勝って欲しいし、それ以上に面白い試合をして欲しいね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ステイタス・クォー/ピクチャレスク・マッチスティッカブル・メッセージ・・・VIVID SOUND/VSCD-2630/31(I)のDISC TWOの10曲目以降。
  2. ステイタス・クォー/スペア・ハーツ・・・VIVID SOUND/VSCD-2632/33(I)のDISC ONEの10曲目まで。
  3. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC THREE(「Write On」)の4曲目以降とDISC FOUR(「A CRAZY STEAL」)とのDISC ONE(「Romany」)の5曲目まで。
  • ステイタス・クォー/スペア・ハーツ・・・VIVID SOUND/VSCD-2632/33(I)のDISC ONEの11曲目以降。
  • CAMEL/PRESSURE POINTS - CAMEL LIVE IN CONCERT・・・LONDON/820 166-2

  • そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、629日目。

    今日は久しぶりによる起きていおることが出来ているので、ホリーズの後に、朝聴いていたCDの続きが聴けている。こんなのが理由になるくらい、ここのところバタンキューで寝ていたってことだね。

    2002/07/16

    今日もまた次の日書き。これで3日連続だよ。相変わらず、手元には殆どメモもないので最初から宣言しておくけど、中身の薄いものだし、もうちょっと生活自体を改めないといけないねぇ・・・・・・。

    しかし、おかげで家で殆ど何も出来てないなぁ・・・・・・。


    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. ステイタス・クォー/ピクチャレスク・マッチスティッカブル・メッセージ・・・VIVID SOUND/VSCD-2630/31(I)のDISC TWOの9曲目まで。
    2. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC ONE(「Romany」)の5曲目以降とDISC TWO(「HOLLIES」)とDISC THREE(「Write On」)の3曲目まで。

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、627日目。

    さて、今日は>昨日の日記でも書いた通りのことをした。今のところは順調だ。とりあえず、6月に買った分は全く、復活した今のCDプレーヤーで聴いていないので、それで聴くべく計画中・・・・・・。って、これでは、聴いた理由ではないな・・・・・・。


    最後に、今日の広島カープ。

    今日はオールスターの第2戦。広島カープの選手は全く出なかったので、興味はない・・・・・・、と思ったら大間違いでいやぁ、面白い試合堪能させて貰いました。

    特に、凄かったのは金本。いやぁ、やっぱり彼は凄いね。阪神に行っても応援していることに変わりはないので、やっぱり活躍してくれると素直に嬉しいね。MVPも取れたしね。

    で、昨日は木佐貫が微妙に炎上気味だったのでアンチ読売系の掲示板とかは盛り上がっていたかもしれないね。またチェックをしてみよう・・・・・・。

    それにして凄かったのはカブレラ。2本ともバックスクリーン。凄すぎ・・・・・・。ただ、パリーグはローズが大人しかったのが残念だったけどね。

    2002/07/15

    さて、今日も昨日はさっさと寝てしまったせいで、今の時間の執筆作業。

    ところで・・・・・・、

    湾岸日記というweb日記を見つけたのだけど、これがなかなか面白い・・・・・・。

    微妙にある方面に偏っていたりするけど、そこはフィルターを通せば全方向対応になると思う。短いが鋭い文章である。

    微妙に惚れました。


    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. SOUNDS INCORPORATED/SOUNDS INCORPORATED・・・SEE FOR MILES RECORDS LTD/SEE CD 371の14曲目まで。
    2. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC THREE(「Write On」)の3曲目以降とDISC FOUR(「A CRAZY STEAL」)とDISC ONE(「Romany」)の4曲目まで。
    3. SOUNDS INCORPORATED/SOUNDS INCORPORATED・・・SEE FOR MILES RECORDS LTD/SEE CD 371の15曲目以降。

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、626日目。

    変則的な聴き方を始めた。出退勤時にはホリーズの箱を。その他には最近買ったCDをランダムに聴き込みというスタイル。果たしていつまで続くやら・・・・・・。


    最後に、今日の広島カープ。

    さて、今日はオールスター戦第1戦。建さんと、永川が出陣。建さんカブちゃんに2ラン打たれる。永川はきちんと押さえる。さて、これで広島カープは出場している2人共出てしまったので明日は誰も出ないねぇ・・・・・・。でも、阪神の選手一杯出てるし、注目はしてみようと思う。しかし、昨日の高橋由伸を見ていると、「美味しいところ持っていったなぁ」って感じだった。この辺は読売の選手は上手いと思う。他の球団も見習わねばね。

    2002/07/14

    さて、今日はさっさと寝てしまったため、この日記を書いているのは次の日ということなんだね。これは久しぶりだね。で、カープのネタだけはメモがあったので、良かったけど、それがなかったら何もない日になっていただろうね。そういう意味では良かった、良かった・・・・・・。


    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. アルマゲドン/アルマゲドン・・・A&M/POCM-1969
    2. シカゴ/シカゴX(カリブの旋風)・・・wea japan/WPCR-11591
    3. シカゴ/シカゴXI・・・wea japan/WPCR-11592
    4. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC TWO(「HOLLIES」)とDISC THREE(「Write On」)の3曲目まで。

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、625日目。

    上記の理由で、中途半端、中途半端。


    最後に、今日の広島カープ。さて、今日は前半戦の総括でも書こうと思ったのだけど、それはまた後日ということで、でも一つ、話題を。

    山本浩二監督、来年も続投だそうで・・・・・・。契約切れの今年、早くも来年以降の続投の話をオーナーが口にしたんだね。まぁ、この3年間下位に低迷してきたのは監督の責任だけではないからね。とはいえ、こういう時に監督が責任を取らないと誰が責任を取るのか?っていうのも分からなくはないのだけどね。しかも、次の契約は最低5年の長期契約の予定だそうだ。つまり本気でフロントは改革に望むようだ。監督にじっくり腰を据えてチーム作りをして貰うようだ。ということは、バクチに出た感が強いわけだね。はずれたり、失敗したりはチーム自体の存続の危機になるわけだからね。それから、後半戦は選手育成のために捨てたとも取れるわけだ。ファンとしては、明日強いカープというのはそれはそれで嬉しいわけだけど、今日強いカープも見たいわけで、複雑だというわけだよね。

    そして、明日からはオールスター。幸い、広島は余り選手が出ないので、この休みの間に後半戦をどう戦うかをしっかり練って欲しいね。前半戦のようにFAで出ていった選手に振り回されるような戦いは見たくないからね。

    2002/07/13

    さて、ついさっきネットサーフィンをしていると、フトしたことに気が付いた。HMVキャラヴァンを検索してみると、新譜が出るとのこと。

    ようやく、オリジナルアルバムの予約開始か?と思ったのだけど、どうやら違う。題名が違うのだね。で、詳しく調べてみると「Nowhere To Hide」と「With Strings Attached」という2枚のアルバムらしい。

    しかし、詳細が載っていなく、どんなアルバムか残念ながら分からなかったんだね。で、イギリスのオフィシャルサイトを覗いてみたのだけど情報はなし。更に日本のオフィシャルサイトも覗いたけど情報はなし。ただ、この2枚のアルバムがClassic Rock Productionからのリリースということだけは分かったので、発売元のサイトを覗いてみたんだね(因みに今度でるオリジナルアルバムもここの傘下のレーベルからの発売らしい・・・・・・)。

    すると、ようやく分かったよ。どうやら今回出るのはライヴアルバムらしい。Classic Rock Productionの「Nowhere To Hide」と「With Strings Attached」の詳細が書いてあるページを覗くと色々書いてあったね。両方とも2002年のツアーからのライヴアルバムなんだね。2枚で、2002年のツアーのセットリスト内容が把握できるようになっているようだ(私がチェックした限りでは・・・・・・。でも1曲抜けているのが惜しい・・・・・・)。

    しかし、「Nowhere To Hide」の方では、「Nowhere To Hide」が聴けるのが私にとっては凄く嬉しいね。これは・・・・・・、去年のツアーで披露されたデイヴ・シンクレア作のニューアルバム収録予定の曲だからね。これが、また良い曲なんだよ・・・・・・。

    後、「With Strings Attached」で聴けるメドレーは「A Knights Tale」収録のメドレーと同じセットなので、出来れば、初来日公演でもやった「ベター・バイ・ファー」を入れたバージョンを陽の目を見させて欲しかったね。

    ということで、Classic Rock Productionのおかげで、ここのところキャラヴァンのCDやDVDのリリースが盛んなのは嬉しいね。もう、単純に喜んでおこう。ただ、今回の2枚はどういう意味のリリースかは計りかねるのだけどね。この時期に、2002年のツアーのライヴアルバムを立て続けにリリースする真意はどこにあるのだろうね。

    そういうのを考えるだけでも楽しいやね。


    今日は実は午前中は岡山に行っていた。詳しく書く気はないのだけど、試験を受けに行っていた(資格試験ぢゃあないよ)。10時に始まって11時に終わったので、昼にはもう家に帰っていたね。

    で、午後からは法定12ヶ月点検に昨日から出している車を、車屋さんに取りに行ったね。そんなところが今日の一日だったね。そうそう、夕方から部屋の掃除をしたことだけは付け加えておこう・・・・・・。


    後、しばらく途絶えていたレコードのCD-Rへの盤起こし作業を再開させる目処が立った。

    かなりレコードが貯まってしまったし、そろそろやりたいと思っていたところでのこの目処なので、感慨もひとしおだったりするね。本当にいっぱいあるので大変だぁ・・・・・・。

    でも、この間にCDが再発されたものもあるので、その辺は盤起こしする必要がなくなり、「楽かなぁ・・・・・・」なんて思ってるのだけど、どうだろうね・・・・・・。


    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. 21ST・センチュリー・スキッツォイド・バンド/オフィシャル・ブートレグ Vol.1・・・Arcangelo/ARC-1058
    2. シカゴ/シカゴX(カリブの旋風)・・・wea japan/WPCR-11591
    3. シカゴ/シカゴXI・・・wea japan/WPCR-11592
    4. ステイタス・クォー/ピクチャレスク・マッチスティッカブル・メッセージ・・・VIVID SOUND/VSCD-2630/31(I)
    5. ステイタス・クォー/スペア・ハーツ・・・VIVID SOUND/VSCD-2632/33(I)
    6. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC ONE(「Romany」)
    7. Hollies/Distant Light・・・EMI/7243 5 20397 2 2
    8. Hollies/Confessions of The Mind・・・EMI/7243 5 20223 2 8
    9. HOLLIES/HOLLIES sing HOLLIES・・・EMI/7243 5 20130 2 9
    10. HOLLIES/HOLLIES SING DYLAN・・・EMI/7243 5 20131 2 8

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、624日目。

    さて、今日は聴き込みのCDを聴き終えた後に再びホリーズの箱を聴きだしたのだけど、1枚目の「Romany」を聴いていて、急にそこから遡ってスワンプなホリーズを体験したくなって遡ってみたんだね。

    で、まずは「Distant Light」。このアルバムはクレジットを見ていて気が付いたのだけど、実は大半の曲をトニー・ヒックスが書いているんだね。というか、これはグラハム・ナッシュが脱退後アラン・クラークとグラハム・ナッシュとの曲共作名義を解消してからいかに彼が中心になって作曲作業が進んでいたかを如実に示したものだったね。だから、「Distant Light」と「Romany」がそっくりなアルバムでも、全然違うように聞こえるのは(はっきり言って「Distant Light」の方が泥臭い。「Romany」は、結構からっと西海岸風だったりする)。そのためなんだね。ボーカリストのキャラクター以上に、「Romany」で、トニー・ヒックスの曲が1曲しかないことが印象を違って聴かせている部分なんだと思うね。

    ところで、「Romany」で歌っているボーカリストは、実は、マイケル・リックフォースではなく、ミカエル・リックフォースだったのね。「Four More HOLLIES Originals」のライナーを斜め読みしていて気が付いたよ。昔から、ずっと、マイケルだと思っていたのね。どこで間違えたのかしらね。

    そういえば、テリー・シルヴェスターと、アラン・クラークの共作名義の「You Know The Score」は結構面白い曲だねぇ・・・・・・。アランクラークが作ったらしいスワンプな曲に、テリー・シルヴェスターが作ったようなバーラードを挟むという手法。改めて聴いて、改めて感心してしまったね。二人の作曲家としての個性が溶け合わずに、思いっきり対立して、それがプラスの方向に働いていたからね。

    そして、「Confessions of The Mind」。ここでは何故かテリー・シルヴェスターとアラン・クラークの共作が多い。これは聴いた感じではアラン・クラークの曲をテリー・シルヴェスターがお手伝いしたって感じだ(勿論逆もあるが・・・・・・。「Isn't it Nice?」とか)。トニー・ヒックスの曲はでも、半数を数えるね。1曲、オープニングの曲がグラハム・ナッシュを含む3人の共作名義だけど、聴いた感じではトニー・ヒックスが中心となって作った曲のように感じたね。このアルバム、泥臭さはまだ発展途上といった感じかな?そう思う部分は多々あったね。曲の感じからすると、グラハム・ナッシュに対する対抗心から出来たアルバムのように思うね。

    そういえば、このアルバムはプロデュースがジョン・バージェズだ。このことも少なからず影響しているのかもね。「Distant Light」はセルフプロデュースだし、意図的に泥臭さは押さえられているのかもしれないね。というか、このアルバムのトニー・ヒックスって結構プログレ的な曲を書いていたんだねぇ。タイトル曲とかそんな感じだし、パワーポップ風が多いのも多分そのせいだと思うね。だから、泥臭くないのかもね。

    さらには旅の終わりとして「HOLLIES sing HOLLIES」。このアルバムはヒックス単独曲は少なく、殆どの曲はアラン・クラークと、テリー・シルヴェスターの共作。3人の共作名義も2曲あるね。このアルバムでは、アラン・クラークと、テリー・シルヴェスターの共作がカントリータッチの曲が多く、つまり、この路線はトニー・ヒックスが後追いで彼流のカントリー解釈みたいなものが「Distant Light」辺りのイメージになったことが伺えてしまったんだね。

    ただ、やはり、このアルバムもグラハム・ナッシュに対する思いは現れているようだ。アラン・クラークの単独曲の「MARIGOLD」などはモロ意識している曲だろうしね。

    ということだけど、

    こういう聞き方も、たまには面白いものだねぇ・・・・・・。


    最後に、今日の広島カープ。今日は雨のため中止。で、前半終了。オールスター明けから後半戦ということで、それまでない。さて、後半戦は阪神戦から。甲子園で。知り合いが見に行くらしいのだけど、しっかりと広島の応援をして貰いたい・・・・・・(でも、その人、阪神に興味を持ってるんだよなぁ・・・・・・)。でも、こんな事を書いているのも、単純に羨ましいだけだったりする・・・・・・。

    2002/07/12

    さて、今日は近所のレコード屋さんに行ってCDとDVDを買った。都合2週間分だから結構溜まっていたね。で、以下はリストね。

    今日買ったCDのリスト(買った順)。

    1. 21ST・センチュリー・スキッツォイド・バンド/オフィシャル・ブートレグ Vol.1・・・Arcangelo/ARC-1058
    2. シカゴ/シカゴX(カリブの旋風)・・・wea japan/WPCR-11591
    3. シカゴ/シカゴXI・・・wea japan/WPCR-11592
    4. ステイタス・クォー/ピクチャレスク・マッチスティッカブル・メッセージ・・・VIVID SOUND/VSCD-2630/31(I)
    5. ステイタス・クォー/スペア・ハーツ・・・VIVID SOUND/VSCD-2632/33(I)

    今日買ったDVDのリスト。

    1. まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜Vol.7・・・まほろまてぃっく製作委員会/PIBA-1367

    で、順次聴いていったので、その聴いたリストを書いて、恒例のレビューもしておく。


    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. 21ST・センチュリー・スキッツォイド・バンド/オフィシャル・ブートレグ Vol.1・・・Arcangelo/ARC-1058
    2. シカゴ/シカゴX(カリブの旋風)・・・wea japan/WPCR-11591
    3. シカゴ/シカゴXI・・・wea japan/WPCR-11592
    4. ステイタス・クォー/ピクチャレスク・マッチスティッカブル・メッセージ・・・VIVID SOUND/VSCD-2630/31(I)
    5. ステイタス・クォー/スペア・ハーツ・・・VIVID SOUND/VSCD-2632/33(I)

    ということで、聴いたCDのレビューね。今日は色々な種類があるぞ・・・・・・。

    21ST・センチュリー・スキッツォイド・バンド「オフィシャル・ブートレグ Vol.1」

    さて、このアルバムは昨年夏に行われたバンドのリハーサルテープをCD-R化したものを秋からのツアーで売っていたのだけど、それの売り上げが好調だったので(日本公演は初日で完売だったらしい・・・・・・)、今年の初めからCDをプレスしてインターネットの通販で売っていたんだね。それをこの夏になってようやく日本ではディスクユニオンがディストリービュートして店頭販売したんだね(これは日本人がインターネットの通販に弱いという本質的な問題により)。で、私は日本のみ初回紙ジャケになるからという理由で購入。さて、この21ST・センチュリー・スキッツォイド・バンドとは、キング・クリムゾンのオリジナルメンバーを中心として結成された今のところ懐メロバンド。もうちょっとしたら、オリジナルなバンドになるらしい・・・・・・(オリジナルアルバムをもうちょっとしたら制作するらしいから・・・・・・。というか、意義的には懐メロバンドではないのだけどね)。メンバーはドラムがマイケル・ジャイルズで、サックスとフルートとキーボードがイアン・マクドナルド。以上がオリジナルメンバーで、ベースがピーター・ジャイルズ(クリムゾンは2ndにゲスト参加)、サックス、フルート、キーボードのメル・コリンズは「レインダンス」「ブレスレス」時代の元キャメル・・・・・・、そっちの経歴ではなく、クリムゾンは2ndから正式メンバーの人。で、ギターはジャッコ(スチュワート&ガスキンを初めとしたカンタベリー系で活躍する人。実はマイケル・ジャイルズの娘婿)というメンバーなんだね。

    長くなったので、段落を変えて書くけど、中身はツアーのリハーサルのため緊張感はなく、キング・クリムゾンの緊張感あふれる初期の曲を比較的オリジナルに忠実に、しかもシンプルに演奏しているんだね。さすがオリジネーターだけのことはある。しかも、ジャッコの声はひたすらグレッグ・レイク似だしね・・・・・・。以外と良かったのは「キャット・フード」(2ndに収録)。原曲ではピアノをキース・ティペットが弾いているのだけど、それをイアン・マクドナルドが自分流にまねして引いているのが微笑ましかったね。リハーサルだし、繰り返しになるけど、バンドの性格上、良い意味で力が抜けているので、本当に聴き易かったんだね。そういえば、このアルバムのライナーには今年の暮れには去年の日本公演のライヴアルバムがリリースされるそうだ。これから作られるオリジナルアルバムの前にそれで期待を持たせるなんて乙な商売をするものだね。しかし、今はドラマーがイアン・ウォーレス(この人元クリムゾンだけど、多分アメリカンロックファンの人の方が良く知ってるはず。長年ボブ・ディランのバックにいたし、結構ウェストコースト系のミュージシャンのセッションメンバーで名前を見るからね)に変わっているけどね。

    シカゴ「シカゴX(カリブの旋風)」「シカゴXI」

    ようやく出た過去のリマスター盤シリーズ第3弾。今回は9枚目のベスト盤を飛ばして14枚目までをリリースしたね(ついでに言うと15枚目のベスト盤も出ていない)。4枚目と9枚目15枚目はどうするのだろうかね。これで打ち止めにするのだろうかねぇ・・・・・・。まぁ、それは良いや・・・・・・。で、今回買ったのは10枚目と11枚目。12枚目以降はシカゴ低迷期のアルバムだし、私の好きなテリー・キャスもいないので、怖くて買えなかったね。テリーは「シカゴXI」完成直後に銃の暴発事故で死んでるからねぇ・・・・・・。今回の2枚を聴いても、彼の存在って大きすぎるので、彼のいないシカゴを聴くのは本当に怖いんだよね。もしかしたら、私の中ではシカゴ=テリーなのかもしれない・・・・・・。

    「シカゴX(カリブの旋風)」
    このアルバムジャケットからして良い。チョコレートの銀紙をはがすとシカゴのロゴを型押ししたチョコレートが出てきている。そんなジャケットなんだね。さてさて、中身だけど、とにかくファンキー。前作までのあっち行ったりこっち行ったりが無くなってファンキーロックンロールバンド、シカゴといった印象だね。そうなってくるとグラミー受賞曲の「愛ある別れ」が実はアルバムの中では主役ではなくアクセントになっているという解釈なんだね。あくまでも主役はファンキーでソウルフルな曲でバラードはアクセント。これがこのアルバムの作りだと思ったね。ということは、シカゴの自分の中に持っているイメージを変更しないといけないようだ。6枚目以降のシカゴは色々なものを貪欲に取り込んでいっていて、それが具現化されたものだと思っていたのだけど、このアルバムを聴いて5枚目までのサウンドと妙にリンクしているところがあり、6〜8枚目が迷いの時期だったということなんだね。そういう風に考えると、このアルバムの出来の良さというのはダイレクトに分かってくるね。だって1曲目とか「ロックンロール・シカゴ」だよ。で、割れんばかりのブラスからはいるもの。初期のファンとか絶対に堪らないと思うねぇ・・・・・・。

    「シカゴXI」
    さて、このアルバム初めて聴く曲ばかりだったね。勿論大ヒット曲の「朝もやの二人」も知らなかった。私は、この曲はちょっとピンと来なかったね。それはよいとして、1曲だけ実は以前に聴いているのがある。それはオープニングの「ミシシッピー」ね。この曲はリハーサルレコードで持っているシカゴのアルバムである「ライヴ・イン・ジャパン」(1972年の来日公演の実況録音盤)に入っているんだね。つまり、ライヴでの定番曲の収録ということになる。この曲はかなり前のめりなロックンロールにアレンジされていて、1978年というのを考えると、やばいアレンジなのだけど(笑)、初期のシカゴが大好きな私にとっては「こうでなくちゃ」って思わせてくれる作品だったね。後、一番記憶に残った曲は「シカゴに帰りたい」この曲は前作の名残があってアルバム中最もファンキーな曲だけど、とにかくさびが素晴らしく親しみやすく、1コーラス聴いただけで、次のコーラスでは一緒に口ずさめる程だったね。でも、なんといってもこのアルバムの白眉は「無情の町」から始まり「今度こそは」を挟んで最後の3部作とも言える「ある男の苦悩」「前奏曲(愛しい我が子へ)」「愛しい我が子へ(リトル・ワン)」だろう。とにかくテリー・キャスが凄い。その一言に尽きる。まさにね・・・・・・。

    ステイタス・クォー「ピクチャレスク・マッチスティッカブル・メッセージ」「スペア・ハーツ」

    今回出たのは、1stと、2ndのデラックスエディションね。取っても両方とも聴き応えがあるね。そんな感じの作品ね。

    「ピクチャレスク・マッチスティッカブル・メッセージ」
    1stと2ndはこの時期の音源からセレクトしたコンピしか持っていなかったので、アルバムとして聴くのは初めてだったね。しかし良いね。サイケビートアルバムとしてこんなに優秀なアルバムだとは思わなかった。たまに、後のクォーを彷彿させるパワーポップ系の作品もあったけど、基本はポップなビートナンバー。そういう意味では私の好みに直球ストライクだったね。で、このアルバムではレモン・パイパーズの「グリーン・タンバリン」をカバーしているのだけど、これが良かった。原曲は劇サイケな曲だけど、このクォーのバージョンは基本的に原曲よりアップテンポなロックンロール。出、味付けにサイケというスタイルだから、すんなり耳に入ってくるね。で、思わず膝を叩いて、「こういうカバーの仕方がそういえばあったなぁ」って思ってしまったんだね。最後にボーナスで付いていたBBCライヴでは、「シングス・ゲット・ベター」なんぞやっていたし、その辺も興味深かったね。

    「スペア・ハーツ」
    2ndアルバム。1stとそっくりな作りだけど、ここの曲はブラッシュアップが図られているように思うね。アルバムとしては、前作から発展が少ないので私の中での第1印象評価は低いが、ここの曲はいつも思っているのだけど1st収録曲より好きだなぁ・・・・・・。特に「アンティーク・アンジェリーク」が好きだね(まぁ、これは昔からのお気に入り曲だけどね・・・・・・)。後、時代が1969年なせいか、ビートッポ差はむけていて、所謂、ブリティッシュポップ的になっているね。他のブリティッシュポップバンドと比べると荒削りだけど、そのまるでガレージバンドのような雰囲気がよい味を醸し出しているんだね。最後の「ナッシング・アット・オール」は本当に良い曲。自信を持ってそう思えるね。そういえば、ボーナストラックに、ジャファーソンの「ジョージー」(「ジョゼ」)のカバーが・・・・・・。

    ということだね。


    で、今日初井出に注文もして返ったのでそのリストも載せておこう・・・・・・。

    今日注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

    1. 8月25日アフィニティ/1971-1973
    2. 9月6日リック・ウェイクマン/リストマニア
    3. 9月6日リック・ウェイクマン/神秘への旅路〜ノー・アースリー・コネクション
    4. 9月6日リック・ウェイクマン/ホワイト・ロック
    5. 9月6日ストローブス/骨董品+3
    6. 9月6日ストローブス/魔女の森から+1
    7. 9月6日マグナ・カルタ/シーズンズ
    8. 9月6日マグナ・カルタ/ソングス・フロム・ウェイスティーズ・オーチャード
    9. 9月6日リック・ウェイクマン/罪なる舞踏

    上記のCDのシカゴとステイタス・クォーを聴く間にレコードの残っていた2枚を聴いたんだね。で、聴いたのは以下のリストの通りだけど、これでレコードも全て聴いたってことだね。おめでとう、俺(笑)。

    今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

    1. ユーライア・ヒープ/ライヴ・・・日本コロンビア/PSS-273〜4-BZ
    2. スティーヴ・スティルス/スティルス/孤高の世界・・・CBS・ソニー/SOPO-80

    ということで、最後の2枚ね。本当は、昨日のSSW続きということでスティーヴン・スティルから聴こうと思っていたのだけど、心は何故かユーライア・ヒープだったため、こちらから聴いたって訳だ・・・・・・。

    ユーライア・ヒープ「ライヴ」

    うん、音が悪い。とにかく悪い。盤面がボロボロで、ずっとバチバチいっていたのだけど、それ以前に盤の質自体が悪いようだ。日本コロンビアって音が悪いのだろうかねぇ・・・・・・。ここって、美空ひばりをリリースしている会社だよ・・・・・・。別に関係ないけどね・・・・・・。そんなこんなでハードロックバンドのライヴアルバムなのに、軽い音でガックリ来ながら聴いていたのだけど、中身自体は凄く良いね。選曲も良かったし。本当に、そういう意味では文句なしだね。「頬にかかる涙」のライヴバージョンとか、あの複雑な曲を完璧に再演して、なおかつファンキーなグルーヴを醸し出しているのだから、「堪らない」の一言に尽きるね・・・・・・。しかし、「七月の朝」はやはり、エンドのところが正直言って少し淋しかったね。というか、これはこの曲のライヴバージョンを聴いていつも思うことなんだけどね。やはり、スタジオ録音盤のみで聴けるマンフレッド・マン御大のアヴァンギャルドなシンセのフレーズが聴けないと妙に淋しいのだね。後、これもいつもライヴテイクを聴いていて思うのだけど、デイヴィッド・バイロンの声が出ていないということ。これは本当に残念に思ってるのだね。

    スティーヴ・スティルス「スティルス/孤高の世界」

    3rdソロだったよね。これは、私の持っている1stソロやマナサスの1stで聴けるようなラテン風味が最初の1、2曲目では聴けなかったので、「どうしたんだろう」と思っていたらその後どんどんと、出てきてくれたので一安心だったね。このアルバムは私にとっては1曲目の「君の面影」かな。ハードドライヴィングな曲なので、大満足だったね。後、「バッド・シャッフル」っていうブルースロックナンバーも良かったね。アルバム全体としてはB面がパンチが弱いように感じたけど、A面はバラエティ豊かで文句無しだったね。ジャケットが格好良いのね。ギターを斜に構えたスマートなスティルス先生のポートレイトがね。ところで、裏ジャケで、椅子に座って向かい合ってスティルス先生と一緒にギターを弾いている挑発金髪の若いあんちゃんは誰だろう?ドニー・デイカスだと思うけど、顔を知らないからなぁ・・・・・・。

    ということだね。


    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、623日目。

    今日は新しく買ったCDを聴くので背一杯だったね。


    最後に、今日の広島カープ。対中日戦。途中まで負けていたけど、最後蓋を開けたら6対4で勝っていた。先発の黒田に勝ちは付かなかったけど、デイビーに勝ちが付いたり、永川にセーブが付いたのがよいね。

    2002/07/11

    5日目の日曜日に買ったモノのレビューだね。


    今日も引き続きレコードだね。今日は、幼なじみ対決ということで・・・・・・。

    アラン・クラーク「伝説のヒーローズ」

    現在では、「THE ONLY ONES」と題名を変えて、このアルバムの前作の「I Wasn't Bone Yesterday」と2in1になったCDがSEE FOR MILESから出ているのだが、そのアナログ盤のしかもサンプル盤を手に入れた。サンプル盤ということで、盤の状態はそれなりによい。で、値段は安い。しかし、ホリーズの「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」もサンプル盤だったのだけど、どうやら、結構サンプル盤を手にすることが多いようだ・・・・・。サンプル盤に手を出すことは倫理的には良くないことなのだろうけど、そうは言っても、それしかない時には仕方ないよね。まぁ、そんな話は横に置いておくとして、中身だけど・・・・・・、何かねぇ、産業ロック的なの。このアルバムは1980年の夏にリリースされているのだけど、ちょうどこのアルバムが出る直前に出たホリーズのシングルが「ソルジャーズ・ソング」で、最新のアルバムは「A CRAZY STEEL」らしくて、まぁ、ホリーズのファンにとっては、どんな頃かというのは良く分かって貰えると思うね。「A CRAZY STEEL」にあった、スワンプ回帰みたいなものはなくて、あのアルバムに見える産業ロック的に匂いを拡大解釈したような感じなんだね。A面5曲目の「サヴァイヴァー」なんて、エイジアみたいだしね。そういえば、B面2曲目はバッドフィンガーの「ベイビー・ブルー」のカバーだそうだ。でも、私は元ネタは知らないので・・・・・・。

    グラハム・ナッシュ「アース&スカイ」

    グラハム・ナッシュの3rdアルバム。奇しくも1st、3rd、5thと何故か奇数目リリースのアルバムばかりを買っていることになるね。でも、後2ndと4thだけだけど、両者とも大絶賛廃盤中だし、集めるのは大変そうだなぁ・・・・・・。まぁ、それはよいとして、このアルバムも、アラン・クラークのソロ同様、1980年の作品だ。最新アルバムと1stを聴いた身としては、その痛感と言うことで、ど真ん中くらいの音を期待していたのだけど、なんだか、かなり力強い曲が多くて、今のグラハム・ナッシュのはしりのような音になっていたように感じたね。一番のお気に入りは、スティーヴン・スティルスがリズムギターで参加しているらしい、「ヘリコプター・ソング」かな。うん、とにかく、1stにあったたゆたゆっとしたゆったり感はなくなっていたね。妙に整理された音になっていたことだけは確かだ。そういう意味では「大人」を感じさせるアルバムということだね。あっ、後、ワルツな「イッツ・オール・ライト」も良かったね・・・・・・。

    ということだね。


    今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

    1. アラン・クラーク/伝説のヒーローズ・・・ワーナー・パイオニア/P-10881E
    2. グラハム・ナッシュ/アース&スカイ・・・東芝EMI/ECS-81268

    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. THE HOLLIES/LIVE HITS・・・EPIC/LEGACY/EK 65286
    2. the hollies/archive alive!・・・Connoisseur Collection Ltd./NSP CD 518
    3. GRAHAM NASH/SONG FOR BEGINNERS・・・ATRANTIC/7204-2

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、622日目。

    朝聴いたレコードのせいで今日はホリーズな一日だったということだけ書いておこう・・・・・・。


    最後に、今日の広島カープ。

    今日は雨で中止。

    しかし、昨日デッドボールの前田と町田の怪我は大したことがなかったようで、ほっとしている。昨日前田がデッドボールの瞬間には真っ青になってたからねぇ・・・・・・。

    でも、緒方はもう前半戦はだめらしい・・・・・・・。というか、休んで欲しい。

    話変わって、読売は昨日も相変わらず大炎上だったようで、急性河原症候群がチーム全体に蔓延しているようだ・・・・・・。

    2002/07/10

    まずは、6月の2日に入院させたCDプレーヤーが1ヶ月半にも及ぶ闘病生活の末退院して帰ってきた。

    今久しぶりに聴いているけど、なんだか久しぶりに聴くと瑞々しい音だね。

    さて、どこが壊れていたかというと、結局はサーボを制御するICが壊れていたとのこと。個々で、電気の分かる人なら気付くはず

    「それって、最初から壊れていたのでは・・・・・・」

    半導体素子は余程のことがない限りは半永久的に動作するから(勿論半導体が風化してしまったり、半減期で違う物質に変質してしまったら終わりだが・・・・・・)たった2年程でICがいかれるなんてことはない。ということはペケ品だった可能性がありということだ。モータなどの可動部分ではないからね。長持ちするはずなんだよね・・・・・・。

    まぁ、なんにしても直ったので、良かったかな。で、ついでにHDCDチェック用のCDを貰ったのだけど、多分このCDで、修理中もテストしていたのだろうね。プレーヤーの中に右1枚入れっぱなしだったよ。つまり、きちんとプラケースに入れて封がしてあるモノが1枚と、裸のCDが1枚の計2枚貰ったことになるね。


    話変わって、今日は某掲示板を読んでいると、キャラヴァンの新譜の予約の話が書いてあった。で、「そんなモノがあったんだ」って思いだしてしまったんだね。私自身6月の頭にはもう情報を掴んでいたのに、都合1月眠らさせた揚げ句、その某掲示板での情報を見るまですっかり忘れていたわけだね。

    ということで、早速注文したね。23ドル、日本円で2800円強、まぁ、ボーナスCD付きのものだったら送料込みでは妥当な値段だろうね。

    いつ届くのかは知らないけど、まぁ首を長くして気長に待ってみることにしよう・・・・・・。

    9月にはオフィシャルリリースされるそうだし、日本でも、ディスクユニオンがディストリビューションするということだから、国内配給盤がでたら買うかな・・・・・・。多分、ディスクユニオンだったら日本のみの紙ジャケとかやりそうだし。俺アホだからきっと買っちゃうよ・・・・・・。


    続いて、一昨々日、一昨日、昨日に引き続き、日曜日に買ったモノのレビューだね。


    今日も引き続きレコードだね。

    PAUL McCARTNEY「TUG OF WAR」

    アメリカでは、このアルバムが出た当時mplの作品をCBSがリリースしていたのだろうね。「なんでcaptalでないのだろうか」と考えていたのだけどね・・・・・・。まぁ、それはよいとして、中身中身。このアルバムは1982年の作品で、私が事前に知っていたのはスティーヴィー・ワンダーとの共演曲の2曲のみ。さすがこの2曲、特に「EBONY AND IVORY」は桁違いによい曲だね。ということはどういうことかというと、凄くバラエティに富んでいるアルバムで、時流のデジタルな感覚が冴え渡って、「さすがヒットアルバム」と感心させられるも、なんかピンと来るモノがなかったんだよね。その理由は、感覚的なものなので上手く言えないね。でも、個々の曲は良かったんだけどね。特に、カール・パーキンスとのデュオ作の「GET IT」なんて最高に楽しい曲だったしね。しかしこのアルバム380円という値段は本当にお買い得だったね。ジャケットはほぼ美品で、盤は少々傷はあるものの、全く音には影響はなかったからね。

    ポール・マッカートニー「McCARTNEY」

    このアルバム、皆さんご存じのように、ポール・マッカートニーの1stソロアルバムだけど、発売元が東芝音工なだけに、多分、初回盤だろう・・・・・・。ジャケットは破れ等があり盤には表面に結構傷があるものの、聴くのに支障になる程のものがない盤だった。こういったものが500円で手に入ったのは嬉しいね。確かに、そんなに状態は良くないけど、一応きれいに聞こえるものだからね。500円元を取るだけ聴くよ〜っ!って、さて、中身の話だけど、これが以外とブルージーで、結構好みのど真ん中だったね。このアルバムの収録曲は「恋することのもどかしさ」(とはいえ、ライヴバージョンでのみ知っている)と「テディ・ボーイ」しか知らなかったんだね。でも、「バレンタイン・デイ」(まるでクラプトン風)とか、「ウー・ユー」(ハンブル・パイのような曲だった・・・・・・)とかシンプルかつラフなブルースハードロックで良かったね。この人のアルバムはいつ聴いても思うのだけど、とにかく「ラフなプロダクションだなぁ」ってね。私にとってはその部分が溜まらない魅力に感じるので、このアルバムが結構気に入ったというわけだね。

    ということだね。


    今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

    1. ポール・マッカートニー/McCARTNEY・・・東芝音楽工業/AP-8963
    2. PAUL McCARTNEY/TUG OF WAR・・・COLUMBIA/TC 37462

    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC TWO(「HOLLIES」)とDISC THREE(「Write On」)とDISC FOUR(「A CRAZY STEAL」)
    2. チック・コリア・アコースティック・バンド/スタンダーズ・アンド・モア・・・MCAビクター/MVCR-14
    3. マンフレッド・マン/アンソロジー・・・MSI/MSIG 0029/30のCD 2

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、621日目。

    都合ホリーズ聴き終わり。で、チック先生を聴いて一応日曜のCDも2周目を一周したことにするんだね。で、明日から「何聴こうかな?」って話にするんだね。その予定で今日は聴いたというわけだ。まぁ、せっかくCDが帰ってきたので、結構色々聴いてみたいものだね。そして最後は第1弾としてマンフレッド・マンズ・アースバンドね。やっぱり、これ本気で気にいったよ。是非とも頑張ってオリジナルアルバムも集めてやろうなぁ・・・・・・。


    最後に、今日の広島カープ。

    対阪神戦。今日は負け。5対3で負けだったね。まぁ、連夜のサヨナラムードだったけど、さすがにこの時期にマジックが出たチームから連夜のサヨナラ劇は無理だったようだ。というか、今日は昨日にまして打てなかったからねぇ・・・・・・。

    さて、今日は建さんとムーアの投げ合い。どちらも立ち上がりから調子が悪かった。そうなってくると打線の差ということで(打力にはそれほど差は無いと思う)、ノーアウト2塁のチャンスで確実に点を入れた阪神が勝ったというわけだね。

    まぁ、広島も、問題があるからねぇ・・・・・・。昨日のサヨナラの立役者緒方を怪我で欠き、今日は町田と、前田が四球で退場。とにかくトップクラスの選手から順に退場しているようでは勝てるわけ無いということだ。

    で、新井が打てないことが非常に深刻だ。今日も、ことごとくチャンスに廻ってきてことごとく凡退だったから、深刻だ。シーズン前に今年の4番は新井と、新井を推していたものとしては個々までチャンス弱さが出てしまった新井には声の掛けようがないというかなんというか・・・・・・(って、本当に声を掛けるわけではないけどね・・・・・・)。

    2002/07/09

    一昨日、昨日に引き続き、日曜日に買ったモノのレビューだね。


    今日はレコードだね。

    graham nash david crosby「graham nash david crosby」

    元ホリーズのグラハム・ナッシュと、元バーズのデイヴィッド・クロスビーのデュオ作品。確か1972年の作品のはず。このアルバムレコードが出しにくいのが難点だけど、ジャケットは小窓付きなど面白いジャケットだったので、レコードで欲しかったんだよね。それが380円で手に入ったものだから、個人的にはウハウハって訳だね。さて、中身だけども、まぁ、はっきり言うと、結構地味で大人しめ。CSN&Yから、激しさを引いたような感じだね。曲の感じはグラハム・・ナッシュの作った曲がカントリーやフォークタッチで、デイヴィッド・クロスビーの作った曲がブルー時な渋いロックというのが面白い。感覚的には逆なんだよね。でも、私はこういう感じの天の邪鬼的発送は好き(まぁ、本人達にとっては自然なことなんだろうけど・・・・・・)だなぁ・・・・・・。で、一番興味を持った曲は「STRANGERS ROOM」ね。この曲はグラハム・ナッシュの曲だけど、なんて言うか、表面的にはCSN&Y風なものの中身は見事にホリーズという・・・・・・。アラン・クラークのボーカルで聴きたいと思った人は私だけではないはずだ・・・・・・。

    ということだね。


    今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

    1. graham nash david crosby/graham nash david crosby・・・ATRANTIC/SD 7220

    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. ピート・バーデンス/ビッグ・スカイ・・・ポニーキャニオン/PCCY-00614
    2. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC THREE(「Write On」)とDISC FOUR(「A CRAZY STEAL」)とDISC ONE(「Romany」)

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、621日目。

    さて、今日からホリーズ復活。理由はこの間中途半端なままだったからね。


    最後に、今日の広島カープ。

    対阪神戦。勝ち。今日は延長10回劇的サヨナラ押し出し勝ち。スコアは3対2だ。収穫は長谷川の好投。これに尽きるね。しかし、打線は湿っているので問題あり。

    今日はこれだけしか情報がないんだ。ゴメン・・・・・・。

    2002/07/08

    昨日に引き続き、日曜日に買ったモノのレビューだね。


    今日はレコードだね。

    イ・プー「[ロマン組曲]幻想のミラノ」

    イタリアのポップロックバンドイ・プーの1975年発表の作品。現在は「イ」を抜かして単にプーと名乗っているけど、この当時はイ・プーだったんだね。まぁ、ある程度予想は付くと思うけど、バンド名は「くまのプーさん」から取ったのはいうまでもない・・・・・・。さて、このアルバムは私がCDで持っている「パルシファル」の次のアルバムで、あのアルバムがイタリアンな美的世界のポップスにオーケストラが大々的に絡むというような内容だった。このアルバムはその基本線は変わっていないものの、幾分サウンドがすっきりしてポップに感じがでている。人によっては聴き易く感じる人もいるかもしれないが、イ・プーが本来持っていた素朴な味わいは薄くなっているね。インスト曲がPFMなのは微笑ましかったなぁ・・・・・・。

    アメリカ「ハート」

    さて、このアルバムはアメリカで一番欲しかったアルバム。かもしれない・・・・・。とにかく、「金色の髪の少女」が聴きたかったことだけは確かだ。ということで、安くあったので買ってみた。これも1975年の作品。プロデュースはジョージ・マーティン。何年か振りに聴いた「金色の髪の少女」はやっぱり良かったねぇ・・・・・・。ジョージ・ハリソン風な感じがしないわけではないが(笑)とにかく、堪能させて貰ったね。私はアメリカの曲ではこの曲が一番好きな曲なのだけど(全曲聴いたわけではないけど)、まぁ、人によっては「名前のない馬」だったり、「魔法のロボット」であったり、中には「風のマジック」で合ったりする人もいるだろうね。まぁ、とにかくそんな風な曲だ。ところで、このアルバムの帯にヒット曲として「シンプル・マン」という曲が書かれていたのだけど、私は知らない曲だったね。

    ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター「精神交遊」

    さて、このヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターは友人が聴いてダメだったらしく、私も、おっかなびっくりだったのだけど、ある意味有名な今回買ったこの2ndが安くあったので買ってみたわけだね。イギリスのプログレバンドの名かでも難しい部類にはいるという印象しかなくて、このバンド名にもなっているヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターから放電している絵の書かれたジャケットを見ただけでも、プログレファンの私としては中身を想いワクワクしたんだよね(これは、ちょっと変な感覚かもしおれない)。で、聴いてみると、このレコード音が悪い。日本フォノグラムは、親父に聴くとレコード盤は最悪の音質らしい。とにかく高音域がスカスカで、低音ばかり前に出て、肝心のボーカルなどが殆ど聞こえないという最悪のバランスだったんだね。まぁ、それはよいとして、聴いたら以外と普通のロックだったね。ピーター・ハミルという素晴らしいボーカルを堪能して、キーボードとサックスの即興の掛け合いを聴いて、非常に楽しめたね。ただ、華がないというのはあったけどね・・・・・・。

    ザ・ナイス「組曲〜「五つの橋」」

    このアルバムはナイスの4枚目で、所属レコード会社イミディエイトの倒産のあおりでカリスマに移籍後初のアルバム。でも、このアルバム発売時にはもう解散していたはずだよなぁ・・・・・・。良く知らないけど・・・・・・。さて、私は知らなかったのだけど、このアルバムは全曲ライヴ録音で、特にA面の「組曲〜「五つの橋」」はオーケストラとジョイントしたライヴだったようだね(B面も)。特にB面の曲はそうなんだけど、このアルバムはクラッシックとロックの融合が大きなテーマのようだ。シューベルトやバッハを題材にしているからねぇ・・・・・・。A面だって、バンドの演奏が出てくるまで当分の間はオーケストラの演奏が続くという、オーケストラとロックバンドの共演という形ではディープ・パープルに匹敵する融合の濃さを見たね。まぁ、ディープ・パープルと一緒でロックというより、現代音楽といった方がよいだろうね(まぁ、このような音楽の前でジャンルの問題を云々するのはナンセンスなのだろうけどね・・・・・・)。

    ということだね。


    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. アルマゲドン/アルマゲドン・・・A&M/POCM-1969
    2. SOUNDS INCORPORATED/SOUNDS INCORPORATED・・・SEE FOR MILES RECORDS LTD/SEE CD 371
    3. The Trio/Conflagration・・・BGO Records/BGOCD253
    4. CAMEL/PRESSURE POINTS - CAMEL LIVE IN CONCERT・・・LONDON/820 166-2

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、620日目。

    今日から聴き込みは2回目だ・・・・・・。


    最後に、今日の広島カープ。

    対阪神戦。倉敷。8対2で負け。ということで、阪神にマジック49つく。因みにマジック対象チームはヤクルトだったりする。ということは広島カープも自力優勝が無くなったということだ。計算してないのだけど、この3連戦のこり2試合連勝すればマジックは消えるのではないかな?違ったっけ?まぁ、なんにしてもそういうことだね。

    で、肝心の試合だけど、先発ブロックの調子悪さと、打線の繋がりの悪さと、終盤、9階の攻め切れ無さにより敗退。悪いところが一気に出た試合だったと思うね。「これで膿は出し切った」と、明日から切り替えていければよいのだろうけど、どうだろうねぇ・・・・・・。

    2002/07/07

    さて、今日はまずは昨日買ったレコードやCDの一聴後のレビューを書こうかな?


    今日はCDだね。

    アルマゲドン「アルマゲドン」

    いやぁ、ついに手に入れたというかなんというか・・・・・・。歌詞カード、ライナー無しで、950円という値段なのだけど、この前友人がそれらが付いて、帯まで付いていたのを750円で手に入れているので、それに比べるとまだまだなものの、普段はプレミア付きの値段でしか見ないCDを手に入れられたのは本当に嬉しかったね(因みにレコードは壁に掛かってるのしか見たこと無い・・・・・・)。さて、このバンド、言わずと知れた、キース・レルフが、自分がプロデュースしたことがあるフォークロックバンドのスティームハマーの元メンバーのマーティン・プーと、ルイス・セナモ(ご存じルネッサンス時代の同僚ね)と一緒にロスに渡って作ったバンドね。いきなり1曲目から「ディープ・パープルか」って突っ込みたくなるようなハードロックの世界で、A&Mというレコード会社からのリリースを考えるとそのギャップが非常に面白かったね。因みに、ドラマーは元キャプテン・ビヨンドのボビー・コールドウェルね。だから、非常にアメリカンな雰囲気のハードロックに仕上がってるね(でも、イギリス特有の粘りけはやっぱりある)。このバンドは結局成功せず、キース・レルフと、ルイス・セナモはロンドンへ戻り、ルネッサンスの再結成に動くわけだから、そういう事情を知った上で聴くと、結構切ないアルバムだったりするんだよね。でも、非常に面白いアルバムであることは確かだね。そういえば、ナザレスなんかと音の質感が似てると言えなくもないな・・・・・・。

    SOUNDS INCORPORATED「SOUNDS INCORPORATED」

    さて、このサウンド・インコーポレイティッドは、ビートルズを好きな人なら「グッドモーニング・グッドモーニング」のブラス隊として記憶していると思うし、それ以前にブリティッシュロック好きな人だったら、ドラマーのトニー・ニューマンの名前は色々なところで目にしていると思うね。で、このバンドはリヴァプール出身のエレキインストグループで、ブラス隊3人を要するバンドなんだね。で、このアルバムはSEE FOR MILESからのコンピ盤で、1961年から1966年までのシングルやらアルバムからのセレクトとなっているね。このバンドはちょこちょこしか聴いたことが無くて、纏まって聴くのは初めてなのだけど、本当に面白いバンドだったね。しかし、このCD、このバンドの代名詞にもなっているはずの「WILLIAM TELL」がは入ってないのは画竜点睛を欠くというやつで、残念だったね。個人的には「MY LITTLE RED BOOK」のカバーが良かったね。

    The Trio「Conflagration」

    これが、なかなか格好良い。かなりシンフォニックなジャズといった趣で、基本的にはフリージャズのようなんだけど、どの曲も、サックスと、ベース、ドラムがフリーキーに絡む部分と、結構な人数のゲストがシンフォニックに迫る部分のメリハリがあって、たまにロックビートも飛び出したりするので、ジャズロックファンも惹かれる部分は大いにあるだろうね。ゲストも、ブリティッシュジャズ界からだけでなく、チック・コリアなども参加するなど、結構「おっ」ッと思わせる部分があるね(でも、どこに参加しているかは分からないけど)。あっ、これはイギリスのジャズトリオの作品だよ。最後にこれだけ記しておこう。

    チック・コリア・アコースティック・バンド「スタンダーズ・アンド・モア」

    結局懲りずに買っている、チック・コリアの再近作。このアルバムも、ピアノトリオということで面白いことは面白いのだけど、なんかスマートすぎて、さらっと流れてしまうんだよね。でも、手癖一杯で、よく聴かないと分からない「スペイン」の再演とか良かったなぁ・・・・・・。「これでどうだ!〜」みたいな感じがあってね。しかし、ジョン・パテトウィッチのベースは凄いと思うね。

    CAMEL「PRESSURE POINTS - CAMEL LIVE IN CONCERT」

    キャメルが一旦解散する前のライヴアルバム。一応、最後の「スノー・グース」からの抜粋を除いては「リモート・ロマンス」以降の作品で締められている。ただ、このアルバムを聴いていると、「リモート・ロマンス」以降は、「ヌード」「シングルファクター」「ステイショナリー・トラベラー」は統一感があるけど、「リモート・ロマンス」だけは違和感があるというのがなんか妙に分かってしまったね。あのアルバム収録曲だけ、妙に産業ロック風なの。最近マンフレッド・マンズ・アースバンドを聴いたからそうお思ったのかもしれないけど、妙に似て入るんだよね。

    ピート・バーデンス「ビッグ・スカイ」

    1994年のピート・バーデンスのソロ作。なんだか、このころの日本人が作ったアルバムに聞こえてしまった。1990年代前半の邦楽が好きな人には結構受けると思うな。でも、中身はジャズっぽいのからニューエイジ風まで結構多彩。改めて、ピート・バーデンスの芸風の広さに感心してしまったね。私が他に持っている「スピード・オブ・ライト」のようにニューエイジで統一といった感じはなかったけど、風潮の問題からいうと、余り焦点を絞らなかったのは正解だと思うね。しかし、このアルバムジャケットが適当なのが何とも・・・・・・(笑)。

    ということだね。


    今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

    1. ザ・ナイス/組曲〜「五つの橋」・・・日本フォノグラム/RJ-7258

    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. The Trio/Conflagration・・・BGO Records/BGOCD253
    2. CAMEL/PRESSURE POINTS - CAMEL LIVE IN CONCERT・・・LONDON/820 166-2
    3. ピート・バーデンス/ビッグ・スカイ・・・ポニーキャニオン/PCCY-00614
    4. チック・コリア・アコースティック・バンド/スタンダーズ・アンド・モア・・・MCAビクター/MVCR-14

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、620日目。

    今日は完全に日曜に買ったCDの聴き込みだったね。それから、細々とレコードも聴く。聴かざるを得ない状況なので、ひたすら聴き込む。これにやたら費やしたね。


    最後に、今日の広島カープ。今日は移動日につき試合は無し。

    2002/07/06

    さて、今日はここのところの日記で予告していた通り、広島にレコードとCDを漁りに行っていた。1枚の値段を1000円以下のCDまたはレコードのみを買うということにしていたので、量だけは凄まじい枚数になってしまった。だけど、値段は大したことないんだな。まずは購入品リストを書いておく。

    今日買ったLP(中古)のリスト(見つけた順)。

    1. ザ・ナイス/組曲〜「五つの橋」・・・日本フォノグラム/RJ-7258
    2. ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター/精神交遊・・・日本フォノグラム/BT-5171
    3. アメリカ/ハート・・・ワーナー・パイオニア/P-8562W
    4. アラン・クラーク/伝説のヒーローズ・・・ワーナー・パイオニア/P-10881E
    5. グラハム・ナッシュ/アース&スカイ・・・東芝EMI/ECS-81268
    6. スティーヴ・スティルス/スティルス/孤高の世界・・・CBS・ソニー/SOPO-80
    7. PAUL McCARTNEY/TUG OF WAR・・・COLUMBIA/TC 37462
    8. graham nash david crosby/graham nash david crosby・・・ATRANTIC/SD 7220
    9. ユーライア・ヒープ/ライヴ・・・日本コロンビア/PSS-273〜4-BZ
    10. ポール・マッカートニー/McCARTNEY・・・東芝音楽工業/AP-8963
    11. イ・プー/[ロマン組曲]幻想のミラノ・・・CBS・ソニー/ECPO-61
    12. クリフ・リチャード/ポピュラー黄金シリーズ・・・東芝音楽工業/OP-9718
    13. ジャンとディーン/ゴールデン・ヒッツ!・・・東芝音楽工業/LLR-8171

    今日買ったCD(中古)のリスト(見つけた順)。

    1. SOUNDS INCORPORATED/SOUNDS INCORPORATED・・・SEE FOR MILES RECORDS LTD/SEE CD 371
    2. チック・コリア・アコースティック・バンド/スタンダーズ・アンド・モア・・・MCAビクター/MVCR-14
    3. The Trio/Conflagration・・・BGO Records/BGOCD253
    4. アルマゲドン/アルマゲドン・・・A&M/POCM-1969
    5. CAMEL/PRESSURE POINTS - CAMEL LIVE IN CONCERT・・・LONDON/820 166-2
    6. ピート・バーデンス/ビッグ・スカイ・・・ポニーキャニオン/PCCY-00614

    という購入品なのだけど、

    上記のレコードやCDの値段を表にしてみようかな。

    SOUNDS INCORPORATED SOUNDS INCORPORATED 750円
    チック・コリア・アコースティック・バンド スタンダーズ・アンド・モア 900円
    The Trio Conflagration 1000円
    アルマゲドン アルマゲドン 950円
    CAMEL PRESSURE POINTS - CAMEL LIVE IN CONCERT 990円
    ピート・バーデンス ビッグ・スカイ 990円
    ザ・ナイス 組曲〜「五つの橋」 500円
    ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター 精神交遊 500円
    アメリカ ハート 800円
    アラン・クラーク 伝説のヒーローズ 800円
    グラハム・ナッシュ アース&スカイ 800円
    スティーヴ・スティルス スティルス/孤高の世界 800円
    PAUL McCARTNEY TUG OF WAR 380円
    graham nash david crosby graham nash david crosby 380円
    ユーライア・ヒープ ライヴ 500円
    ポール・マッカートニー McCARTNEY 500円
    イ・プー [ロマン組曲]幻想のミラノ 980円
    クリフ・リチャード ポピュラー黄金シリーズ 300円
    ジャンとディーン ゴールデン・ヒッツ! 300円

    という感じだけど、全てが微妙な値段だね。コンディションや、ジャケットの状態からすると、今回は掘り出し物は少なかったと見た方がよいね。今のところ全部聴いたわけではないけど、「安物買いの銭失い」になっているものはないはずだと信じているね。

    さて、実は、今回買ったレコードの内クリフ・リチャードとジャンとディーンのレコードは親父へのおみやげだったりする・・・・・・。

    個々のアルバム等に関する詳しいことはボチボチ書いていこう。とりあえず、今日はこれにて・・・・・・。

    とりあえず、個人的にはアラン・クラークのソロが掘り出し物だ・・・・・・。後はアルマゲドンと、アメリカの「ハート」もね。


    今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

    1. イ・プー/[ロマン組曲]幻想のミラノ・・・CBS・ソニー/ECPO-61
    2. アメリカ/ハート・・・ワーナー・パイオニア/P-8562W
    3. ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター/精神交遊・・・日本フォノグラム/BT-5171

    今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. アルマゲドン/アルマゲドン・・・A&M/POCM-1969
    2. SOUNDS INCORPORATED/SOUNDS INCORPORATED・・・SEE FOR MILES RECORDS LTD/SEE CD 371

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、619日目。

    ということで、今日勝ったレコードやらCDを当然のように聴いていたね。


    最後に、今日の広島カープ。今日は横浜戦、黒田で3対2で勝ったということしか情報を仕入れていない・・・・・・。

    2002/07/05

    今日は一日結婚式に出ていたので岡山に行っていたのだが、親戚の結婚式。特にこのweb上の日記で報告することもないし、取り立てて書くこともないので、今日はここまでにしておく・・・・・・。すると、何も書くことがない一日になってしまうのだが、まぁ、良いか・・・・・・。


    さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. シカゴ/シカゴの軌跡・・・SONY/SRCS 63052の5曲目以降。
    2. エイメン・コーナー/イフ・パラダイス・ワズ・ハーフ・アズ・ナイス・・・VIVID SOUND/VSCD-1941(I)のDisk1の9曲目から19曲目まで。
    3. エイメン・コーナー/イフ・パラダイス・ワズ・ハーフ・アズ・ナイス・・・VIVID SOUND/VSCD-1941(I)のDisk1の9曲目から19曲目以降。
    4. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC TWO(「HOLLIES」)。

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、618日目。

    色々あって、殆ど聴けなかったし、エイメン・コーナーは、お出掛け前と後で、わざと二つに分けた。で、お出掛けから換えって来お手からは、夜中まで色々用事があったので、上記のリスト程度しか聴けなかった。まぁ、明日は広島で漁るので、それをタップリと聴こうかな?


    最後に、今日の広島カープ。ちょっとした確認しかできてないのだけど、今日は勝ったようだ。対横浜戦。佐々岡の粘りの投球がようやく実を結んで2ヶ月ぶりの勝利となったようだね。これは本当に嬉しいね。さぁ、これでで明日は黒田だけど、彼も勝ってくれたら嬉しいね。

    2002/07/04

    さて、今日は昨日に引き続き、ホリーズの箱を聴いたので、そのレビューから書いていこう・・・・・・。

    続きだよ・・・・・・。

    HOLLIES「Four More HOLLIES Originals」

    残りのレビューはこのBOXのDISC THREEとDISC FOURだね。岐宿も、1970年代中盤から後半に掛けてと、ある意味、ヨーロッパの音楽が最も変化に富んでいた時期なので、そういう話が随所に散見できるね。

    「Write On」
    パワーポップなアルバム。1970年代中頃の古き良きヨーロピアンポップといった趣。1曲目の「Star」はどこかで聴いたことのあるような感じだけど思い出せない。もしかしたら、昔から知っていた曲なのかもしれない。サビの部分のメロディとコーラスが妙に簡単に耳に残ったからね。後、8曲目の「Crocodile Woman(She Bites)」はこのアルバムで唯一知っていた曲だったね(「At Abbyroad」で聴いている)。で、ベスト盤とかに収録されていることの多い「My Island」は初めて聴いたのだけど、これが、何とも言えないバラードナンバーで、なんか心に響いてしまったね。とにかく、このアルバム、捨て曲なし。最後の曲がちょっとパンチが弱かったのが残念だったけど(実はこの曲だけ外部ライターの曲)、このころのホリーズが曲作りにおいていかに充実していたかということが分かってしまったね。因みに、今のところの一番のお気に入りは「Narida」だね。楽しさはこのアルバム中随一。

    「A CRAZY STEAL」
    このアルバム、前半戦はまるで、「SING DYLAN」から「Romany」当たりの所謂ソフィスケイトされたスワンプが戻ってきたような感じだったね。しかし中盤は「HOLLIES」以降お得意になってしまった、SSW風のバラードナンバーがでーんと並んでいたね。特に「Hello To Romance」あたりは見事としかいいようがなかったね。途中アップテンポな曲があったけど、ミディアムテンポの曲主体で、アルバムジャケットとは違った素朴な味わいのあるアルバムに仕上がってしたね。印象としてはこのBOX中一番地味かな?曲は粒ぞろいだけどね。私が知った曲がなかったということが一番大きいのだろうけどね。しばらく聴き込んで味わってみよう・・・・・・。ホリーズっていうバンドは以外と味わい深いからねぇ・・・・・・・。最後の前の曲「Clown Service」は味わい深くて気に入ってしまった。因みに、このアルバムのタイトルはとある曲から来たということが聴いていて分かってしまった・・・・・・。


    さて、今日はしたにも書くけど、ホリーズ三昧だった。が、明日はそうはいかないだろう。明日は夕方に岡山で親戚の結婚式があってそれに出席するために出掛ける。だから、まともに聴けないと思う。

    更に、明後日は広島のベスト電器で行われる中古レコード&CDフェアに出掛けて、朝から晩までCD&レコード漁りだろう。

    ということは、月曜からが本格的な復帰ということになるね。日曜はどれくらい買うかは分からないけど、それによっては思う存分聴けないかもね。


    さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC THREE(「Write On」)とDISC FOUR(「A CRAZY STEAL」)。
    2. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9
    3. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC ONE(「Romany」)

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、617日目。

    今日はホリーズ三昧。昨日の聴き途中のやつはまたいつかの機会に廻そう・・・・・・。そういう感じだね。


    最後に、今日の広島カープ。対横浜戦。7対3で負け。

    ついに負けちゃったよ〜、建さん。9連勝はならず。惜しかったね。

    真面目な話、今日は最初かっら両チームの先発とも調子が悪く、先発の替え時が両チームの明暗を分けたようだ。それだけの話が差に出たってことだね。それ以前に、拙攻の連続はストレスが溜まるということだね・・・・・・。

    2002/07/03

    さて、昨日の日記に書いたCDが届いた。とりあえずはそのことを情報として開示しておこう。

    今日届いたCDのリスト(買った順)。

    1. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9

    しかし、嬉しいねぇ・・・・・・。まさか昨日の今日で届くとは思わなかったね。1日から3日ということだったので、てっきり1日開けて明日にでも届くと思っていたのだけどね。

    まぁ、何にしても早く届いて嬉しかったね。早速、この日記を書きながら聴いているところだね。うーん、良いねぇ・・・・・・。これで益々もう一個の箱の「Four HOLLIES Originals」が欲しくなったってモノだね。あれさえあれば、ホリーズのオリジナルアルバムはコンプリートなんだけどねぇ・・・・・・。

    さて、この箱、大きさは実はBOX入りの1枚ものとほぼ同じ太さで、実は中に紙ジャケで入っているのだね。だから届いた袋を見た時点では紙ジャケの箱であるという情報は手に入れていたけど(昨日の日記を参照)、さて、日本ではあるまいし、1996年のリリース当時のイギリスで紙ジャケというのは非常に珍しく、そういった珍しいモノが手に入っただけでも宝物だね。

    しかしこれ、シャクティの箱と同様に、紙ジャケに直接CDが入っているので(これまた昨日の日記参照)、ちょっと扱いづらかったね。でも、「Romany」はきちんとダブルジャケのゲートフォールド開きになっていたのが嬉しかったね。まぁ、後はシングルジャケだったけどね。この辺はオリジナルに忠実だと信じよう。

    ということで、次はレビューに移ろう。

    さて、ホリーズのポリドール時代のオリジナルアルバムのボックスセット第2弾なのだけど、これは1972年、1974年、1975年、1978年のアルバムがワンパッケージになっているんだね。で、もう一方は1975年、1977年、1979年、1980年のアルバムなのだけど、それはまだ手に入れていない。それはおいおい探すとして今回は今回買った箱のことについて書いていこうと思うね。では、個別のアルバムについて聴いたモノはレビューしていこう。聴いてないモノはまた後日レビューということでね・・・・・・。

    HOLLIES「Four More HOLLIES Originals」

    さて、これは、1996年にイギリスのEMIがポリドール時代のホリーズのオリジナルアルバムを再発した2種類のBOXセットのうちの2種類目の方なんだね。で、中身は4枚のアルバムをワンセットにしていて、「Romany」「HOLLIES」「Write On」「A CRAZY STEAL」のアルバムがセットになってるんだね。どうやらホリーズはワーナー時代のアルバム以外は自分たちで権利を買い取っているようで、そのディストリビューション先がEMIなので、このようにポリドール時代のアルバムがEMIから出ているようなんだね。ということで、個々アルバムについて書いていこうかな・・・・・・。

    「Romany」
    タイトルトラックがよいねぇ・・・・・・。とにかく良い。最初はカントリータッチで始まって?って思わせておいて、サビでガツンとホリーズ節をかます。いつものホリーズの曲の無いようといえばそれまでだけど、これほどはまっている曲も珍しいね。後、耳に残るメロディを持っている曲というと、「Magic Woman Touch」だね。かなりポップなカントリーロックといった趣だったね。名曲の名を欲しいままにしているのが本当に理解できたね。個人的には最後の一つ前の「Blue In The Morning」がCSN&Y風で妙に微笑ましかったね。で、最後の「Courage Of Your Convictions」は「Long Cool Woman」の続きのようで、これまた微笑ましい曲だったね。さて、こういうことからも分かるように、このアルバムは前作の「Distant Light」の延長線上にありながら、さらに裡に秘めたアメリカンな味わいを全面に出したアルバムになっていたんだね。それはこのアルバムでアラン・クラークの代わりにボーカルを担当しているマイケル・リックフォースの声質によるモノかもしれないね。そういえば、このアルバム初めて聴いたんだよなぁ・・・・・・。一発で気に入っちゃったよ。というか、とある人が気に入った理由も何となく分かったよ。

    「HOLLIES」
    さて、このアルバムはフランスのMagicが再発したフランス盤のHDCDリマスターによるリイシュー盤を所持しているので被るのだけど、あちらは色々ボーナストラックが付いていたり、HDCDだったりすることから取っておかなくてはいけないだろうね。まぁ、そんな話はどうでも良くて、このアルバムはアラン・クラークが出戻ってきた時のアルバムで、時代を反映してか、非常にパワーポップなアルバムになってるのが特徴なんだね。しかし、このアルバムのジャケットはヒプノシスが担当したよく見るととても変なジャケ(そういえば「Romany」もヒプノシスだ)、そういうジャケなので面白いんだね。


    さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. ビーチ・ボーイズ/ペット・サウンズ・・・東芝EMI/TOCP-66031
    2. シカゴ/シカゴの軌跡・・・SONY/SRCS 63052の4曲目まで。
    3. ハニー・バス/アンソロジー・・・MSI/MSIF 3974/5のDisk1の18曲目以降。
    4. エイメン・コーナー/イフ・パラダイス・ワズ・ハーフ・アズ・ナイス・・・VIVID SOUND/VSCD-1941(I)のDisk1の9曲目まで。
    5. HOLLIES/Four More HOLLIES Originals・・・EMI/7243 8 37061 2 9のDISC ONE(「Romany」)とDISC TWO(「HOLLIES」)。

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、616日目。

    さて、今日は朝はアメリカン、車で移動中はブリティッシュ、帰ってからはホリーズと大忙しだったね。理由は特にないのだけど、全て決めていたことだからとしかいいようがないね・・・・・・。


    最後に、今日の広島カープ。今日は雨で試合は中止。それより、木村一善が復活して1軍に上がってきた。しかし、瀬戸君が落ちてしまった。残念。

    2002/07/02

    さて、今日はこの前頼んだホリーズのCDの発送のメールが届いていた。

    メールには1日〜3日くらいで到着となっていたので、ゆっくりと待とうと思うね。しかし、ちょうど運が悪い時に届くモノだ。これから週末に掛けてということだから、一番家に人がいない時ではないか・・・・・・。

    まぁ、良いのだけどね・・・・・・。

    とにかく待ってみよう。4枚組紙ジャケBOXらしいから、待ち遠しいねぇ・・・・・・。しかし、イギリス盤の紙ジャケにありがちな紙ジャケに直にCDが入っているのだけではないように・・・・・・。


    さて、話変わって、昨日の話になるのだけど、面白い物を買ったのでちょっと紹介。

    ここのところのマイブームで、ミネラルウォーターを飲んでいるという話は幾度となくこの日記には書いているのだけど、面白いミネラルウォーターを買ったんだね。

    それは海洋深層水。しかも硬度4桁オーバーの。

    なんと、硬度1200という海洋深層水だったんだね。

    どういうのかというと、「ハワイ海洋深層水MANA」って商品名のだったんだね。硬度250の水もラインナップされていてそれも買ったのだけど、まだそっちには手を付けていない。

    飲み口は、第一印象は最悪だった。やはり硬度が高すぎて凄く重口だったため、ぬるいまま最初飲んだのだけど、飲みに食いの何のってなかったね。

    全体的な印象を一言で表すと、とにかく「重い」っていうこと。こうど200〜300のevianやヴィッテルでも、少々の重みやえぐみがあるのだけど、それらとは比べものにならないレベルだったね。

    正直馴れたらクセになりそうだ、これは・・・・・・。もう普通の水は軽すぎるかもしれない・・・・・・。

    もっと分かりやすく印象を言うと、「塩味のしない海水」とか、「甘みや、塩辛さのないスポーツドリンク」とか、「粘りけのない牛乳」といえば分かるだろうね。もう、ただの水ではなく、ああなると、栄養補給のための薬品といった印象だね。

    いやぁ、世の中面白いモノがあるってもにだね。正直、気に入ってしまったね。


    さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. シカゴ/シカゴV・・・wea japan/WPCR-11357の7曲目以降。
    2. バッファロー・スプリングフィールド/アゲイン・・・イーストウエスト・ジャパン/18P2-2853
    3. フェアポート・コンヴェンション/フェアポート・アンコンヴェンショナル・・・VIVID SOUND/VSCD1931/4(I)のDisk4の12曲目から。
    4. ハニー・バス/アンソロジー・・・MSI/MSIF 3974/5のDisk1の18曲目まで。

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、615日目。

    ようやく、フェアポートの箱を聴き終わった。それで次ぎに選んだのはハニーバスだ。さぁ、これがどこまで持つのか見物だね。特に明日は車で家に帰るので、帰りの1時間半強聴けるCDを用意しておかないといけないからね。


    最後に、今日の広島カープ。

    対読売戦。上原をノックアウトしたけど、結局終盤逆転され負け。再三チャンスで廻ってきた選手が打てなかったことと(というか犠打でよい場面だった)、先発の替え時を打者一人分間違えた首脳陣のミスによる負けだった。もう、こういう負け方をする時にはしょうがないね。

    しかし、勝てていた試合を落としたのは痛い・・・・・・。7回裏の石原のバント失敗で、流れが変わって8回表先頭の清原を歩かし手先発ピッチャーを替えなかった時点で試合は読売の勝ちに決まった(というか、私はその予感がしたが、的中だった・・・・・・)。虫の知らせというモノが本当にあるのだと実感したね・・・・・・。

    2002/07/01

    一昨日の日記と、昨日の日記

    上記のリンクがそれだ。

    とりあえず、今日は3日分の日記を仕上げた。完全に遅れていた。素材があったから良かったモノの、無かったら途方に暮れていただろうね。

    とはいえ、この日記は実は次の日の朝書いていたりする・・・・・・。つまり、この今日の日記は素材すらないというわけだ・・・・・・。だから、中身がない日記なんだなぁ・・・・・・。新たに書く時間もないのでね・・・・・・。なんでだろうなぁ・・・・・・、忙しいわけでもないのだけどねぇ・・・・・・。


    さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

    1. サイモン&ガーファンクル/サイモン&ガーファンクル全集・・・SONY/SRCS 6871〜3のDisk3まで。
    2. シカゴ/シカゴV・・・wea japan/WPCR-11357の6曲目まで。
    3. フェアポート・コンヴェンション/フェアポート・アンコンヴェンショナル・・・VIVID SOUND/VSCD1931/4(I)のDisk3の5曲目以降、Disk4の11曲目まで。

    そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、614日目。

    実は家ではアメリカンモードで出勤途中にはフェアポートと決めた。それで今日は聴いたって訳だね。しかし、明日にはフェアポートも聴き終わるだろうから、明日には次の生け贄を探さないといけないね。おっと、生け贄ではないな。出勤の友だね。


    今日の広島カープ。今日は雨で中止。

    そして、今日、デービー1軍に合流した。代わりの2軍行きは横山だそうだ。うーん、この入れ替えはどうだろう・・・・・・。一昨日に中継ぎに失敗しているから順当といえば順当だけど、今や中継ぎの要だからねぇ・・・・・・。で、まぁ、デービー、も中継ぎの要にするらしいが、どうなることやら・・・・・・。

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