昨日、今日と仕事で、休みがなかったんだね。でも明日が休みだから良いのだけどね。さてさて、そんなこんなでかいつまんで昨日と今日のことを・・・・・・。

昨日は朝5時半起きで仕事にお出掛け。でも昼には戻ってきた。つまり朝一の仕事だったって事。だから、午後から近所のレコード屋さんに行ってこれたし、友人と音楽談義を交わしたんだね。更にしっかり、先日売却したフェアポート・コンヴェンションもプッシュしてきた。

で、今日は朝6時半起きで仕事へ。ってきたのは夕方。一日の仕事だったね。おかげさまで昨日は行き帰りでたくさんのCDが聴けた。それは嬉しかったね・・・・・・。だからって訳ではないけど、昨日の日記は今日の夕方上げたんだね。

ということで、久々の週末が潰れた出来事に少々お疲れではあるけど、まぁ、今日寝れば明日には復活だろう・・・・・・。

さぁて、明日はレコードでも聴くかなぁ・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. グリフォン/鷲頭、獅子胴の怪獣・・・Arcangelo/ARC-7029
2. グリフォン/真夜中の狂宴・・・Arcangelo/ARC-7030
3. グリフォン/女王失格・・・Arcangelo/ARC-7031
4. グリフォン/レインダンス・・・Arcangelo/ARC-7032
5. エイジア/アルファ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9124
6. エイジア/アストラ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9125
7. グリフォン/鷲頭、獅子胴の怪獣・・・Arcangelo/ARC-7029
8. グリフォン/真夜中の狂宴・・・Arcangelo/ARC-7030
9. グリフォン/女王失格・・・Arcangelo/ARC-7031
10. グリフォン/レインダンス・・・Arcangelo/ARC-7032

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今日聴いた音楽について、122日目。

さて、今日は1周半の聴き応え。正直言ってこれだけ聴けるとは思わなかったね。このまま行くと、今週末までには結構な回数聴けることにはなるぞ。これはこれで嬉しい悲鳴だね。

明日もゆっくり聴くかねぇ・・・・・・。っていうか、あれもこれもしたい明日になりそうで、それはそれで忙しそうだなぁ・・・・・・。

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今日の広島カープ。

さて、これはも一昨日の話になるけど、契約更改の後半戦がスタートしだした。

で、昨日は小林と玉木で、どちらも大幅減。特に小林は来年は背水の陣で臨む気持ちでいたり、玉木は今年の調子の悪さを自覚しているの用なので、来年1年様子を見る価値はあるだろう。というかファンとしては、彼らの活躍を来年も見たいのは確かなので、前向きの気持ちが伝わってくると応援したくなるってものなんだね。

そして、今日は白浜との仮契約の日だったそうだが、無事済んだのだろうかね。一応ドラフトの目玉だったこともあり、明日には大きく報道されると思うのだけど、入った球団が広島だからねぇ・・・・・・。

今日買ったCDのリスト。

1. グリフォン/鷲頭、獅子胴の怪獣・・・Arcangelo/ARC-7029
2. グリフォン/真夜中の狂宴・・・Arcangelo/ARC-7030
3. グリフォン/女王失格・・・Arcangelo/ARC-7031
4. グリフォン/レインダンス・・・Arcangelo/ARC-7032

今日買ったCD(中古）のリスト（見つけた順）。

1. エイジア/アルファ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9124
2. エイジア/アストラ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9125

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今日注文した新譜CDのリスト（もしかしたら、タイトル等間違ってるかも？）。

1. 12月25日Dave Sinclair/Full Circle

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ザ・バーズ/（タイトルのないアルバム）／（未発表トラック集）・・・Sony Music Direct/MHCP 103〜4 のDISC 2。
2. ザ・バーズ/バードマニア・・・Sony Music Direct/MHCP 105
3. ザ・バーズ/ファーザー・アロング・・・Sony Music Direct/MHCP 106
4. グリフォン/鷲頭、獅子胴の怪獣・・・Arcangelo/ARC-7029
5. グリフォン/真夜中の狂宴・・・Arcangelo/ARC-7030
6. グリフォン/女王失格・・・Arcangelo/ARC-7031
7. グリフォン/レインダンス・・・Arcangelo/ARC-7032
8. エイジア/アルファ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9124
9. エイジア/アストラ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9125

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今日聴いた音楽について、121日目。

さて、今日の日記はまずは情報からだが、上でも分かるように先週に引き続き大量のCDを仕入れてきた。そして注文も・・・・・・。

まずは注文品からだけけど、一昨日に詳細なわけではないがとりあえず一報したデイヴ・シンクレアのソロアルバムを注文した。このCDはVIVIDが配給ということなので、きちんと届くのかどうかが心配。本当に心配。まぁ、でも信じて待とう・・・・・・。

そして、今日買ったCDだけど、きちんと全て今日聴いた。夜中まで掛かったが、まぁ、しようがないだろう。そして新鮮なレビューが書けるって事だからね。

さて、とりとめのない話ついでに、今日できちんと計算通りバーズを聴けたのが非常に嬉しかったね。だって、「ファーザー・アロング」をきちんと聴き終えてから近所のレコード屋に行く念の入れようだもんね（笑）。ということで、今日買ったCDは来週1週間みっちりと聴いていくことにするね。来週は土曜か、その次の日になる再来週の日曜日には広島に中古CD&レコードを漁りに行くからね。そうしたら、そいつを聴くことになるだろうし、そこまでに勝負をかけたいからね（なんの勝負だかねぇ・・・・・・）。

さてさて、そんなこんなでこの記事は今日の音楽についてだから、ここらでとりとめのない話は終わってレビューに移ろう。

えーっ、今日はグリフォンと、エイジア。エイジアは買う予定はなかったのだけど、中古品をお店で試聴させて貰って気に入って購入。今まで1stがあまりに良すぎて（つまり私の波長に合うということ）、今回買った2ndと3rdは聴くのも怖かったのだけど、友人に背中を押され聴いてみると、これまた良すぎで購入を即決って訳だったんだね。ということで、レビューを書いていこう。

グリフォン「鷲頭、獅子胴の怪獣」「真夜中の狂宴」「女王失格」「レインダンス」

グリフォンってトランスアトランティックに4枚と、ハーヴェストに1枚の計5枚を残しているんだけど、今回リイシューされたのはそのうちトランスアトランティック時代の4枚。どれも個性が強く1巻いたり友同じ印象のものがない、凄い内容だったんだ。ということでそれがうまく伝わればよいのだけどね・・・・・・。因みにこのバンドはトラッドを古楽器、現代楽器取り混ぜてロック色豊に演奏するバンドを目指して結成されたそうだ。

「鷲頭、獅子胴の怪獣」
まずは1st。凄い題名だけど、原題はバンド名だし、ジャケットはグリフォンの絵が描いてあるジャケなので、そのことを字面で表しただけのタイトルだろうね。でも、題名の付け方だけでこんなに雰囲気が出るとはね・・・・・・。で、中身はトラッド。でも、一風変わっている。そのまま演奏するのではなく、ちょっとロック風なアレンジも加えて演奏している。でも、バズーンやクルムホルン、リコーダー、ギター、パーカッションという編成でロックするのは難しいようで（全編アコースティックだし・・・・・・）、イマイチ成功しているとは言い難い。でもその試行錯誤が唯一無二で面白いんだね。

「真夜中の狂宴」
さて、このバンドはトラッドでイエスするバンドなんていわれているのだけど、この2ndアルバムはその路線がはっきりと聴いて取れる。いきなり1曲目から約19分の大作。しかもトラッドで・・・・・・・。ジャケットは森で昔の服を着ているメンバーの集合写真という、いかにも「トラッドグループです」ってジャケなのだけど、中身は完全にロックに向かっているんだね。なんといってもベーシストの加入が大きい。これによって通常のロックバンドの編成になったということが大きいのだと思うね。それ以上にキーボードがリックなんだよね（笑）。

「女王失格」
いきなりイエスフォロワーな雰囲気前回でエレクトリックにドラマチックに攻める攻める。キーボードのリック化は益々進み。まさにこのアルバムはトラッドなイエスって雰囲気だ。実は種明かしをすると、このバンドの古楽器&キーボードの二人（つまり、このバンドは5人組だがドラム、ギター、ベース以外の二人ということ）は、リック・ウェイクマンの音楽学校の後輩で、無茶苦茶影響を受けているそうだ。このアルバムで見事にグリフォンの今までやっていたイエスサウンドをトラッドの土俵に持ってくるのが実を結んだんだと思うね。

「レインダンス」
歌心重視アルバム。前作から一転ポップでコンパクトなアルバムになったという印象。ビートルズの「マザー・ネイチャーズ・サン」のカヴァーもあるし・・・・・・。でもこうなることによってフェアポート・コンヴェンションやスティーライ・スパンの行っていたトラッドのエレクトリック化という土俵に乗ってしまった感も否めない。が、最後の曲が16分の大作だったりとまだまだ構築型路線も捨ててない（リック風キーボードはなりを潜めたが・・・・・・・）。なんだか過渡期の印象のアルバムだね。

エイジア「アルファ」「アストラ」

所謂、スーパーグループだった頃のエイジアの1枚と、その一角が欠けた1枚ね。前者が2ndの「アルファ」で後者が3rdの「アストラ」。どちらも、ジャケットはロジャー・ディーンによるかなりSFなジャケット。これが中身と合ってないといえばあってない・・・・・・。それはご愛敬ということで良いのだけど、「アストラ」の裏ジャケットのジョン先生。このころから拡大し始めているようです。一瞬、先生のマブダチのリー・カースレイクに見えたぞ（笑）。そうそう、このバンドは一応知らない人の為に書いておくと、元キング・クリムゾンのジョン・ウェットンと、元イエスのスティーヴ・ハウとジェフ・ダウンズ、そして元EL&Pのカール・パーマーによって結成されたバンドなんだね。

「アルファ」
ひたすら売れまっくった1stに引き続きプロデュースはマイク・ストーン。音自体は前作よりもシンフォニックなんだけど軽め。基本的には延長線上にある感じがしたね。だからかどうか、このアルバムもどうしようもない位売れまくったそうだ。ただ、シンフォニックになった分、前作のようにどの曲でもシングルカット出来そうな感じはしなかったね。特に、スティーヴ・ハウがイエス風のギターを随所で聴かせている為、結構イエスファンは楽しめるかもしれないね。1stはどこまで行っても80年代型産業ロックギターだったからね（今の私なら「トレヴァー・ラヴィンじゃぁあるまいし」って突っこんであげたくなるね）。

「アストラ」
前作「アルファ」リリース後のごたごた（ジョン・ウェットン脱退、グレッグ・レイク加入、ジョン・ウェットン再加入、スティーヴ・ハウ脱退）を経て無名のアメリカ人ハードロック系ギタリストのマンディ・メイヤーにギターがチェンジして再スタートの1作だそうだ。基本的には1st、2ndの路線を踏襲しているがギタリストが変わった為、やたらメタメタしたな印象が・・・・・・。聴いたらすぐにギターが違うのが分かって、普通のシンフォニックかつポップなハードロックになってるんだね。結構、その後のジョン・ウェットンのソロ作品っぽくて、ジョンウェットンのソロも大好きな私にとっては思いっきりツボでした。特に、2曲目が・・・・・・。

やっとこさでホリーズの紙ジャケ第2弾を発売するっていう情報を掴む。発売日は来年の2月25日で、今回は5th〜8thまでね。とりあえず、CCCDでないことを祈っておこう。もう東芝EMIはとりあえずこれから考えなくてはいけないので、大変、大変。世知辛い世の中になったねぇ・・・・・・。

さて、まだ予約等も始まってないようで詳細は不明だけど、多分、ボーナストラックがてんこ盛りの内容になるんだろうねぇ・・・・・・。

うーん、で、去年の暮れに発表された当初の予定ではこの8thまでで紙ジャケ化計画は一旦終了のようだけど、その先彼らのEMI時代の11thまで出る予定はないのだろうかねぇ・・・・・・。その後のポリドール時代については幾ら現在英EMIが配給権を持っているとはいえ、日本ではユニバーサルとの絡みがあるだろうから模様眺めだけど、11thまではリリースは簡単に出来るだろうから是非ともして欲しいね。まぁ、現実は、これから出る紙ジャケの売れ行き次第なんだろうけどね。

でも、今回のシリーズの目玉中の目玉だからねぇ・・・・・・。日本ではどれ位人気があるのか知らないけど、ファンとしては沢山売れて欲しい気持ちでいっぱいだね。

そうそう第1弾は本来なら今日発売予定だけど、12月17日に延期だそうだから・・・・・・、もうちょっと待とう。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ザ・バーズ/ロデオの恋人・・・Sony Music Direct/MHCP 71
2. ザ・バーズ/バーズ博士とハイド氏・・・Sony Music Direct/MHCP 101
3. ザ・バーズ/イージー・ライダー・・・Sony Music Direct/MHCP 102
4. ザ・バーズ/（タイトルのないアルバム）／（未発表トラック集）・・・Sony Music Direct/MHCP 103〜4 のDISC 1。

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今日聴いた音楽について、121日目。

さて、今日も順調に聴く。これでピッタリ予定通り3周目で次の聴き込みCDへバトンタッチということになる。しかし、機械的に時間の計算だけして聴くというのは味気ないが、買いすぎの弊害だから甘受せねばならぬところだろうね。でもいつかは乗り越えないと、好きな時に好きな音楽を聴けなくなってしまうからね・・・・・・。

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さてさて、明日は5時半起きで仕事に行き（でも昼には戻ってくるけど）、明後日は朝から夕方まで仕事。なんとこの土日は休みがないことになってしまうなぁ・・・・・・。でも、月曜は休みだけどね。それにしても、休みと思ってるところで休みでないのだから、体調管理には気を付けねばね。

それでも明日は午後から近所のレコード屋さんに行くぞ。

多分・・・・・・。

さて、待ちに待ったデイヴ・シンクレアのソロアルバムの発売日が決定。12月25日だそうだ。詳しくはデイヴ・シンクレアの日本のオフィシャルサイトで確認して欲しいのだけど、とりあえず、発売元のレコード会社からでも確認出来る。

何が嬉しいって、日本できちんとリリースされるって事。これは田舎者の私でも容易に手に入れることが出来るって事で、これに勝る嬉しいことはないね・・・・・・。しかし、VIVID扱いということで一抹の不安は残るが・・・・・・。

ということで、まずは情報だけでも・・・・・・。

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今日の広島カープ。

久しぶりのこのコーナーだけど、ぬぁんと、凄いことが・・・・・・。

現在進んでいるはずだった広島市が先導を取る新球場建設計画が頓挫しそうな気配になり始めた。

をいをい・・・・・・。

まぁ、ここ最近何も進展がなかったので、「どうなってるのかなぁ？」なんて思っていたのだけど、まさか悪い方向に向かい始めたとはね。

とりあえず今把握しているのは、市と計画を実行する予定のアメリカの企業の間に入っていた人が死んで話が円滑に行われなくなったとのこと。で、市議会では計画案の中止も含めて様々な意見が噴出し始めたようだ。元々、見切り発車だった部分もあることの為、一度風向きが変わるとガタガタし出すという典型例になってしまったようだ。

どうなる事やら・・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ザ・バーズ/ミスター・タンブリン・マン・・・Sony Music Direct/MHCP 66
2. ザ・バーズ/ターン・ターン・ターン・・・Sony Music Direct/MHCP 67
3. ザ・バーズ/霧の5次元・・・Sony Music Direct/MHCP 68
4. ザ・バーズ/昨日より若く・・・Sony Music Direct/MHCP 69
5. ザ・バーズ/名うてのバード兄弟・・・Sony Music Direct/MHCP 70

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今日聴いた音楽について、120日目。

今日はこの間より1枚少ない量だった。まぁ、量云々は別にしても今日も集中してバーズが聴けたことに感謝。明日はラジオの日なので、ちょっといつもより少ないかもしれないけど、それによって逆に聴く量が調整されるので、明後日のCD購入日に合わせてきちんと聴く量は調整出来るだろうね（うーん、難しい言い回し（笑）。まるで、某連中の答弁のようだ（笑））。

トレイ・ガンがキング・クリムゾン脱退だそうだ。ソースは、トレイ・ガンのオフィシャルサイトから。

一部噂ではちょっと前からあったし、去年位からトニー・レヴィン復帰に向けての話が進んでいたようで、復帰の場合は彼の居場所がないのは予想が付く事項だからね。今のクリムゾンは一つのパートに複数の楽器は必要ないんだよね（ギターは別だが・・・・・・）。やっぱりかぁ・・・・・・、そんな感じだね。

まぁ、喧嘩して別れたわけではないし、多分これは「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ」のプロモーションツアーが終了して次ぎに移る過程での予定通りの出来事に過ぎないだろうから、ファンとしてはあるまま受け取って、次のキング・クリムゾンの動きに注目しておこう。

しかし、貴重なユーティリティプレーヤーだったことは確かで、この穴はどう埋めるのだろうかね。現在のメタル路線を続けるにはうってつけだったと思うしね。まぁ、トニー・レヴィン復帰で、新しい展開を見せてくれるのだろうけどね・・・・・・。

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そうそう、現在のキャラヴァンの所属レコード会社（と言っていいのか、とりあえず最新アルバムのリリース元である）のwebサイトに行ってみた。実はキャラヴァンのアルバムに記載されていたURIは間違っていて、正確には「.com」だったんだね（CDの裏ジャケットには「.co.o.uk」で記載されている。前に結構探したんだけど、無いはずだよ・・・・・。）。

で分かった事実は、こう。このレコード会社は、マーク・パウエルの作った会社みたいだ（マーク・パウエルはこのレコード会社によると「reissue consultant」らしい。というか、彼はキャラヴァンの代理人でしょう？）。つー事は、マネージメントが設立した会社として捉えても良いわけだね。

つまり、昨日書いた再発CDがリリースされるのはこの会社からで、キャラヴァンは扱いにくい音源については自分たちの下に権利を集める気なのだろうかね。なんだか、そんな風に思えてきちゃったなぁ・・・・・・。

まぁ、発売が近くなった多分情報は色々載るだろうからこのサイトもチェック指して行こう・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ザ・バーズ/バーズ博士とハイド氏・・・Sony Music Direct/MHCP 101
2. ザ・バーズ/イージー・ライダー・・・Sony Music Direct/MHCP 102
3. ザ・バーズ/（タイトルのないアルバム）／（未発表トラック集）・・・Sony Music Direct/MHCP 103〜4
4. ザ・バーズ/バードマニア・・・Sony Music Direct/MHCP 105
5. ザ・バーズ/ファーザー・アロング・・・Sony Music Direct/MHCP 106

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今日聴いた音楽について、119日目。

さて、2周目終了。明日からは3周目だぁ・・・・・・・。これは予定通り、土曜日に3周目が終わりそうだな・・・・・・。

一昨日の日記で書いたキャラヴァンの再発アルバムの情報の続報。

一応、元ネタソースを基にして書いているわけだけど、かなり間違いか多かったし、今度こそきちんとした情報として纏めようと再び情報の紹介に挑戦って訳だね・・・・・・。

まず、現段階で明らかになっているのは件の4枚のアルバムを再発して配給する為の交渉に入ったてことなんだね。で、「THE ALBUM」と「BACK TO FRONT」が2004年春にリリースの計画で、適当なモノがあれば、追加トラックも収録するかもしれないという可能性を示している。そして、「BLIND DOG AT ST DUNSTANS」と「BETTER BY FAR」の2枚も来年の発売予定とのこと。ただし、こちらはマスターテープの到着待ちで、トラック選択やマスタリングの作業はこれからとのこと。

こんな感じだけど、とにかく、この内容からすると、「THE ALBUM」と「BACK TO FRONT」の2枚はリリースに向けての作業が順調に進んでいて、後の2枚はこれからということのようだ。まぁ、無事に発売されるように祈っていよう。その記事の最後に書いてあるようにファンが長く待ち望んでいるモノであることは間違いがないからね・・・・・・。

このニュースにはついでにデイヴ・シンクレアのソロアルバムについて興味深い記事が載っていたね・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ザ・バーズ/ミスター・タンブリン・マン・・・Sony Music Direct/MHCP 66
2. ザ・バーズ/ターン・ターン・ターン・・・Sony Music Direct/MHCP 67
3. ザ・バーズ/霧の5次元・・・Sony Music Direct/MHCP 68
4. ザ・バーズ/昨日より若く・・・Sony Music Direct/MHCP 69
5. ザ・バーズ/名うてのバード兄弟・・・Sony Music Direct/MHCP 70
6. ザ・バーズ/ロデオの恋人・・・Sony Music Direct/MHCP 71

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今日聴いた音楽について、118日目。

さてさて、今日からバーズの11枚のアルバムを代わる代わる聴いていこうと思うね。で今日は手始めには8月に購入した6枚を聴いたね。明日からは今回買ったCDを聴いていく予定だ。3日位で1周出来るかな？今週の土曜日まで、出来れば3周位はしたいんだけどなぁ・・・・・・。まぁ、良いかぁ（笑）。

今日買ったCDのリスト。

1. ザ・バーズ/バーズ博士とハイド氏・・・Sony Music Direct/MHCP 101
2. ザ・バーズ/イージー・ライダー・・・Sony Music Direct/MHCP 102
3. ザ・バーズ/（タイトルのないアルバム）／（未発表トラック集）・・・Sony Music Direct/MHCP 103〜4
4. ザ・バーズ/バードマニア・・・Sony Music Direct/MHCP 105
5. ザ・バーズ/ファーザー・アロング・・・Sony Music Direct/MHCP 106

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. THE BEATLES/LET IT BE... NAKED・・・EMI/07243 595713 2 4
2. THE BEATLES/MAGICAL MYSTERY TOUR・・・EMI/CDP 7 48062 2
3. ザ・バーズ/バーズ博士とハイド氏・・・Sony Music Direct/MHCP 101
4. ザ・バーズ/イージー・ライダー・・・Sony Music Direct/MHCP 102
5. ザ・バーズ/（タイトルのないアルバム）／（未発表トラック集）・・・Sony Music Direct/MHCP 103〜4
6. ザ・バーズ/バードマニア・・・Sony Music Direct/MHCP 105
7. ザ・バーズ/ファーザー・アロング・・・Sony Music Direct/MHCP 106

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今日聴いた音楽について、117日目。

さて、今日は先日発売になったバーズの後期作品を買ってきた。前期作品は8月に買ってきて聴いたのだけど、後期作品は初めて聴くモノばかり。非常にワクワクしながら聴いたね。それもそのはず。実は「バーズ博士とハイド氏」収録の「火の車」をたまたま人に聴かせて貰い衝撃を受けて以来ずっと気にしていたんだよね。ということで、ワクワクしていたんだね。

ということで、バーズの後期5枚のレビューだ。

ザ・バーズ「バーズ博士とハイド氏」「イージー・ライダー」「（タイトルのないアルバム）／（未発表トラック集）」「バードマニア」「ファーザー・アロング」

ということで、ようやく買ったバーズ後期のカントリーロック期・・・・・・、というより、何でもありのごった煮ロック期。私にとっては最近マイブームなブリティッシュトラッドの臭いが増している期でもあるので、結構楽しく聴けたね。しかし、この時期のラインナップによるライヴ録音が非常に気に入ってしまったね。ということで、今回のシリーズのお気に入りはもうバレバレだが（笑）。

「バーズ博士とハイド氏」
うーん、改めてじっくり腰を落ち着けて聴いた「火の車」だけど、堪らなく良い。ひたすらハードなアレンジで聴き応えありすぎ。でも、このアルバムの帯の文句にはこの「火の車」のことを「典型的なカントリー・ロック」なんて書いていたのだけど、こういうのが典型なのかなぁ・・・・・・。火を噴くようなハードロックにしか聞こえないんですけど・・・・・・。

「イージー・ライダー」
このアルバムで一番気に入ったのは「船乗りジャック・ター」。つーか、私のようなブリティッシュロックファンには堪らないだろうね。完璧なエレクトリックトラッド。良すぎ。ボーナストラックで、ペンタグルのカバーもあったり、以外とトラッド色が濃い内容だったりするんだね。バーズのそういった一面が見えて微笑ましい内容だったね。

「（タイトルのないアルバム）／（未発表トラック集）」
今回のシリーズの中では一番のお気に入り。とにかく旧アナログでいうところの1枚のライヴが素晴らしい。特にA面後半の「ロックン・ロール・スター」〜「ミスター・タンブリン・マン」〜「ミスター・スペースマン」の流れが素晴らしい。スタジオ録音の方は「ジャスト・ア・シーズン」が良かったね。ポップで可愛らしいフォークロックでござった。圧巻は最後の「ウェルカム・バック・ホーム」だろうか。ポップで小粋なフォークロックに「南無妙法蓮華経」のコーラスが妙に似合う。本当に面白い曲だったね。

「バードマニア」
なんて言うか、とにかく聴き易いって事。非常にポップなのね。とにかく、ライナーには色々書いてあったけど、それは多分ビートルズでいうところの「レット・イット・ビー」に対する評価と同じようなモノだろうから、そんなに気にはならない（ライナーでも、悪くは書いてなかった）。でも、このアルバムを聴いて、スキップ・バッティンの作るポップなロックンロールに惹かれてしまったね・・・・・・。

「ファーザー・アロング」
えーっ、ようやく一つの謎が解けた。そのアルバムの収録曲のタイトルだったんだ・・・・・・、ってな話が関心事なんだけど、それは私以外にはどうでも良い話なので、これくらいにして、何か、前作の反動とかいう趣旨のことがライナーには書かれていたんだけど、まるでCSN&Yでも聴いている気になってしまうようなアルバムだったね。「コーラとアメリカ人」が良かったぞって、これもスキップ・バッティンだったりする・・・・・・。

さて、また今回も2日程書く時間がなかったので、記録だけ。昨日は特に買い出しだった為、買った品についても記録しておいたことを記す。

さて、今日久しぶりにキャラヴァンのオフィシャルサイトを覗いてみるととんでもない情報が書かれていたね。なんと来年の春くらいに「THE ALBUM」「BACK TO FRONT」「BLIND DOG AT ST DUNSTANS」「BETTER BY FAR」の4作品がリマスター再発されるそうだ。いやぁ、待った甲斐があったねぇ・・・・・・。特に「BETTER BY FAR」はいままで未CD化作品だっただけにどのようになるのかが非常に楽しみだね。

リリースするのはEclectic Discsだそうだ。ということは・・・・・・、新作と同じレコード会社だからここが権利を買い取ったのか得るのかしたのだろうかね。それとも、キャラヴァン自身が権利を買ってディストリビュートしたのかな？その辺のカラクリも興味の尽きないところだけど、とりあえず、果報は寝て待とう。

そうそう、ボーナストラックも付くようだ・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. THE BEATLES/LET IT BE... NAKED・・・EMI/07243 595713 2 4 ×3回
2. THE BEATLES/MAGICAL MYSTERY TOUR・・・EMI/CDP 7 48062 2 ×3回
3. バンコ/ファースト・・・BMGファンハウス/BVCM-37421
4. バンコ/自由への扉・・・BMGファンハウス/BVCM-37422
5. PFM/幻想物語・・・BMGファンハウス/BVCM-37423
6. PFM/友よ・・・BMGファンハウス/BVCM-37424
7. THE BEATLES/LET IT BE... NAKED・・・EMI/07243 595713 2 4
8. THE BEATLES/MAGICAL MYSTERY TOUR・・・EMI/CDP 7 48062 2
9. THE BEATLES/LET IT BE... NAKED・・・EMI/07243 595713 2 4
10. THE BEATLES/MAGICAL MYSTERY TOUR・・・EMI/CDP 7 48062 2

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ということで、昨日は遂に買ったので、そのことについて少しだけ書いておこう・・・・・・。

1枚1590円という安価で買ったUK盤（プレスはオランダだけど・・・・・・）だけど、この値段にする為についでに一緒に買ったのが「MAGICAL MYSTERY TOUR」のEU盤（プレスはイギリスで、イタリア製の表記あり。変な盤（笑））。まぁ、何にしてもどちらも安く買えましたって事で・・・・・・。

THE BEATLES「LET IT BE... NAKED」「MAGICAL MYSTERY TOUR」

「LET IT BE... NAKED」
まぁ、色々言いたいことはあるけど、良いんでないの？最初期いた時はいつも聴き慣れている曲とは曲の構成からして違う為に違和感がたっぷりだったし、「NAKED」とは名ばかりのただのオケ無しアルバムだし、エコーを排除したついでのノイズリダクションもしてしまったようで、きれいになった分、このアルバムの持つライヴ感が消えちゃってるとか言うのはあるけど、単純に楽しめました。その要因は色々あるから一言では書けないけど、ふと気付いたことを一つだけ。このアルバムって多分イギリス版「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」なんだと思うな（って、私は件のアルバム聞いたことがないが・・・・・・）。「これって、ルーツロック」なアルバムだって事を再認識。さんざん言われてきたことだけど、今までの「レット・イット・ビー」では感じにくいことも確かだからね。

「MAGICAL MYSTERY TOUR」
ついでで買ったとはいえ、何でこのアルバムなんだろうね。残り少なくなってきた未購入なビートルズのアルバムだけど、ようやく買う気になったということだね。やはり、このアルバムはよい。個人的に大好きで大好きで堪らない「フライング」や「ブルー・ジェイ・ウェイ」が入っているからね。

今日買った本(中古）のリスト（買った順）。

1. 陋巷に在り2　媚の巻・・・酒見賢一/新潮社（新潮文庫）/定価514円
2. 聖母の部隊・・・酒見賢一/新潮社（新潮文庫）/定価514円
3. ガールズザウルス3巻・・・楠桂/小学館（少年サンデーコミックス）/定価390円
4. ガールズザウルスDX1巻・・・楠桂/小学館（サンデーGXコミックス）/定価533円

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今日買ったLP(中古）のリスト。

1. ドリームス/ドリームス・・・CBS・ソニー/SONP-50389
2. シールズ&クロフツ/アンボーン・チャイルド・・・ワーナー・パイオニア/P-8425W

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今日買ったCDのリスト。

1. THE BEATLES/LET IT BE... NAKED・・・EMI/07243 595713 2 4
2. THE BEATLES/MAGICAL MYSTERY TOUR・・・EMI/CDP 7 48062 2

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ムゼオ・ローゼンバッハ/ツァラトゥストラ組曲・・・BMGファンハウス/BVCM-37425
2. チェルヴェッロ/メロス・・・BMGファンハウス/BVCM-37426
3. THE BEATLES/LET IT BE... NAKED・・・EMI/07243 595713 2 4
4. THE BEATLES/MAGICAL MYSTERY TOUR・・・EMI/CDP 7 48062 2
5. THE BEATLES/LET IT BE... NAKED・・・EMI/07243 595713 2 4
6. THE BEATLES/MAGICAL MYSTERY TOUR・・・EMI/CDP 7 48062 2
7. THE BEATLES/LET IT BE... NAKED・・・EMI/07243 595713 2 4
8. THE BEATLES/MAGICAL MYSTERY TOUR・・・EMI/CDP 7 48062 2

今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. リンディスファーン/フォグ・オン・ザ・タイン・・・東芝EMI/TOCP-67262
2. スティーライ・スパン/ビロウ・ザ・ソルト・・・東芝EMI/TOCP-67264
3. スティーライ・スパン/パーセル・オブ・ロウグス・・・東芝EMI/TOCP-67264
4. バンコ/ファースト・・・BMGファンハウス/BVCM-37421
5. バンコ/自由への扉・・・BMGファンハウス/BVCM-37422
6. PFM/幻想物語・・・BMGファンハウス/BVCM-37423

HMVの情報によると、来年の1月21日にユニバーサルがキング・クリムゾンの紙ジャケを発売するそうだ。前回足かけ3年をかけて発売したポニーキャニオンよりの紙ジャケはDGM（キング・クリムゾンの所属レーベルね）仕様の世界共通の紙ジャケだったのだけど、今回は英国でリリースされたアナログ盤初回プレスを忠実に再現した紙ジャケット仕様だそうだ。これは買い換えないといけない・・・・・・。

などと考えているのだが、肝心の音の方が前回と同じ音源らしい。つまり、前回リマスターされたHDCDリマスター音源だそうだ。しかし腑に落ちないのは「クリムゾン・キングの宮殿」までもHDCDリマスターと表記されていること。私が持っている「クリムゾン・キングの宮殿」はHDCDリマスターでないのですが・・・・・・。もしかして表記間違い？それとも、これのみ新規リマスター？どっちなんだろうね。まぁ、それは良いとして、やはり音が同じでは買いにくいということ。しかも値段が通常のユニバーサルの紙ジャケの値段より100円高いしね。

で、今回は「USA」までの9枚なんだそうだけど、2月に更に10枚出でるそうだ。これは今まで紙ジャケ化されてなかったアルバムもするらしく、つまり、最近CDで出たばかりのモノも紙ジャケ化のようだ。ということは・・・・・・、どれくらい出るんだろうねぇ・・・・・・。

1. ディシプリン
2. ビート
3. スリー・オブ・パーフェクト・ペアー
4. スラック
5. ザ・コンストラクション・オブ・ライト
6. ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ

これが「USA」以降のオリジナルアルバムで、これで6枚。残り4枚だけど、

1. ヴルーム
2. レヴェル・ファイヴ
3. しょうがない

このミニアルバム3枚かもしれないね。でも、これでは1枚足りないことになるね。だったら・・・・・・、

1. Bブーム
2. スラックアタック
3. ヘヴィー・コンストラクション
4. ヴルーム・ヴルーム

のライヴアルバム4連発かもしれないね。

まぁ、何にしてもこうやって色々考えて遊べるのは楽しいねぇ・・・・・・。

まぁ、まだ注文が開始になるのは来月初めだろうし、2月のモノは来年の話だろうからそれまで待っておこう・・・・・・。ゆっくりゆっくりと考えてみよう。お金もないしね。

何かクィーンも紙ジャケ出し直しのようだし、日本の業界はどうなっとるんだろうね。

一方海外に目を向けると、イギリスのEMIでは何とも鼻血ブーなアイテムが出るじゃぁありませんか。12月1日発売だそうだ。

EMIだけに、CCCDかどうかを邪推しないといけない悲しさはあるが、いやぁ欲しいねぇ・・・・・・。こっちは本当に欲しいねぇ・・・・・・。どうして買ってやろうか？

これ昔アメリカでCD化されていたようだけど、1stと違って手に入れにくかったはずなんだよね（そう思っているのは俺だけか？）。これを切っ掛けにたやすく手に入るようになると良いのだが（ただしCCCDは勘弁だけど・・・・・・）。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. 21stセンチュリー・スキッツォイド・バンド/ライヴ・イン・ジャパン・・・ユニバーサル インターナショナル/UICE-1050
2. フェアポート・コンヴェンション/ヘイデイ+8・・・UM³/USM ジャパン/UICY-93234
3. リンディスファーン/ナイスリー・アウト・オブ・チューン・・・東芝EMI/TOCP-67261

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今日聴いた音楽について、116日目。

さて、今日はまた極端に少なくなったけど平均で60分位の分量なので、量だけは結構な量だと自負しているね。

しかし、リンディスファーンを聴いていて思ったのだけど、この中のどの曲だか忘れたのだけど、アコースティックギターによるイントロを聴くと思わずブレッドの「二人の架け橋」を口ずさんでしまう位雰囲気野にて入る曲があったんだね。その曲のイントロに合わせて、今日も「へいひゃびゅ〜」ってね。

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今日の広島カープ。

さて、昨日は早速比嘉と、今日は尾形と仮契約を済ませたようだ。

そうそう仮契約といえば新庄が日ハムと仮契約を済ませたそうだ・・・・・・。

まずは更新情報から。

British Jazz Rock Pubの方、サイトをXHTML化するように向けて動き始めた。とりあえず、トップページから。後、色もwebセーフカラーに準拠するようにした。

ということね。

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今日の広島カープ。

さて、今日はドラフト会議の日。広島は大方の予想通り、4人の指名で終わった。しかし、今度の入団選手達は顔がヨイでないの。何か期待が持てるな・・・・・・（何の期待をしてるんだか・・・・・・）。しかし、去年に続き少ない指名だったなって思うね。やはり、広島の近年の体質の成せる技なんだろうね。

ということで、今年の指名は1位が白浜、3位が比嘉、4位が尾形、5位が仁部だそうだ。

まぁ、これで監督もとりあえずの補強は終了を明言したので、このメンバーで来年を戦うのだろうね。後はシーツの去就だけだね。

後、他球団のことに移るけど、新庄が日本ハムを明言したそうだ。さすがだ。それでこそ私の好きな新庄だ（笑）。

ところで、阪神、ムーア解雇だそうだ。思い切ったというかなんというか・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ムゼオ・ローゼンバッハ/ツァラトゥストラ組曲・・・BMGファンハウス/BVCM-37425
2. チェルヴェッロ/メロス・・・BMGファンハウス/BVCM-37426
3. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/クエラ・ヴェッキア・ロカンダ・・・BMGファンハウス/BVCM-37427
4. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/歓喜の時・・・BMGファンハウス/BVCM-37428
5. フォルムラ・トレ/夢のまた夢・・・BMGファンハウス/BVCM-37429
6. フォルムラ・トレ/神秘なる館・・・BMGファンハウス/BVCM-37430
7. フェアポート・コンヴェンション/ハウス・フル+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9323

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今日聴いた音楽について、115日目。

今日は7枚。いつになく多い。

さて、週明けからBの例のアルバムの輸入盤が店頭に並び始めたり、通販での出荷も始まったようだ。私自身は静観と決めているのでとりあえず静観。どうなることだろうね。

日本版の売り上げはなかなか好調なようで、近所のレコード屋でもそれなりに売れたそうだ。

ただ、今回驚いたのは店頭に輸入盤CDが並んだという事実。つまり、今までは並ぶこと無かったものが並んだと言うことで、「CCCDダメ」という人が店頭で簡単にCDが買えるようなんだね。まぁ、私のような田舎者はそれでも手に入れるのは至難の業だが（笑）。

私の当初の予想を遙かに超える流れになっているようだ（笑）。ということで、私も少しずつ、買おうと言おう風に気持ちが傾き始めている。

まぁ、色々理由はあるのだけどね。今週末買い出しの予定があるので、その時にでも買おうかなぁ・・・・・・。HMVなら1590円らしいし・・・・・・（「2枚買えば」だが、友達と共謀すれば買えなくはない・・・・・・）。

個人的にはずっと主張しているように「目指せUK盤（EU盤？）」なのだが、日本盤というか、CCCD以外なら何でもウェルカムなので、とにかく頑張って探してみようかな。色々なところで、色々情報を見聞きするけど、中身にそそられる部分は少ない。だけど、Bファンとしちゃぁ、聴かなきゃならんだろうねぇ・・・・・・。それだけの気持ちだよねぇ・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. リンディスファーン/ナイスリー・アウト・オブ・チューン・・・東芝EMI/TOCP-67261
2. リンディスファーン/フォグ・オン・ザ・タイン・・・東芝EMI/TOCP-67262
3. スティーライ・スパン/ビロウ・ザ・ソルト・・・東芝EMI/TOCP-67264
4. スティーライ・スパン/パーセル・オブ・ロウグス・・・東芝EMI/TOCP-67264
5. バンコ/ファースト・・・BMGファンハウス/BVCM-37421
6. バンコ/自由への扉・・・BMGファンハウス/BVCM-37422
7. PFM/幻想物語・・・BMGファンハウス/BVCM-37423
8. PFM/友よ・・・BMGファンハウス/BVCM-37424

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今日聴いた音楽について、114日目。

さて、久々のこのコーナー、いよいよCD聴く量が増えてしまった。今日は通常の日なのに何故か8枚も・・・・・・。聴きすぎの感あり。しかし1枚が40分弱のものばかり（まぁ1枚50分強のCDがあるが・・・・・・）、ちょっと時間があると2〜3枚聴いてしまうんだよね。この調子で明日も聴きたいねぇ・・・・・・。

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今日の広島カープ。

保留にしていた小山田と、森笠の契約更改が行われた。森笠は自身の要求通り、小山田は球団の要求通りになったようだ。まぁ、これは当然だろう。しかし両者とも来年だ、来年。これで今後の評価が決まるね。

色々あって、ここ3日程日記が書けなかった。ということで、聞いたCDだけは情報として載せておこう。

3日間何をしていたかというと、まず土曜は仕事で、日曜は資格試験、金曜はその土曜のその仕事の余波だったんだね。まぁ、他にも色々重なってバタバタだったのだけどね・・・・・・。

何にしても、明日からは普通に戻ると思うね。多分・・・・・・。

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さて、今日は前に買ったCD達の買い直し分を売りに行った。全部で8枚だ。これも記録に残しておこう・・・・・・。

今日売ったCDのリスト。

1. FAIRPORT CONVENTION・・・Polydor/835 230-2
2. FAIRPORT CONVENTION/What we did on My OUR hoLiday・・・ISLAND/IMCD 97
3. FAIRPORT CONVENTION/UNHALFBRICKING・・・ISLAND/IMCD 61
4. Fairport Convention/Liege & Lief・・・ISLAND/IMCD 291
5. FAIRPORT CONVENTION/FULL HOUSE・・・ISLAND/IMCD 285
6. クエラ・ベッキア・ロカンダ/古ぼけた宿屋の人々・・・BMGビクター/ERC-29009
7. クエラ・ベッキア・ロカンダ/歓びの瞬間・・・BMGビクター/ERC-32007
8. PFM/幻想物語・・・キングレコード/KICP 2831

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. フェアポート・コンヴェンション/フェアポート・コンヴェンション+4・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9318
2. フェアポート・コンヴェンション/ホワット・ウィ・ディド・オン・アワ・ホリデイズ+3・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9319
3. フェアポート・コンヴェンション/アンハーフブリッキング+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9320
4. フェアポート・コンヴェンション/リージ・アンド・リーフ+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9321
5. フェアポート・コンヴェンション/フル・ハウス+5・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9322
6. フェアポート・コンヴェンション/ハウス・フル+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9323
7. フェアポート・コンヴェンション/ヘイデイ+8・・・UM³/USM ジャパン/UICY-93234
8. 21stセンチュリー・スキッツォイド・バンド/ライヴ・イン・ジャパン・・・ユニバーサル インターナショナル/UICE-1050

今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. フォルムラ・トレ/夢のまた夢・・・BMGファンハウス/BVCM-37429

今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. PFM/幻想物語・・・BMGファンハウス/BVCM-37423
2. PFM/友よ・・・BMGファンハウス/BVCM-37424
3. ムゼオ・ローゼンバッハ/ツァラトゥストラ組曲・・・BMGファンハウス/BVCM-37425
4. チェルヴェッロ/メロス・・・BMGファンハウス/BVCM-37426
5. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/クエラ・ヴェッキア・ロカンダ・・・BMGファンハウス/BVCM-37427
6. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/歓喜の時・・・BMGファンハウス/BVCM-37428
7. フォルムラ・トレ/神秘なる館・・・BMGファンハウス/BVCM-37430

今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. リンディスファーン/フォグ・オン・ザ・タイン・・・東芝EMI/TOCP-67262
2. スティーライ・スパン/ビロウ・ザ・ソルト・・・東芝EMI/TOCP-67264
3. スティーライ・スパン/パーセル・オブ・ロウグス・・・東芝EMI/TOCP-67264
4. バンコ/ファースト・・・BMGファンハウス/BVCM-37421
5. バンコ/自由への扉・・・BMGファンハウス/BVCM-37422

さて、今日は残念な情報を仕入れてしまった。Yahooの掲示板を読んでいると、「ジョン・ウェットン6ヶ月の休養宣言」の文字が・・・・・・。

これはジョン・ウェットンが体調と個人的な問題を理由に休むと宣言したモノだ。ここのところのライヴでの不調を受けてのモノらしい。決定的だったのは今月初めのユーライア・ヒープ主催のロックフェス「マズシャンズ・バースデイ・パーティー」でのパフォーマンスだろう。ここでは自分のバンドを率いて出てきた時不調で、その後ユーライア・ヒープの時にゲスト参加するはずだったのを見送り。このことを受けての決定らしい。とにかくこのところの不調によるふがいないパフォーマンスをこれ以上見せられないそうだ・・・・・・。

まぁ、何にしても、しっかりと充電してきて6ヶ月後には再び元気な姿を見せて欲しいね。ここのところの太り方や、酒での声のかれ方など悲壮感漂っているからね。個人的な問題については何かは分からないし、詮索する来もないけど、とにかく、再び元気な姿を見せて欲しいね。

それだけを祈るよ・・・・・・。

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さて、話変わって、再びBのアルバムについてだけど、今日は店頭到着日。でも噂を聞かないねぇ・・・・・・。明日には色々話が出るのかな？良く分からないや。週明けの輸入盤の発売日の方が盛り上がったりするのかな？良く分からないや・・・・・・。

とりあえずは静観を決めているのでね。

でも、こうやって3日も連続で日記に取り上げるのは気にしているからだよ。うーん、気になる。でも、このジレンマがねぇ・・・・・・。もうMっ気の快感になってきそうだね（笑）。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. フェアポート・コンヴェンション/ハウス・フル+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9323
2. フェアポート・コンヴェンション/ヘイデイ+8・・・UM³/USM ジャパン/UICY-93234
3. 21stセンチュリー・スキッツォイド・バンド/ライヴ・イン・ジャパン・・・ユニバーサル インターナショナル/UICE-1050
4. リンディスファーン/ナイスリー・アウト・オブ・チューン・・・東芝EMI/TOCP-67261

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今日聴いた音楽について、113日目。

今日も昨日の日記の予想を上回る量が聴けた。まぁ、別にそういうのを良しとするわけではないけど。それにしても4枚聴けたのは我ながら凄かったね。しかも、収録時間が長い物が多かったしね。

今日も予想しておこう・・・・・・（笑）。とりあえず、明日は5枚かな？昨日と同じ時間聴く時間があるので、多分それくらいだと思う。明後日が朝早いので、それ以上は伸びないだろうなぁ・・・・・・。

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今日の広島カープ。

広島が秋季キャンプで使用している天福球場で死体が見つかったそうだ。何でも、首つり自殺の模様で、とりあえず今日は違う球場で軽く練習しただけで終わったそうだ。

それよりも、今日の契約更改は栗原と末永。どちらも微増で、契約。まぁ、しょうがないだろうね。しかし、栗原は今年期待されながら前半躓き、後半巻き返したモノの、余りよいとはいえないシーズンだっただけに、このアップは来年への期待料なのだろうかね。でも、そうはいっても私は上げて当然だと思ってるけどね。

さて、明日はビートルズの例のモノの店頭到着日。私は土曜日が仕事で、日曜日が資格試験を受けに行く為、いつものように土日に近所のレコード屋さんに顔を出せないのだが、月曜日が休みなのでその時にでも売れ行きがどうなのか聴いてみることにしよう。まぁ、今も漠然とした現状での反応は聞いているのだけど、ここでそれを公表するのはよろしくないのでこの程度に留めておく。

発売元の東芝EMIは「予約が来すぎて嬉しい悲鳴。初回生産分は売り切れるだろう」なんて公表しているが、各種通販での予約チャートを見ていても芳しくなく、そのまま受け入れられないのだが、強がっているわけでもないのだろうから、判断が難しいところだ。

まぁ、何にしてもとりあえずは一昨年の「1」と同じで静観と決めているから、飛びつくことだけはするつもりはない。どうしても欲しくなったら通販で多分UK盤CDかUS盤CDだね。間違っても欧州盤CCCDや、日本盤CCCDは買わないな。今決めてるのはそれだけだね。まぁ、私はCD派なので、LPは何にしても買わないだろうね。大体、今の最新デジタル技術はLPにはそぐわないというのを嫌という程知ってるしね。だから、最新技術で如何にLPの音に近づけるかとかいう本末転倒なことをしているんだよね。まぁ、その話は本筋でないのでこれくらいにしておこう。

とにかく、静観。これだね、私の立場は。

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そういえば、ついでといっては何だけど、グラハム・グールドマンの1stソロが日本でCD化されるそうだ。BMGファンハウスなかなかやるな。私は前から聞いてみたかったモノなので、また気が向いたら買おうと思うね。1968年のアルバムだったっけね。10CC結成前夜の彼の音がどんななのか非常に興味があるね。っていうか、「バス・スットプ」や「ノー・ミルク・トゥデイ」なの提供曲の自演バージョンが聞けるのが魅力なんだけどね。

そういえば、そのシリーズでジャック・キャサディの作品もラインナップされていたのが気になったぞ。ただ、まだ本家ビーチ・ボーイズもままならない私が周辺部に手を出す余裕なんぞ無いのだけどね・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. フェアポート・コンヴェンション/フェアポート・コンヴェンション+4・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9318
2. フェアポート・コンヴェンション/ホワット・ウィ・ディド・オン・アワ・ホリデイズ+3・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9319
3. フェアポート・コンヴェンション/アンハーフブリッキング+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9320
4. フェアポート・コンヴェンション/リージ・アンド・リーフ+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9321
5. フェアポート・コンヴェンション/フル・ハウス+5・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9322

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今日聴いた音楽について、112日目。

昨日の日記の予想を越え、5枚聴けた。結構嬉しいね。ということで、とりあえず喜んでおこう。

そういえば、今日フェアポートの1stを聴いていて何げに気が付いたのだけど、何で彼らのデビュー曲が好き勝手事に気が付いたんだね。これって基本的にジャズロックなんだよね。特にドラムは完全にジャズのスタイル。でも基本的にはキンクス風の気怠いフォークロック。でも、イントロとアウトロにヴァイヴを使うなどしてソフトサイケ風なお洒落感も醸し出している。1曲で色々な楽しさが味わえるからなんだね。うーん、考えていることを書いているだけでも楽しいや・・・・・・。

さて、明日は3枚、うまく聴けたら4枚だと思うね。フェアポートの残りと、21馬鹿バンドのライヴが聴く本命だからね。リンディスファーンに戻れたら万々歳って事ね。

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今日の広島カープ。

今日も契約更改の情報から。今日の目玉は東出君だ。500万円減だそうだ。結構減ったな。まぁ、これは仕方のないこと。本来ならもっと減らしてカンフル剤にしたいところだけどね。まぁ、減りにくいのが広島の特長って事でね（代わりに上がりにくいということもあるけど・・・・・・）。

そういえば、今日の新聞を見ていてはじめて知ったのだけど、永川君は広島で腰のリハビリ中なんだね。秋季キャンプには参加せずに、この秋は腰のリハビリに専念だ。まぁ、それでよいだろうね。

昨日の日記では、ビートルズの例のアルバムのことを愚痴っぽく書いてしまったが、はっきり言って余り興味がなかったりする。私はあの時期のブートレグは持っていないので素直に楽しめるとは思うのだけど、逆に言うと、いつの日にかオリジナルの「ゲット・バック」が出るか、ルーフトップセッションのコンプリート盤出も出るだろうと期待していたのだけど、蓋を開けると、「レット・イット・ビー」のふぃる・スペクターの色が出た部分を抜いただけだろう・・・・・・。これじゃぁねぇ、余り興味が出ないんだよねぇ・・・・・・。だって、自分のツボからはズレているからね。

でも、ボーナスディスクだけは興味があるんだよね。ゲット・バック・セッションで演奏された色の断片を繋いだ20分ぐらいのコラージュ作品らしいけど、多分私の欲求不満を更に高めてくれrつことだけは間違いなさそうだ。レコードを買っても付いてくるらしいしね。

まぁ、何も焦ることはないし、SACDか、DVD-Audioか、はたまた次の次世代光ディスクか何か知らないけど、その辺で再発されるまで待つかな。CCCDなんて中途半端なモノに手を出すことはないと思うな。

うーん、ビートルズに対してもそうだし、音楽に対して想いが強すぎる弊害なのかなぁ・・・・・・。やはり、最低限の安全が保証された（漠然としすぎたな表現で悪いが）カタチで提供して貰いたいということが強いからねぇ・・・・・・。

インターネット上（表現的には間違いだが、通じるので便宜的に使う）では「CCCDなんて小さいこと。本当にビートルズが好きなら・・・・・・」という意見も目にするがやはり、個人的な意見としてはそうは思えない。本当に好きだからこそ、小さな事とは思えないんだね。かけただけで機器が破壊される危険性と隣り合わせに聴かなきゃならないわけだし、今日聴けても明日は分からないという爆弾を抱えているわけだし、理論上は音質が低下するので、人間の耳って精度が悪い癖に都合はよいので、音質の低下は聞き分けているはずだ（ただし、これはCD盤が聴けないので相対評価が出来ないということがある）。他にも、色々あるが、これ以上は宗教的になっていくので止めておくが、とにかく、CCCDは小さな事でないと言いたいわけだ。

まぁ、みんなが考える時期に来ているのだろうね。思考を停止した人たちが流れてくる情報を鵜呑みにするだけでなく、今一度自分の頭で考えてみよう。良いか悪いかは別にして、これは重要なことだと思うよ。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ムゼオ・ローゼンバッハ/ツァラトゥストラ組曲・・・BMGファンハウス/BVCM-37425
2. チェルヴェッロ/メロス・・・BMGファンハウス/BVCM-37426
3. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/クエラ・ヴェッキア・ロカンダ・・・BMGファンハウス/BVCM-37427
4. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/歓喜の時・・・BMGファンハウス/BVCM-37428
5. フォルムラ・トレ/夢のまた夢・・・BMGファンハウス/BVCM-37429
6. フォルムラ・トレ/神秘なる館・・・BMGファンハウス/BVCM-37430

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今日聴いた音楽について、111日目。

さて、今日は昨日の日記でも書いたようにぴったし6枚聴いた。別に計ったわけではない（笑）。たまたまそうなっただけだ。1枚が40分弱のCDばかりだった為、たくさん聴けたんだね。出勤前に2枚。出退勤時に2枚半、帰って寝るまでの間に1枚半だね。まぁ、今何故か聴ける状態にあるっていうのが大きいけど、でも、やっぱり自分の予定通り聴けると正直嬉しいモノだね。

今日聴いていて気付いたことはフォルムラ・トレの「夢のまた夢」の1曲目がアメリカの名前が今出てこないんだけど、何とかって曲と同じアコースティックギターのリフから始まる。曲全体の印象は全然違うけど、妙にこういう事を発見すると嬉しいね。

さて、明日からはフェアポートということで、今日のようにたくさんは聴けないな。なんせ、平均が50分位になるからね。

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今日の広島カープ。

さてさて、カープは挨拶に行ってないのだとばっかりだと思っていたので気にしてもいなかったのだけど、広陵の西村へ挨拶に行っていたのね。カープが挨拶に行ったことに触れているのはほとんど無くて気付くのがおくれてしまったよ。だから、昨日は読売、ヤクルト、広島と挨拶に行き、今日はロッテが行ったそうだ。いよいよ久々の争奪戦といったところかな？

今日聴いた音楽について、110日目。

しかし、今日は平日だというのによく聴いたねぇ・・・・・・。全部で8枚だ。

多ければよいって訳ではないが、やはりたくさん聴けるのは嬉しい。次はバーズが出るまで次巻はたっぷりあるので、沢山聴くCDはあるけど、ゆっくりじっくり聴いていこう。勿論焦るのは禁物だけどね。

明日はさすがに落ちるかな？でも、6枚は聴きたいねぇ・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. リンディスファーン/ナイスリー・アウト・オブ・チューン・・・東芝EMI/TOCP-67261
2. リンディスファーン/フォグ・オン・ザ・タイン・・・東芝EMI/TOCP-67262
3. スティーライ・スパン/ビロウ・ザ・ソルト・・・東芝EMI/TOCP-67264
4. スティーライ・スパン/パーセル・オブ・ロウグス・・・東芝EMI/TOCP-67264
5. バンコ/ファースト・・・BMGファンハウス/BVCM-37421
6. バンコ/自由への扉・・・BMGファンハウス/BVCM-37422
7. PFM/幻想物語・・・BMGファンハウス/BVCM-37423
8. PFM/友よ・・・BMGファンハウス/BVCM-37424

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今日の広島カープ。

今の秋期キャンプで使用している左投手対策用ピッチングマシンに「井川」と名付けたらしい（笑）。・・・・・・まぁ、ワカランでもないがな（失笑）。

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さて、8日に掲載した画像が、なんと、画像の置き忘れで表示出来ていないことが発覚。この日記と一緒に直しておこう・・・・・・。

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後、そろそろビートルズの例のアルバムの発売日が近づいてきている。私は日本盤のCCCDも、LPも買う気が起きないので、しばらくは静観だが、クラフトワークの時とは違いCCCD回避はなかったのね。

それにしてもどうしよう？イギリス盤のCDでも買おうかな？パーロフォンだしねぇ・・・・・・。キャピトル盤のアメリカ盤とは気分的に違うでしょう・・・・・・。今回はLPを買っても良いなぁ・・・・・・。何にしても店頭にはCCCDしか並ばないだろうから通販で買うんだろうなぁ・・・・・・。嫌だなぁ・・・・・・。気軽に買えないってのは・・・・・・。

とりあえずはエド・サリバンショーのDVDを買う予定なので、それでも観て悦に入っていよう（笑）。って1ヶ月も先の話だけど・・・・・・。

今日の広島カープ。

今日の契約更改の目玉は河内と、福地だと思うけど、どちらも微増に終わった。まぁ、来年に期待と言うことなんだろうね。この二人はまぁ妥当だと思うね。期待料で微増だからね。

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さて、今日は午前中にバタバタと動いた。まず午前中に自動車の免許の書き換えに行き、その足でついでに選挙に行ってきた。みんな選挙に行ったかな？

後は午後からはずっと部屋に篭もってCDを聴く。そんな生活だった。まぁ、部屋の掃除は昨日しているし、きれい・・・・・・、とは言いがたい部屋での飼ったCDを部屋中に散らかしてのCD聴きだったけど、夜中までずっと聴いていて、結構幸せだったね。やっぱり、こういう休みの日が良いよね。ゆっくり休んでるわけではないし、大分付かれたことは付かれたけどね。

まぁ、そういう事ね。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. 21stセンチュリー・スキッツォイド・バンド/ライヴ・イン・ジャパン・・・ユニバーサル インターナショナル/UICE-1050
2. フェアポート・コンヴェンション/ヘイデイ+8・・・UM³/USM ジャパン/UICY-93234
3. バンコ/ファースト・・・BMGファンハウス/BVCM-37421
4. バンコ/自由への扉・・・BMGファンハウス/BVCM-37422
5. チェルヴェッロ/メロス・・・BMGファンハウス/BVCM-37426
6. ムゼオ・ローゼンバッハ/ツァラトゥストラ組曲・・・BMGファンハウス/BVCM-37425
7. フォルムラ・トレ/夢のまた夢・・・BMGファンハウス/BVCM-37429
8. フォルムラ・トレ/神秘なる館・・・BMGファンハウス/BVCM-37430
9. PFM/友よ・・・BMGファンハウス/BVCM-37424
10. PFM/幻想物語・・・BMGファンハウス/BVCM-37423
11. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/クエラ・ヴェッキア・ロカンダ・・・BMGファンハウス/BVCM-37427
12. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/歓喜の時・・・BMGファンハウス/BVCM-37428
13. フェアポート・コンヴェンション/ホワット・ウィ・ディド・オン・アワ・ホリデイズ+3・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9319
14. フェアポート・コンヴェンション/アンハーフブリッキング+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9320
15. フェアポート・コンヴェンション/リージ・アンド・リーフ+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9321
16. フェアポート・コンヴェンション/フル・ハウス+5・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9322

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今日聴いた音楽について、109日目。

さて、今日は昨日に続いて買ってきたCD三昧。しかし、全部聴けるとは・・・・・・。我ながら驚いたね。

ということで、残りのレビューダだ。

フェアポート・コンヴェンション「フェアポート・コンヴェンション+4」「ホワット・ウィ・ディド・オン・アワ・ホリデイズ+3」「アンハーフブリッキング+2」「リージ・アンド・リーフ+2」「フル・ハウス+5」「ハウス・フル+2」「ヘイデイ+8」

1stから5thについては昨年の夏に輸入盤を買ってし落ちらで書いているので、詳しい話は2002年9月29日の日記を読んどくれ。ここでは、あっちで書かなかったことを書くよ。

「フェアポート・コンヴェンション+4」
音は良くなっている、旧盤はそれほど音は悪くなかったモノの（このフェアポートは凄く録音は良いみたいだ）それでも、より各楽器の輪郭が際だったようだ。さて、この1stは、とりあえず彼らのデビューシングル曲が収録されたのが嬉しい。実は私はフェアポートの今まで聴いたことのある楽曲の中ではこの曲が一番好きなんだね。ブリティッシュサイケポップロックのお手本のような曲だとおもうね。後、レナード・コーエンの「スザンヌ」が入っていたのも注目。これも好きな曲なんだぁ・・・・・・。

「ホワット・ウィ・ディド・オン・アワ・ホリデイズ+3」
新しい発見があるかと注目して聴いていたのだけど、何もなかった。「フェアポート・アンコンヴェンショナル」を聴いていた私にとってボーナストラックが目新しいわけでもないしね。レアトラックの箱なんぞフェアポートの初体験で聴いてしまった罰だなこれは・・・・・・。さてさて、このアルバムそうは言っても思ったことがあるので一言。軽快なダンスナンバーの「ノーマンズ・ランド」を気に入っている自分に気が付いたね。ということ・・・・・・。

「アンハーフブリッキング+2」
「イージー・ライダーのバラード」良いではないのさ。何か淡々とした曲だけど、サンディー・デニーが歌うと違うね。判官贔屓かもしれないけど、本当にうまいねぇ・・・・・・、彼女の歌は。まぁ、このアルバムは、ボブ・ディランのカバー曲と、「ジェネシス・ホール」と、「時の流れを誰が知る」と、「船乗りの生涯」に注目かな？やっぱいい曲だもんね。というか、捨て曲無しだよね。このアルバムは。

「リージ・アンド・リーフ+2」
このアルバムはただ紙ジャケに買い直しただけなので、特に言うことはないなぁ・・・・・・。

「フル・ハウス+5」
このアルバムも・・・・・・。ただ一つ不満があるとしたら、他のについていた輸入盤と々ブックレットがこれだけ（正確には「ハウス・フル」も）には付いてなかったということかなぁ・・・・・・。

「ハウス・フル+2」
1977年似合いランド参加の廉価盤用レーベルであるヘルプからリリースされた「Live at the LA Troubadour」（未だに未CD化）の幾つかの曲を差し替えて1986年にアイランドが発売したモノだそうだ。名前を見て貰って分かるとおり、「フル・ハウス」のメンバーによるLAでのライヴで、エレクトリックトラッドなフォークロックのライヴアルバムになっている。とにかくパワーがある。そんなアルバム。出色の出来は「マティ・グローヴス」かな？この曲も力強く響いております。というか、全体的に男臭さがたっぷりなライヴということだね。サンディー・デニーが辞めた後、女性ボーカルを補充しなかった理由が分かったね。「充分やっていける」こういう事だったんだろうね・・・・・・。

「ヘイデイ+8」
1968年の2nd発表前、つまり、サンディー・デニー加入直後のBBCセッション集で、1986年にHannibalからりリースされたモノだそうだ。それにに、3rd、4th期のBBCセッションをボーナストラックで収録して、アイランドが再発したCDということになる。このアルバムはボーナストラックは別にしてこのバンドのこのバンドの向いている方向性というのが良く分かったね。ジョに・ミッチェル、レナード・コーエン、なんかの作品を取り上げたり、「これってS&G？」とかって思わせるとエヴァリー・ブラザーズの曲だったり、「これってバーズ？」って思ってるとジーン・クラークの作品だったりと、とにかくアメリカの音楽の自己流解釈が非常に面白いね。そういう意味では1stが好きな人には堪らないセッション集だろうね。逆にエレクトリックトラッドなボーナストラックの曲との対比が面白いね。

バンコ「ファースト」「自由への扉」

バンコ、私は聞いていなかったのだけど、今回発売された1stと、3rdをとりあえず買ってみた。どちらも変形ジャケで、2100円で買えるということが不思議な位の作りなのだけど、そのジャケットの作りばかりではなく、中身に目を向けてみようと思う。

「ファースト」
いきなり来たね。1曲目がクラシカルな感じで、全体の中で序曲的雰囲気だから、このままシンフォニックで押すのかと思ったら2曲目の「安息の鎮魂歌」にはヤラれたね。とにかくハード。ハードロック小僧な私の心に火が付いてしまったよね。そこからすかさず、まるでマフィア映画のサウンドトラックのような「いかにもイタリア」的なインストを挟んで、前衛指向のクラシカルな曲があって、大作でしょう。この曲が緩急の付け具合が抜群で、抜群で。途中アコーディオンが出てくる辺りなんて可愛らしいし、

「自由への扉」
なんていうか・・・・・・、1stにあった部分が薄れていて、妙にアンサンブル重視のバンドになった。イタリア臭さは倍増。インパクトは薄いが、この凄まじいアンサンブルはクセになるね。特に1曲目の「政治反逆者の歌」が凄い。後、シンセを多用していたりする一方でアコースティク楽器も多用しているので、そのバランスも良い。それがうまく溶け合っている曲は4曲目の「消え去りし信実」だね。

チェルヴェッロ「メロス」

うーん、オザンナのダニーロ・ルスティチの弟であるコッラード・ルスティチのバンドだそうだけど、オザンナよりはすっきりした音楽性。だから聴き易い。ただ、民族音楽性は似たようなモノ。これはナポリの音楽特有のモノなのだろうかね・・・・・・。で、中身は題名の通り「メロス」が題材だそうだ。随所で聴ける呪術的なコーラスはアレンジとしては中々だと思う。ただ、オザンナと似ているのは静と動のメリハリがきいてるって事かな？基本的には全然違うバンドだと思うね。まぁ、一度聴いただけでの判断だけどね・・・・・・。

ムゼオ・ローゼンバッハ「ツァラトゥストラ組曲」

音の洪水。いかにもイタリアらしい熱いボーカルはもとより、哲学書「ツァラトゥストラはかく語りき」をコンセプトに据えたコンセプトアルバムであることも面白い。そんなのだから思いっきりドラマチック。1曲目のタイトルトラック（レコードでいうとA面全部を使用した））はその最たるモノ。3曲目の「自然」は無茶苦茶格好良いジャズロックだったりする。この辺が面白いんだよね・・・・・・。さすがというか、何というか、色々楽しめるね。

フォルムラ・トレ「夢のまた夢」「神秘なる館」

このバンド、「FORMULA 3」と綴るのだが、つまり、英語読みすると「フォーミュラ3」ということになる。これは、フォーミュラーレースとトリオ編成であることをかけたモノらしい。このネーミングセンス最高だ。ベースレスで、キーボード、ドラム、ギターの3人組らしい。つまり、ジャズのピアノトリオみたいな編成になってるって事だね。で、今回買ったのは3rdと、4thなんだそうだが、これで一旦解散するんだそうで、所謂プログレ期のフォルムラ・トレのアルバムだそうだ。

「夢のまた夢」
彼らの3rd。イカすジャケットが目を惹くが、中身はかなりドラマチックなプログレ、前作はライナーによるとビートロックだったらしいが、ここからは想像が付かない。ジャジーなムーディーズって感じのサウンドだ。大仰、大仰。ただ、ボーカルが入ってくると名残があるので、「なるほど」って思うんだね。ただ、これもライナーからの情報だけど、1stはサイケアルバムだそうで、このアルバムは1972年にイタリアを襲った空前のプログレブームに乗っかって作ったアルバムだそうだ。

「神秘なる館」
前作と同系統のドラマチックなアルバムだけど、とにかくポップ。特に偶数曲目の弾け方は素晴らしい。特に4曲目の表題曲なんて、多分日本人が大好きなパターン。最後のスキャットの部分なんて、盛り上がる盛り上がるで、いきなり終わるというアレンジも良いね。イタリアの音楽の良いところって、心に残るようなメロディーを持ったまま疾走する曲って部分なんだよね。まさにそれが出た作品といえるね。とにかく1曲1曲が面白い、これに尽きるね。

PFM「幻想物語」「友よ」

ようやく買ったといった方が正しいPFMの1stと、2nd。1stは買い直しだけど、2ndは初めて。イタリア語バージョンを初体験ということだね（というか、私が聴いたのはこの2ndを元ネタにして英詩を付けた編集盤といった方がよいかな？）。ということで、多くは語らぬ有名バンドのPFM、早速個々のアルバムに付いてみていこうかな？

「幻想物語」
このアルバムについては既に持っている買い直し品ということもあり、多くを語るつもりはないが、一言だけ。「むっちゃ、音良いやんけ！」（ただ、どぎつ過ぎるかもしれんけど。でも、今まで聞こえなかった音が聞こえているからね。凄い凄い）。

「友よ」
このアルバム、初めて聴いたけど、全ての曲を知っていた。しかも、聴き慣れていた。しかし、英語の詩でもあれだけ凄かったのが、イタリア語の詩が付いただけで、こうも雰囲気が変わるとは・・・・・・。聴けば、ちゃんとワールドワイドが視野に入ったアルバム（というか米英を視野に入れた）ということになるね。アレンジも殆ど同じなだけど、イタリア語の詩は雰囲気を変える。「幻の映像」にあるブリティッシュロック的雰囲気は、ままあるにせよ（というか、ブリティッシュロックからの影響が計り知れないバンドだからこれは仕方がない）、こちらでは地中海風の暖かみが全面に出ている。そこを楽しめば骨の髄までしゃぶり尽くせるアルバムだと思うね。

クエラ・ヴェッキア・ロカンダ「クエラ・ヴェッキア・ロカンダ」「歓喜の時」

さて、このバンドも2枚とも買い直しなんだけど、まぁ、どちらも大好きなバンドで、この2枚で消えてしまったバンドだけど、私が愛してやまないバンドなのでやはり良い音で再発されると聞けば買い直さずにおれないんだね。こんな言い訳から話を始めよう。

「クエラ・ヴェッキア・ロカンダ」
もう何年前になるか近所のレコード屋で手に入れたのは大昔の日本盤。エジソン盤といえば分かる人には分かる・・・・・・。今は無き新宿のエジソン（今はガーデン・シェイドだっけ？）ってレコード屋がディストリビュートして発売していたシリーズの中にカタログされていたんだね。でそれを買って初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。「まるでEL&Pのよう」と私は形容したのだけど、かなり荒削りだけど、格好の良いロックが目の前に展開していたんだね（EL&Pということは結構クラシカルということだけどね）。で、今回聴くと最初に聴いた時の感動が甦ってきた。もう難波弘之の余りよろしくないライナーなんて関係ないね。とにかく1曲目でノックアウトされてそのままって感じだね。

「歓喜の時」
こちらは思い入れは少ないので少々冷静に書いてみると、さすがに超人気作（マニアの間でって話）ということだけはあって、1stと比べると、ここの曲の出来は段違い。でも、こっちはクラシカルな雰囲気が私には過ぎる気がしてここの曲の出来は悪くっても力業で聴かせる1stが好きだね。で、こっちを貶めるのは本意ではないので（何のかんの言いながらこっちも好きなアルバムなので・・・・・・）、ちょっと書いておくと、1曲目とか、本当に良いメロディで、サビへの展開とか「これしかないわ！」ってジャストな流れなんだね。これはアルバム全体に言えることなんだね。

まずは、今日のことから。

今日は朝から車のタイヤ交換に行った。今まで、タイヤは横浜ゴムの「ADVAN A-460」という新車用タイヤを履いていたのだけど、それがちびてきたので新しいタイヤと交換なんだね。交換したタイヤは同じ横浜ゴムの「DNA dB」というタイヤ。しかも、4本全部ね。通勤用途には最適とシンジこれにし歌のだけど、どうなる事やら。

またもうちょっと立って、慣らしが終わった頃にレポートしよう。とりあえず、明日は朝から自動車免許の書き換えに行ってくる。それで慣らし運転だね。

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今日買ったCDのリスト。

1. 21stセンチュリー・スキッツォイド・バンド/ライヴ・イン・ジャパン・・・ユニバーサル インターナショナル/UICE-1050
2. フェアポート・コンヴェンション/フェアポート・コンヴェンション+4・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9318
3. フェアポート・コンヴェンション/ホワット・ウィ・ディド・オン・アワ・ホリデイズ+3・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9319
4. フェアポート・コンヴェンション/アンハーフブリッキング+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9320
5. フェアポート・コンヴェンション/リージ・アンド・リーフ+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9321
6. フェアポート・コンヴェンション/フル・ハウス+5・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9322
7. フェアポート・コンヴェンション/ハウス・フル+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9323
8. フェアポート・コンヴェンション/ヘイデイ+8・・・UM³/USM ジャパン/UICY-93234
9. リンディスファーン/ナイスリー・アウト・オブ・チューン・・・東芝EMI/TOCP-67261
10. リンディスファーン/フォグ・オン・ザ・タイン・・・東芝EMI/TOCP-67262
11. スティーライ・スパン/ビロウ・ザ・ソルト・・・東芝EMI/TOCP-67264
12. スティーライ・スパン/パーセル・オブ・ロウグス・・・東芝EMI/TOCP-67264
13. バンコ/ファースト・・・BMGファンハウス/BVCM-37421
14. バンコ/自由への扉・・・BMGファンハウス/BVCM-37422
15. PFM/幻想物語・・・BMGファンハウス/BVCM-37423
16. PFM/友よ・・・BMGファンハウス/BVCM-37424
17. ムゼオ・ローゼンバッハ/ツァラトゥストラ組曲・・・BMGファンハウス/BVCM-37425
18. チェルヴェッロ/メロス・・・BMGファンハウス/BVCM-37426
19. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/クエラ・ヴェッキア・ロカンダ・・・BMGファンハウス/BVCM-37427
20. クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/歓喜の時・・・BMGファンハウス/BVCM-37428
21. フォルムラ・トレ/夢のまた夢・・・BMGファンハウス/BVCM-37429
22. フォルムラ・トレ/神秘なる館・・・BMGファンハウス/BVCM-37430

さて、今日はCDを上記リストのようにたっぷり買ってきたわけだが、量はともかく、驚いたのは・・・・・・、

でかいぜ！壺。ってこと。

わざとイタリアンロック10枚を並べて写真を撮ってみたのだけど、こいつのジャケットのデカさに驚いたね。でかい壺ジャケはバンコの「ファースト」なんだけど、置き場所どうしようと妙な心配をしているね。

しかし、今日は買い直し品が8枚。フェアポートの1st〜「フル・ハウス」までの5枚と、クエラ〜の2枚、そして、PFMの1stと、異様に多いね。買い直し品だから誰か欲しい人がいたらあげるよ。私は2枚も持っておくような事はしない人だし、大事にしてくれる人だったら有り難いしね。

まぁ、それはそれとして、ついでに注文もしてきたね。

今日注文した新譜CDのリスト（もしかしたら、タイトル等間違ってるかも？）。

1. 12月13日バジャー/ワン・ライヴ・バジャー
2. 12月13日ナショナル・ヘルス/ナショナル・ヘルス
3. 12月13日ナショナル・ヘルス/オブ･キューズ･アンド･キュアーズ

バジャーは、トニー・ケイがイエス脱退後に作ったバンド。2ndはホワイトソウルなアルバムだったけど、1stはどんなのなんでしょうね。ロジャー・ディーンがジャケットだし、きっと、「イエスの・・・・・・」ってな予想になっちゃうのだろうけどね。で、ナショナル・ヘルスは久々の日本配給、1stはフランス盤で持ってはいるのだけど（つまり、また買い直しって事）、やはり欲しくなっちゃったんだよね。まぁ、事情は色々あるのさ。

ということで、今日も色々買って注文してきたけど、これで今月は後バーズとホリーズとグリフォンと、ドクター・ストレンジ〜を残すのみになったね（実は全部紙ジャケ）。それにこの年末年始は結構少ないし（でも、12月半ばまでが多い）、どうにかなるのではないかな。でも破産寸前な事は確かだ。

今日だって、2枚程欲しいCDを見つけたけど、結局注文せず仕舞いだったからね。欲しいモノは全部買ってるわけではないのだよ。どうしても咲に手に入れておかなければならないモノばかりなんだよね。でも、この量だからなぁ・・・・・・。どうなっとるのだろうねぇ・・・・・・。

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今日の広島カープ。

契約更改は順調に進んでいるようだ。一昨日の話になるけど、天野君は80％アップでサインしたようだ。そうだよねぇ・・・・・・。彼は今年活躍したしねぇ・・・・・・。後、昨日は朝山君が2回目の交渉。結局現状維持と言うことだ。そして今日は木村一善と廣瀬。この二人は微減。まぁ、しょうがないと言えばしょうがないけど、チャンスが余り与えられなく、だからねぇ・・・・・・。本当に良いのか悪いのかは分からないね。

さてさて、それにしてもバレーのワールドカップは面白いねぇ・・・・・・。今日も興奮して観ちゃったな。

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今日見たDVDのリスト。

1. 21stセンチュリー・スキッツォイド・バンド/ライヴ・イン・ジャパン・・・ユニバーサル インターナショナル/UICE-1050

今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. フェアポート・コンヴェンション/フェアポート・コンヴェンション+4・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9318
2. リンディスファーン/ナイスリー・アウト・オブ・チューン・・・東芝EMI/TOCP-67261
3. リンディスファーン/フォグ・オン・ザ・タイン・・・東芝EMI/TOCP-67262
4. スティーライ・スパン/ビロウ・ザ・ソルト・・・東芝EMI/TOCP-67264
5. スティーライ・スパン/パーセル・オブ・ロウグス・・・東芝EMI/TOCP-67264
6. フェアポート・コンヴェンション/ハウス・フル+2・・・UM³/USM ジャパン/UICY-9323

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今日聴いた音楽について、108日目。

さて、とりあえず、今日聴いた文だけでもレビューを書いておこうかな。

とりあえず、21stセンチュリー・スキッツォイド・バンド「ライヴ・イン・ジャパン」について説明。これはCDとDVDの抱き合わせ商品で、DVDが完全版。CDがCDの収録時間に合わせたカットの入った版となっているので、とりあえずDVDだけを観た現在でレビューすることにする。後、フェアポートについては全部聴いた後に書こうと思うね。つまり、明日ね、明日。

21stセンチュリー・スキッツォイド・バンド「ライヴ・イン・ジャパン」

さて、このバンド、1枚アルバムを持ってるのに今まで本質に気が付かなかった・・・・・・。「おじいさん達が集まって、やりたいことをやりたいようにやるバンド」だと思っていたのだけど、どうやらそうではないようだ。かといって「金儲けドサ廻りバンド」でもないようだ。温故知新バンドというか、気が合うメンバーで、温故知新の気持ちで全く新しいバンドを結成したということのようだ。DVDのおまけで付いていたメンバーのインタビューを聴いていてようやく分かったんだね。今回リリースされたライヴアルバムのような昔の曲のみ演奏するライヴはあくまでリハーサルなんだそうだ（それにしても凄まじいレベルだが・・・・・・）。これからオリジナルアルバムを作ってその真価を世に問うようだ（って、メンバーチェンジの関係でニューアルバムの録音は現在でも未定だそうだが・・・・・・）。さて、このアルバムは、昨年の今頃の日本公演を収録したモノ。一番良かったのはM&G収録の「明日への脈動」だろうね。マイケル・ジャイルズがヘッドセットを付けて自らリードボーカルを取っていたからね。イアン・マクドナルドと、メル・コリンズのサックス2管で、見事なブラスロックにアレンジされていたしね。こういうのを聴くと、マイケル・ジャイルズの脱退は痛いと思うね。

リンディスファーン「ナイスリー・アウト・オブ・チューン」「フォグ・オン・ザ・タイン」

実は名前しか聞いたことがなかったのだけど、ようやくここに来て音も聞けることになった。幸せだ。直前になってアラン・ハルのソロ（マグリットの絵がジャケットの有名なやつ）が発売中止になったのは残念だけど、しかし、今回リリースの2枚のアルバムはどちらも大貫憲章がライナーを書いているのだけど、これが2枚とも前置きが全く同じという構成も同じだから1枚読むと2枚目読むのが楽で楽で・・・・・・。

「ナイスリー・アウト・オブ・チューン」
さて、一言で言うならポップ。とにかくポップ、ひたすらポップ。ストローブスを更にポップにしたような感じだ。つまり適度にアメリカンで、なおかつポップという（これはアメリカンな雰囲気だからポップさが際だつのかな？）。うーん、困った感じだ（勿論、良い意味で）。1曲目の「レディ・エレノア」にはぶっ飛んだね。全英チャート3位まで登った曲だそうだが、ヒットするのも当然。だって、本当に良い曲だもん。とにかく、言葉が思い浮かばなくて、本当にこれを読んでいる人には悪いけど、印象は「良い」の一言ね。とにかく私はひたすら気に入った。そういうことだ。

「フォグ・オン・ザ・タイン」
こちら、多分、アメリカのフォークロックが好きな人はたまらないだろう。しかし、このようなアルバムが前衛1位とは、さすが侮れない国イギリスだ（笑）。とにかく1曲目の「ミート・ミー・オン・ザ・コーナー」とかちょっとカントリーがかったフォークロックで、このカントリーっぽさっが逆にイギリスならではのブレンド感で面白い。しかし、それも4曲目の「トゥゲザー・エヴァー」位になるともう、ロカビリーの域にまで達してるね（笑）。マクギネス・フリントなんかと近い音かもしれないねぇ・・・・・・。

スティーライ・スパン「ビロウ・ザ・ソルト」「パーセル・オブ・ロウグス」

このバンドはフェアポートを脱退したアシュレー・ハッチングスが中心になって結成したそうで、フェアポートで行われていたトラッドのエレクトリック化の部分を純粋培養したようなバンドだそうだ。だけど、今回買ったアルバムのレコーディング前にアシュレー・ハッチングスはバンドを辞めていたそうで、ここにはいない。だから、純粋なエレクリックアレンジのトラッドから脱却してポップかつロックな方向に向かった頃の作品達だそうだ。ということで、それをふまえて個々のアルバムの話に移ろう。

「ビロウ・ザ・ソルト」
何か、ペンタグルをエレクトリック化した雰囲気のアルバム。基本的にフェアポート程の力強さはないモノの、トラッドベースのフォークロックで、雰囲気はかなりポップなんだね。なんと、ギタリストはボブ・ジョンソンだそうだ。知らなかった。ボブ・ジョンソンといえば、リンディスファーンのプロデューサーだ（つまり、これが言いたかった為だけに紹介）。トラッド色がかなり恋モノの、ロックを知っているメンバーが在籍している為、かなりライト感覚なフォークロック的な部分もあり、とにかく聴き易いのが特徴だ。重ための5曲目「ロイヤル・フォレスター」は結構フェアポートを彷彿する。リック・ケンプの力強いエレクトリックベースが印象的なアルバムでもあるね。因みに、このアルバムの曲は全てトラッドナンバーだそうだ。

「パーセル・オブ・ロウグス」
「ビロウ・ザ・ソルト」と同じ系統のサウンドに同じようにエレクトリックサウンドのトラッドだけど、こちらの方がロックぽいというかなと言うか、特に1曲目と2曲目は無茶苦茶格好良いロックナンバー。3曲目でようやく前作の雰囲気が登場するんだね。

今日の広島カープ。

オリンピック日本代表は3連勝で、オリンピック行の切符を手に入れたね。広島ファン希望の星である黒田君は2番手で3分の2だけ投げたね。今日はそれだけ。

ところで、キムタクは登場したのだろうか？わからないや・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ジェントル・ジャイアント/ジェントル・ジャイアント・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9028
2. ジェントル・ジャイアント/オクトパス・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9029
3. ジェントル・ジャイアント/イン・ア・グラス・ハウス・・・ベル・アンティーク/MAR00608

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今日聴いた音楽について、107日目。

今日はジェントル・ジャイアント。聴いた量が少ないのは今日がラジオの日だからだ。

今日の広島カープ。

さて、今日の野球のオリンピック予選、抑えが黒田でビックリ。昨日の日記では「興味は少ない」ような書き方をしていたけど、やはり、こういう情報を聴くと、広島ファンとしての性が頭をもたげてくるね。

ところで、下柳、「愛犬まで面倒みる」って阪神の社長言ってたけど、それだけやはり彼は「必要」てことなのだろうかね。何画も域としては彼がでて伊良部残留って感じだよ。球団としては逆だろうにね・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ジョン・ウェットン/ヴォイス・メイル・・・ポニーキャニオン/PCCY-00573
2. エイジア/詠時感〜時へのロマン〜・・・MCAビクター/MVCG-18501
3. U.K./ナイト・アフター・ナイト・・・東芝EMI/TOCP-23203
4. U.K./デインジャー・マネー・・・ヴァージン・ジャパン/VJD-28049
5. U.K./U.K.・・・東芝EMI/TOCP-3265

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今日聴いた音楽について、106日目。

今日もジョン・ウェットンの続き。それだけ。

今日の広島カープ。

さて、今日はプロ野球のストーブリーグとかについて。日本の野球のオリンピック予選については、女子バレーのワールドカップの方が興味有って一生懸命観ていたりするので知りません（笑）。

ということで、今日はちょっと色々情報が集まりすぎたので、非常に散漫な情報を流そうかなと思っていたりするね。

広島カープのコーナーという事でまずはカープの話だけど、秋季キャンプでは何か凄い練習をしているようだ。怪我人が出なければよいのだけどね・・・・・・。今日は、広島市民球場では合同トライアウトが行われた。テスト入団を目指した人たちがテストを受けたようだ。その中に伊与田君を発見。伊与田君は数年前にロッテにトレードになったのだけど、この度、ロッテを自由契約になりもう一度広島の門を叩いたようだ。色々な人が受けたようだけど、きらっと光る左投手がいれば多分獲得するだろうね。ということで、みんな頑張れ（って、もう終わった話だけど）。

そして、いよいよストーブリーグの話。今年は決行FA権行使者が多い。まず阪神からは伊良部と下柳。下柳は無精髭を落とすとなかなか若く見えるぞ。あの顔を見ているとまだまだやれそうだな。まぁ、実際阪神は逃したくないような感じだけどね、伊良部も・・・・・・。更にヤクルトからは高津と古田・・・・・・。というか古田はこのまま行使せずに終わりそうな気配。そして、ダイエーの村松。これは球団への不信感の成せる技のようだ。さらには近鉄の大村・・・・・・、はどうだっけ？後他にもいたような気がするけど忘れちゃった。また思い出したら書こう。

それから近鉄のローズはいよいよ近鉄とダメなようだ。すると今触手を伸ばしているのは読売だけだから、読売かなぁ・・・・・・。しかし、どうするのだろうねぇ、読売も現場は欲しがってないとのもっぱらの噂だし、野手ばっかりかき集めてどうするんだ。野手の補強ポイントはキャッチャーだと思うのだけどねぇ・・・・・・。今年一年で、阿部がダメだっていうことが嫌という程分かっただろうに、阿部がピッチャーの足を引っ張っているということもね。阿部は、凄い良い打撃センスを持ってるのだから他のポジションに移った方がよいと思うよ。

閑話休題。

そして、川相が中日キャンプに乗り込んだらしい。そこで注目したのは落合のユニフォーム姿。にあわねぇ〜！いやぁ、久しぶりに似あわ無さを感じてしまったね。川相がどんなかっていうのが吹っ飛ぶ位の出来事だったね。

それから、小久保は複数年契約で「一緒骨を埋める」らしい。本当か？もうちょっとでFA権取得だから、取得したらでていくのでは？まぁ、分からないけどね。

更に、ロッテにバレンタイン電車で到着（笑）。「新庄の電話番号教えろ」は良かったぞ。本気で獲得に乗り出せば取れるかもしれないよね。でも分からないなぁ・・・・・・、日本ハムとの一騎打ちのようだしね。北海道移転につき目玉が欲しいというお家事情があるからねぇ・・・・・・。

さてさて、この日記始まって以来のグダグダ振りだったけど、たまにゃ、こんなのも良いでしょうね、はい。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ソフト・ワークス/アブラカダブラ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-1029 の7曲目以降。
2. GRAHAM BOND ORGANization/THE SOUND OF 65 - THERE'S A BOND BETWEEN US・・・BGO Records/BGOCD500
3. ジョン・ウェットン/ロック・オブ・フェイス・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10347
4. ジョン・ウェットン/ウェルカム・トゥ・ヘヴン・・・マーキー・インコーポレイテッド/MICP-10207
5. ジョン・ウェットン/アークエンジェル・・・ポニーキャニオン/PCCY-01109

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今日聴いた音楽について、105日目。

さて、今日は昨日の残りを聴いた後に、まだジャズ熱が残っているということでグラハム・ボンドへ。しかし、その後出勤に際して何を思ったかジョン・ウェットンへ。久しぶりに聴くジョン・ウェットンだけど、これがよい。この人は基本的に徹底的にポップな人なので、少々間隔を空けて聴く方がよいようだ。新しい順に聴いていくと、「ロック・オブ・フェイス」の荘厳さ、「ウェル・カム・トゥ・ヘヴン」の良い意味でのノリの軽さ、「アークエンジェル」のドラマティック性、どれを取っても甲乙付けがたいモノだということが分かったね。これに、「ヴォイス・メイル」の粘っこいポップが加われば完璧だな（笑）。ということで、明日も引き続きジョン・ウェットンだ。久しぶりに聴きまくるぞ。

世では、今日はフェアポート・コンヴェンションの紙ジャケの発売日。しかし私はまだ買ってない。今週末の購入予定。ついでにフォークロックでいうと、スティーライ・スパンと、リディスファーンの発売日でもあり、さらにはBMGのイタリアンロック10Wの紙ジャケの発売日でもある。つまり、これだけで、21枚の紙ジャケということになるね。因みに私は全部買う予定（笑）大体44000円位かな（笑）。本当に、凄いねぇ・・・・・・。

今日の広島カープ。

まずは契約更改の話から、今日の注目は、森笠、福地、朝山。3人とも保留。福地と朝山は現状維持の提示を、森笠は800円増が望みのところを750万円を提示されて蹴ったそうだ。まぁ、前者の二人、現状維持はないわなぁ・・・・・・。期待料も含めて微増だろう。森笠は後50万円上積みしてあげて下さい。活躍した選手、これから活躍して欲しい選手には球団は態度で示さないとね。いくらあげない球団であろうと、ツボは押さえていかないとね。

ついでに野球の話題ということで、もう一つ。

朝起きて、居間で新聞を広げて半分間だ寝たまま読んでいたのだけど、いつものように真ん中位のスポーツ欄のところまで行くと、大きな見出しが見えたんだね。寝ぼけた私にも分かる位の見出しだったんだけど、目に入ったのは「小久保が巨人に」って記事。ダイエーの経営難も、小久保の怪我も頭に入っていたし、このオフの読売の行動パターンも予想が付いていたので、移籍というニュース自体には「ふーん」ぐらいしか思わなかったのだけど、ただ記事を目で追っていて「無償トレード」のところに来ると「何ー！」ってことで、「なんだこりゃ」って思わず叫んでしまったね。おかげさまで目が覚めちゃったよ。

なんだか昨日今日と大騒ぎのようで、私だけ全く知らなかったようだ。最初は事情はともかく主力が無償トレードになるとはどういう事情っていう疑問ばかりだったのだけど、その後情報を色々収集していくと何となく分かったね。アンチ巨人ファンは「小久保は人身御供になった」トアジっていたり、ダイエーファンは球団批判を繰り返す。そんな情報の中から、自分なりの意見を持つのはかなり難しかったけど、ここに来てようやく見えてきたという感じだ。

要は、ダイエーが経営難だっていうことの証明がこれでなされたことなんだね。

ダイエーは経営難である、小久保にはたくさんのお金を払っている。小久保は今年怪我で満足に働けていない。しかし、小久保抜きでも圧倒的な力で優勝してしまった。ということで、しわ寄せを小久保に寄せることになる。ということは小久保に払うお金がないということになる。

これが私の意見だ。つまり、ダイエー側の事情での放出ということになるね。じゃぁなんで読売かというと、そのことは報道されているとおりオーナー同士の繋がりなんだろう？というか、今の状態の小久保を、年俸を現状維持で引き取ってくれるところは読売しかないだろうからね。無償トレードは年俸現状維持の保証の為だろう・・・・・・・。

ダイエーに詳しい人なら、何故白羽の矢が小久保に立ったかまできちんと分析出来るのだろうけど、私はそこまで詳しくないので、推定でしか書けない。その部分に応えている掲示板の書き込みとかもあったけど、それを鵜呑みにして流せないしね。

しかし、ダイエーも来るところまで来たという感じだね。ここ数年間、球団を持ちたくて仕方がない様子の京セラが買収に名乗りを上げたようだし。この件を切っ掛けに買収の話が一気に進むかな？このままでは現場の士気があがらんだろうからね。

現場の意見は松中や王のコメントに集約されていると思うよ。感情的になっている文のバイアスは抜き取って読んでみて欲しいね。

さてさて、どう転ぶかな？

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. John McLaughlin and Mahavishunu/Adventures in Radioland・・・Polydor/Polygram S.A. France/Verve 519 397 - 2
2. ソフト・ヘッド/ローグ・エレメント+2・・・Arcangelo/ARC-1028
3. Soft Heap/Soft Heap・・・SPALAX/SPALAX 14839
4. ソフト・ワークス/アブラカダブラ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-1029 の6曲目まで。

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今日聴いた音楽について、103日目。

今日はソフト・マシーンの元メンバーによるバンド特集。しかし、久しぶりに聴くと良いねぇ・・・・・・。ソフト・ヘッドはライヴだから散漫という意見もあるけど、曲がバラエティに富んでいるので非常に聴き易いね。特に1曲目はテーマが無茶苦茶良いメロディーで格好良んだねぇ・・・・・・。

久々に、一日中パソコンの中身の整理。

いやぁ、本当に久しぶりに出来たねぇ・・・・・・。今日は一日いえに引き籠もって、ずっと、パソコン上のファイルを整理しつつDVD-RAMに移し替えていていたね。なおかつ、DVD-RAMの容量が足りなくなるといらないファイルを消したりしてね。

そんなこんなで丸一日使っちゃったよ。でも、まだ全部出来ていない・・・・・・・。8月の頭位から全く未整理で、パソコン自体のパフォーマンスが大分低下している中での整理だったので、これでちょっとでも能率が上がれば嬉しいのだけどね。

まぁ、また今週末か来週の頭にでも再び整理しよう・・・・・・。

でも、来週は車の免許の書き換えに行かなきゃ・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. シャクティwithジョン・マクラフリン/ライヴ・シャクティ・・・SONY/SRCS 7014
2. ジョン・マクラフリン＆シャクティ/ナチュラル・エレメンツ・・・SONY/SRCS 9178
3. REMEMBER SHAKTI/SILK BOX・・・Universal/016578
4. マハヴィシュヌ・オーケストラwithジョン・マクラフリン/火の鳥・・・SONY/SRCS 7010
5. MAHAVISHUNU ORCHESTRA/Between Nothing & Eternity・・・CBS/CK 32766
6. マハヴィシュヌ・オーケストラwithジョン・マクラフリン/黙示録・・・SONY/SRCS 7012
7. MAHAVISHUNU ORCHESTRA/Visions of the Emerald Beyond・・・SONY/CK 46867
8. MAHAVISHUNU ORCHESTRA JOHN MALUGHLIN/INNER WORLDS・・・SONY/CK 53923
9. ジョン・マクラフリン＆マハヴィシュヌ・オーケストラ/ザ・ロスト・トライデント・・・SONY/SRCS 2132

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今日聴いた音楽について、102日目。

さてさて、今日も昨日に引き続きジョン・マクラフリン。今日はリメンバー・シャクティの箱も含め、かなりの量を聴いたね。だから、実質CDの枚数だけで勘案すると13枚だよ。本当に、よく聴いたねぇ・・・・・・。

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今日の広島カープ。

さて、契約更改のシーズンだけど、今日は若手3投手の契約更改があった。菊地原、広池、小山田だ。なんといっても注目は小山田だろう。推定800万円減を提示され保留らしい。うーん、どうだろう？彼は今年は減は当然だが、その減の額に球団と小山田本人の間に開きがあったようだ。

さて、阪神が今日は大阪でパレード。昨日はダイエーがパレード。パレードは興味がないので、思い出しついでにちょこっとだけお知らせ・・・・・・。

更新情報。

British Jazz Rock Pubの方、久しぶりのアルバム紹介に追加。今回は3枚のアルバムを追加してしまった。先週1週間かけての追加だったね。その割りには内容が薄いけど、まぁ、色々あるって事でね。

しかし、ついでにといってはなんだけど、こっちのサイトの方もやりたいことがあるので更新作業をするかな？まぁ、内容については更新してからのお楽しみということだけど、まぁ、色々と考えているね。

うーん、しかし、なんにしても、ここのところ日記ばかりで他に手を付けてないので、本格的に色々したいと思うね。どうしよう？

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. ファミリー/ミュージック・イン・ア・ドールズ・ハウス・・・MSI/MSIG 0053
2. ファミリー/ファミリー・エンターテイメント・・・MSI/MSIG 0054
3. THE HOLLIES/THE LONG ROAD HOME 1963 - 2003 40TH ANNIVERSARY COLLECTION・・・EMI/07243-584856-2-2 のDISC ONEの31曲目まで。
4. ソフト・マシーン/BBCラディオ1971〜74・・・ベル・アンティーク/MAR03849-50
5. ニュークリアス/ライヴ・イン・ブレーメン 1971・・・Arcangelo/ARC-2173/4
6. ニュークリアス/ライヴ・アット・ザ・BBC 1971&1982・・・ベル・アンティーク/MAR03810
7. john mclaughlin/extrapolation・・・POLYDOR/841 598-2
8. JOHN McLAUGHLIN/Devotion・・・Charly/CPCD 8232
9. マハヴィシュヌ・ジョン・マクラフリン/マイ・ゴールズ・ビヨンド・・・ビデオアーツ・ミュージック/VACK-1018
10. JOHN McLAUGHLIN/"THE MEDITERRNEAN"・・・CBS/MK 45578
11. John McLaughlin/Where fortune Smiles・・・One Way Records/OW 29312
12. ジョン・マクラフリン＆マハヴィシュヌ・オーケストラ/内に秘めた炎・・・SONY/SRCS 9176

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今日聴いた音楽について、101日目。

今日は、ジョン・マクラフリンの日。更新内容が影響を及ぼしていることもあるのだけど、それ以上に、単純に聴きたくなったからね。というより、この前新譜も出たばっかりだし（私は買ってないが）、「買え」という目に見えない力でも働いているのだろうか（笑）。あぁ、因みに、ホリーズは中途半端に聴いているのは車の中で聴く要員にしているからということ。

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今日の広島カープ。

今日から日南での秋期キャンプ。初日は雨の中みんな頑張っていたようだ。たまたま昼の地元のスポーツニュースで日南から小林誠二が中継していたのだけど、気になったのは監督、コーチと意思の疎通が図れていないようで、ちょっと心配になってしまったね。アナウンサーがコーチから仕入れた情報を話すと「知りませんでした」だしね。せっかく、コーチ会議も開いているのだし、その辺りはきちんとして欲しいね。

さて、昨日はオリンピック代表と、日本プロ野球選抜が壮行試合を福岡ドームでしたそうなんだけど、なんか、コテンパンにオリンピック代表はのされてしまったようで・・・・・・。特にピッチャーは松坂以外はまだ調整不足だったようだ（伝聞情報だけど）。しかし、日本選抜で出場した我らが新井ちゃんはどうだったのだろうね・・・・・・。

今日は買い出し。諸事情で一人不参加が出たもののいってきたね。ここのところの欲しい物の状況を見事に反映した買い物内容になったね。我ながら、こういう偏り方は素晴らしいと、とりあえず自画自賛。

今日買った本(中古）のリスト（買った順）。

1. 後宮小説・・・酒見賢一/新潮社（新潮文庫）/定価427円
2. 陋巷に在り1　儒の巻・・・酒見賢一/新潮社（新潮文庫）/定価505円
3. 千年世紀末の大予言・・・桐生操/角川書店（角川ホラー文庫）/定価456円
4. 墨攻・・・酒見賢一/新潮社（新潮文庫）/定価311円
5. 童貞・・・酒見賢一/集英社（集英社文庫）/定価400円
6. 語り手の事情・・・酒見賢一/文藝春秋（文秋文庫）/定価524円
7. 青空に星いっぱい　秋元ともみ写真集・・・撮影／佐藤只一/英知出版（EICHI MOOK No.48）/定価1300円
8. 栄光の女帝と后・・・円地文子　監修/集英社（人物日本の女性史2）/定価890円
9. 源平争乱期の女性・・・円地文子　監修/集英社（人物日本の女性史3）/定価890円
10. 戦国乱世に生きる・・・円地文子　監修/集英社（人物日本の女性史4）/定価890円
11. 政権を動かした女たち・・・円地文子　監修/集英社（人物日本の女性史5）/定価890円
12. 日記につづる哀歓・・・円地文子　監修/集英社（人物日本の女性史6）/定価890円
13. 周公旦・・・酒見賢一/文藝春秋（文秋文庫）/定価533円
14. 陋巷に在り3　媚の巻・・・酒見賢一/新潮社（新潮文庫）/定価476円

以上が自画自賛なリスト（笑）であるのだけど、まぁ、予定通りというかなんというか・・・・・・。

まず酒見賢一に関しては「陋巷に在り」以外は後1作で全てが文庫で揃うところまで持ってきた。後1作とは「聖母の部隊」という短編集だ。これはハードカバーを見つけたのだけど、収録作品の数の問題から、どうしても文庫本を手に入れたかったんだね（これに関しては、ハードカバー、新書、文庫2種類と豊富なラインナップになっている）。

そして、「人物日本の女性史」はとりあえず半分に当たる6巻まで買った。また読み終わる頃を見計らって7巻以降も買っていこうと思うね。全部1冊100円で買うというのが必要条件ではあるが・・・・・・。とあるブックオフでは1冊200円で売っていたからねぇ・・・・・・。気を付けないと・・・・・・。

桐生操は今回は1冊だけ。さすがに古本で置いてなさそうな本ばかりが残ってしまったで、ここからが大変だな。この人のブームの時に売れた本は大体揃えたからね。

で、今日はもう一つ買い物をした。それは携帯電話だ。

実は、私の持つ携帯電話は凄く古い物で、もう丸4年使用している。機種はSO207というNTT DoCoMoの携帯電話だった。この度バッテリーの充電回数が増えてしまった為に、面倒になって買い換えたいと思い始めていたんだね。それで、今日のお出掛けがちょうど良い切っ掛けになったということで、福山のヤマダ電機で思い切って買い換えることにしたんだね。

この4年間SO207（つまりソニー・エリクソンの携帯電話）を使ってきたということもあって、その操作方法に馴れきっているので、同じSO系列の（つまりソニー・エリクソン製）携帯電話に買い換えるという漠然とした希望だけはあったんだね。

で、ちょうど今は新機種が出たばかりで、私は売れ残りの前の機種を安くたたき売っているのを手に入れるつもりだったんだね。だけど、いざいってみるとない。SO系列はヤマダ電機では1機種のみの在庫だったんだね。でも、他の系列は買う気がなかったのでその機種にしたんだね。

つまり、今売り出し中の最新機種にしてしまったというわけだ。その機種とはSO505i。そう、今ガンガン宣伝して売り出されているやつ。電話嫌いで、出来ることなら携帯電話なんぞ持ちたくもない私がよもや最新機種なんぞ買うことになるとは思いもしなかった。まぁ、でも、各種割引で、結局安く買えたので買うことに決めたのだが、多分、ここから先何年も使うのだろうけど、殆どの機能は使わずに終わるだろうなぁ・・・・・・。マニュアルすら読む気無いし・・・・・・。

あっ、ところで、この携帯電話のセキュリティ機能をフルに使って色々仕掛けは施した。アドレス帳に登録して無いところからは着信拒否にしてるし、当然の如く、非通知、通知不可、公衆電話からの着信は拒否にしている。iモードのメールも、指定アドレス以外からの着信は拒否にしている。これで五月蠅いスパムも、電話も来ない。こういうところは最新機種は便利だねぇ・・・・・・。これが出来ただけでも買う価値はあったって物だね。

そうそう着信を許可しているメールのアドレスは、今のところ自分の母親と、携帯電話を買いに行った時に一緒にいた友人のみ。基本的にメールは使わないと思うので（緊急連絡等には使うだろうけど・・・・・・）、着信許可のメールアドレスが増えるかどうかは未定。まぁ、請われれば許可にするだろうけどね・・・・・・。

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今日聞いたCDのリスト（聞いた順）。

1. THE HOLLIES/THE LONG ROAD HOME 1963 - 2003 40TH ANNIVERSARY COLLECTION・・・EMI/07243-584856-2-2 のDISC TWO以降。

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今日聴いた音楽について、100日目。

今日一日でホリーズ終わり。これで3回目だ。さて、明日、明後日は一休みして他のモノを聴くかな？今はそういう風に考えている。

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今日の広島カープ。

さて広島の選手たちは秋季キャンプの為に日南に入ったね。さてさて、どんなキャンプになるか見物だね。

そして、星野情報だけど、星野はシニアディレクターだそうだ。何それ？用はオーナー付きの役員らしく、実質GMだろうね。まぁ、権限が本音の部分でどこまであるのかは分からないけど、星野にしても島野にしてもフロントにはいるのはよいが岡田以下現場がやりやすい形でのサポートに徹さないとね（まぁ、その辺はいわれるまでもなく分かってるかな？）。