CD REVIEW 29 
BE HERE NOW / OASIS
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TRACK 1 「D'You Know What I Mean?」
TRACK 2 「My Big Mouth」
TRACK 3 「Magic Pie」
TRACK 4 「Stand By Me」
TRACK 5 「I Hope,I Think,I Know」
TRACK 6 「The Girl In The Dirty Shirt」
TRACK 7 「Fade In-Out」
TRACK 8 「Don't Go Away」
TRACK 9 「Be Here Now」
TRACK 10 「All Around The World」
TRACK 11 「It's Gettin' Better (Man!!)」
TRACK 12 「All Around The World (Reprise)」

ジャケットにある、AUGUST 21 THURSDAYってのは、発売日のことでしょうか?ちなみに私、なんとも皮肉ですがダイアナさんの亡くなった翌日の今日(9/1)に買いましたです。前作で思いっきしはまりましたが、新作もすっかり気に入ってます。とうぶんへびーろーてーしょんですが、ストーンズが出たらどうなるか。自分の感性が楽しみなここ一ヶ月でもあります。で、なんでOASISかというと、曲の良さもさることながら、リアムの声がいいんです。これ聴いててよ〜くわかりましたです。 


4 to 3 / 小川美潮
ESCB 1120 EPIC/SONY

TRACK 1 「デンキ」
TRACK 2 「Four to Three」
TRACK 3 「夜店の男」
TRACK 4 「野ばら」
TRACK 5 「On the Road」
TRACK 6 「記憶」
TRACK 7 「ほほえみ」
TRACK 8 「天国と地獄」
TRACK 9 「窓」
TRACK 10 「おかしな午後」

コマーシャルソングで一度どころか、何度もきいてるはずです、彼女の声は。以前、高円寺のJIROKICHIにSON'S OF BLUESのチケットを買いに店に入ったら彼女が唄ってました。そのまま見たかったけど、お金がなくてチケットだけ買って帰りました。ああ残念。「窓」は名曲っす。隠れた名盤みたいになってるのが残念なくらい、いいアルバム。これを買ったきっかけも全然覚えてないが、そんなこた今となってはどうでもいいです。メジャーなものが良いとは限らない、それを実証しています。 


ひとつだけ / the very best of 矢野顕子
ESCB 1776 EPIC/SONY

TRACK 1 「ひとつだけ」
TRACK 2 「気球にのって」
TRACK 3 「電話線」
TRACK 4 「在広東少年」
TRACK 5 「春咲小紅」
TRACK 6 「どんなときもどんなときもどんなときも」
TRACK 7 「ラーメンたべたい」
TRACK 8 「DAVID」
TRACK 9 「自転車でおいで」
TRACK 10 「Watching You」
TRACK 11 「いいこいいこ (GOOD GIRL)」
TRACK 12 「Super Folk Song」
TRACK 13 「中央線」
TRACK 14 「すばらしい日々」
TRACK 15 「夢のヒヨコ (DREAMING CHICK)」
TRACK 16 「二人のハーモニー」
TRACK 17 「New Song」

TRACK 8 「DAVID」はボーカル、バックトラック、曲、アレンジ、もうみんな最高っす。初回限定盤ってやつにも弱いんだが、それで買った。このアルバムが出た時にツアーも見た。府中に住んでた時に府中の森芸術劇場で見ました。どしゃぶりの日に。濡れた傘さえなければ、気分も最高だったんだけどな。 


小松の親分 / 小松政夫
FHCH-2263 FUN HOUSE

TRACK 1 「イントロダクション」
TRACK 2 「小松政夫の電線レゲエ (アルバム・バージョン)」
TRACK 3 「小松の親分さん」
TRACK 4 「しらけ鳥音頭」
TRACK 5 「タコフン音頭」
TRACK 6 「哀愁の一丁がみ小唄」
TRACK 7 「栄光のオカマちゃん」
TRACK 8 「デンセンマンの電線音頭 (アルバム・バージョン)」
TRACK 9 「クロージング」

電線音頭のために買いましたがね。本日はにぎにぎしくご来場まことにありがとうございます。なんてセリフも入ってて、伊東四朗の唄も入ってるとなりゃ、聴かずにおられますかいな。 


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