TRACK 1 「GOT THE FEELING」
TRACK 2 「SITUATION」
TRACK 3 「SHORT BUSINESS」
TRACK 4 「MAX'S TUNE」
TRACK 5 「I'VE BEEN USED」
TRACK 6 「NEW WAYS TRAIN TRAIN」
TRACK 7 「JODY」
第二期ジェフベックグループの一枚目。なんといっても「GOT THE FEELING」かな。昔風に言うなら、針を落とした瞬間の衝撃 って感じ。所謂第一期JEFF BECK GROUPのメンバーと比較すると、一長一短ってところもあるけど(短はもちろんVOCAL)、ドラムのCOZY POWELLとピアノのMAX MIDDLETONが素晴らしいです。COZYのドラムをバックにギターを弾くJEFFを観てみたかったな。
TRACK 1 「Shelly Manne」
TRACK 2 「Art Blakey」
TRACK 3 「Kenny Clarke」
TRACK 4 「Tony Williams」
TRACK 5 「Roy Haynes」
TRACK 6 「Max Roach」
TRACK 7 「Airto」
TRACK 8 「Billy Higgins」
TRACK 9 「Elvin Suite」
収録曲のタイトルを見てピントきた人は、相当のドラム通です。そうです、全てドラマーの名前なんですね。正確に言うと、「Airto」はアイアート・モレイラ、「Elvin Suite」はエルヴィン・ジョーンズのことですが。チャーリーとジムだし、タイトル曲からして間違いなくJAZZアルバムだろうと思ってみたら、これがそうではなかったのでした。ワールドミュージックという書き方もありかもしれないけど、それだけでもない感じ。少なくともドラマーは聴いてて楽しめるアルバムだな。
TRACK 1 「SAY IT ISN'T SO」
TRACK 2 「SARA SMILE」
TRACK 3 「SHE'S GONE」
TRACK 4 「RICH GIRL」
TRACK 5 「KISS ON MY LIST」
TRACK 6 「YOU MAKE MY DREAMS」
TRACK 7 「PRIVATE EYES」
TRACK 8 「ADULT EDUCATION」
TRACK 9 「I CAN'T GO FOR THAT」
TRACK 10 「MANEATER」
TRACK 11 「ONE ON ONE」
TRACK 12 「WAIT FOR ME (LIVE VERSION)」
タイトルこそ違えどGREATEST HITSと同じ物です。ちなみにこちらが日本盤ですが、実はジャケットが違うという。本家の方は写真なんだけど、こちらはイラスト。本家のジャケットの中に使われているイラストをそのまま使っているんだけど、色使いがちょいと違う。黒い部分が濃い紫で、赤い部分がグレー、黄色い部分は同じ。3色しか使ってないんでね。あと裏ジャケも違っていて、本家は収録曲を曲順に羅列してあるのに対して、日本盤は「SAY IT ISN'T SO」と「ADULT EDUCATION」の2曲を抜いた順に羅列してある。ちなみに、当時新曲として収録された「SAY IT ISN'T SO」と「ADULT EDUCATION」は、"PLUS TWO NEW SONGS"として、一番最後に書かれてるだけ。ま、歌詞カードとかついてるからいいんだけど。
今日の格言:一家に一枚ホール&オーツとクイーンのベストアルバムを